ザ・ウォークのレビュー・感想・評価
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史実
さいきんハリウッドもネタ切れなのかアメコミ、リメイク、史実ものが多いですね。
長いせいか入り込みか薄くなり、最終局面では手に汗握りつつもジョセフ・ゴードンの穏やかなナレーションに緩和されて「まだかな?」と感じてしまっていた…。
もう少し短めにテンポよく運んでもよかったのではないかな、と。夜間の準備の方がクライム風の作りでハラハラしてました。
心臓が浮くかと思った
綱渡りだけで、2時間も見てられるんかと
思ってましたが、
テンポもよくコミカルなんであっという間でした。
綱渡りのシーンでは
ジェットコースターから落ちる時の、
心臓が浮くような感覚に何度も襲われて、
椅子からズリ落ちそうになりました(^^;
いやこれ、ある意味
新しいタイプの恐怖映画と言えるかも(笑)
奇跡への賛辞と、WTC追悼の二本柱。
正々堂々と胸を張って綱を渡るフィリップ・プティの姿が神々しい。
彼の奇跡によって息吹きを与えられたツインタワーが美しい。
命を賭けるのではなく命に触れるためのワイヤーウォーキング。
生命力のバランス感覚を刺激されて元気になる映画!!
美しい!
最初から最後までスクリーンに釘付けになった。
手や足にびっしょりと汗をかき、興奮し続けた123分間
そんな中でも表現の仕方が美しく、見ていて気持ちが良い
そして、見終わった後は後味の良い素晴らしい映画だったと思います!
フランス人というところが
興奮した。手に何度も汗を握った
3Dが良かった
みんなに八つ当たりしまくる混乱から、突然雲が晴れる瞬間の心象
フランス語と英語が入り混じる感じが良かった特にアニーとフィリップ
今はなき貿易センタービルにニューヨーカーが抱いていた思いとか 知らんけど
回想がしょぼい
3Dがしょぼい
パパルディとのやりとりもしょぼい
快作!
ゼメキス監督作は久々だった。
ツインタワーを渡る話でどう2時間保たせるかと思ったが、主人公の人間性を細かく説明する事と、ツインタワーにワイヤーを張るという....そういえば、そりゃあ大変な事だ、を実にサスペンスフルに描いていた。
音楽は、ゼメキス代表作フォレストガンプに似てて懐かしくも。
ラスト、光るツインタワーが徐々に消え、そう今はもう無いツインタワーを表現したのか。その哀愁は、まさにフォレストガンプだった。
Crossing to truely different world. ただ「高層ビルの間を綱渡りする人の映画」、でもこんなに面白い!
ストーリーはシンプルですし、ぶっちゃげ犯罪の物語なのですが、ここまで面白い映画にしてしまうのは、さすがロバート・ゼメキス監督といった所でしょうか。御年63歳になっても全然衰えが見えない。やはりロバート・ゼメキス監督というと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「フォレスト・ガンプ」が代表作にあげられますが、過去の作品に負けない上手い映画作りです。
主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技が秀逸でした。冒頭から最後にまでしゃべり続けるフィリップ・プティが全くウザくならないのは演技力の賜物でしょう。やー、今まで何となく「主演よりもいい脇役ポジション」かと思ってたジョセフ・ゴードン=レヴィットがここまで演技が上手いとは。全くの予想外でした。アメリカ人なのにフランス語訛りの英語に違和感を感じさせない演技は並大抵な努力ではできないですよね。
高所での3Dを楽しみに行ったのに、いつの間にかストーリーにハマって3Dが気にならなくなるという逆転現象が起きていました。それでも綱渡りのシーンの高さにあれだけ説得力が生まれるのは3Dの効果だと思います。ロバート・ゼメキスは3Dという道具を上手く使いこなしている印象があります。高所が苦手な方でもあそこまで高いと想像の域を出てしまうので逆に分からなくなるのでは?フィリップが綱渡りをしている場面で視点を下を走っている車に合わせると「うおっ、高っ!」と感じますが、あくまで主人公を追ってると大丈夫な気がします。
主人公のフィリップは自己チューですし、友達にはしたくないタイプですが、ちょっとオカシイ人の方がスゴいことやってのけるんだよなーと凡人の私は思いました。劇中でも言っていたのですが、あの当時、あの綱渡りを実際に観た人は一生忘れられない記憶になった事でしょう。もはや二度と起こり得ない瞬間を見事に再現した良作でした。
時間と金と、一歩踏み込む勇気があれば
WTC屋上からの意識が遠のくような迫力の映像ばかりが取り沙汰されがちですが、彼の挑戦は孤立無縁ではなく、ガールフレンド、サーカス団の座長ら多くの協力者とめぐりあい、夢を共有する友情ものの要素もある。だから、やってることは違法なのに胸が熱くなる。映像面は、中盤まではハッキリ言って2Dでも構わないし、展開も半ば冗長。「3D料金返せ!」とまで心の中でつぶやきましたが、3Dの真価はやはりクライマックス。そして、解き放たれるようにここで彼は本当の狂人と化す!劇場で確かめてほしい。
ゾクゾク
IMAX3Dにて鑑賞、チョットだけ疑似体験に成った感じ、行為その物に共感出来るかと言えば、半々位、でもアートってそんなもんか、クライマックスより、それに至る過程、
チームワーク的な話が良かったと思う、フランス訛りの英語も拘り有り、後に彼処で起こる事を考えるとラストもまた‥
共感出来るか否か…
共感出来る人にとっては、最高の体感を味わえる作品となるはず。また鑑賞後、心地よい肉体的疲労感を覚えるだろう。逆にクレイジーさに共感出来ず映画に入り込めない人にとっては、何が面白いのか全く理解出来出来ないかもしれない。
見所は、クライマックスシーンではあるが、
ただし、高い所が苦手な方は、気分を悪くするかもしれないので要注意。
私は、ハラハラドキドキ十分堪能できた。
落下しないよう祈るような気分だった。
ほんと素晴らしく面白かった。
この映画は、冷静にみれば、実話の違法行為のパフォーマンスで、誉められた内容ではない。
でも、そんなことは、どうでもよくなってしまっていた。
主人公の生い立ちから、アニーや協力者、友人との出会い、またクライマックスに至るまでの過程というか、障壁、難題、心情描写、とりわけ、ドラマがよく出来ている。
ただの綱渡りだけの映画ではない!
鑑賞価値十分!オススメ作!
綱渡りだけじゃない
「この映画はただ綱渡りするだけの映画」と思っているそこのあなた。大間違いです。
この映画は見方によってはアトラクションにもラブストーリーにも友情ものにも、そして芸術映画にもなり得る。それほど内容が詰まっているのに一切話が崩壊していない。刃こぼれすらない。だが一番大事にして作られているのは主人公フィリップの感情。彼の感情がしっかりと細かく表されているからこそ終盤のWTC綱渡りのシーンに見ごたえが生まれる。そういう意味ではJGLの演技はさすがとしか言いようがない。
3Dとしての演出、カメラワーク、音楽など技術面で見てもどれも秀逸。
大傑作。オールタイムベスト10入り。
自由
芸術家でありアナーキストな綱渡り師の物語。そんな主人公は生きるために綱渡りをする。彼の生きるとは、退屈な日々を過ごすことでなく、危険ながらも日々芸に挑戦し続け夢を実現していくことなのである。
そして自由の女神からワールドトレードセンタービルを背景に語りかける姿はまさに生きることに自由な芸術家でありアナーキスト。美しいとはこのことだなと感じた。
IMAX3Dで鑑賞したので、2Dよりスリルもあり楽しめた。
ゼメギスばんざい。
おもろかった!アクション映画的な感じかと思ったらミッションモノだったです(*゚▽゚)ノ
お話はテンポよく進むし最後まで立ち止まりません!その分、え!こんなびっくり展開!?てものなかったかな(゚o゚; ジョセフさんはさすがでした☆
3Dめちゃよかったわー!パイやゼログラ以来の3D体験もんげー!でした。あとで携帯で見ました~て人とは話したくないね。
ちなみに、BTTFヲタとしてはうおー!模型 !( ゚∀゚ )キタ━ ー!! しかもワイヤーまでぇぇぇ! (;´Д`)ハァハァ でした(≧▽≦)
3Dだからこそ表現できる素晴らしい映画!!(高所恐怖症の人は2Dで)
IMAX3Dで拝見させていただきました。
実話ものだけれども、主人公自信が冒頭から観ている人に語っていく設定が観やすくてわかりやすかった。
不可能なことをチャレンジする勇気には共感しました。自分もちょっと勇気がわきました
綱渡りシーンの表現も3Dだからこその奥行き感のうまい使い方はハラハラドキドキものです。クライマックスの、今は亡きワールドトレードセンタービルでの綱渡りは、映画館で観てるだけなのに奥行きがありすぎてヒヤヒヤものです((+_+))
ただし1度観たらもういいかなって思う作品でした。
実話もいいけどオリジナル作品で強い作品は出てこないものでしょうか・・・
ハラハラドキドキ
高所恐怖症の方には心臓に悪いですね。
綱渡りする前が、一番ドキドキしちゃいました。下覗くシーンなんて、怖~ってなりました。しかし、あのサーカス団の名前が、とっても気になってしまいました。
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