カリフォルニア・ダウンのレビュー・感想・評価
全139件中、1~20件目を表示
すごい揺れるぞー
ドウェイン・ジョンソン(ロック様)がレスキュー隊のパイロットを演じたディザスタームービー。
ロック様はほとんど観たことがないので、もっと殴る蹴るのアクションやる人だと思っていたけどパイロットなんだな、とか思っていたがオープニングミッションから特に意味はない筋肉を駆使した操縦で魅了してきます。何でかわからないけど、うおおお!ロック様!!というテンションに。
続いて、ロック様の娘ブレイク役のアレクサンドラ・ダダリオが、これまた意味なく水着で登場。
やっぱりパニックムービーは水着だよね。水着美女だよね。ホラーなんかと同じだよね。恐怖と水着はセットだよね。そうに違いないよ。
ロック様の置かれた状況などが一通り説明されたのち、いよいよカリフォルニア群発地震発生。
一発目はマグニチュード7。通常のレスキュー任務を開始するロック様だが離婚直前の妻と娘がそれぞれ被災して、単独で家族の救助に向かう。
ここで、小走りのブレイクの胸の揺れかたがヤバいことに気付く。マグニチュード8はあるぞ。
おいおい群発ってそういう意味かよ。揺れてるときも揺れてないときも揺れてるのかよ。スゲーぞ。
そのあと、うおおお!ロック様ぁ!と、うおおお!ブレイク!と、たまに地震を繰り返しながら進む中盤で、ブレイクは着ていたジャケットを脱ぐことに!。なんということでしょう。監督はただのスケベなオッサンに違いない。良いぞ!
と、まあこんな感じでロック様の筋肉とダダリオの献身により支えられたパニックムービーは、ストーリーとか辻褄とかどうでもいいんだよ、の手本のように興奮と映画の面白さを届けてくれた。
80年代とか90年代はこの手の映画がそれなりにヒットして、ティーンエイジャーが洋画に入っていく入り口になっていたものだけど、最近はヒットしないよね。本作「カリフォルニアダウン」もどちらかと言えばマイナー作品扱いだもんな。ちょっと寂しく思います。
しかしたまには少年の心で映画を観るのも良いもんだなと、懐かしい気さえした。面白かったです。
❇️エンタメゲーム世界の話なら最高‼️ならね。なら
カリフォルニアダウン
🇺🇸カリフォルニア州ロスアンゼルス、サンフランシスコ
サンフェルナンドバレー
ネバダ州フーバーダム
凄腕 消防局社員(ドゥェインさん)とんでもない地震が連発して高層ビルが大崩壊!
家族を助ける為、奮闘するど迫力エンタメ救出劇アクション。
❇️こんなん生き残るの無理だよ❗️地震のてんこ盛り‼️むりむり😆🙌🌀都合が良すぎる崩壊。ゲーム世界なら良いけど…
◉70D点。
★彡欲張りすぎのストーリーでやや冷める印象。映画館ならかなりの迫力はあったかと想像します。
🟢大まかな感想
やりたい事のてんこ盛りで、都合の良いありがちな話だったかなあ。
建物崩壊は凄いのだが、後半は見慣れてしまい、凄さが薄れてくる印象でしたが、自然災害の最大級の恐ろしさはわかりました。
ここからの復興がとてつもなく大変かと思いました。CGで復興したらいい😏
🌀ドゥェインさんか出てるんだからアクションとエンタメを堪能すればよいんだろう。きっとね。
🌀CGでここまでやれるんですね。
ただなんかリアリティがない様な気がしました。雰囲気のみ楽しめる。
🌀仕事を休んで家族再生!
★彡ここは本音で動いていて良かったかも…😅
🚗🚁⛰️💪⛑️🚤🏢🌊🛩️🏟️🏗️🔦🆘🔈🇺🇸
地震、津波が襲ってくるパニックもの。 こんなことがもし本当に起こっ...
地震、津波が襲ってくるパニックもの。
こんなことがもし本当に起こってしまったらと思うと怖い。
けれども映画としてはわかりやすく、観やすい。終始ハラハラが止まりませんでした。
映像も迫力があって、スクリーンで観てたらすごかったんだろうなぁ。
ママがすごく頑張ってたのが印象的。
2022年 95本目
1億ドルの制作費でこのCGは頑張ったと思います。途中までは面白いが、ドウェインが娘を助け出すシーンや、足を怪我した兄弟の兄の足の怪我は??
妻がガラスを突っ込んで割るなどツッコミどころは満載でした。
カリフォルニアの原発はどうなってしまうのか?
マグニチュード7.1でフーバーダムは崩壊してしまうのか?
CG全開。
3/11被災国としては、こう言う映像はまずいと思う。もう少し、科学的に検証して表現してもらいたい。
地震の怖さよりも、構造物が問題。あまりにもチープな上にシナリオは破綻している。311でまだ発見されていない方々がいる限り、こんな映画配信しちゃ駄目だと思う。だから、配信が終わるのか?
カリフォルニア原発はどうなってしまうのか。
ハリウッドの看板倒れるって…某ハリウッド大作戦…
カリフォルニアを襲う大地震ディザスタームービー。
レスキュー隊のパイロットのレイは家族を救うために立ち上がる。
地震観測史上最大規模の大地震が西海岸を襲う。
ビルが崩れ、橋が壊れ、やり過ぎのように思えてしまうけれど、今後も実際にこういうことが起こる可能性は充分にある。
レスキュー隊という職業柄、市民を第一に守らなくてはいけないのに、真っ先に家族を助けに行ってしまうレイ、嫌いじゃない。
こういう非常事態において、家族のことを第一に思ってしまうのは当たり前。
ここで変に多くの人を助けようとして、自分も巻き込まれてしまっては元も子もないし。
悲しい過去を抱えつつも、家族のためと命懸けで奮闘する父ちゃん、めちゃくちゃカッコよかった。
ドウェイン・ジョンソンの安心感よ。
ヘリに車、飛行機にボート。あらゆる乗り物を乗り回し、どんな困難も乗り越えられる安心感。
街は壊滅、人々も苦難に立たされたものの、夕日の中のあの家族の後ろ姿にはこれからの希望が宿っていた。
個人的にはオリーが生き残ってくれたのが本当に救い。
必死に力になろうとして、兄の恋を励ますめちゃくちゃ良い子だもの。
感動よりも恐怖が勝つ。
日本人としてあの地震を経験し、映像越しではあるがあの津波を見てきた者としても、人間にはどうすることもできない怪物のような自然災害が恐ろしすぎる。
ダニエルが逃げ出してから急にクズキャラにされてしまったのは、ちょっと可哀想。
普通いきなりそんなにヤバいやつになるか?
物語上邪魔だから消された感が否めない。
あと、途中で貸してもらった飛行機を何故降りたのかがよく分からなかった。
3.4ダダリオゲーである
総じて面白かった
特に映像表現が迫力満点
破壊シュミレーションとか流体とかみるとすごい時間かかってそうと思いました。
またダダリオが綺麗すぎて、魅惑的ですごかった
こうした演出からもよりライト層向けの映画とも言えるだろう
全体的に壮大な割に、家族間しか描かれなかったのが残念なところ
もっといろんな視点があっても良かったと思うがそうした作品と割り切った。
個人的にはニコラス・ケイジの救出劇の映画のほうがドラマが有った。
まさに娯楽映画
地震で街がどえらいことに。
娘がピンチ。
ガチムチなパパが助けに行く。
最後はハッピーエンド。
これ以上でもこれ以下でもないパニック娯楽映画です。ストーリーは無いに等しいしですが、その代わりに大迫力の映像と次から次に起こるピンチの連続で飽きることなく楽しめます。科学考証やリアリティよりも娯楽性を優先したのはこの手の映画としては正解でしょう。休日に家族や友人とわいわい言いながら観るにはちょうどいい感じです。
壮大にツッコミどころ満載🙃
救命士なのに私用にヘリ飛ばしてる!!
ビルが崩れるほど揺れてんのに皆んな走りまくってる!すげー!!
陸プレートなにの津波くる!!
凄まじいこと起こってるのに死体なし!大怪我な人なし!
他の被災者いないのかってくらい、自分の家族のことだけに集中できる都合の良いストーリになっております。
ピンチの連続で最初から最後までハラハラドキドキ
ストーリー展開はよくあるパターンのような気もしますが、ピンチの連続で最初から最後までハラハラドキドキできる映画です。映像も大迫力。
ドウェイン・ジョンソンの魅力が全快でした。
スリリングな脱出劇
地上波初放映につられてみましたが、まあ面白かったです。ビルが壊れやすいのは、現実的ではないようですが、映像的にはやむなしか。次々に訪れる危険、危機から脱出していく様子はハラハラして楽しめました。最後に家族の絆が取り戻せたのはよくある米国映画でした。
微妙に防災意識が邪魔をする
楽しんで観るには微妙に防災意識が邪魔をするディザスターパニック。
無茶苦茶ではあるが大地震は絶対ないとは言い切れないような範疇だし、かといって教訓を得るには主人公のスキルが高すぎて現実離れしてる。主人公でなければ助からない。机の下とか高いところに逃げるとか、それくらいならできるけど。まあ、だからやっぱり娯楽映画として観るべきだろう。
ドウェインジョンソンの安定感というのがある。安定感でいうとリーアムニーソン、モーガンフリーマンとか、あとはジェシカチャスティンかな。期待しすぎないのもあるが、大ハズレしない人たち。
特に期待せず視聴。
正直主人公(ロック様)の家族以外は特に助ける意識があまり無いのが気になりました。(その場に居合わせたら一応助けてはいるが、ヘリ、ボートに乗っているときは家族を優先してる)
若干のネタバレになりますが、
最後、娘が意識を失いロック様が人工呼吸・心臓マッサージをするのですが途中で諦めるのが疑問に残りました(娘ならばなおさら諦めないのでは?)
あとAmazonプライムではエンディングロール後に映画内に収録しなかったシーンが観れたのですが(ラスト付近のCG編集前のグリーンバック撮影)
・娘を捨てて逃げようとした男を見た兄弟ふたりが娘にそのことを伝えるシーン
・ロック様がヘリを借りて職場の同僚に家族を助けに行くことを電話で話すシーン
以上のふたつは映画内に入れといた方が良かったように感じました。
パニック
映画としては面白いが、巨大地震とはいえ、近代ビルの脆さ崩れ方が半端無い、耐震性がまるで無い(笑)
しかも、あの崩れまくった街の市民の生存者が多すぎる。
津波のシーンは迫力あった。
などと、突っ込み所満載だが映画と割り切れば嫌いじゃない。
地震、雷、火事、コロナ
ロック様の主演らしい、アクション・ムービー。大地震を題材に、家族の絆に迫る大作ですが、まぁ、よくある自然災害パニック作品で、ロック様が主演をしてる所に見どころが大きい感じ。
ストーリーは、ロック様が、地震で取り残された娘を命がけで助けに向かう中で、離婚が決まっていた元妻との愛も再燃する家族愛をテーマにしています。
サンフランシスコの街並みが、地震で崩壊していく様は、CGを駆使して迫力もありました。また、フィンタスティック4のヨアン・グリフィズが、元妻の嫌な男役をやっていたのも意外性があった。
ただ、やはり東日本大地震を目の当たりにしている日本人にしたら、この地震は映画の中の作られたものであり、ヒーロー・アクション・ムービーのように、リアリティさは感じないし、あくまでエンターテイメントとしての作品作りが、前面に出過ぎているのは否めないかな。
最後に流れたテーマ音楽が、懐かしい『カリフォルニア・ドリーミング』をアレンジした曲だったのは、粋な計らい。
パニック映画の肝を外しまくり
主人公の職権乱用が酷く、いきなりどうでも良くなってしまった。
家族を救うのであれば、主人公は普通の人であってほしい
レスキュー隊みたいな特殊な職業であれば、家族を心配しながらも目の前の一般人を助けることで精一杯であって欲しい
本作の主人公は、この手の職業従事者として最低の選択を繰り返す
ひどい
脚本家の倫理観を疑う
一体どんな教育を受けてきたのか
娯楽型ディザスタームービー
痛い演出はあるが家族でみても問題ないかな
2012とかローランド・エメリッヒ系のディザスタームービー系譜に連なるもの
というか別居中の家族を助けにいくのはまんま2012か
いわゆるハリウッド脚本の王道でストーリー的には安定でも、
序盤のプロットは新鮮さには欠けるかな
いつものドウェイン・ジョンソン主演映画
救助される側も頭を使って生き残ろうとするので中盤以降は良い展開
問題は建物が脆すぎる
いくらなんでも木っ端微塵になりすぎじゃないか
演出とはいえやりすぎ感が否めない
全編にわたり気になってしまう
が、こういう世界だと思って割り切って楽しめれば
そこそこ見ごたえがある佳作
2012みたいなありえないような大災害ではなく
少しはありえそうな設定に寄せているのだから
もう少し災害時の知識が身につくような作品内容ならより面白かったかな・・・
リアルでもなくSFでもなく中途半端な印象
全139件中、1~20件目を表示