カリフォルニア・ダウンのレビュー・感想・評価
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迫力満点。
大地震ディザスタームービーだけど、これだけの時間よくだらけずに見せ場の連続を作ってくれました。
のっけからダム決壊。昔ならこれで1本作品出来ちゃう。地震ベースなのに、空、陸、海と3段階に見せ場の連続わざ。どれも凄まじい見せ場です。
そのぶん、理屈は考えずにアトラクションと思ってみれば大満足です。
お蔵入りもささやかれてたこの作品、大画面で見れて良かった。
期待してた2,3倍良い✨
ストーリーの、展開は誰もが予想できますしだろーねって感じですけど、映像は素晴らしかったです!地震のシーンが主にあって建物ビルが壊れ合うシーンは見ものです。津波のシーンが一番ドキドキしました!音にも迫力があって結構口開けたまま驚いたシーンが多々ありました!ドウェインジョンソンさんは無敵ですね
パニック映画として楽しめる
今やアクションスターとして君臨するザ・ロックことドウェイン・ジョンソン主演のディザスターパニック 超大作。劇場公開する作品数が少ないジャンルですが、去年に引き続き今年も公開されました。
CGの迫力は凄まじいですが、地震と津波を経験した日本人は少なからず思い出し胸が痛くなるはず。
私もかなり恐かったです。鑑賞中に「こんなことが起きなきゃいいな」と何度も思いました。
ストーリーについてですが、離婚寸前の夫婦、家族で仲良くしたい巨乳娘、妻と同居する金持ち男。。。
こんな感じで、「アメリカ人の好きそうな設定」です。これを聞いただけでもラストはどのようになるのか皆さんも分かるはずです。
予想どうりの展開に話が進みますが、嫌いではないです。この手の作品に特にありがちなご都合主義なシーンが多くありますので、少し笑えます。
津波が到来するシーンはリアルでしたが、街にたどり着いてからはいつもの展開。色々なものが流れてきているのに水は透明ですし、「普通死ぬだろ」と思う箇所がかなり出てきます。
しかしそれもアメリカ映画の味だと思うので、笑って観ていればいい気がします。
できれば、「引き波」も描いて欲しかったなとは思いました。あまり津波の怖さはなかったです。
日本側がカットしたんですかね?
災害を題材にしたご都合主義なアメリカ映画
このひとことに尽きます。
とりあえずおかんがやたらムカツク。
新しい父親になる奴からワイスピの人に簡単に寝返るし。やたら都合いい事しか言ってない。
災害パニックもトラブルにトラブルが重なるというアメリカンな展開。
娘と偶然遭遇した少年もこれまたアメリカンな展開でラブになる。
そして新父親逃げ惑った末簡単にジエンドで、最後勝手に邪魔者のけて家族愛になってるし。
日本の津波をヒントにしたかも知れないけど、不謹慎な感じさえした。
小気味の良い映画
ディザスター映画としては最高レベルの楽しさ。次の画面が期待通りに展開する。予想外の場面は無いが全てがアンダーコントロール。評価が低すぎるのでは。SIAのエンディングミュージックも最高の出来。センス良いプロデュースしている。アカデミーを狙える映画では無いかもしれないが、SFXも良く出来ている。
面白かったけど
ロック様目当てで行きました。もともとパニック系は好きだったので、すご〜く楽しめました。
津波のシーンなどは凄い迫力で、早く逃げてーって感情移入しながら見てました。
ただ、脚本の設定が。
ロック様は消防士のしかもレスキュー隊なのに、修理に出す途中とは言っていましたが、へりを個人的に使用するのは如何なものかと…
自分の家族以外には見向きもせずにって言うのはどうなのかとそればかり気になってしましました。
退職してる消防士とかなら違和感なかったのですがね。映像とその他のストーリーはよかっただけに、残念だったな。
大迫力
地震や津波のシーンが多いため日本ではあんまり宣伝されなかったが、迫力があって非常にいい映画です。
ストーリー構成は少しだけ強引なところはありますが、まぁ映画ですので仕方ないです。
全体的に言うと、自然の怖さを感じさせられるとても良い作品です。
派手
アメリカ人好きそうな映画。若干日本に失礼な映画とは思いつつ、大々的な宣伝を控えた点はグッド。
映像は迫力がとにかくすごい。それだけでも見る価値あり。ストーリーに中身はそんなにないけど、涙が出るシーンもあり、総合的には及第点。悪くない。
圧倒的なスケールで描かれる、人間の非力さと愛の強さ。
【賛否両論チェック】
賛:災害の恐ろしさが、圧倒的なスケールで描き出され、人間の無力さにただただ打ちのめされる。そんな中でも、必死で愛する者を守ろうとあがく主人公達の姿に、生きる勇気をもらえる。
否:主人公達だけが都合よく生き残っていくのは、もはやご愛嬌。混乱に乗じて車や衣類を奪ったり等、日本人の倫理観とは相容れない描写も多い。
気持ちも距離も離れてしまった家族3人が、巨大地震という未曾有の事態を前にして、必死にお互いを探しあって生き残ろうとする様子が、確かな感動を誘います。ただその反面、主人公達が生き残るために車を奪ったり、スーパーの衣類や電話機を拝借したりするシーン等もあるので、災害時の日本人の倫理観からすると、やや相容れない部分もあるかと思います。
そして、そんな家族を阻み、人々の日常を嘲笑うかのように破壊していく自然災害の恐ろしさも、圧巻のCGを駆使して見事に描かれています。人間が自然の脅威の前にいかに無力であるかを、これでもかと思い知らされます。
展開自体はかなりご都合主義で、冷静に考えると結構無理があるシーンも多いですが、大切なものを守るために奔走する人々の姿を通して、日々のありがたさや喜びを再認識出来る、そんな作品です。
現実味帯びていて恐ろしい
2Dにて鑑賞。
実際に現実に起こりえるのではと考えてしまう、恐ろしいパニック(ディザスター)映画。
主役のドウェインジョンソンはスーパーパパなので、その辺りは現実味無いけれど。
職権乱用じゃないか?とか、飛行機墜落して更に悲劇増えない?とか、細かい部分で気になる所は結構あった。
死体が映るかな?と思った所でカメラがスーっと移動して、それ程映らないようにしたのは意図的なんだろうか。
映像は迫力満点。3Dで観るべきなのかも。
頼りになるパパ★★★
アメリカ映画らしい展開のパニック映画。
中心に家族愛があって、そこにはやはり、
ものすごい強くて、頼りになるパパがいる!
映像はすごくリアルで展開が早くて、とても引き込まれました。
何でもありの展開で、ムチャクチャでしたが、
最後は絶対にハッピーエンド♡という安心感が
あって、まぁ。。よかったですー!
最後のセリフでがホントにアメリカ映画らしい感じでした!笑
アメリカ映画は、こうでなくちゃ!
とにかく、ポジティブに前進です!^_^
強くて、頼りになるパパ!
いざとなったら、何がなんでも国を、家族を
守る!!
日本にもそんな頼りになるパパがいるといーな。
パニック映画の王道
終始止まる事のない数々の災害に立ち向かう姿に惚れます
流石ロックと言ったところでしょうか
オープニングが面白いですね
そこで事故るか?っていうのを何度かスルーさせてからの
事故
安心した所で一気にドーンだったのでいきなり疲れました
その後も中だるみも無くずっと手に汗握りっぱなしでした
公開時期が・・・・ね。
先週末の水害でCMは自粛ムードですが・・・・ヘリのシーンは、リアル映像を見たばかりなので、手に汗握ります。
映像を見る限り神戸と東北の震災と9.11のリアル映像が、クリエィティブな部分の元になってる事を感じました。
約20年前に被災経験がある者としては、トラウマが蘇るのでは!?って感じはありましたが、映画は映画的な過剰なド派手部分が多すぎて、100%完全にアクションムービーとして鑑賞出来ました。
まぁ息つく暇もない展開が続きますが、突っ込みどころ満載な部分が逆に見応えあります〜☆3.4
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