寄生獣のレビュー・感想・評価
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原作未読。以前、この映画の映像をつくっている人が紹介されていた番組...
原作未読。以前、この映画の映像をつくっている人が紹介されていた番組を見て興味があったのだけどグロそうという理由で延ばし延ばしに(笑)
ただグロいというだけではなく、母親とのこととか、けっこうストーリーもしっかりしていてびっくり。
VFX、音と共にリアルですごかった。ハラハラ感が増す。
主人公とミギーとのやり取りもおもしろかったです。
CGがんばったで賞
原作ファンからすると、いろいろ文句はある。
が、一旦そこは置いといて。
寄生獣映画化で一番ソワソワした部分が、
寄生された人間気持ち悪いだけ、嘘っぽい、
戦闘がつまらない。といった点。
そこは見事クリアしていた。一安心。
だけど、それだけでした。
続き物の映画に対してモノ申したい。
最初から連作が決定している映画であっても、
映画である以上、ちゃんと1話で物語を完結すべきだ。
ラストの方で登場人物やエピソードいっぱい出して
続編を煽る作り方は映画失格。
じゃあ、まとめて3時間の映画にしろよ。
どうせ原作端折ってるんだから、
完璧な1話完結の脚本書いてみろよ。
だから本来一番味方につけなきゃいけない
原作信者を敵に回しちゃうんだよ。
映画化するなら原作に忠実につくる必要なし。
(そもそも、そんなの無理)
原作をリスペクトしつつ、
そのテーマを映画的に表現するとこうなります。
という作り方にしなきゃ見る価値無し。
CG製作者と染谷翔太に敬意を払い★2.5。
東出昌大。
セリフが棒読みなのは、「寄生された人間」を
完璧に演じきったから。
ですよね?
おもしろい!
ステイホームなので、子供とこの映画を観ました。
寄生獣が人間を食べるところは怖かった、気持ち悪かったけど、染谷将太さんのミギーとのやりとりや、深津絵里さん、東出さんの無表情演技もおもしろかったです。
というか、東出さんは普段から演技が棒読みと酷評される事が多いですが、この役はピッタリでした。
深津絵里さんは、こんな表情を見た事がないので、別人かと思いました。
染谷将太さん、表現力が素晴らしい!どうしても『聖⭐︎おにいさん』のブッダ役がチラつきますが、シリアスはカッコいい!
とにかくおもしろいので、そのまま完結編へ
國村隼余貴美子共演作にハズレなし!PG12!?
映画館鑑賞は2015年1月3日MOVIX仙台
DVDやテレビで数回鑑賞
原作既読
大好き
単行本全巻揃えた最後の漫画作品
山崎貴監督作品大好き
オタクは彼のことが嫌いらしい
俺は俺でオタクが大嫌いだ
キャスト陣も豪華
CGありがとう
特に不満なし
原作と違う部分も特に問題なし
車に轢かれて死んだ仔犬を拾うエピソードの改変も映画館で観た時は強い拒否反応があったが年月が経ってみるとこれもありかなと思えてくる
かなりグロいけどPG12
基準がよくわからない
原作が30年前とは思えないほど今見ても深いテーマ
原作ファンは二極化するが、私個人としてはテーマが今の時代でも考えさせられるもので良かった。差別や環境問題など様々な問題が入り交じっているので、生涯で一度は観てほしい。
最悪クッッッッソですわ
クソ映画。
原作見ました!?笑
監督マジでオリジナルすぎて草wwwww
なんで親父いないの??
意図はなんなん??笑
よく作者も引き受けましたね笑
寄生獣ファンからしたら完全なるオリジナルすぎてもうわけわからん。
カナは?ミツオは?
あそこ端折るとかわけわからん。
あの関係性よく端折れましたね!!笑
そして、マジでアベサダオ原作読んだ?
あんた酷すぎるわ笑
ミギーって知的生命体なのに、その感じ全く感じられないんですけど。
あなたのせいでミギーの認識が違ったものに感じる方々が増えないことを願っています。
本当にこの映画は寄生獣ではありません。
寄生獣を知ってるとして、興味本位で勇気のある方がみる映画です!!
ある意味R指定。
本当の寄生獣を見るとしたら、原作を見てからアニメを見るのをオススメします。
映画は寄生獣ではありません。
寄生獣(仮)として見るならいいかも笑
とりあえず言えるのは、キャストは良いけど、内容がクソ映画。
ひっそり隠れ住む寄生生物☆ミギーとの共生を描くマンガ原作映画
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
2014年に公開されたマンガ原作の映画。
面白いという噂を以前から聞いていたので観てみました。
パラサイトという人間に寄生する新種の寄生生物が現れるところから始まります。
寄生された人間は支配され、見た目はそのままに人間を捕食する生物に変わります。
主人公も寄生されるのですが、ドタバタの中で右腕のみに寄生され、中間的な存在になります。
完全に寄生された人と人間、その狭間で過酷な境遇にどう立ち向かっていくのかが見ものです。
科学に詳しい友達に、現代科学をもってしても人間と地球にはまだまだ解明されていないところが沢山あると聞いたことがあります。
未確認生物というと宇宙からのように思っていましたが、地球上にもまだまだいるのではないでしょうか。
いつ起きても不思議ではないリアル感が第三者視点では興味深いです。
ただ、個人的には怖すぎて外出しなくなりそうです。
考えさせられる作品なので、ぜひ観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
パラセクト
大切な人を守るために寄生と共生の境界をどう生き抜いていくのか。
ミギー可愛すぎる~!
ドキドキハラハラ!
お母さんのシーンは悲しすぎて泣けるけどアクションも含め映像がすごい!
本当にミギーが存在していてそれによって少しずつ変わっていく染谷くんもゾワゾワ、ドキドキさせられる。
愛しのミギー
人間を捕食する謎の寄生生物“パラサイト”。宿主が死んでしまうと生きていけない生物でもある。新一(染谷)に寄生したパラサイトは日に日に学習し、議論し合うこともあった。そんなとき、学校の新任教師田宮(深津)がパラサイトの宿主となっていることに気付いたミギー。仲間を紹介されるも、警官を乗っ取ったAがミギーに対して殺意を持っていた。警官のAを見事に殺すものの、運悪く新一の母親(余貴美子)に乗り移ったA。そのAによって心臓を一突きされた新一だったが・・・ミギーが体にもぐり込み心臓を修復するという離れ業。
A探しに奔放する新一。政治家に進出しようとしている広川(北村一輝)とか、転校してきた島田(東出昌大)とか、さらにミギーの眠る時間が多くなってきたという困難。島田の美術部員大量殺りく現場から里美(橋本愛)を救出した新一。とにかくAを探し出して決着をつけるべく母親の姿をした寄生生物と対峙する。
そして、一匹一匹寄生生物を見つけて殺していくことが自分の使命であると心に刻んだ新一だった・・・続く。
完結編楽しみ
面白い!
それぞれのキャラクターについて、深く掘り下げてはいないが、意味ある配置にしてある。
新一とミギーの成長、何か考えのありそうな田宮、Aへの復讐、里美との関係、当選した広川はどうするか、平間刑事はどこまで迫れるか。
など興味のつきない展開が継続されると思うと楽しみでならない。
完結編も多いに期待して待ちたい。
漫画実写化作品の成功作!
原作未見ながら、2時間退屈することなく最後まで楽しめた。
漫画原作の実写化、しかもエンタメ作品というとハズレばかりの印象だったが、寄生獣はそれらを良い意味で裏切ってくれた。
視覚効果もストーリーも良くて、グイグイ世界観に引き込まれた。
アイアムアヒーローのようにバイオレンス表現を更に増やしてくれたらもっと楽しめたと思う。
そこだけ★−1
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