寄生獣のレビュー・感想・評価

最初から最後まで楽しめた。

漫画で見て、面白いと思ったが、実写化したら何時ものパターンだろうと思っていたので、嬉しい誤算だった。

後編が楽しみ！

完結編があるので無理やり終わらせる必要もなく、いいテンポで失速もせず最後まで楽しめた。

この程度なら問題ないかなと思います。やはり時間を短縮するには致し方ない。
東出さんの棒読みがある意味いい味出してた
グロいのは苦手ですが、あまりにも現実離れしているので逆に大丈夫でした
脚本も良し

ミギーがどんどん可愛く思えてくる。
完結編もすぐ見よう。

最初は違和感があったけど、世界観がちゃんと伝わってきた。ジョーがいないのが残念。

ストーリーは全体的によくまとまっており、原作を見たことがなくても分かりやすい内容だ。ミギーはきもかわに仕上がっている 。最後は完結編へ繋げてくれる、続きが気になる良い終わり方だった。しかし、予想以上に寄生獣が怖いのとグロテスクなシーンがあるため、続きを観るかは考えさせられる。

アニメ作品は後からでした。期待せずに観たのが幸いしたかも。
できれば長編になったとしても、二部作にして欲しくはなかった。

原作を読んで劇場で観た時はつまらなかったのですが、後編を観るため改めて観ました。前半は中華料理店、水族館、魚市場も舞台となり工夫していますが、後半はベタな進行で興奮もなく失速しているように思います。東出君はぴったりの役ですね。原作に特に思い入れもないので、可愛くなっちゃったミギーは良くも悪くもないです。湖池屋のチップスやオランジーナ等が映りますが、スナック菓子や清涼飲料水のCMはするべきではなかったと思います。アクリルアミドや果糖ブドウ糖液糖が人体に有毒だとミギーにすぐ見抜かれてしまうでしょう。観客が気にしないように努力するのはおかしいです。

寄生獣こわい

怖い。でも面白い。ストーリーが良い。原作漫画がしっかりしているからかと思う。機会があれば読んでみたい。
斬られ過ぎ、喰われ過ぎ。つまらん恐怖映画などぶっ飛ぶ怖さです。でも画面に釘付けになってしまう。エロとグロに惹きつけられるのは、哀しい人間の性なのか。
「悪魔というものを一通り調べたが、やはりそれに一番近い生物は人間だと思うぞ。」納得です。
なんだかミギーが可愛く見えてくる（笑）

良しとするべき作品。
ともすれば、アクションとホラーな内容に目がいってしまう作品ではあるが、ミギーと新一の会話で生き物のあり方を考えさせられてしまう。
母親との経緯は観た人にはご覧の通り。
ちょっと感動してしまった。
とりあえず、完結をみよう。

寄生獣が勝か、人間が勝か？
人間を食い尽くすとエサが無くなるけど。

CGによる寄生生物は、思ったよりもオモチャ臭さが邪魔せず画面に馴染んでおり、興ざめせずに観られた。
何よりストーリーが浅はかでなく、知的で面白い。

前半はドタバタな笑いあり。
しかし後半は、一気に引き締まってシリアスに。

寄生獣との対比によって、あらためて人間特有の良さが明確になった。

寄生獣、コミックとアニメ、共に見ていますが、実写版の良さとしてキャスティングは間違っていなかったと感じさせられる程、とても面白く鑑賞できました。CGばかりのシーンの中、染谷将太と深津絵理の演技力は寄生獣にはまり役でとても楽しめました。ミギーも阿部サダヲの声とマッチしていて、新一の右腕に共生している寄生獣として、愛着がわきました。

役者は頑張ってるけど描き方がかっこ悪いし怖くもないし、がっかりでした

山崎監督ということですごく心配してたけど原作から大きく離れることなく作ったためかとてもよかった
永遠のゼロはひどかっただけに

細切れ時間でやっと観た！
原作も観てたけど、これはなかなかの完成度かと思った。

原作は全く分からないんですがすごい人気でた映画
なので、気になって借りてみました。

ミギーと新一のやりとりが少し笑えました(笑)
後半で新一の気持ちになると悲しくてつらいな
って思うようなシーンもありました。
後、結構グロかったです。
グロいと思ってなかったので少し驚きました

ミギーは、コメディタッチすぎる…
シンイチも…
原作が好きすぎて、ダメだ…！

ラスト改変は絶対に許さない