ゼロ・グラビティのレビュー・感想・評価
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宇宙にはこりごり
とても広大で、静かで、神秘的な宇宙空間の様子が楽しめます。
しかし、事故に合い宇宙に投げ出された時の緊張感は凄かった。宇宙服の帽子ごしに写される、視界が悪くぐるぐる回る映像は不安をかきたてられる映像でした。
自分1人なら助かったはずのマット、最後まで明るく落ち着いていたけど、一人で死ぬまで宇宙をさまようなんて怖すぎます。
宇宙から見る地球は綺麗なんだろうけれど、映画を観てこりごりだなぁと思いました。
映像美、そして体験型ムービー
公開当時、ジャパンプレミア(サンドラ・ブロックに会えた♪)・IMAXで2回・3D吹替と計4回観に行きました。
もうね、あの宇宙の映像、どこで息をしていいのか分からなくなった感覚、震えが止まらず泣いた感情… そして何度も体験したくなり事実年末忙しいにも関わらずゼログラばかり観にいってた記憶が甦りましたw
素晴らしい作品だと思います!
ふたご座流星群の日
ロロ・トマシさんのコメントをみて早速みてきました。いや〜すごかった。自分が宇宙飛行士になった気分。頭が飛んだ。ストーリー的には助かるのがあり得ない状況ではないかと思いますが、近いうちにこれが当たり前の日常になる日も近いのかなと。
今日はふたご座流星群の日。帰りに流れ星みて怖くなった。まだ自分が宇宙にいる気分?^ ^
帰宅したら中国が月面着陸したとのニュース。宇宙がとても身近に感じられた。
もう一度みるならIMAXでみたいな。
映像が素晴らしい。
美しい映像
これは映画館で見るべき映画で残念なことに自分はビデオで見た。映像がどれもリアルで地球がとても神秘的で美しかった。
宇宙飛行士が生還出来たのは奇跡としか思えない。
もう1人、マットが戻って来た映像、あれが本当だったらと願った。しかしそれはありえない事でとても残念だ。それと宇宙にはどれだけの宇宙船や衛星の破片が漂っていることだろうと思った。
リアルで迫力ある映像
制作の参考になるかと思いレンタル。ストーリーというよりは、やはり迫力ある映像美がただただ印象深い。デブリに巻き込まれるシーンは臨場感あふれて興奮しました。
邦題の可否
これは映画館で観ないと意味ないよな〜と思ってたけど、最近最寄りのツタヤのレンタルDVDコーナーを宇宙系で攻めてるので、やはり観ておくことにした。
まあ観れば観れたけどすごく面白いかというとどうかな?最初30分くらいの二人で宇宙空間をふにゃふにゃするところは退屈だった。基本的に宇宙空間の映像美がメインで、表情も見えないから台詞が頼り。少し目を離すと何が起こってるのか分からない。あのへんはやはり映画館で見ておくべきだったと思ったなあ。
ラスト、太古の生命体のようには海から這い上がるところ、地面に足をつけて立ち上がる時に感じる重力の重さがひしひしと伝わってきた。Gravity、重力というタイトルはどうあっても地球に帰って生きていこうとする意志、地球に息づく全ての生命への礼賛だ。だからこの邦題の改変は、どうなんだろうな〜。まあ売りは宇宙空間の映像美だからな〜〜〜。何も考えずに映像美をお楽しみくださいね、という配給会社からのメッセージなのか
あとはジョージ・クルーニー生還の夢オチ。あそこショックでかいよ……
劇場3D!
はっきり言って劇場3Dで鑑賞しないと魅力は半減する作品じゃないでしょうか。ストーリーは無いに等しいし。漆黒の宇宙空間の浮遊感を体感する、そんな作品です。因みにこの作品には地上でたまたま通信電波を拾ってしまった遊牧民?のスピンオフストーリーがあります。併せて観ると面白いです。
宇宙飛行士選抜に残る人間がこんなに馬鹿なはずがない
主人公の宇宙飛行士の行動は終始(問題発生から帰還後まで)正常な判断能力があるとは思えなかった。
これはNASAとかの人が見たら空いた口がふさがらないんじゃなかろうか。
こんなに問題解決能力の低い人間(主人公)が宇宙飛行士選抜をくぐり抜け、アサインされるハズが無い。ありえない。
ただのヒステリーで頭の悪い主婦が宇宙船に乗った、っていうコメディだったら分かるけど、、、。
ここ最近観た大作っぽい映画の中では一番の酷さだった。
映像は美しかったが話の運びの酷さに終始イライラしてしまった。
「ゼロ・グラビティ」を観て・・
宇宙を舞台にしたSFドラマ。宇宙飛行士が船外作業中に不慮の事故により、宇宙空間に放り出されるというストーリー。宇宙には人間の科学の結集である宇宙船や人工衛星が、想像以上に存在するかも・・宇宙飛行士には成れないので映画の世界で楽しみたい(笑)
Sit back and enjoy the ride
地球帰還モノはこれまで幾つもあったと思いますが、宇宙船から放り出されたらイコール死みたいなのが多かった気がします。
新鮮味のあるシチュエーションで星多めに。
タイトル通り(無)重力を描くことにかなりの力を入れていると思いました。所々不自然なCGに感じるのは、事実だからなのか、実体験したことがないからなのか、単に都合良く描いているからなのか、何とも分かりません。
ただ…幾ら優秀な研究者だからと言って、あれだけトレーニング不足な人は、そもそも宇宙飛行士になれないのでは?と思いました。
以前宇宙飛行士の一連の試験をテレビのドキュメンタリーで観ました。その中には与えられた状況下でどれだけ上手いジョークが言えるかっていうのがありました。それからすると、Clooney演じるとことんポジティブな役は理解出来なくもないのですが、彼は自分に関して少々諦め早過ぎませんか?
そして宇宙でも悪役ロシア。
地球の外を舞台にしただけの普遍的なテーマなので、終盤は一応感動しました。
最新の映像技術による映像美と生と死
何よりもまず映像美で、最初から最後まで抜かりのない美しい映像で地球を描いていた。
また宇宙空間という未知の世界での立体感は素晴らしく、最初から最後までハラハラドキドキの繰り返し。
その中でも主人公ライアンの家族関係からベテラン宇宙飛行士の助演具合が何とも言えない。
最終的にはライアンのみの生還で他の皆は残念な結果になってしまったけど、ストーリー的には丁度いいと思うとこである。
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