アルゴのレビュー・感想・評価
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24-トゥエンティフォー、ジャック・バウアーを地で行く実話。 秒単...
24-トゥエンティフォー、ジャック・バウアーを地で行く実話。
秒単位の救出作戦に挑むCIAシークレットをベン・アフレックが無表情に演じる。
死と隣り合わせの緊迫した空気は、血みどろのソウを遥かに凌ぐ。怖い。
賢い方のベン・アフレック
『グッド・ウィル・ハンティング』で脚本を書いて絶賛され、監督した本作でアカデミー賞をまた取り、『ゴーン・ガール』ではセルフパロディのような役をやるなど、非常にクレバーな人。
「知恵はないけど火薬とお金はあるよ」みたいな大作にひょいひょい出たりする、頭の悪い人。
…どっちが本当のアフレックなのか?
『トランボ』を観たときも思ったが、金のためならなんだってやるんだよという、普段なら敬遠しちゃう様なハリウッドの拝金主義の映画屋達が、時々信念を持った不屈の闘士に見えてくるのが面白い。たぶん、気のせい。
たまたま直前に『人生タクシー』観たのでイランネタが続いたが、まあイラン人にもいろんな人がいるよね。
事実に基づいてとの事もあり内容が難しいのかな〜て思いながら観始めま...
事実に基づいてとの事もあり内容が難しいのかな〜て思いながら観始めましたが、わかり易くすぐに映画の世界観に入り込んだ。ニセ映画もスピンオフで観たいくらい?!笑👍🏻まさに(°_°;)ハラハラ(; °_°)ドキドキしました!ラストは鳥肌でした。考えさせられたし、面白かったです。
さすがベン・アフレック
空港での緊迫感がすごい!
架空の映画。だなんて発想もすごい。
バレたら、、、の緊張感で見るのが疲れました。
まさに手に汗握る!
444日拘束だなんてひどいなぁ。
まさに命がけ。
でもよかった。
会話が重なる、映像が重なる、漫画と重なる 初めて見た手法だった。 ...
会話が重なる、映像が重なる、漫画と重なる
初めて見た手法だった。
悲劇的な事件を喜劇で解決するといった事件
内容は見応えあったが、主人公家族の関わりが薄く、最後の子供とのシーンは強引さが感じられた
ベン・アフレックという天才
ベン・アフレック、すごい。
近年はもっぱらバットマンとしての彼。DCシリーズは『ワンダーウーマン』に救われたと言っても過言ではないだろうか。バットマンを降りるとの噂もあり...
しかしベン・アフレックの素晴らしさは、この映画で充分に理解できるだろう。『グッドウィル・ハンティング』でマット・デイモンとともに若き天才と言わしめた彼。やはり天才だった...これほどシリアスな実話を、シリアスさを保ちながらも、押し潰されそうな緊張感のあるカットと緩やかなカットを巧みに織り込むことで、作品を重層化している。ヴァン・ヘイレンを使っているカットなんて、笑ってしまいそうになる。
マット・デイモンも凄まじいのだが...ベン・アフレックもそれに全く劣っていない。
バレたら即死刑
1980年に実際にあった救出劇をベン・アフレックがメガホンをとり製作。
こんなコトがイランであったなんて知らなかった…
ってゆーか、アメリカとイランが仲が悪いのは知ってたけど、こんな因縁があったのね~
アメリカは、ホントに悪い国だわ~
ストーリーは、けっこう盛ってるみたいだけど、基本的に実話。
終盤の緊張感は、なかなかの見応えでした( •̀ᴗ•́ )b
後半の緊張感が良い
良いですね
ベンアフレックならではの柔らかさもサスペンスの中にあって
バランスがすごく良いです
前半ちょっと緩いけど、後半で取り戻します
緊張感はかなりあるので、エキサイティングでした
見ていてスパイゲームを思い出しました
叶わない願いですが、トニースコットのリメイクが見て見たかったな、
と思う
そんな作品です
レビュー
ベンアフレックが監督や主演として、実話を基に映画化した作品。イランから人質を救出するものだが、政治的背景や事実とは違う形であっても、映画としては常に緊迫感のある仕上がりになっていて、サスペンスとして十分楽しめる。
おうち-26
個人的に、ベンアフにハズレなし。
出演作も、監督作も。
実話ってのがすごい。
終始ハラハラ。
実話モノって色々リスキーだと思う。
ドラマティックな部分と現実の部分のバランスというか……それが絶妙。
ストーリーは、時間もない中で、アメリカ人の外交官たちが、カナダ人の映画クルーになりきり国外逃亡を図るというもの。
ベンアフは、感情豊かな喜怒哀楽を表現するような役は似合わないと思うので、こういう眉間に皺寄せてる役がぴったりです。
監督やらせても完璧なんだなー、さすが。
シリアスな部分とコミカルな部分の配分が絶妙で、飽きさせません。
難しくないので、おすすめ!
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