シャッター アイランドのレビュー・感想・評価
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悪くない出来に仕上がっていると思うん
まぁなんつーか途中からこの系統のネタねって感じなんだけどな。それなりに上手く仕上がっていている。嫌ではなかった。ディカプリオの迫真の演技が光った。
DVD200円ゲットシリーズ。レオ様主演サスペンススリラー。 難し...
DVD200円ゲットシリーズ。レオ様主演サスペンススリラー。
難しい。はっきり言ってよくわからない。しかし、この雰囲気は何だ!怖い、怖すぎる。
・しーっ、をするおばはん。
・子どもたち、そして妻。
・死体の山で突如目を覚ます親娘。
・ロボトミー手術ということば。
そしてエンディング。襲い来る戦慄の嵐。細かいことはネット解説で。そんなん一回でわかるかいな!しかし怖くてもう見られない。
このえもいわれぬ恐怖の雰囲気、味わうべきです(笑)、いや笑えない。
不幸な妻役を演じれば右に出るモノはいないミシェル・ウィリアムズ
個人評価:3.7
似たようなストーリーの作品は多数あるが、流石のスコセッシ作品だけあって、重厚感溢れる世界観。しかしながらスコセッシに求める物語ではなく、やや間延びする感はある。
キャストは素晴らしく、スコセッシ常連となるディカプリオもいい演技。また不幸な妻役を演じれば右に出るモノはいないミシェル・ウィリアムズの物悲しい演技も味わい深い。
原作既読なのでメインのネタは把握していたが
原作読んだときは一発ネタに寄りかかりすぎていて、何もルヘインが書かなくてもいいような話と思えた。なので、スコセッシ/ディカプリオが映画化したこと自体意外だったが…。これは映画の方がより難しいことをやりきっている。解釈が分かれる余地があるラストもいい。
ディカプリオ贔屓です…
何故か未見だったこの作品、今更ながら観てみました。
ディカプー大好きだし、凄い役者だなー!って思うけれど、ストーリーは早い段階で読めてしまったので 謎が解けていく過程を見守っていた感じです。
映像が古めかしい描写もあり、昔の作品を観ている様でした。そこも良かったかな。
「ボーイズ・ライフ」で初めて見た時から、「この子…凄いな…」←(上から目線www)って思ったけれど、この役者さんは本当に素晴らしい演技をすると思う。「ジャンゴ」の悪役然り。
また「ボーイズ・ライフ」とか「ギルバート・グレイプ」観ようかな!
最後の謎が解けた時、本当の驚きが待っている。
パッケージにあった通り、
まさにそんなかんじだった。
映画を考えて観るのではなく
映画に入り込んで観てしまうような
タイプの私には、最高な映画だった。
初めて観てから
何回も視点を変えて観たくなるような
深い映画だと感じた。
孤島の雰囲気は抜群!!
公開時に「王様のブランチ」でまさかのネタバレをしていて驚き、それから実際に観るまで7年かかりました。孤島ものや館ものとしての雰囲気は抜群でちょっとした旅行気分になります。事件が色々起こる、謎解きを行うというよりは主人公の妄想のシーンが多く、メンタルがヤバめなのが伝わってくるため「インセプション」の主人公と被ります。もうひとひねりあるかと思ったら無かったので、TBSのネタバレでぶち壊しでした。
最高!
これは面白い!
まさかのラストで、ええええー!と。
確かに途中途中、謎の受け答えがあったりと「それがこの島の謎を解くキー」なんだと思い込まされました。
うまいですねー。
最後に全ての伏線回収。
最後の最後にあの選択。
ぞくぞくしました。
ミステリーとして私の好きなジャンルでした!
強烈!
途中途中にフラッシュ的に挿入される画像。これがなんだか怪しいなあ。と思いつつ、画面にくぎ付け。
事件の核心に迫ってきたなー、と思ったら終盤の直角90度な展開。え、まじ?どういうこと?!!!と、今度は自分の頭の中で、ストーリーがフラッシュ。
この呆然な終わり方。普通だったら「やめてよ」だけど。今作は違うな。ストーリーをなぞっていくと、ちょっと納得でした。
とにかく心臓に悪い。 とにかく疲れる。 結局そっちの仲間だったのか...
とにかく心臓に悪い。
とにかく疲れる。
結局そっちの仲間だったのか、という結論だけど、幻覚が現れ始めた辺りから何となく分かってしまった。
分かったけど、もっと詳しい真相までは至らなかったので、後半の回答篇ですっきりした。
どこまでが現実??の判断むずかしいねぇ。
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