劇場公開日 1986年8月30日

エイリアン2のレビュー・感想・評価

全64件中、21~40件目を表示

3.0タイトルなし

2021年10月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1作目は、世界観に圧倒され、42年後の今見ても、傑作だと確信できる作品だが、2作目は戦争アクション映画の域を出ていない気がする。
ある意味、ターミネーター2的な。

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hato

4.0「静」から「動」へ

2021年8月20日
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ジョニーデブ

5.0エイリアンシリーズに止まらすSF最高傑作。

2021年8月19日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

楽しい

単純

興奮

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西海一久

5.0自分の人格を変えた1本

2021年3月3日
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鑑賞方法:VOD

思春期(小5~高3)の頃観た映画で人格変えられた映画の1本。

小学校低学年まで極度の怖がりで家が古かったせいか一人で仏壇の間の奥にあるトイレにいけないくらいに怖がりだった。
でも好奇心はあったので、当時親が借りてきたビデオ(本当のレンタルビデオ)を観てた。
はじめて観たのは小6だったか。
怖がりの自分でよく観れたなと思うが、当時は民放のロードショーでホラーやスプラッタをけっこう放送してたので観ること自体抵抗はなかった。

思春期にこれを観たら刷り込まれるよねー。

冷静さが我が身を助ける。
恐怖は感じて良い、パニックになるな。
会社人間はクソ。

そう刷り込まれてこの手の映画を繰り返し観たせいか怖がりの自分はすっかり逆に突っ込んでいく系になったし、小学生時は仏壇の前を通るだけでも怖かったのに大学帰省中は墓参りを深夜に一人で行く人間になってしまった。海外旅行も一人が基本。仕事の不測事態もワクワク感を隠せない時もある。
恐怖とパニックを切り離せるようになった、というかあまりパニックに陥らない耐性が出来た。恐怖映画で一番に死ぬのはパニック野郎という不文律は映画で学習して脳が覚えているのかもしれない。
恐怖との向き合い方を当時のハリウッド映画はバシバシ教えてくれたいい先生だった。

作りもんとは分かっているが、海兵隊より強いリプリーの姿には感動したし、最初は病みキャラだったのに後半ではリプリー姉さんの後ろを付けば安心と思わせる精神力の強さ。ここぞの時の動ける行動力と思考力、何回も惚れてしまいます。
ヴァスケスもカッコいい姉さんだったが思考が男というか海兵隊なのでかろうじて女性ポジで冷静で行動で皆を導くリプリーのリーダーシップはしびれました。あと基本的に地頭がいい。それは常に冷静で思考が回っているからと思う。

ひたすら騒ぐビルパクストンが頼りにならないノリだけ男を好演して逆に冷静になれるいい役回りだった。

マイケルビーンもこの監督の作品ではイケメンだけど主役の細い支え棒でしかなく脇役になってしまう絶妙さが素敵でした。

なん十回と観ていて今回5年ぶりくらいに観たけどやはり最高傑作です。

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HIRA

3.0半端。 86年なら仕方ないか…

2021年1月18日
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1に退屈なシーンは無い。それを超えられないのは所詮2のジンクスを抜けられていない。
エイリアンの脅威がぬるい。ゾンビ系作品と同じで、物量を増やして装備を充実させ人間に勝ち目を増やすと陳腐化する。エイリアン以外の緊張感も1に比べて浅い。
もちろんアクションとしてならバンバン撃って、バンバン倒す、そうしたいのは分かるが、エイリアンの恐怖を犠牲にしてその減った数値をアクションに変換したため、恐怖は下がり、半端なアクションが生まれた。
はっきり言って1の上手さには到底及ばない。1で出来た面白さの管理の上手さが2で出来ないのは、監督の技量の差か、また別の要因か。
いずれにしろ悪くはないが、昔の作品で、古典的で、コテコテだな、という印象。

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せん

5.0王道

2020年12月23日
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Daishi

4.0ホラー映画からアクション映画へ

2020年10月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

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光陽

4.0生き残るための戦い

2020年9月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

エイリアンを葬ったシガニーウィーバー扮するリプリーは、冷凍催眠状態で救出されたが57年経っていた。しかし、会社からは宇宙船を爆破させた事を責められた。リプリーは説明に努めたが聞き入れられなかった。しかもLV426と名付けらるたあの惑星は植民地化されていた。ところが、LV426と連絡が途絶えたのでリプリーに航海士に戻って欲しいと依頼が来たので殺す事が目的ならと引き受けた。海兵隊に同行した。現地にはキャリーヘン扮するレベッカニュートと言う少女が生き残っていた。そして地球外生命体は無数にいた。果たしてリプリーたちは無事に戻れるのか? 前作にも増して迫力あったね。単に気味悪いだけじゃなくてシガニーウィーバーが頼もしく、生き残る勇気を感じたよ。

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重

4.0面白いのには間違いないが… リプリー、強すぎないか?今回は下着姿に...

2020年9月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

面白いのには間違いないが…
リプリー、強すぎないか?今回は下着姿にもドキドキ感なし。海兵隊より強いってどうよ。
しかし、あいつ、腹立つよね。そして今回はあいつは味方、上手く考えた。
「ターミネーター2」とよく似た感じですよね。「ターミネーター」は2が1を超えた気がしますが「エイリアン」は1の方が好きかな。人間の感じ方っていい加減ですよね(笑)

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はむひろみ

3.0リプリーは連絡が途絶えたあるコロニーを調査しに行くように請われた。 エイリアンに対する恐怖がトラウマになっているリプリーは絶対に行かないと固辞するのだが、最終的に義務感と使命感から承諾してしまう。

2020年9月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

NHK-BSで映画「エイリアン2」を見た。
1986年製作/136分/アメリカ
原題:Aliens
劇場公開日 1986年8月30日

昨日の夜に1作目「エイリアン」をNHK-BSで放送していたのだが、見る時間的余裕が無かった。
無理してでも見ればよかったと今になって後悔している。

主演はシガニー・ウィーバー37才
ジェームズ・キャメロン監督32才

1作目「エイリアン」でたったひとり生き残ったリプリー(シガニー・ウィーバー)だが、催眠カプセルの中で57年間宇宙を漂流した後に捜索隊によって発見され宇宙ステーションに帰還する。

リプリーは連絡が途絶えたあるコロニーを調査しに行くように請われた。
エイリアンに対する恐怖がトラウマになっているリプリーは絶対に行かないと固辞するのだが、最終的に義務感と使命感から承諾してしまう。

コロニーはエイリアンたちの巣になっていて、十数人から成る海兵隊部隊はリプリーとひとりを残して再度全滅してしまう。

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.5クリエイティブスタンス

2020年7月11日
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エイリアン2は二作目のジンクスを覆す傑作でしたが、そのコピーが「今度は戦争だ」でした。一般に、続編は、上回ることを期待されながら、上回ることが難しい挑戦です。しかし、エンターテインメントとして課せられる柳の下の泥鰌でもあります。

よって、「今度は戦争だ」は、物量を増加させざるを得ない二作目以降の宿命を、端的に表わしている、象徴的なコピーと言えます。すなわち、ほとんどの映画の続編たちに「今度は戦争だ」が使えるはずです。アクションだけでなく、オーシャンズやホームアローンでも大丈夫だと思います。

ただアバターのように、もともと物量が多かった映画には「今度は戦争だ」が使えません。またマッドマックスやブレードランナーのように、月日が隔たり過ぎている映画にも使えません。またキングコングや猿の惑星には、続編よりも刷新の意味があるはずです。

昔の安達祐実の映画「家なき子」も同じコピー「今度は戦争だ」だったようですが、テレビから映画への移行として「今度は戦争だ」が使われています。今度には「前回があっての今回」の意味があり、それがPRを成立させています。即ち「今度」が、前作を見ている人を対象にしているのは、言うまでもありません。

染之助染太郎という伝統演芸「太神楽」のコンビがおりました。お二人とも亡くなってしまいましたが、90年代にはしょっちゅうテレビで見かけた人気芸人でした。世代によっては全く説明の必要がありませんが、おめでたい席に必ず「おめでとうございます」と明るく叫びながら登場し、諧謔的な身ぶりで、和傘の上の鞠を回します。

ほとんどそれだけですが、場は確実に盛り上がります。お決まりで「いつもより余計に回しております」と言い、さらに場が盛り上がります。究極の王道芸でした。

映画の二作目以降が「今度は戦争だ」のキャッチコピーで伝えたいのは「前回よりもスゴいから見てね」ということに他なりません。ただ、それが「いつもより余計に回しております」の聞こえを持ってしまうのは、免れないところがあります。

師匠が「いつもより余計に回しております」と言えば必定の笑いにつながったのは、見る側に「余計に回しているから、だからなんなの?」という気持ちがあったからです。いわば無芸が、絶対的な強みでした。すなわち、和傘の上で鞠が回ったからとて、そんな素人芸のようなものを、見せられたからとて、いったい何がスゴいのか──という嘲弄が、笑いにつながっていたのです。

畢竟「今度は戦争だ」を「だからなんなの」と捉えてしまうなら、元も子もないわけです。そしてほとんどのばあい、じっさい元も子もないコピーと言わざるを得ません。
予算も増えより派手により過激に「余計に回」さなければならないのですが「余計に回し」ても、前回を超えられるとは限りません。それを、いちばんよく知っているのは観衆なのです。

現代社会において「今度」が期待よりも脱力を提供していることを、わたしたちは意外によく知っています。前回を知らないばあい、またターミネーターか13金のごとく繰り返しが繁多で、どれに対しての「今度」なのか解らないばあい、また「だからなんなの」と捉えるとき、「今度」は揶揄または自嘲として──しか機能しません。

たとえば政治の世界に置換するなら「今度は昭恵夫人の二万円だ」という感じでも使えます。
かれらが日がな、瑣末時にかかずりあっているおかげで、わたしは瑣末な映画レビューを投稿することにためらいを感じません。
転じて、政府批判をしたいわけではありません。わたしはそんな玉ではありません。永久に蝸牛角上の争いを続けてほしいと本気で願っています。

それほど親しくない相手に「またこんど」と挨拶するときがあります。場合によっては二度と会わない予定の人に対しても「またこんど」を使うときもあります。「今度」には次回を曖昧にする作用があります。おたがいに懲りていないことを「こんど」に託しつつ、もう嫌だなという気持ちで「またこんど」と別れます。これはたんに日本語の不誠実さを表わしているに過ぎず、複雑な心象でもなければ、わび/さびでもありません。

会社に、私より二回り年下で仲のいいアルバイトがいます。ちなみにわたしはほぼ50です。
彼はライアンゴズリングを知っており、ブレードランナー2049を見ていました。それだけでも驚きました。総じて若い人は映画を見ないものですから。
「むかしのブレードランナーは見た?」と聞いたら「え、あったんですか」とのこと。
ですが、2049も「僕にはだめでした」とのことで、過去作の説明も、へえという感じでした。
わたしは得意気に話したことを後悔しました。

わたしは自分がいたずらに年を食っていることを知っています。ブレードランナー、あるいはマッドマックスの前作を知っていたとして、いったいそれがどんな矜持になると言うのでしょう。

新しい世代には、その世代なりのとらえ方があります。今の人には今作こそ原体験であって、過去作を引き合いに語るのは下世話なことです。

「じゃあ今度見ときますよ」とは言ったものの、直感的に「あ、こいつぜったい見ないな」と感じました。「今度」ほど信用ならない未来はありません。

わたしたちがエイリアン2で知った、もっとも大事なことは、洋画が、ジンクスを覆してくるということです。手垢のついた素材を、ブラッシュアップしてくるという底力です。たとえばヒースレジャーのジョーカーを見るまで、いったい誰がアメコミのヒールに魂入れした意匠を見られると、予想したでしょう。

われわれは水戸黄門か大門未知子のごとく、なん度でも同じことを繰り返す「Productive Stance」しか知りませんでした。連続するものに「Creative Stance」があるなんて知らなかったのです。エイリアン2はそのパラダイムシフトの先鋒でした。

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津次郎

2.5海兵隊のアホ

2020年5月25日
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単純

興奮

前半はたっぷりとB級戦争映画ばりに、すぐ死ぬだろうと思わせる海軍の面々が案の定な様子を描き、全体的なLOOKが貧乏臭いSFな雰囲気でバーホーベンの「スターシップ・トゥルーパーズ」みたいで、バーホーベンが古臭いのか??

エイリアンも群衆で襲い掛かり存在感が雑だし、雑魚軍団にしか思えない描写ばかりで、パニック映画を観せられている気分に。

母親エイリアンが怒るのに納得、リプリーの活躍は終盤のみな展開、平凡な娯楽大作に成り下がった、リドリー・スコットの世界観がぶち壊しに。

猫のジョーンズが、無事だったのには微笑ましく。

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万年 東一

3.01よりもアクション色強め

2020年5月2日
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興奮

監督がジェームズ・キャメロンに交代。潜入シーンなどアクションでの見せ場が多い。

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カツカレーライス

5.0イギリス映画誌【史上最高の続編映画】

2020年3月21日
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イギリス映画誌で【史上最高の続編映画】に選ばれたキャメロン監督作。‬

‪ホラー要素強い前作から一転したSFアクション映画であり、
リドリースコットも‬
‪「一作目以外はエイリアンとして認めない。が、2は例外。エンターテイメントとして最高だ」‬
‪創造主も認める傑作!

(2011/10/2)‬

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奥さんと見る映画の記録

3.0ハリウッド式エンターテインメントのお手本の様な作品。

2020年2月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

寝られる

凶暴な異星人との闘いを描く『エイリアン』シリーズの第2作。
ノストロモ号唯一の生存者リプリーは、脱出艇で宇宙を彷徨っていたところを救出されるが、ハイパースリープしている間に57年もの時間が経っていた。
エイリアンのトラウマに苦しんでいたリプリーは、自らの過去に決着をつけるため、エイリアンの調査に向かう海兵隊達と行動を共にする…。

監督は前作のリドリー・スコットから、『ターミネーター』や『ランボー/怒りの脱出』(脚本のみ)などで注目されていた、後のオスカー監督ジェームズ・キャメロンへと交代。脚本も担当している。

第59回 アカデミー賞において、視覚効果賞と音響編集賞の二冠を達成❗️

前作は密閉空間でエイリアンがジワジワと迫ってくる様なホラー的な要素が強い作品だったが、本作では作品の方向性が変更されており、よりアクション映画的な趣きが強くなっている。

今作において前作の主人公リプリーと共に闘うのは屈強な海兵隊の隊員たち。
軽口を言い合い「HAHAHA!」と笑い合う様な、現代から見ると少々テンプレート的なキャラクターとして描かれている。
彼らの装備はカッコ良いのだが、各キャラクターの個性がイマイチ立っていない様に感じる。
短髪の女兵士とアンドロイド以外正直区別がつかなかった。

エイリアンが登場してからは正にジェットコースターの様な手に汗握る展開が続き、かなり興奮したのだが、エイリアンとエンカウントするまでは正直かなり退屈。
エイリアンが海兵隊員たちを蹂躙していくという展開は分かっているのだから、もっと早くアクションに移行すれば良いのに。
前半は睡魔と戦いながら鑑賞していました。

映像やエイリアンの造形は前作から大幅に成長。30年以上前の作品とは思えない迫力とリアリティがあります。
また、ホラー要素が薄くなったとはいえ、やはり突如襲いくるエイリアンにはかなりドキッとさせられます。

ジェームズ・キャメロンらしい王道のエンターテインメント作品に仕上がっており、今に至るまで語り継がれているのも納得。
ただ、個人的には『1』の方が綺麗に纏まっており個々のキャラクターが立っている様に感じました。
『1』派か『2』派かで答えるなら、自分は『1』派です😅

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たなかなかなか

5.0今度は戦争だ!

2019年11月3日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

怖い

興奮

幸せ

キャッチコピーからもエイリアンとの真っ向勝負を想像させられた私の期待に十二分に答えてくれた本作品。
前作『エイリアン』の予告編をテレビで見てからあまりの怖さに観るのを避けていた。ところがうっかり地上波で『エイリアン』を見てしまい、あの恐ろしさの虜に(笑)
公開当時は気負い込んで少ないバイト代を握って映画館に何回も『エイリアン2』を観に行ったのが懐かしい。サウンドトラックまで買って聴いていたので未だに地上波テレビのBGMに流れていると「エイリアンだなぁ…」と思うほどに一時エイリアンに毒されていた。

改めて観ると第2作目としてオーソドックスな作りで、未だにショックから立ち直れない浦島太郎なリプリーの復活物語。
旅のお供にハイパーダイン社製のアンドロイドのビショップやショットガンを愛用するヒックスなど顔ぶれだけでもニヤリとしてしまう。キャメロンだけに『ターミネーター』の出演者多いなぁ(笑)

更にスマートガンの射手バスケスやドレイクたちの荒々しさには憧れすら感じる(笑)
バスケス役のJ・ゴールドスタインは『ターミネーター2』にも出演してたし(笑)

作中で不馴れな指揮官ゴーマンの判断ミスでエポーン軍曹たちが非業の最期を遂げるエイリアン奇襲シーンは最新兵器をもってしても容易でない怪物を印象付けてくれる。

勿論、卵もフェイスハガーもちゃんと出てくるし、エイリアン本来の生理的な嫌悪感も伝えてくれる。
ラストはクイーンまで登場し、エイリアンクイーンと母親(擬似的なニュートの母)対決まで発展、当時の私の中ではアクションホラー作品としてこれ以上の作品はないと思ったほど。

映像的なアラは最近の作品と比べると厳しいが、内容は劣らないので、観てない人は観てください。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.5かっこいいアネゴ祭り!!

2019年9月12日
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ジジ

5.0今度は戦争だ…完璧な続編の見本!

2019年6月11日
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楽しい

怖い

興奮

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しゅうへい

5.0シリーズ最高傑作

2019年6月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

萌える

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odeonza

4.0前作のホラー路線を

2019年4月29日
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踏襲しつつ、アクションへ

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マルボロマン