劇場公開日 1986年8月30日

「リプリーは連絡が途絶えたあるコロニーを調査しに行くように請われた。 エイリアンに対する恐怖がトラウマになっているリプリーは絶対に行かないと固辞するのだが、最終的に義務感と使命感から承諾してしまう。」エイリアン2 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0リプリーは連絡が途絶えたあるコロニーを調査しに行くように請われた。 エイリアンに対する恐怖がトラウマになっているリプリーは絶対に行かないと固辞するのだが、最終的に義務感と使命感から承諾してしまう。

2020年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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NHK-BSで映画「エイリアン2」を見た。
1986年製作/136分/アメリカ
原題:Aliens
劇場公開日 1986年8月30日

昨日の夜に1作目「エイリアン」をNHK-BSで放送していたのだが、見る時間的余裕が無かった。
無理してでも見ればよかったと今になって後悔している。

主演はシガニー・ウィーバー37才
ジェームズ・キャメロン監督32才

1作目「エイリアン」でたったひとり生き残ったリプリー(シガニー・ウィーバー)だが、催眠カプセルの中で57年間宇宙を漂流した後に捜索隊によって発見され宇宙ステーションに帰還する。

リプリーは連絡が途絶えたあるコロニーを調査しに行くように請われた。
エイリアンに対する恐怖がトラウマになっているリプリーは絶対に行かないと固辞するのだが、最終的に義務感と使命感から承諾してしまう。

コロニーはエイリアンたちの巣になっていて、十数人から成る海兵隊部隊はリプリーとひとりを残して再度全滅してしまう。

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

ドン・チャック