レインマンのレビュー・感想・評価
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Heartwarming Road Movie
Tom Cruise plays Charlie, a luxury car salesman who discovers he has a brother with FG syndrome. He busts him out of psychiatric care to use his mathematical skills to win big in Vegas. Despite the hardship, the familial bonding and the brother’s relationship with Charlie’s girlfriend makes the film a pleasant watch with laughs. The film and music is cheesy 80’s synth and sunlight at its finest.
一人前と思い込んでいる大人たちへ
障害があれども常人にはない記憶力のある兄、身勝手で薄情な功利的な弟、
明らかに行動に障害があると解るのは、凡人にそれを伝えるため、と考えると、
自分は常人だと思い込んで、他者に配慮のない
身勝手で薄情な拝金主義者は障害者よりも自覚がない上に、外見、行動的に解りずらいので質が悪いということか?それとも、それも障害?まともな人間とは?
2人とも演技がうまくて、感情移入しちゃう。
あんなに人に触られるのが嫌だったレイモンドが、カジノでチャーリーと踊り、最後の方に面接で2人きりになったシーンで自らチャーリーに頭を寄せるシーンにはジーンと来た。
父の兄を隠したかった優しさもわかるんだけど、やっぱり弟としては最初から言って欲しかったと思う。なんで言ってくれなかったの?って言う意味では無くて。
兄との失われた長い時間、生きていた頃に父と不仲だった時間はもうやり直しがきかないから。
でも、チャーリーが父親の愛に気が付いて、人として大事なものを得ていく所にまた胸が熱くなった。
演技力の他にも見所が多い、ヒューマンドラマの傑作
亡くなった父の財産をめぐり自閉症の兄と行動する事となったチャーリー。
様々なトラブルに見舞われながらも、共に過ごすうちに少しずつ今まで感じた事がなかった感情に気付き始める。
トム・クルーズとダスティン・ホフマンの超演技が冴え渡る、ヒューマンドラマの最高峰。
この映画は特にダスティン・ホフマンの演技力に目を奪われがちですが、旅の道中の昼夜様々なシーンがすごく美しい。
壮大な景色、カラフルな街並み、そして不意に訪れる二人の心が通じ合う一瞬。
時が止まったかのようにも感じられる美しい映像の魅せ方に、最後は胸を打たれました。
味はある
若い頃家出して音信不通になっていたトムクルーズの父が死んだ。
遺産は存在すら知らなかった兄に譲られ、この兄が重度の自閉症患者であることを知り、トムは遺産目当てでこの男に近づく。
病が重くまっとうな会話はできないが、この兄は天才的な記憶力と計算能力を持っていた。
これを利用してカジノで大儲けしたりする中、少しずつ絆なようなものが生まれる。
最後に目的は金でなく純粋に兄弟一緒にいたいと思うトムであったが、その願いは叶わず別れが来る。
また会える日が来ることを望み、兄を見送った。。
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まずダスティン・ホフマンの演技は素晴らしかったと思います。
レナードの朝のデニーロを思い出しました。
トムも名演し、味のある映画でしたが、こういった成り行き任せで目的が明確でない映画が苦手なので、少し辛口の採点となりました。
レイモンドとチャーリーと関係の変化が良い。
ほとんど前知識なく鑑賞。
離れ離れに暮らしていたレイモンドとチャーリーが次第に兄弟になっていく6日間の旅をメインに描いた作品。
兄・レイモンドの抱える自閉症への理解皆無のチャーリーに前半はずっーとハラハラして観ていた。
チャーリー、序盤は自分の金銭問題で追い詰められているのもあるけど横暴で、向こうみずで他人をコマのように利用する人物で、心底感じが悪い…。
レイモンドへの接し方は完全に虐待も入っているし、物に当たったり、大きな音を出して相手を威圧したり人として見ていて不快だった。
(彼の相手を威圧するために大きな音を立てて手を叩くクセ、リアルでまた不快なのよな…。)
そして、今でこそ自閉症者の傾向とかはある程度世間的にも認識されてはいるけど、この映画が公開された1988年当時は世間的な理解や認知もまだまだだったんだろうなと感じながら観た。
(実際、作中でチャーリーたちが立ち寄った病院の看護師は自閉症を知らなかった)。
でもそんな2人も同じ時間を過ごして旅をすることで(チャーリーにとっては最初は不本意だったけど)、次第に心を通わせて「兄弟」になっていく。
家族を家族たらしめてるのは、やっぱり共有された記憶、思い出と相手への親愛の気持ちなんだなとこの映画を観ていて思った。
兄弟でいる時間を奪われたレイモンドとチャーリーがそれを取り戻すストーリーだったのだと観終わってみるとわかる。
特に旅を続けていたある夜のホテルで、子どもの頃のレイモンドが幼いチャーリーを危険に晒したために、彼から離れたという事実がわかるシーンでは胸が詰まった。
レイモンドはちゃんと「弟を愛する兄」だったのだ。
その後ラスベガスの絶景を望みながら2人がダンスするシーンもとても美しかった。
自閉症の方と接することはおそらく配慮すべき点はあれど、人となりを知りながら相互理解を深めるという点では、大多数の人とのコミュニケーションと変わらないのかもしれないな、と本当を観ていて思った。
また本作のレイモンドは演じていたダスティン・ホフマン氏の演技もあって、次第にチャーミングに感じられて私も好きになっていった。
チャーリーのように、共に時間を過ごすこと、そしてじの特性と、それを抱える人の性格を
「レインマン(チャーリーのイマジナリーフレンド)」が本当は「メインマン(親友)」であった、というタイトル回収も良かったな。
僕の親友(=レインマン)は、チャーリー
父親が急死して、兄がいることを初めて知るチャーリー。
兄は自閉症で長いこと入院していて、
チャーリーは兄の存在を殆ど殆ど記憶していなかった。
厳格な父親と疎遠になり、16歳で家を出たチャーリー。
週末旅行に出ていたチャーリーに父親サンフォードの訃報が届く。
遺産を当てにして葬式に出て、遺言書の内容を弁護士から聞く。
遺産の300万ドル以上は、サヴァンナ症候群の兄・レイモンドに
信託財産として残され、
チャーリーの取り分はクラシックカーと庭のバラ園だけだった。
★先ず、兄が居たこと。
覚えてもいなかったし、父との会話にも出なかった幽霊のような兄。
彼は自閉症の一種で普通の人のようにコミュニケーションが取れない。
★父親の裏切り。
父親はチャーリーに財産を残さなかった。
残せば碌なことにならないことを知っていた?
チャーリーなら財産を分けなくても、自分の力で生きていくだろう?
どちらも正しい。
★レイモンドは一生涯、施設や病院の中にいて、介護人などの世話が
必須。他人の庇護と助けを借りずには生きていけない。
遺産配分に我慢ならないチャーリーは施設からレイモンドを強引に
連れ出してロサンゼルスに戻ろうとする。
しかし飛行機には決して乗らない。
高速道路は拒否する。
規則的生活を変えない。
四苦八苦するチャーリーだが、次第にレイモンドの過去に触れていく。
バスタブに湯を張ったとき。
レイモンドは発作を起こし手が付けられなくなる。
チャーリーが赤ん坊の頃、風呂場で火傷を負わせた過去。
その恐ろしい記憶。
それが原因でレイモンドは病院施設に入ったのだった。
そして「レインマンの歌」
チャーリーにも確かに記憶にあった。
兄が歌ってくれたのだ。
僕の親友はレインマン。
レインマンはレイモンドを縮めた言葉でもある。
レインマンは親友のこと。
チャーリーはレインマン。
チャーリーは親友なのだ。
次第に心が通うようになるレイモンドとチャーリー。
チャーリーはレイモンドが愛おしくなって行く。
ロードムービーです。
高速を降りて砂埃の舞う一般道。
飛行機で3時間の距離を一週間かけてロサンゼルスに辿り着く。
チャーリーはレイモンドの特殊な才能に気付いて、
途中ラスベガスに寄り、カードゲームで大儲けをします。
レイモンドは4桁の数字を記憶する能力を利用したのです。
一人で突っ張って会社を切り盛りする若き経営者のチャーリー。
病院で規則正しくTV番組を楽しみ、食事を楽しみ数字を記憶する。
データー記憶装置のようなレイモンド。
兄と弟の絆を取り戻す映画であると共に、
チャーリーが人との愛を信じるに足ると思うに至る映画でした。
チャーリーの成長を描いた映画。
兄弟の絆・・・
血の繋がりとは、常識を超えた不思議な力ですね。
トムクルーズはとんでもなく自分勝手な役ですが、ダンスのシーンは素敵...
トムクルーズはとんでもなく自分勝手な役ですが、ダンスのシーンは素敵ですね。
エレベーターの中のシーンも良いです。
洋画のダンスシーンは印象的で羨ましい文化です。
日本人には真似できないね。
2人の名演技が素晴らしい
ダスティンホフマンもすごいがトムクルーズもとても素晴らしい。
人と人が繋がることの素晴らしさをあの2人のダンスに凝縮している。またエレベーターの中のスザンヌとのダンスも素敵の一言。
最後の面談で弟が兄をもう質問をさせないというくだりはそれまでの流れで一番泣けた。
2回目の視聴だったけど、映画館でこうやって何度も観れるのは幸せなんだなあとつくづく思った。
愛は、そう、簡単ではないよな〜
トム・クルーズが演じるチャーリーは
チョイと強引な商売をする外車ディーラー。
出だしから、トムと部下とのやり取りや電話での客への言い訳で
チャーリーが金で追い詰められている事情が解って来る。
面倒な客への対応を部下に押し付け自分は彼女と旅行に〜
と、言っても、お金の事が気になって
彼女との会話もほぼ上の空〜
この冒頭の一連のシーンで、チャーリーが、
強引で少々身勝手な性格である事が伝わって来る。
そんなところへ10代で喧嘩して家出したまま
連絡もまともに取っていなかった父が亡くなったと、
父の弁護士から連絡が。
父の葬儀にも投げやりな態度のまま、
遺産が気になるチャーリーが勇んで弁護士を訪ねるが、
父が自分に残したのは、親子喧嘩の種になったクラシックカーと、
父の趣味だった枯れかけた薔薇の木だけだった。
ダスティン・ホフマン演じる兄が登場するまでは、
兎に角、強引で身勝手なチャーリーが強調される。
こんなチャーリーと、
ある事情で他人とのコミュニケーションが上手く出来ない兄。
凸凹な2人の珍道中!これどうなってしまうの??
と、物語に引き込まれて行く。
午前十時の映画祭ならではの作品。ぜひ劇場で!
で、月に8回程、映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては
2022年「トップガン マーベリック」が
大ヒット中のトム・クルーズが若き頃にそろそろ演技派と呼ばれたい!
みたいな気持ちで挑んだ今作。
当時、本当に良くもこんな地味な企画の映画が通ったもんだけど
そこは映画会社もトム・クルーズが出るなら
なんとかなるだろうな〜って言う感じでしょうかね?
だから冒頭は当時最先端だったランボルギーニに乗って
爆音を響かせるトムをカッコよく撮ってます。
途中にも煌びやかなラスベガスでの見せ場もあったりする。
中盤以降、父の遺産の鍵を握る兄ダスティン・ホフマンを手懐けるために
前半あれだけ強引な態度だったチャーリーが、
渋々兄のペースに合わせて行く過程は、アカデミー賞もの!
とまでは行かないけど(笑)トムも頑張ってたな〜。
しかし、この映画でアカデミー賞を手にしたのは、
泣く子も黙るダスティン・ホフマンでした。そこはしょうがない。
まばたきひとつしない、常に異次元を見つめている様な表情。
本当にそう言う人?と思わせる歩き方、後ろ姿。
この手の難病映画が流行ったキッカケだったと思います。
最後は、ハリウッド的な強引なハッピーエンドにせず、
比較的現実的な決着にした事で、逆に2人の間に通った交流は
ほそぼそとでも続いて行くのかな〜
そんな余韻が残る良作でした。
素晴らしいです
ダスティン・ホフマンの演技は天才肌の成せる技です。
ほとんどトム・クルーズと二人で出ずっぱりで、ロードムービー。30年ちょっと前の映画だけど今とはずいぶん違います。トム・クルーズの喫煙シーンは彼らしくないが、時代ですね。
変わってゆくのはいつだって自分
午前十時の映画祭にて鑑賞。
損得勘定で生きる弟と自閉症の兄の2人旅。旅にはケンカはつきものとはよくいったもので、全く違う価値観を持つ者同士衝突しながらも少しずつ理解を深めていく。
2人とも目に見えなくとも互いに変化したはず。
I saw her standing there
なんで、この曲だったんだろうか?
って言う謎は、やっぱりあるんですけどw
午前十時の映画祭で。
劇場2回目、ビデオを含めれば、数回目の鑑賞。
「レインマン。その本当の意味を知る時、あなたは涙する」とかとかとか。今の日本なら、そんなコピーが付きそうな。
心を通わすだけのロードムービーですよ。特に劇的なドラマがあるじゃ無し。16歳で家を飛び出してガツガツ生きる男が、家族の秘密を知る事で、愛に目覚めるって言う、当時のアメリカ大手の映画たぁ思えないシナリオ。なんですが、ケビン・コスナーの「ファンダンゴ」が1986年。派手なシナリオに背を向けたアンチ・ハリウッドも、一つのトレンドだったんですね。
ダスティン・ホフマンとトム・クルーズの主演。サヴァン症候群の兄は、乳児であった弟チャーリーを傷つけてはならないと施設へ入れられ。その罪悪感は父親から消えなかった。守りたかった肝心の弟は、大切な何かが欠けたように尖っており、「愛情を知らずに育った」と思い込んでいる。
ロードムービーはHuman Dramaであることがほとんど。良い映画が多いってのはあります。登場人物の心の成長や変化だったり、 旅路のどこかで明らかにされる秘密だったり、旅を彩る人たちの優しやぬくもりだったり。そういう点では、パターンかされてる内容だったりする訳ですが。
無垢で有り続け他人を恨むことを知らない兄。一夜にして悟り反省し、超ド級のクソったれから成長した弟。と言う、この取り合わせがw
良かった。とっても。
と言うか、やっぱり良かったかw
電話ボックス📞
電話ボックスを占領して長電話、二人で入って誰かに電話をかけたり。それはほんのちょっと前までの話で100年前という訳ではない。そんな電話ボックスが映画の中で何度も出てきていい舞台装置になっていた。電話ボックスで電話をかけている間にどこかに行ってしまう兄のレイモンド、油断も隙もあったもんじゃない。かといって二人で入る電話ボックスは窮屈でそこで兄がおならをしたからたまったもんじゃない!
アメリカは広すぎてロードムービーは頭がクラクラする。でも飛行機も高速道路も兄が嫌がるから仕方ない。いつの間にかカメラを手に入れた兄がしきりにシャッターを切って撮影していた。どんな写真だろう?それがエンド・クレジットの左側に流れた。数字が入っている看板や標識、雲や空が流れたりぼやけたりしている風景。それは広大なアメリカ大陸ではなくて身近な風景や物でレイモンドの目に留まった世界。
ガチャガチャと落ち着きのないチャーリーがだんだんと兄のリズムに合わせてダンスできるようになる。だからレイモンドも弟からダンスを習う気持ちになった。別れの場面、レイモンドが頭を弟にもたれかかせる場面は美しかった。
経験豊富な名優とこれから伸びゆく若い俳優とのタッグ。互いに学び影響を与え刺激を受けながら新しい何かが生まれる。そういう映画をもっと見たいと思った。ついこの間、ジャン・ギャバンとジャン=ポール・ベルモンド共演の「冬の猿」を見たので余計にそう思った。
ダスティン・ホフマンは本当に素晴らしい。公開から30年以上たって初めて見ました。「午前十時の映画祭」ありがとうございます。
おまけ
ダスティン・ホフマンもトム・クルーズも鼻が似ているから(特に横顔の鼻の高さと形)「兄弟」っぽくてよかった。
午前十時の映画祭ありがとう
公開時、米国駐在中で当然字幕なしで鑑賞。英語がそれほど堪能でなく、台詞がすべて理解できた訳ではないが、それでも感動した覚えがある。
ダスティン・ホフマンの演技は上手いけど、あらためて見直してみるとトム・クルーズが素晴らしい。
嫌な奴から少しずつ良くなってくる(少しだけ、劇的に変わらないところがいい)、微妙な変化がすごく伝わってくる。
トム・クルーズは今もかっこいいけど、若い頃は正視できないくらい男前だな。
こんな正当な二枚目、いまあんまり思い浮かばない。
音楽もいいなと思ってたらハンス・ジンマーだった。
午前十時の映画祭、ありがとうございます。
映画館に通ってるごく一部のファンしか知らないの勿体ないなぁ。
TSUTAYAとかGEOとか、あと配信してるとことかとコラボしたらいいのに。映画人口増えればWin Winなのにな。
トム・クルーズとダスティン・ホフマンの名演技
午前十時の映画祭12にて。
ロスでランボルギーニなどの高級外車ディーラーを営むチャーリーは、絶縁状態にあった父が亡くなったと弁護士から連絡を受け、遺産目当てにシンシナティの実家に帰省した。ところが、父の遺言状を開くと、チャーリーが相続出来たのは古いビューイックのオープンカーと父が大切にしていた庭の薔薇だけで、土地建物他300万ドルの遺産は全て匿名の人物に相続されることとなっていた。その人物とは、今まで存在すら知らなかった自閉症でずっと病院暮らしの兄レイモンドであると知った彼は、兄を病院から連れ出しロスへ連れて帰ろうとした。しかし、飛行機は危険だから嫌だと言うので3時間で帰れるのに車で3日もかけてロスに帰ることになった。その間、ディーラーは環境規制局の承認が下りず車が売れず不渡を出して大変なことになってしまった。レイモンドは一般常識は無いが、数字の暗記が出来る特殊な能力を持っている事がわかった。さてどうなる、という話。
チャーリーが最初は遺産目当てで兄レイモンドを拉致して弁護士と対決しようとするが、レイモンドの特殊能力を生かしてラスベガスで大儲けし、一緒にいる事でレイモンドの子供のような純粋な心に惹かれて行き、自らも人として成長していく所が見所だと思った。
若いトム・クルーズがカッコよかったし、ダスティン・ホフマンの自閉症(実際はサヴァン症候群)の演技も素晴らしかった。
コンピューターもまだまだ性能が低い時代にあの記憶力は金儲けに使えそうだと思うよね。
ラスベガスで3000ドルかけて外した20は何だったんだろう?誰かがイカサマしたのかな?
スザンナ役のヴァレリア・ゴリノが可愛かった。
笑わないハッピーエンド
とてもいい映画でした。平日昼間ですが、10人程度の入り。
カウンティングのあたりはひやっとしますが、無事に終われて良かったです。
決して御涙頂戴ではない、淡白な演出と音楽でしっとりと目を濡らします。
常にローンと車に追われて電話しまくっているチャーリーが、兄のジラに付き合うだけでなく、兄を尊重して行動するように変わっていく様を見せられるのは少し説教くさいですが、私はビジネスが嫌いなので好印象。
K mart sucks🖕
CHARLIE・・・
兄レイモンドをダスティン・ホフマン、弟チャーリーをトム・クルーズが演じる。
ダスティン・ホフマンの憂を帯びた眼差し、時に切なさを感じさせる表情はさすが。
序盤ではオーラを消したトム・クルーズが、徐々に輝きを増す。
終盤の互いに心を通わせるシーン、ラストが切ない。
余韻が残る作品。
ー Kマートのボクサーパンツ
ー 一塁手は誰?
ー もっと前に兄と出会いたかったよ
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕版)
もっと伝わってきていいものが、伝わってこない
当時から題名は知っていたが、初観賞。
レインマン(雨男)からメインマン(親友)へ、がテーマのようだ。
誤って赤ん坊の弟に危害を加えないようにと、施設に入れられた自閉症の兄。
長い間離れていた兄弟が、徐々に心を通わせるところが見どころなのだろうが、
ジーンとくるまではいかない
若いトムクルーズと、ダスティンホフマンの名演に脚本が負けてる感じ。
全95件中、1~20件目を表示