オペラ座の怪人のレビュー・感想・評価
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あれ?ミュージカル映画楽しい?
先日、カラーパープルを劇場で鑑賞し、ミュージカル映画は自分には合わないかな?と言う事で、逆にミュージカル映画の名作「オペラ座の怪人」をDVDで見る事に。
まず冒頭のあの音楽で鳥肌。
話が進むごとに歌と踊りが、そのシーンの焦燥感や不安感を歓喜などを更に駆り立てる。
なんだ?このワクワクは?
長い映画だが、その長さを感じない位に楽しく鑑賞。
リバイバル上映熱望。
自分には合わないはずのミュージカル映画を楽しめた。これからもジャンルにとらわれず映画を見ていこうと思えた。
得体の知れない恐怖を感じる
ファントムジオペラのバトル感すごい。
これからなにかが起こる!ってイントロ凄すぎ。
そこからの歌謡曲のような曲調好き。
めっっっちゃ恐怖感じるのわたしだけ??
世にも奇妙な物語み。
名曲だけどなんでこんなびびってるのか謎w
こわかったw
クリスティーヌどっちやねん!っていうのとわからなくはないが。
やはり幼馴染ポジションは強いよね。白馬の王子様やんけ。かっこいいねロン毛だけど。
メグが可愛いよね。健気な友達ポジション。
ドレスも良いし舞台のきらびやかなセット良いよね。タイムスリップした感じ。
所狭しと踊ってるのも好き。ぴったり当てはまってる感じ。
バックヤードの闇感こわすぎ。
なんでこんなびびってるのか謎すぎたけど、ちょっとひとりで寝るの怖い(´・ω・`)
オペラ座の怪人にやられたの?ってくらい恐怖感あってわろたけど、どうやって廊下を渡り玄関の前を通り自室へ行くか悩むレベルではビビってる。
音楽、歌、ダンス、きらびやかなで闇のある世界観、本当おもしろい。
最初のファントムジオペラのシーン、ディズニーアトラクションかと思ったわ。
そこからずっと怖かったけども。
おもしろかった。
どうやって寝ようか……。
23.1.29 スカパー
名曲たる音楽の素晴らしさ
音楽が素晴らしかったです。
初めて海外のオペラ座でオペラを鑑賞した作品。
今作ではない映画のオペラ座の怪人を30年近く前に観ましたが、話の大筋しか覚えておらず、最後がどうなったか思い出せず鑑賞。
昔はオペラ座の怪人がミステリアスで、魅力的に思えていた記憶がありますが…。
今見ると「ストーカーって昔からいたのね。」という味も素っ気もない感想になってしまう、、、。
ヒロインの心の動きもよくわからない。本命の彼氏がいるなら、迷うな!!と思ってしまい、感情移入できせんで、ヒロインにイラ〜っとしてしまいました。
シラノ・ド・ベルジュラックと話が混同してしまっていたようで、怪人が実はいい人だったような気がしていましたが違ってました…。
顔のことは同情はしますが、それと愛を混同してしまうものなのか…、難しいな、と思いました。
それでも久しぶりに聴く『オペラ座の怪人』の音楽は素晴らしく、歌声がしみて気持ちが上がりました。色んな曲を結構覚えてるものだなぁ、と懐かしくもなりました。
また、完璧な音響の劇場で本場のオペラを鑑賞したくなりました。
初めて劇場で観たミュージカル映画でした
当時はストーリーも背景も何も知らずに観に行きました
めちゃくちゃ良かったのを覚えています
DVD買いましたし
サウンドトラックを買って聞きまくり
カラオケで歌いまくったいい思い出
今日(2023/02/19)初めて劇団四季のオペラ座の怪人を観たので記念レビュー
ミュージカル映画ってジャンルが苦手な人は無理だと思う
での大丈夫な人は是非観て欲しい
歌唱力がとか言われてるけど、あの歌も俳優の演技だと思って観れば何の違和感もないでしょう
(そんな事言ったら殺陣なんて見れたもんじゃない)
自分は大好きな映画です
アンドリュー・ロイド=ウェバーの傑作
オペラ座に住む怪人(ジェラルド・バトラー)が新人のプリマ(エミー・ロッサム)に恋をするのだが、その醜さからくる性格の悪さから受け入れてもらえない。
音楽が素晴らしいのはもちろんのこと、映像の作りも見事で、何回見ても楽しめる。
それぞれの愛の形
「キャッツ」「エビータ」等の
音楽で知られる
アンドリュー・ロイド=ウェーバーが
製作、脚本、作曲を手がけ
世界でも絶大な人気を誇る
ミュージカルの映画化。
セリフも 殆どが歌ですが
舞台に掛ける情熱と
愛と苦悩が描かれていて
とにかく、セットや
衣裳も豪華です。
何と言っても
クリスチーヌ(エミー・ロッサム)と
幼馴染のラウル(パトリック・ウィルソン)
そして、ファントム(ジェラルド・バトラー)
主役3人の吹替えなしの
歌唱シーンがステキ
そして、
映像美の素晴らしさですね。
個人的には、
サラ・ブライトマンと
アントニオ・バンデラスの
The Phantom of The Opera'が
お気に入りです。
どのシーンも夢のように美しい✨
お酒を飲み始めた頃は、美味さを十分に理解できていない。経験を重ねるうちに、旨さ酒の奥深さが分かってくる。
ミュージカルも同じだと思う。
見始めた当初はセリフの代わりに歌、そしてダンス。その面白さが理解できなかったが、この歳になり、ようやく分かってきた。
先日、四季のオペラ座の怪人を観て感動し、再び映画が観たくなり視聴。
2004年上映当時、映画館で観て、DVDも持っており何度か観ているが、今回が最も良かった。
清純なエミリーロッサム 好青年のラウル演じるパトリックウィルソン そしてセクシーなファントム役のジェラルドバトラー
役者は吹替なし。
美しいソプラノのエミリーは、本格的に歌を学んでたし、パトリックはなんと元ブロードウェイ俳優!(道理で上手いはず!)
ジェラルドの声はロックだと感じていたら、元々ロック経験あり。実力派俳優を揃えた。
眩い絢爛豪華な舞台に衣裳✨
瑞々しいソプラノを聴かせるクリスティーヌのデビューシーン。
パステル調の滑稽な喜劇。
金と黒、豪華なマスカレード。
真紅のドンファン🔥
どのシーンも夢のように美しい✨
キャラクターの揺れ動く心情を、舞台に重ねて魅せる。
光のように輝かしいラウル。闇のように蠱惑的なファントム。2人の男の間で翻弄されるクリスティーヌは、夢見る少女から愛を知る大人の女性へ。
ラスト、
クリスティーヌにより、ついに人の優しさを知ったファントムは、怪人から人へ戻り姿を消す。
その凄絶な孤独、哀しみ、狂おしい愛情に涙が止まらなかった。
クリスティーヌのお墓に置かれた赤い薔薇には、ファントムの贈った指輪。
彼は最後まで、クリスティーヌを愛し抜いた。
オープニングのシャンデリアと共にモノクロからカラーへ映像が変わって...
オープニングのシャンデリアと共にモノクロからカラーへ映像が変わっていくシーンは一気に惹き込まれた。
構成、ストーリー展開がドラマティックで素敵です。
醜い顔を持つファントムの心の傷と恋心がとても切なかった。
初めて観終わったあと、この映画全体を通奏低音のように流れている感覚...
初めて観終わったあと、この映画全体を通奏低音のように流れている感覚が、
どこかで覚えがあるような気がしていたのだが、
エンディングロールで、監督の名前が出てきたときに
はじめてそれが何なのかがわかった。
アメリカ大陸のユダヤ人にとって、
とうとう安息の地になることのなかったヨーロッパ大陸への切ない回顧の念が、
ファントムのクリスティーナへの思いに重ねあわされている。
そのことに気づけば、(他の映画版に比べて)無理があるファントムの格好良さや、
ジプシーに対するひどい描き方もあまり気にはならなくなる。
圧巻の一言
劇団四季のミュージカルを観て以来、
歌や演出だけでなくそれぞれの愛の形に胸打たれ
映画版も鑑賞してみようと。
ミュージカルではミュージカルならではの、
映画では映画ならではの良さがあり非常によかった。
また、ミュージカルでは聞き逃してしまった詳細なセリフや、描き切れていなかった細かい設定が確認できたのもよかった。
高校生の時にも1度劇団四季鑑賞経験があるのだが、
その時は全くハマらず、理解できない感情や行動が多かったが
大人になると各人物の心情や行動の理由を推察し
何と刺さることか…。。
色んなところでリメイクされる名作は、
監督や演出により好きな箇所が変わってしまったり、違和感が出たりするものだが
個人的には劇団四季のミュージカルとこの映画に齟齬はないだけでなく、
いずれも好きで、大事な作品の1つになった。
タイトル曲でゾワゾワワクワク
なんか”ノートルダムのせむし男”とごっちゃになってたけど、こういう話だったんだ。
タイトル曲がかかるだけでゾワゾワワクワクする。
部屋で大音量で観たい映画。
そしてミュージカルで観たくなる。
曲が本当にいい!
ストーリー等全く知らず劇団四季のオペラ座の怪人を見て、すごく良かったので映画も見て、原作も読みました。映画もミュージカルとは違った良さがあり何度も見返しています。とりあえずALWは天才で間違いないと言うことは分かりました。本当に曲がいい。脚本も原作よりずっといい。
現在白黒→過去カラーの演出、迫力ある音楽で頭から引き込まれます。衣装やセットも素敵!
危険で魅力的なオペラ座の怪人と好青年ラウルの間で揺れるクリスティーヌの三角関係が歌と踊りに乗せてテンポよく進みます。とにかく音楽がいい。ストーリーは単純に見えますが、見る度にラストのドンファンの時のクリスティーヌの心情が分からなくなり、何度もリピートしてみてしまいます。初見で気づかなかった細かい設定も見つかり見返して面白い作品だと思います。ラストはミュージカルと違いますが、映画の方が好きです。クリスティーヌもずっとラウルに怪人の話をしていて、怪人もずっとクリスティーヌを見ていた。離れたけど心は繋がっていたと言うことなんでしょうか。
クリスティーヌ役のエミーロッサムこの時16歳!信じられない才能!!劇団四季も何度もリピしていますが、映画をみて四季クリスティーヌはどうしても若さ純真さが足りないように感じるようになってしまいました。あとジェラルドバトラーがかっこよセクシーすぎて絶対怪人選んじゃうよね?と思っちゃいます。
カルロッタの口パクがズレすぎ・・・
『ムーランルージュ』のユアン・マクレガー、『シカゴ』のリチャード・ギア、『エビータ』のアントニオ・バンデラスよりは上手かったけど、ファントム役のジェラード・バトラーの歌唱力も納得できるものではなかった。このミュージカルの中で最も光っていたのは、やはりクリスティーヌ役のエミー・ロッサム嬢です。オペラの勉強もしているのでしょうか、歌唱力がありすぎるため男性陣は単なる引き立て役に過ぎなかったという印象さえありました。舞台を観たこともない単なる映画好きの人間がこの映画の評価をすることは畏れ多いことではありますが、舞台挨拶を行ってるロイド・ウェバー氏の顔が若干ひきつった笑顔であるような気がしたのはこのためだったのかもしれません。
俳優の演技を中心とした演出も臨場感を醸し出せず、美術装置や衣装でごまかされているような気もしましたが、ミュージカル映画としての演出は全体的に良かったと思います。特に「さぁ、これからキスするぞ、ワクワク」と思わせておきながら唐突に歌いだすというミュージカル映画特有の演出は大好きです。そしてクライマックスとなるファントムの地下室でのシークエンスは見事!感動的でした。
モノクロームのオークションのシーンから過去のカラー映像へと変化するオープニング。これは予告編以上のモノを感じさせなかったし、目玉であるシャンデリアも迫力に欠けていた。印象に残った素敵なシーンは、マスクを取ったシーン、墓場での決闘シーン、そしてエンディングのバラ、これらはいい感じでした。
ミュージカル映画を作るのは難しいと思います。映像とサウンドトラックと歌の部分をどうやって撮っていくか・・・編集によってどのようにでも料理できると想像できるので王道といったモノはないのだと思いますけど、プロデューサーサイドで主役級の歌が気に入らなければ、『マイフェアレディ』のようにバッサリと切り捨てることだってある。今回のカルロッタ役のミニー・ドライヴァーだって、ジャズ歌手だったらしいですから、オペラの雰囲気に合わなくてカットされたのかもしれませんね。最初に書いたことも、ひょっとすると、実際に歌っている本物のオペラ歌手が上手く合わせられなかっただけかもしれません。
【2005年1月映画館にて】
言わずと知れた名作ですが、本でも読んだことがなく初めてどんな物語な...
言わずと知れた名作ですが、本でも読んだことがなく初めてどんな物語なのかを知りました。正直なところクリスティーヌの心情が理解できなかった。ファントムとラウルの間を行ったり来たりしている移り気な女性のようにしか見えず、ややこしくしてる張本人やん…とも思ってしまった。この2人の男性を仮に「欲望」と「理性」、あるいは「孤独な天才として生きる人生」と「退屈だけど普通の幸せ」など、相反する二つのものの象徴として見ると、なんとなく納得できる部分もあるのですが。
アンニュイ
クリスティーヌをめぐる、ラウルとファントムの物語。
チャララララ~🎵
と聴こえたら勝手に鼓動が騒ぐ。
これってなぜだろう。
私だけ?
映像はカラーと白黒をうまく利用してて気持ち良く時代に入り込めた。
建物も衣装も素敵で良かった✨
有名なシャンデリアの場面も迫力があった。
このシチュエーションだとファントムに感情移入し、せつないラストなのですが、なんだかちょっとせつなさよりも安堵が💦
ラウル、急いで💦
ラウル、しっかり!みたいな(*^^*)
色々な作品があるみたいなので時間があれば探索してみます✨
あまりにも有名。やはり何作もあるな。映画としての最高峰は?数字見る...
あまりにも有名。やはり何作もあるな。映画としての最高峰は?数字見る限りこれか、で鑑賞。
歌、歌、全編歌の嵐。いや、いいんです。素晴らしいんです。でもなんか疲れるんです。有名な大作って、これ故なかなか見る気になれんのです。
ところで見ているうちに思い出した。大好きなジェーン・シーモア版があったはず。私はそれで「オペラ座の怪人」を覚えた。調べると純粋な映画ではないのか、Filmarksにも登録されてませんね。もう一度見たいなあ。
今作のヒロインも決して悪くはないのだが、私の中ではジェーン・シーモアに勝てるはずもなく。
そんな映画でした。ってか、何のレビューにもなってませんね、申し訳ありません(笑)
よかった
『ファントム・オブ・パラダイス』が大好きなので、そのベースとなった作品はどんなものか気になっていたのだけど、『~パラダイス』の方がずっと面白い。こちらのファントムは自分で自分のことをすごいぞと歌い上げるようなみっともない男で残念だ。地下の住処はDIYで作ったのかと思うと涙ぐましい。ヒロインも変なしょうもないイケメンを好きになるような女だし、誰のことも応援したくならない。しかしそれでも画面は豪華で、音楽や歌がいいので飽きずに最後までいく。メインテーマに途中からバスドラとスネアが入ってロック調になるのが安っぽい。\\\\
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