オペラ座の怪人のレビュー・感想・評価
全12件を表示
得体の知れない恐怖を感じる
ファントムジオペラのバトル感すごい。
これからなにかが起こる!ってイントロ凄すぎ。
そこからの歌謡曲のような曲調好き。
めっっっちゃ恐怖感じるのわたしだけ??
世にも奇妙な物語み。
名曲だけどなんでこんなびびってるのか謎w
こわかったw
クリスティーヌどっちやねん!っていうのとわからなくはないが。
やはり幼馴染ポジションは強いよね。白馬の王子様やんけ。かっこいいねロン毛だけど。
メグが可愛いよね。健気な友達ポジション。
ドレスも良いし舞台のきらびやかなセット良いよね。タイムスリップした感じ。
所狭しと踊ってるのも好き。ぴったり当てはまってる感じ。
バックヤードの闇感こわすぎ。
なんでこんなびびってるのか謎すぎたけど、ちょっとひとりで寝るの怖い(´・ω・`)
オペラ座の怪人にやられたの?ってくらい恐怖感あってわろたけど、どうやって廊下を渡り玄関の前を通り自室へ行くか悩むレベルではビビってる。
音楽、歌、ダンス、きらびやかなで闇のある世界観、本当おもしろい。
最初のファントムジオペラのシーン、ディズニーアトラクションかと思ったわ。
そこからずっと怖かったけども。
おもしろかった。
どうやって寝ようか……。
23.1.29 スカパー
どのシーンも夢のように美しい✨
お酒を飲み始めた頃は、美味さを十分に理解できていない。経験を重ねるうちに、旨さ酒の奥深さが分かってくる。
ミュージカルも同じだと思う。
見始めた当初はセリフの代わりに歌、そしてダンス。その面白さが理解できなかったが、この歳になり、ようやく分かってきた。
先日、四季のオペラ座の怪人を観て感動し、再び映画が観たくなり視聴。
2004年上映当時、映画館で観て、DVDも持っており何度か観ているが、今回が最も良かった。
清純なエミリーロッサム 好青年のラウル演じるパトリックウィルソン そしてセクシーなファントム役のジェラルドバトラー
役者は吹替なし。
美しいソプラノのエミリーは、本格的に歌を学んでたし、パトリックはなんと元ブロードウェイ俳優!(道理で上手いはず!)
ジェラルドの声はロックだと感じていたら、元々ロック経験あり。実力派俳優を揃えた。
眩い絢爛豪華な舞台に衣裳✨
瑞々しいソプラノを聴かせるクリスティーヌのデビューシーン。
パステル調の滑稽な喜劇。
金と黒、豪華なマスカレード。
真紅のドンファン🔥
どのシーンも夢のように美しい✨
キャラクターの揺れ動く心情を、舞台に重ねて魅せる。
光のように輝かしいラウル。闇のように蠱惑的なファントム。2人の男の間で翻弄されるクリスティーヌは、夢見る少女から愛を知る大人の女性へ。
ラスト、
クリスティーヌにより、ついに人の優しさを知ったファントムは、怪人から人へ戻り姿を消す。
その凄絶な孤独、哀しみ、狂おしい愛情に涙が止まらなかった。
クリスティーヌのお墓に置かれた赤い薔薇には、ファントムの贈った指輪。
彼は最後まで、クリスティーヌを愛し抜いた。
曲が本当にいい!
ストーリー等全く知らず劇団四季のオペラ座の怪人を見て、すごく良かったので映画も見て、原作も読みました。映画もミュージカルとは違った良さがあり何度も見返しています。とりあえずALWは天才で間違いないと言うことは分かりました。本当に曲がいい。脚本も原作よりずっといい。
現在白黒→過去カラーの演出、迫力ある音楽で頭から引き込まれます。衣装やセットも素敵!
危険で魅力的なオペラ座の怪人と好青年ラウルの間で揺れるクリスティーヌの三角関係が歌と踊りに乗せてテンポよく進みます。とにかく音楽がいい。ストーリーは単純に見えますが、見る度にラストのドンファンの時のクリスティーヌの心情が分からなくなり、何度もリピートしてみてしまいます。初見で気づかなかった細かい設定も見つかり見返して面白い作品だと思います。ラストはミュージカルと違いますが、映画の方が好きです。クリスティーヌもずっとラウルに怪人の話をしていて、怪人もずっとクリスティーヌを見ていた。離れたけど心は繋がっていたと言うことなんでしょうか。
クリスティーヌ役のエミーロッサムこの時16歳!信じられない才能!!劇団四季も何度もリピしていますが、映画をみて四季クリスティーヌはどうしても若さ純真さが足りないように感じるようになってしまいました。あとジェラルドバトラーがかっこよセクシーすぎて絶対怪人選んじゃうよね?と思っちゃいます。
アンニュイ
クリスティーヌをめぐる、ラウルとファントムの物語。
チャララララ~🎵
と聴こえたら勝手に鼓動が騒ぐ。
これってなぜだろう。
私だけ?
映像はカラーと白黒をうまく利用してて気持ち良く時代に入り込めた。
建物も衣装も素敵で良かった✨
有名なシャンデリアの場面も迫力があった。
このシチュエーションだとファントムに感情移入し、せつないラストなのですが、なんだかちょっとせつなさよりも安堵が💦
ラウル、急いで💦
ラウル、しっかり!みたいな(*^^*)
色々な作品があるみたいなので時間があれば探索してみます✨
よかった
『ファントム・オブ・パラダイス』が大好きなので、そのベースとなった作品はどんなものか気になっていたのだけど、『~パラダイス』の方がずっと面白い。こちらのファントムは自分で自分のことをすごいぞと歌い上げるようなみっともない男で残念だ。地下の住処はDIYで作ったのかと思うと涙ぐましい。ヒロインも変なしょうもないイケメンを好きになるような女だし、誰のことも応援したくならない。しかしそれでも画面は豪華で、音楽や歌がいいので飽きずに最後までいく。メインテーマに途中からバスドラとスネアが入ってロック調になるのが安っぽい。\\\\
オペラ座とは星の名前かとおもった笑
この映画は多様な愛の形が表現されていた。
恋人の愛や夫婦の愛や親子の愛。
付き合う、結婚するだけが愛の形ではないと実感した。目に見えない愛は行動でこそ相手に伝わる。
私は今回気づいたらファントムに感情移入をしていた。容姿に大きなコンプレックスを抱くファントム。それでありながら愛する存在がいて彼女を自分のもにしようと、自分に振り向いてもらおうと、他の人に取られまいとすればするほどクリスティーヌを傷つけてしまい自分も苦しくなる。彼にコンプレックスがなければどうなっていたんだろうと何度も思った。
邪魔する人を殺害までするファントムだったが最後はクリスティーヌをラウルの元へ渡した。これはファントムのクリスティーヌへ対する愛が無くなったのではなく、本当に愛していたからこそ手放したんじゃないかと思い胸がいっぱいになった。
自分といるよりラウルといる方がクリスティーヌは幸せになれると。私だったら愛する人は手放したくないし一緒にいたい、でもそこで相手の幸せを願い一歩引けるファントムは大人の男だとおもった。常にそばにいて同じ時間を過ごすという愛もあるが、遠く離れていてもいつも心で思い、見守る、そんな愛の形も存在するとおもった。
私は愛情に気づく人間でありたい。受け止め、もらった分、それ以上に愛情を注げるあたたかい人間になりたいなと思った。
個人的にミュージカルが好きでとても面白かったです。やはりミュージカルは声量や歌詞から肌で感じるものが多く、オペラは新鮮でした。
好みじゃなかった
好きじゃないタイプのミュージカル。
見て楽しい気持ちになれなかった。
原作があるのでどうしようもないことだけど。
だんだん、どっちつかずのクリスティーナにイライラしてきたほど。
シャンデリアが落ちて来るシーンはすごかった!
個人的には好き
劇場で鑑賞。それまで見たミュージカル映画の中で最も感動した。
感性が鋭敏だった思春期に見た影響もあってか、その後しばらくその映画に浸っていた。アンドリュー・ロイド・ウェーバーは天才だと思っていた。
これは好き嫌いが分かれるだろう。
ファンタジックな要素が強くしかもミュージカル。
だがその2つが好きで話も好きならかなり入れ込んで好きになるはずだ。
自分は見た目にコンプレックスを抱いているので、ファントムに感情移入してしまった。彼が正しいとはいえないが、自らの見た目を呪って生きることの辛さと強い孤独を生きる切なさ、そして魅力的な歌声とラストに胸がいっぱいになる。
メイン3人は吹き替えなしで歌をこなしたそうで、大変素晴らしいと思う。エミー・ロッサムはやや古風な美人でクリスティーヌ役にぴったりだった。
音楽もいい。映像もきれい。
「神がくれた勇気で示そう。あなたが孤独でないことを」
結婚するだけが、一緒にいるだけが愛ではないと教えてくれた一本。
好きでも嫌いでも皆に一度は見てほしい。
これはファンタジーです。リアル系の方、要注意!!
私は事前の知識はなにもなく、名作ということなので、おもしろいと思い込んでいました。
絵は、こんなきれいな映像見たことないって思うほどきれいなんですが、なんだかおもしろくないんですよ。
やっぱり曲ですかね?いいなと思ったのは、あのパイプオルガンの曲だけでした。
正統派ミュージカルの曲調なんですが、日本人には合わないような気がします。(しかもオペラ入っているし・・)いっしょに見ていた中高年の人など、けっこう途中で帰っていました。
私も初めの頃は、「タイタニック」みたいな始まり方していたので、おもしろそうだなと思っていたんですけど、途中で寝そうになりました。
物語もなんだか意味わからないし、あの始まり方のわりには、リアルさもまったくありません。
突っ込みどころ満載で、かぞえ上げたら、きりがないです。
だいたいあの怪人、そんなに変な顔でもないです。
半分だけ見れば、ものすごくいい男で、私男ですけど、キスぐらいできそうです。
あんないい男では、サーカスではとても見せ物には、ならんでしょう。
最低でも、「犬神家の一族」のスケキヨぐらい、いってなければ、とても納得できません。というか、そんなもの見ておもしろいのか?とか、人道的に許されるのか?とか、次々に疑問点が出てきます。
あの流れからすると、助けてくれた少女と恋に落ちるのが自然なんですけど、なんでそっちなの?別れたんでしょうか。
フランスのオペラ座って、あんな忍者屋敷みたいになっているんですか?地下にある「カリブの海賊」みたいな施設はなんですか?テーマパークですか?
だいたいどうやって、あの娘に歌を教えたんでしょう?天井から変なおっさんの声が聞こえた時点で、大さわぎでしょう普通。
それはいいとしても、娘もどうかと思います。
さんざん利用しておいて、金持ちの男ができたらポイ捨てですか、ひどすぎます。
なんで最後、愛していたで、キスしたのに、男と逃げるんですか?わけわかりません。
これ、キリスト教的に言うと、神の愛で、悪人が救われたと言いたいんでしょうけど、これ救われないでしょう。
変に希望を持たせたために、もっと苦しむことになると思います。
あるいは調子に乗ってもっとひどい、変態的行為にでかねません。
怪人は、怪人のままで、いいんではないでしょうか?
ミュージカル映画って、絵がきれいで、音楽が聴ければ、ストーリーは二の次三の次でヨシとする、プロモーションビデオのようなものではないと思います。
まあ値段が安かったのと、主演の女優さんがきれいだったので、そんなに損した気分にはならずにすみました。
すごく好きです
音楽が素晴らしいです
まず始まってまもなくしてのクリスティーヌのThink of meにやられました。顔もキュートでドレスも素敵で本当に天使が降臨したみたいです。彼女当時16歳なんですね、すごいです(",_')
そしてラウル役の人もイケメンで声も素敵でAll I ask of youのシーンとか本当に好きです♡♡
でもやっぱりどうしてもファントムの歌声が気になります。演技やルックスは問題ないんです。(少しイケメンすぎ?)声量だったり表現力はあるんですけど、こもったような声が好きになれないです。それで星を半分減らしました。けれどそれ以外は完璧!カメラワーク、衣装、演出みなさんの演技もどれも満足です!あ、でもごめんなさいしいていうならラウルとファントムの墓場での戦うシーンはいらないかなー、いっきに二次元っぽさがでて少し笑ってしまいましす。
雰囲気だけは超一流。
ワーナーのアンコールシネマで¥500で観賞。
オペラ的な作品だとは理解していたがコンサート顔負けの歌の多さに正直恐怖さえ感じました。
内容自体は単純明快。
ストーカーの物語です。
以上…
全12件を表示