グッド・ウィル・ハンティング 旅立ちのレビュー・感想・評価
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期待を裏切らない面白さ♡
YouTubeでたまたま映画のあらすじの動画を見て「これ絶対見たい!」と思ってたのを友人に勧められ一緒に見ることになりました。あらすじを見た後なのに内容が深く、号泣してしまいました。見てよかったです⭐️
自分には刺激が足りなかった
いいストーリーなんだと思う。評価も高いもんな。でも自分には刺激が足りなくて眠くなり、スマホをいじっていたら、いつのまにか終わっていた。なんとなく観た感じだと、才能に気づき、生かすも殺すも自分次第ってテーマだったのかな?
ほのぼの感、満載でした
公開時から知っていた作品。ポスターがほのぼのしていて見てませんでした。ですが、評価がすごく良くて今日初めて鑑賞。登場人物みんな良い人ばかり。あの天才的な頭脳がどうなるのか?ストーリーはそちらを期待してました。
めちゃくちゃいい映画!名作!
自分の才能の価値を知らずに殻に閉じこもっていた青年が、セラピーでの対話から、徐々に自分を見つける話。才能でさえ、その人自身を救うわけではなくて、自分がどう考えるか、自分自身をどう捉えるかで、世界はこんなにも違ってみえる。それを教えてくれる素敵なお話でした。最後の展開も粋なかんじで、すっきり晴れやかな気持ちになれました。あぁ、最高!
結局才能がもったいない気がしてしょーがない。
何十年かぶりに再鑑賞したけど、やっぱりこの脚本を大学在学中に書いたマットデーモン天才すぎる。セリフも素晴らしい。
結局この作品がマットデーモン自身の良い旅立ちになったけど、作品自体の最後は主人公の才能がもったいないと思ってしまう。
俳優陣も良いね!数学教授も良いけどやっぱりロビンウィリアムズは適役過ぎる。
ロビンウィリアムズ好きだったけど残念過ぎ…。もっと色んな作品で観たかった。
心を閉ざした天才青年と彼のセラピーを担当することになった心理学者の...
心を閉ざした天才青年と彼のセラピーを担当することになった心理学者の交流。互いに傷を持った2人が衝突、しだいに打ち解け、それぞれが傷を乗り越え再生していく。
子供とかの与えられた能力を何に使うか決めるのは他人ではなく、自分自身。周りの人は本人が何がしたいのか自分で見つけられるように導いてあげることが大事なんだと思った。
君は悪くない。君は悪くない。君は悪くない・・・
泣けました。最近の映画ってセラピー、心療内科の場面が多いですね。患者の心を開くまでの過程が非常に興味深いところであります。その場面以外にもセラピーの時間に遅刻してまで解体現場にてチャッキーと語り合った場面。ちょっと作り話っぽくてベタなんですが、「20年後にも今の家に住んでたら、お前をぶっ殺す」って台詞。この辺りはマット・デイモンとベン・アフレックが脚本を作ったところからもわかるように熱が入ってます。
ミニー・ドライバーの起用ってどうなんでしょ?美人じゃない云々という論争よりも、ハーバードの知的な女性っていう割りに下品な笑い方がイマイチ納得いかない。
ほかの方々が語りつくしていますので、そういう部分はもう書きませんw...
ほかの方々が語りつくしていますので、そういう部分はもう書きませんw
この映画のテーマを脚本のお二人がどこに置いていたのか、ホントのところはわかりませんが、たとえば、社会の中での大学みたいな場の意味であるとか、そこに関わ(った)る者の社会との関係、なんかも考えさせられるところがあった。
そこだけじゃなく、受験を勝ち抜き、官僚とか権力者とかになる者、資産家の家に生まれシード権のある者、その両方がある者、そのどちらも無い者、様々ですが、その様々な人間が、自分の意志であったり、否応なくであったり、これまた様々ですが、社会で役割分担を行っていく。
その方法がパターン化されてしまった世の中は、老化によって劣化してしまった身体のように、荒れ果て、乱れていくのかな、、
なんて、汚職にまみれた権力者が跋扈し、カネで心も身動きも封じられたサラリーマンやる同社で溢れる今の日本なんか、特にそう思いました。
以上、この映画を90年代ではなく、2020年代に観て、感じたことでした。
結局大切なのは…
殻に閉じこもる主人公と精神科医の交流。ゆっくりと、時には心を激しく揺さぶりながら想いをぶつけ合う。
ヒューマンドラマの金字等とも言われるけど、分かるんだけど、そこまで刺さらなかったなぁ…
ただ、最後のシーンでニヤリとする。物語を通して最後まで訴えるのは、心許す友達の存在なのかもね。
人と向き合う
天才故に口喧嘩に強くも書物の中の知識しか得てこなかった主人公と、過去の経験から俯瞰して話をし、冷静に説き伏す教授との心が開き合う瞬間を丁寧に、とても丁寧に描ききった名作。
本当に心から人と向き合うのはいかに難しいか。
ヒューマンドラマと呼ばれるジャンルの映画の中では最高峰だろう。
是非多くの人にお勧めしたい。
天才的な頭脳を持つ主人公。 誰もが羨む才能を彼は何とも思っていなか...
天才的な頭脳を持つ主人公。
誰もが羨む才能を彼は何とも思っていなかった。
なぜなら彼は、良き師がいて、良き友がいて、愛すべき人がいたから。
良い映画すぎるやん。
印象の残った台詞 「悲しみは忘れてた喜びの価値を思い出させる」
嘘をついたウィル
ウィルが約束を破る。
ウィルが嘘をついて挨拶もなしに姿を消すのだ。
もぬけの殻のウィルの家の前でチャッキーは友達に裏切られた事、棄てられたこと、置いていかれたことを爆発的な喜びで表す。
「えっ、なんなのこれ !? !? !? 」
このシーンが、
この作品の、否、この脚本の最大の見せ場だ。
この着想を生んだ脚本共同執筆者のマッド・デーモン(ウィル)とベン・アフレック(チャッキー)。
ただただ彼らの若い感性に圧倒されて、猛烈に鳥肌が立った。
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