全米脚本家協会賞のノミネート10作品が発表
2007年1月12日 12:00
1月11日、全米脚本家協会(Writers Guild of America)によるWGAアワードのノミネートが発表され、脚本・脚色部門それぞれ5作品が選出された。「ディパーテッド」「バベル」などアカデミー賞を有力視される作品の他、昨年全米で社会現象を巻き起こした爆笑モキュメンタリー「ボーラット」が堂々のノミネート。日本でもヒットした「プラダを着た悪魔」も候補に挙がった。受賞者は現地時間2月11日に発表される。
オリジナル脚本賞
「バベル」(ギジェルモ・アリアガ)
脚色賞
「ボーラット」(サシャ・バロン・コーエン他)