しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司のレビュー・感想・評価

全151件中、101~120件目を表示

3.0しん次元、これは何かが違う

2023年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
call

4.0にわかクレしんファンの、20代カップルで行った時のレビューです。 ...

2023年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

にわかクレしんファンの、20代カップルで行った時のレビューです。

👍 3DCGの良さがふんだんに
3DCGへの挑戦が単なる話題作りに留まらず、ちゃんと3DCGの良さをちゃんと引き出していてよかった。
冒頭のアクションシーンから、3DCGならではの動きの自由さと躍動感が感じられて、さまざまなキャラクターが活き活きと動き(一瞬しか出ていなキャラもたくさんあったのがすごい)、しんちゃんの小ボケがリアル感がありもっと面白くなっていて、アニメ映画ではできない新たな映画表現を見せてくれていた。
1ついうとするなら、みさえの髪型がずっと変やなと思っていたw

👍 手巻き寿司食べたい
タイトルの「手巻き寿司」について、視聴前は謎で、途中まで見た感じはなんで手巻き寿司をタイトルに持ってくる必要があるのだろう?と思っていた。が、最後まで見ると、「なるほどなぁ」とと納得感があり、結局、手巻き寿司が食べたくなった。
幸せな家族の象徴として、手巻き寿司が使われることはこれまであんまりなかった気がするので、面白い視点だなあ、と思った。
みんなで手巻き寿司食べたい。

👏 ストーリーは王道で面白い。名作になるにはもう一歩...
ストーリー展開は王道で、飽きさせないテンポとハチャメチャで面白い。
ただ個人的には、敵キャラクターの非理谷が描かれる葛藤や哀愁があまりなく、その辺りは過去のクレヨンしんちゃん作品に比べてやや物足りなさを感じた。オトナ帝国なら過去と現在の哀愁が、天カス学園なら大人になることと子供でいることの葛藤が描かれていたと思う。
今回の動機は割とストレートなので、まあ、そうだよね、という感じだった。社会問題がたくさんある鬱屈した現在や未来に、どう前向きに生きるかについて、もうちょっと深い回答を期待したかった。が、まあ子供向けの映画にそんなことを求めるのは野暮ですかね笑

色々書いたけど、結局最後のサンボマスターとEDが全部持っていってくれる。最高

3DCGの映画製作は、これまでと違うことが多いので、チームを新しく編成したり、1つ1つモデリングしたり、めちゃくちゃ大変だったと思います。その苦労を思うと、スタッフさんへの敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
また、機会があれば、3DCGの映画もやってほしいなと思います!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
TY

4.0ひとことReview!

2023年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
極東新天地

1.5ぬめぬめ

2023年8月7日
iPhoneアプリから投稿

ぬめねめぬるぬる動いててよりリアルに見えて良かった
ストーリーはそこまで面白いこともなくクスッ程度
ただただ、ひりやが不憫で仕方ない(笑)
エンディングの凝った感じとサンボマスターの曲が一番見入ったかな
うーん 映画館で観なくても良い

コメントする (0件)
共感した! 2件)
わんわん

2.5つか、これもタイムリープ!?!

2023年8月6日
スマートフォンから投稿

笑える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 7件)
ゆき

3.53Dを最大限に生かしたカメラワーク

2023年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

クレヨンしんちゃんの3Dはどうなんやろ?と思っていたら…
3Dならではのカメラワークや迫力のある対決で最高でしたね。
なんなら3Dメガネの立体視でも良かったかもね。
笑って感動できるストーリー。
照明が上がると映画館中子供だらけでビビった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
キブン

4.5パンスト!

2023年8月6日
Androidアプリから投稿

2023年劇場鑑賞190本目。
クレヨンしんちゃん初の3DCG作品。
山崎貴ではありませんが、所属グループの白組が作成しています。ゴジラで忙しいのかな。

しんちゃんと陰キャのフリーターが同時に謎の光で超能力を得てバトルを繰り広げます。
現在公開中のイノセンツなら子供が超能力を得ると、死人がガンガン出ますが、こっちは手巻き寿司が飛ぶので平和なものです。

それでも地球がピンチになりますが、ある意味いつもの解決法ではありながらもこれで地球救えると思ったらどんだけすごいんだと笑ってしまいました。

これ普通のアニメーションじゃだめなの?と最初思いましたがヒロインのパンストが絶妙な光沢で、これは2Dじゃ出せないなと脚ばっかり見てました。

でもある設定放ったらかしで終わっちゃったけどこれからどうするんだ・・・。

コメントする 1件)
共感した! 4件)
ガゾーサ

4.0見る家庭を選ぶ映画

2023年8月6日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ちぃママ

4.0【”クレヨンしんちゃん”童夢&AKIRA"バージョン”金言が多数含まれた作品。ムネアツシーンも多くて、面白かったぞ!社会的弱者、苛め、両親の離婚という社会的テーマを軸にした作品でもある。】

2023年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 7件)
共感した! 17件)
NOBU

3.5ひろしはいいこと言おうとしなくていいの!

2023年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

人気テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」劇場版の第31作。といってもテレビアニメも20年以上前に観たきりで、劇場版も1本も観たことがないのですが、初の3DCG作品ということで、どんなものかと興味をもって鑑賞してきました。

ストーリーは、ある日地球に降り注いだ二つの光のうち、黒い光を浴びてエスパーとして覚醒した非理谷充が、これまでの鬱屈した思いから世界への復讐を企む中、同じく白い光を浴びて覚醒したしんのすけが、それを阻止しようと活躍する姿を描くというもの。

テレビアニメ同様のふざけたナンセンスな展開の中にも、しんのすけの裏表のない素直な言動が観る者の心を打つ、普通にいい話でした。しんのすけや周囲の人物のドタバタぶりは、3DCGとの相性もよく、映像も見応えがありました。爆笑するほどではないですが、ギャグやコミカルなシーンを随所に仕込み、これだけ観客を楽しませておいて、終盤ではきっちりほろっとさせる展開もうまいです。しんのすけが無条件に人を受け入れ、仲間を思って果敢に立ち向かう姿は、熱く心に響きます。

もうそれだけでよかったのに、最後のひろしの話はちょっと説教くさくて萎えました。あれは蛇足でしょう。さらに「車の修理の話を」と言ってましたけど、ちょっと待って待って!充くんは世間を大騒ぎさせた犯罪者ですよ!なんとなく和やかなラストに丸め込まれそうになりましたけど、まずは充くんは自分の犯した罪と向き合い、しっかり償わねばなりません。「記憶にない」ではすみませんよね。で、身に覚えのない罪を問われて結局また闇落ちしてしまわないように、なんらかの救済シーンが描かれているとよかったかなと思います。とはいえ、エンドロールやサンボマスターの曲もよく、鑑賞後の後味はとてもよかったです。

それにしても確かにこの国の未来は明るくないですね。ヌスットラダマスや非理谷の存在は、現代社会への風刺のようでもあり、だからこそ、しんちゃんのような底抜けの明るさが求められているようにも思います。本作がなかなかおもしろかったので、これまでの劇場版や次回作も観てみようと思います。エンドロール後に次回作の予告のようなおまけがちょろっとだけあるので、これから鑑賞される方は最後まで席を立たないようにしてください。

キャストは、小林由美子さん、ならはしみきさん、森川智之さん、こおろぎさとみさんらのお馴染みのメンバーに加え、鬼頭明里さん、松坂桃李くんらがゲスト出演しています。ただ、この顔ぶれの中では、松坂桃李くんの演技がどうしても浮いてしまいます。大切な役だけにプロの声優さんを起用してほしかったですね。

コメントする (0件)
共感した! 18件)
おじゃる

2.5クレしんの寿命は時代的に尽きつつあるのかも

2023年8月6日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
ぽんすけ

2.0すっきりしない

2023年8月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

「これ、しんちゃんでやる必要ある?」ってくらい敵側にスポットが当たった作品。

物語終盤にある敵の改心パートが、地味で長い上にメッセージ性も強い。せっかくテーマが超能力で、かつ3Dなんだから、もっとカンタムとエスパーバトル推しでドッカンバッコン戦って決着つけて欲しかった。
さらにいえば5歳児が中学生(高校生?)にふつうにボコられてるのも気分悪い。子どもに手を挙げた奴はジャスティス知事並みにぶっ飛ばしてほしいところ。

そもそも敵の設定が非リア充なんて生易しいレベルじゃなく、本当に気の毒な人。
いままでの敵みたいにくだらない動機ならギャグにもなるけど、悪に堕ちる理由が生々しすぎる。
「敵にも悲しい過去あり」からの改心・再起をやりたいのはわかるが、なまじ社会風刺みたいにしたせいで着地点に賛否が出てしまう。
同じ弱者男性でも「親ガチャ失敗!」とか言いつつスネかじりのワガママニート、みたいな甘ったれた敵だったら負い目なくやっつけられたんだろうな。「お前もっとがんばれよ」って応援する決着にも納得がいくし。

また、良い話風で一件落着させたが、幼稚園立てこもりとか正直もう取り返しのつかないとこまでやってしまってるのも後味が悪い。記憶がない中で犯した罪をこれから償うのだろうが、彼がまた闇堕ちしてしまわないことを祈る。

ただ中盤の超能力バトルはわくわくしたし、カンタムの戦いも迫力があってよかった。
深キョンネタもクスッときたが、ちょっとしつこく擦りすぎ感は否めない。

総評としては、誰に向けた映画なのかイマイチ分からなかったという印象。少なくとも「イジメはよくない」とか「自分から積極的に理解者(友達・仲間)を作ろう」みたいな内容ではなかったし、孤独だった弱者にしんちゃんがたまたま寄り添ってくれてよかったねってだけで、そういう人が現れなかったらどうすんの?って感じ。これだけ説教がましく問題提起したなら答えは持っていて欲しい。

あと子供向けにしては暗い映画だった。会場での子供の笑い声もあまりなかった。うちも子供と見に行ったけど、終わった直後に感想もなく、全く話題にしなかったので面白くなかったのかも。マリオのときは〇〇が楽しかった〜って言ってたのに。

ヒロシの言動の違和感とか、不自然に登場する手巻き寿司要素とか、序盤の焼き鳥のくだりとか、いろいろ突っ込みたいところはきりがないけど、長くなるので割愛。マイエレメントの方を観れば良かったかなとちょっと後悔した休日だった。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
からす

4.0手巻き寿司、食べたくなります

2023年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

クレヨンしんちゃんもついに3Dアニメへ。
個人的には3Dの必要性は感じませんでしたが、これはこれでありなのかも。
いつもながら家族愛、映画ならではのしんちゃんの成長、とても楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
AKIRA

4.0しんちゃん大活躍!

2023年8月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

黒と白の飛行物体はなんだろうと思ったけど、超能力だったんですね。
しんちゃん立派に使いこなしていましたね。

エンドロールの紙芝居漫画、良かったです。

コメントする 1件)
共感した! 5件)
完

2.0クレヨンしんちゃんと言う名の同人映画

2023年8月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

3DCGということで少し嫌な予感がしつつ、子どもと行きました。

最初の野原家のバタバタなどは、
なかなかいつもの絵と違いましたが、
面白かったです。

ただ、流れ星が落ちてくる少し手前から
悪役が通行人のサラリーマンに絡まれたりしていつものクレヨンしんちゃんとは違いました。

悪役の葛藤も今の世ならならではの
派遣社員でという悩みもありますが、
この悪役だけでは悩みは違うと思いました。
後半にしんちゃんと悪役がいじめっ子と喧嘩するシーンが有りましたが、ここまで暴力的なのはいりますか?
正直すごく嫌な気持ちになりました。

また、社会風刺でこの世はよくないやら、
国が悪いから転覆させるとか本当にいらないです。

もう少しクレヨンしんちゃんらしい笑いあり、ユーモアありの映画が見たかった。

客席の他の子供は、「まだ終わらないの?」と途中で言い出す始末。
社会風刺映画を作りたいなら、
クレヨンしんちゃんを使わないほうが良いです。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
リュウ

3.0考えさせられることあり

2023年8月6日
スマートフォンから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
映画パパさん

3.5「いやあそれほどでも」と照れるしんのすけが好き!

2023年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

シリーズ初の3DCGアニメーションなのだが同じく白組が手掛けた「STAND BY MEドラえもん」とは明らかに作画方法が異なっていて、目鼻口の顔部分は2次元漫画のまんまで作りきっているところが凄い。なのでしんみりする場面になっても3Dのび太のようなイヤラシサが無いのだ。まさに惹句のとおり「こんなしんちゃん、見たことない。」。この2D顔と3Dの融合は漫画キャラの映画だからなしえる世界で観ていてなんの違和感も無くアクション部分は迫力がプラスされて両者の良いとこ取りである。それほどしんちゃんファンではないのだが、テーマ曲がサンボマスターで大根仁が脚本・監督だったので「トランスフォーマー」と天秤にかけてこっちを選んだ。そもそもだけれど「クレヨンしんちゃん」はアクションに連載していた大人向けの漫画である。アニメはあくまで映画の表現手法の一つで、少し色はつくけれどもなんでもできる分最強でもある。焼き鳥の串でウルヴァリンになるところや運動会でばら組とひまわり組が仁義なき戦いの抗争を繰り広げるシーンがかなりウケたが、隣席の二人組小学生は、邪悪なモンスターと化したダメ青年の小学生時代が語られるシーンで両親が離婚する場面に大いにウケて音を立てて手を叩いて喜んでいたのがちょっと気になった。「仲間」のためにやられてもやられても立ち向かっていくしんのすけはただただ純粋にかっこいい。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
たあちゃん

5.0CGを活用したしんちゃん的躍動感の再現度。邦画的大衆娯楽。

2023年8月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

しんちゃんがCGにと聞いた時はどんなものかと懐疑的に思っていたが、なるほど。

特記するべきこととしては「しんちゃん的躍動感と3DCGの親和性。」、「邦画の底力」の2つ。

先ず第一の前提として、しんちゃんは兎に角動き回る。それこそ昔ながらのトゥーンに負けないほど、みさえとの追いかけっこや罰される際の暴力シーン。お馴染みのぶりぶりだって、同じ動きの繰り返しではあるけどしんちゃんがよく動くキャラだと示す裏付けの1つとしてもなり得るだろう。

そこで出てくるのが、「3DCGとの親和性」。
3Dはそもそもとして平面空間ではなく立体的な空間において成り立つもの。だからこそ、躍動感が先ず違う。
よく動くしんちゃんに、3Dの躍動感。これはある種現代におけるスラップスティックコメディの完成形とも言える仕上がりと言っても過言では無い。

次に「邦画の底力」。
3DCGにおいて、邦画と洋画では映像の繊細さ綺麗さには雲泥の差があるという事実は言うまでもなく、一般的に浸透している知識だ。
それは同日公開の「マイ・エレメント」と比較しても一目瞭然であって、映像の綺麗さに加えて革新的な表現という観点に置いても、洋画が一枚上手をいっているとも言えるだろう。

そこでしんちゃんはどう上へと出たかと言うと、昔ながらの技術を活用したのだ。
スラップスティックな表現だって、戦前の西洋アニメの頃から存在している。身体全体を使った躍動的な動きだからこそ、3Dに落とし込めばそれはもう映えに映えるものになって当然だ。
更にしんちゃんシリーズと言えばテンポの良いギャグシーンはもちろん、ほろりと来るような熱いシーンとそれを彩る台詞たち。

そう、本作はしんちゃんシリーズとしては何一つ特別なことはしていないし、技術面も昔ながらのものの発展系。双方の面を合わせて鑑みるに、「今までの流れを汲んだ」作品であって、「両方の歴史を重んじている」作品でもあることから、制作陣の熱意はたっぷり詰め込まれているものと考えても差し障りないだろう。

ここまで来れば面白くないはずも無く、私個人としてはよくある「CGにした」だけの作品だと思っていたので意表を突かれてしまい、思わぬ良作に出会えて感銘を受けた次第なのでした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
キタさん

5.0ハズレがないしんちゃん

2023年8月6日
iPhoneアプリから投稿

今年も最高に笑えました!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
吉村塾〜映画用〜

5.0ドラ泣きの二の舞にはならなかった

2023年8月6日
iPhoneアプリから投稿

スタンドバイミードラえもんと同じ会社で、しかも同じく3DCG、これはさすがのクレしんでも終わったか?と思ったが、さすがしんちゃん、杞憂でした。めちゃくちゃ面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
東海オンエア