しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司のレビュー・感想・評価
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お説教モード
しんちゃん初の3D映画、ちょっと気合い入りすぎてしまった感。
2Dの可愛らしさはそのままに、ちょっとグラフィカルになったしんちゃんワールドは、妙にお説教感が強く、現代日本の問題提起やキャラクターにアンマッチに感じる台詞回しに終始し、なんだかなーと思ってしまいました。。
もっとシロが活躍してわちゃわちゃするの観たかったし、
いつもの仲間たちがめちゃくちゃするのも観たかったし、
野原一家がドタバタするのも観たかった。
今回は結構しんちゃん一人で頑張ってる感が強く、5歳児に業務過多では?!笑
ちなみに空気階段の二人が声優上手すぎて、特にもぐらさんは最初気付かないほどでした。
エンドロールが一番良かったな〜。。
「頑張れ」が、すっと届く
久しぶりにしんちゃんを観た。
最近、頑張らなくていいよ、そのままでいいよというメッセージが多いけど、しんちゃんの映画では、押し付けがましくなく「頑張れ」がすっと届く。
40代、泣いてしまった。
歌も世界観が合っていてよい。
愛すべきしんちゃん、3Dでますます可愛くなって、また好きになった。
うーん、予想通り
昨日、娘と鑑賞に行ってきました。
シリーズ初の3Dの謳い文句で嫌な予感はしていましたが案の定でした(笑)
昔、観た「妖怪ウォッチ」の実写とアニメの融合映画を観た時の衝撃と同じものを感じました。
目新しいことをして集客を増やしたかったのか、何か新しい3Dアニメの製作予定が有るのかは分からないですが、他の方も言われているように「クレしん」である必要はなかったのかな。
内容ですが、急な眠気に襲われ余り覚えてないんですが( ̄▽ ̄;)
父ちゃんのセリフの頑張っている人に「頑張れ」って言うのはどうなのかなぁ⁉️って思いました。
アレが「君は決して1人じゃない、人は独りでは生きられ無いのだから。だから投げるな、諦めるな、負けるな。」位だったら良かったかな。
もっと説教地味てますが(笑)
あっ、アクションシーンは良かったですよ。
小2と年長の男の子と観に行きました
ちょっと見せたくないシーンやこのシーンどうなのかなと思う部分もありましたが、全体的には笑えて感動して良い映画だったと思います!
子どもたちも何度も笑って面白かった〜と言ってました(^^)来年もしんちゃん観に行きます!
アクションシーンは良いが物語は微妙
クレヨンしんちゃんは原作者が存命だった頃は漫画を全部読んでるくらい好きでした。
クレヨンしんちゃんの映画は最初の5-6作くらいは見てて、その後は随分とご無沙汰だったのですか、今作は初の3Dとのことで久々に見に行きました。
3DCGらしくアクションシーンはなかなか迫力があって面白かったです。ただ、地味なシーンが長く続く時間もあり「予算が途中で尽きたのかな…?」と邪推してしまいました。
特に終盤の展開は絵面的にも地味だし、いい話っぽくしようとしてるけど全然いい話にもなっておらず、なんだか抽象的なよくわからないものを見せられてる時間が長くて退屈でした。
総合的には、絶賛は出来ないが全然だめというわけでもないくらいの微妙な映画です。
子らにも中々好評でした
シリーズ初のCG作品、子らと急遽観て参りました。
CGはスタートこそ違和感がありましたが、割にすぐ入れました。
今回は超能力とあり全体的に「AKIRA」へのオマージュ(というかパロディ)が強く、フォルムやパーツまで寄せており笑いました。
桃李くん演ずる非理谷なんか、完全に鉄男の位置でしたしね。
物語としてはいつもの家族愛と仲間、そこに現代の社会問題を風刺しておりました。
ただ、あまりにもいつもな展開もあって軽く寝落ちしちゃったんですよね。すぐに娘さんに起こされましたがw
あとエンドロールがすごい良い出来で、サンボマスターの楽曲も相まって作品のクライマックスのようでした。
子らにも「たのしかった!」と中々好評でしたよ。
あと、翌日の晩ごはんは手巻き寿司にしましたw
雑に畳み過ぎてラストが酷かった…
この際しんちゃんだからストーリーラインがないのは良いとしよう。
ラストシーンが雑な上にあの応援の仕方、
流石に許せないわ…。
もっと時間かけてよかったでしょ…。
そこまで酷い話でもなく、
現実で虐げられて生きている非理谷が、
とんでもパワーを手に入れて暴走する話。
親は多忙で子供の頃から孤独。
肝心の親は離婚して再婚。
小中ではカツアゲされるし…。
そんな鬱的レベルな展開をしながら、
報復方法がかなり幼稚…というよりか…、
非理谷自身の優しさなり「憎しみ」というのが…。
やっている事自体は子供の癇癪と同じ。
規模感が器物破損に立て篭もりと法に触れるやつ…。
まぁガッツリアウトだけどね。
幼稚園破壊して逃亡するし…、
かすかべ防衛隊のメンタルは強いし…。
しんちゃんらしいギャグシーンを混ぜときながら、
あまりに前半2/3との天秤がラストシーンで取れていない。
すっかりギャグ路線で向かうから、
「大人向け…?だったっけこれ」と疑うレベル。
と思ったらトンデモ造形のでかいバケモン…。
子どもたちを泣かせる気だなこれ。
体内で起こるのは幼い非理谷としんちゃんの共闘シーン。
ところで、いいんだろうかこのシーン。
普通に中学生が幼稚園児殴っちゃうし、
子供向けだから血は出てないにしろかなり深手…。
んー、何を伝えたい。
このシーンで「子供の純真さに救われる展開」を見せたかったんだろうけど、
暴力に暴力で解決する、
「毒には毒を」戦法は良くなかったんじゃないかな…。
子どもたちに伝えたいのは暴力では無いだろう…。
まぁお決まりの展開になってるからなんとも言えないけど。
さて、問題はラストシーンだ。
「時間がない!」「伝えたいことは伝える!」と雑にした結果が、「頑張るしかないんだよ」という言葉。
しかもそれを「野原ひろし」に言わせたのが間違い。
無駄に名言っぽいことは言わせなくていいんだよ!
突然説教ぽいこと始める意味はないだろ。
非理谷は非理谷なりに頑張ってうまく行かなくて絶望してんのにさ…。
確かに頑張るしかないのは事実だけど、
時間が無いからって雑に応援させて感動の展開!
…みたいにするのは間違いすぎる。
過去のしんちゃんの映画みたいに無理矢理しようとして、
大人からしたら逆効果になってるのだが…。
この脚本とストーリーで大人、特に若い世代は響かないぞ?
現代社会の異常性を描きつつも、
それ自体もあまり活かせてないし…、
テーマがテーマなだけに、
全体のバランス自体は整えてほしかったかな…。
3Dにしたことによる良さはカメラワークぐらいかな?
わざわざ3Dにした意味は正直無い。
…色々勿体無いなぁ。
しんちゃんとしてではなく、
邦画のテーマとして別口で見たいかな。
取り敢えず楽しめるとは思うけど、
僕みたいに穿った見方すると最後のシーンが嫌いになりそう
頑張れ??
3DCG化されたしんちゃん。
個人的にはいつものしんちゃんがいいと思う。
今回の話の中心となる非理谷充の背景もあってか、何か生々しく感じてしまい、笑えない部分があった。
家庭環境やいじめを受けても、生きている非理谷充は結構頑張ってると思うんだけど、ラスト「頑張れ」の一言で片付けられるのは可哀想に感じて、モヤモヤする。
ひろしやみさえの生きてきた背景と、非理谷充が生きてきた背景が違いすぎるから、響かないと思う。
しんちゃんが言うように、めんどくさいけど、頑張らないといけない時もあるけれども…
でもしんちゃんみたいな存在がいてくれたら、また変わっていたんだろうとは本当に思う。やっぱり非理谷充は可哀想だと思う。
最後のバトルシーンは面白かった。
空気階段のお二人は本当に上手で驚いた。
サンボマスターの曲は良かった。
ヌスットラダマス2世はあまり出た意味がない
クレヨンしんちゃんの劇場版
今回は初めての3DCGになっているが
作画に問題はないように思えた
ヌスットラダマスの予言の通り
2023年に空から光が降ってきて
しんのすけと非理谷が超能力を獲得する
非理谷は無駄にリアルなインセルっぽいし
「日本はお先真っ暗」という部分の話は
なんとなく現実に合わせているよう感じ
怪物になった非理谷もジョーカーっぽいし
復活したあとのデザインも禍々しいので
子ども向け映画っぽくなく感じる
推しのアイドルが結婚したことでショックを受けているが
アイドルと食事に行ったとかいうセリフがあり
アイドルファンだったら、こういうのはよくあることなのだろうか?
アイドルに詳しくないのでわからない
しかもそのアイドルは保育士だったらしく
それが原因で幼稚園を襲うことになる
ヌスットラダマス2世と名乗る男が
非理谷のパワーを利用しようとするが
パワーを増幅させて、非理谷を怪物にするための舞台装置にしかなっていない。
所長と友人だということもあって、存在自体が茶番になっている
カンタムロボを操ったときでの戦いはよかったと思うが
最後のほうのバトルが
トラウマと戦う感じなので
なんとなくグダグダな感じになってしまう
靴下を投げる部分はよかった
非理谷が最後にひろしに励まされるが
ひろしが人生の先輩っぽく話すがどちらも年齢が30代なので
なんとなく違和感があった
「昔の大人」と「現在の大人」との対比なのだろうか?
最後のエンドロールの入り方と
サンボマスターの歌でイイ話に強引に持っていかれた感じ
手巻き寿司については
あまりストーリーと関係ない
家族団欒の食事の象徴だったのだろうか?
つまらなくは…
決して出来が悪いとは思っていないが、好きではない。
絵はきれいだし、アクションも良い。ギャグもこれまでのお約束を踏襲しつつしっかり面白かった(歌が下手で乙女趣味のミサエ)。
テーマも分からなくはないのだけれども、しかし、やりたいことと演出のバランスが肌に合わないというか、ノリが合わないというのが少し気になった。
まず、若者のルサンチマンによる暴力性とくれしん映画との食い合わせが良くないなと思った。さすがのしんちゃんでも、子供に青年のモヤモヤは分からないだろう。映画を見る子供があの若者見てをどういう感情を抱く見立てだったんだろうか。幼稚園立てこもりのやさぐれは結構きつかった。
家族を対比する構図も良くわからないし、終盤にしんちゃんが神様のように青年を救済するシーンも少し苦手だった。(くれしん映画の作法と言えばそうなんだけど、「しんちゃんなら寄り添ってくれるよね」って言う積み重ねをこの映画の中でどういう風に描いてきたんだっけ…となってしまった。)
良くなりそうな期待が常にあるだけに…。
あと、敵味方含め主役の大人たちに心の葛藤や成長がないのもスッキリしないモヤモヤさの要因かもしれない。
しんちゃんである必要はない
いじめや離婚等、昨今の社会テーマを扱いたいのは理解できたが、それが「がんばれ」の一言で解決できるとは思わない。
クレしん映画と言えば、しんちゃんの行動に大人が感化され、周りを巻き込み困難を解決するのではないか。
今作ではその描写がなく、また扱いたいテーマに対する回答が稚拙だと感じた。
「がんばれ」は、大人から子供、ひいては若者にかける言葉として、これ程残酷なものはないのではないか。
現に、今の若者は税金等十分に苦しめられ、それでも頑張って生きている。
頑張ってきた大人たちが、自分達のように頑張れと言いたいのであれば、時代も価値観も現代は異なる。
どんな状況下でも、一生懸命もがいている若者を非リア充と呼び一括りにし、もっと頑張れと言う作品を作りたいのであれば、そんなものしんちゃんである必要はない。
「頑張れ」じゃなくて「選挙行け」だろ
最後いらなかったな~。
カンタム戦は最高だったからあそこでまででよかった。
たしかに、ひろしは誰かのために頑張って働いているかもしれないけど、それと日本の未来が暗いってのは別問題だろ。
子供向けの映画で、「未来は暗い」って断言しちゃうなら、もっと本質にせまってくれよ。
ガンバレという応援歌?
この先の日本に絶望しかないかもしれないけど、頑張れば幸せになる。。
かもしれない。だからガンバレ。
というのはわかる。
ただそれ以上にこの作品、犯罪者に寄り添いすぎでは?
過去に辛いことがあった。いじめられた。今も生きるのが辛いから、
だから幼稚園に立てこもり小さな子に暴力をふるっても良い?許される?
友達の風間君たちが酷い目にあっているのに、しんちゃんは遊んでいるという認識?
ちょっと無理がある。遊んでいるんだと思い込もうとしているように見えてしまった。
最後は毎度おなじみのヒロシの靴下。
臭いのはヒロシが頑張って生きている毎日の積み重ね。現実の重さでもある。
、、というのはちょっと考えすぎ?
なんだかんだと色々さらっと許されておしまい。
記憶が無かったから良いの?
エンディングは良かったけど、ちょっと速かったので目で追うのが大変でした。
3Dだとしんちゃんの首がなくて肩の前に頭が乗っているので、ひどい猫背に見えてしまいました。
(小さい子にはおすすめできない)しん次元!
おばかで可愛いしんちゃん
だけど内容は中々に重い感じもあり、
小さい子には難しい。。
いつものアニメーションのが好きかな?
敵最後の気持ち悪い笑
頑張ってってあまり好きじゃない
昔のしんちゃん
戦国、大人帝国、ジャングル
ここがやっぱり1番好き!!
いい‼️
手巻き寿司パーティーを今すぐしようか🍣
友達より仲間のが上なんだな‼️この辺はよく分からへんな‼️ガハハ
ヌスちゃんとイケちゃん仲良しでクソワロタ
ビデオ通話し始めた時は笑ったわ
メッセージ性強くていい映画泣けるわ〜って思ってたら、
靴下最強説で笑ったw
みつるくんとはみんな仲間だよ。
多分すぐしょっぴかれるがな🚓嘘やがな‼️ガハハ
ストーリーが浅い
しんちゃんの初3D。
映像はすごく綺麗でした。
けれどもストーリーがイマイチでした。
しんのすけと若者とのシーンが終盤までないので、「仲間」「仲間」と連呼されても共感できない。
5歳児を虐める高校生というのも、子ども向けの作品としてどうかと思いました。
「頑張れ」「頑張れ」という励ましで締めるのもちょっと… 今どき子どもにも響かないのでは?と思いました。
笑いネタも自分のツボに合うのは少なかったです。
少しウルっとするシーンもあったのですが…
来年に期待します!
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