M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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TikTokでバズりすぎて話は全部しっていた笑
今年のお正月前後、先に全米で公開されていたお陰で、TikTokで大バズりをしていた本作品。SNSで先に全部中身を知ってしまったという壮大なネタバレ作品でしたが観に行ってきました。
よくある人形モノとも少し違って、とっても可愛くて魅力的な人形ミーガンの、時には人間のように、時にはロボットのように動く靭やかさがとても良かったと思います。
なにせSNSでストーリーは全部オチまで知ってしまっていたので、話で楽しむというより「ミーガン」で楽しませてもらいましたが、頭がいい人形に子守をさせるとこういう事が怒るかもしれないんだよっていう、一種の警鐘のような進み方で、よかったです。
王道〜っ!!すき!
ポスターを見た時はホラー物かな?と思ったんですが蓋を開けるとサスペンススリラーでした。
思ったより怖いシーンはないです。ホラー嫌いも安心して見れます。
学習する系ロボットがどんどんやべぇ方向に学んでいくのとか、ラストの展開とか、「うん、これこれ」感で満たされてるのが素晴らしい。痒いとこに手が届く。
なにより子役が上手い。めちゃくちゃ憎たらしい。
だからこそ主人公と心を通わせる場面はぐっときます。
吹替えでも見て見たくなる出来でした。
王道鉄板ホラー
適度なスプラッター、解りやすい死亡フラグにワクワクする展開、王道ホラーな盛り上がりで楽しめました。
ミーガンダンスと追いかけっこシーンは映画館で観る価値有り。
とにかくミーガンが可愛らしく、おしゃれで賢くて残酷でとても魅力的でした。
可愛いのに怖すぎ
ようやく鑑賞できた。可愛いらしさとは真逆の怖さ。生意気少年あたりからミーガンが殺人鬼に変貌していくが、ほんとに怖い。
この殺人鬼ミーガンの恐ろしさを各シーンごと、もう少しひっぱってくれたらハラハラドキドキが継続したのにと思う。殺人に至るまでの緊迫感がちょっと短いし、騙したり嘘ついたり、とぼけたり、そんなシーンが沢山あってももっと面白かったのにと個人的には思う。
しかし、ミーガン、ほんとに面白かった。是非シリーズ化してほしい。
AI怖い…
たまたま友達と同じ時間にCMを見たので、見に行こうとなった作品。
この手の映画はきっと最後なぁなぁだろうなと思ってたけど、結構考えさせられて。
どんどんAI化がすすむ世の中をうつしだしてるような気もする。
映画の内容が現実社会とリンクしてて。
子育て中の方の心にささるような作品。
期待が大きすぎた・・・
本作品、去年から色々な映画情報から存在を知っていて、本国公開、日本公開は1月の下旬と発表があり、大変に楽しみにしていたけど、日本の公開が延期で、随分と待たされましたげ・・・・
期待が高すぎたかな・・・本作品、題材は非常にいいと思うんだど・・・・蓋を開けてみると・・・・
まず、この手の映画って突っ込み所満載でも、面白ければ許せるもんなんですねよ・・・例えば、この手の映画って、お話がシンプルであればあるほどいいと思うんだけど・・・・・・
少々、話を作り込みこみたかな・・・・この手の映画によるありがちな、見せ場は予告編で見せておいて、いざ本編はその部分しかみる所がないと言うか・・・この手のホラー作品に多い展開・・・・
映画自体1時間30分位なんですが、正直、長いね・・・・本国の大ヒットで続編の制作が決まっているけど、どうなの・・・
ちょっと違うけど「ザ・ボーイ~人形少年の館~」の方がよく出来ていたかな・・・・
ま、あくまでも私の期待度が高かったのが、本作品いけなかったかな・・・・
もっと、周りのお話をくどくどではなく、ミーガンと少女との関係性を少しずつ高めていくようなお話で良かった気がしてならないけどね・・・・
しかし、AIといえども、まだまだ出来掛けの機械でしょ、お水をぶっかけでしまえば何とかなるような気がするけど・・・
表現として、四つん這いで追いかけてくるシーンや、変てこなダンスをするシーンなどは、見ているこちらを「ぞわっと」させてくれるんだけどね・・・私的には、ちょっと・・・・物凄く、もったいない作品でした・・・・
余談だけど、そのうち回を重ねる毎で、「チャッキーVSミーガン」などがあり得るのかもね・・・
しかし、こう言う怖い映画にも名作と言うか、何度でも怖い、見たいと思う作品がなかなか登場しないよな・・・・
楽しめたけど、少し物足りないかな
久々に映画館でホラーを楽しむことができました。
発想も時代に合っていて、さらにミーガンも可愛くてかつ不気味ってのがちゃんと出ていたと思います。
ただストーリー展開が予想通りって感じだったので、後半とくに驚くような展開が私にはなかったので物足りなかったかなーと。
でも私の大好きな『エスター』に雰囲気が似ていてこういう映画は、やっぱり大好きだなーと思えました。
びっくりするんです!!
えーーっと…
怖いと言うより、
びっくりするんです…
しずか〜〜なシーンで
突然現れるから…
大きな効果音と共に…
くるぞ、くるぞ、
て、わかっていても
びっくりするんです…
心臓に悪い、寿命縮まる……
そんなに怖くはないんです、とにかく
びっくりするんです💦
あんな残酷なこともせず、
スイッチ切ったらおとなしくなってくれてたら、
ミーガンくらい高性能なお人形、いたらいいなぁ〜
子供の遊び相手に。
でも魂を持つ者同士の温もりは
忘れちゃダメ。その代わりはできない。
これは面白かった。人型アンドロイドがクラウド上のDBと、資格(カメ...
これは面白かった。人型アンドロイドがクラウド上のDBと、資格(カメラ)と聴覚(マイク)から学習していって、どんどん賢くなっていくが、次第に暴走していくという、ChatGPTが出現し、世の中が大騒ぎになっている、いかにもタイムリーな設定であった。ブラックジャックに出てくる「ピノコ」が暴走してもあんな感じになるのか。音声で電源オフができなくなったり、ミーガン自身が自律的に自動車や照明の制御をやりだすシーンが出てくるが、実際スマートスピーカーでエアコンや照明のオンオフができるような時代なので、いずれこの映画で描かれたような世界がやってくるかもしれない。ミーガンの動力源ってなんだ?リチウムイオン?鉄腕アトムのような小型原子炉?
きれいな瞳の毒親マシーン
傷ついた少女を、マンツーマンで癒し教育する少女ロボットの話しです。
少女ロボットの自我の目覚めと、独占欲の増大に伴い、少女ロボットがチャッキーぽく?なり、「そんなこともできるんだ」と思いながら拝見しました。
前半の少女ロボットと少女の心の交流や
少女ロボットの静止シーンは良かったのですが、後半のアクションシーンは、後出し的に膨れ上がって来たので、少女ロボットの誕生時に、出来ることの説明してその中でバトルを工夫したら、もう少し映画の世界に浸れたと思います。
悪役の俳優の皆さんが、熱演されていました。
ほどよい怖さ。
びっくり要素もあるけど、基本サイコスリラー。
序盤は冗長な流れで中盤からようやっと物語に勢いがでてくるけど、テンプレ通りの展開にあまり意外性がなかったのがちょっと物足りない。
演出や話自体は良かった。
キャストの演技もいい味出てました。
AIBOがそれほど賢くなくて良かった😆
もちろん、いちばん狂ってるのはミーガンなのは確かだけど、こんなAIロボットを開発したジェマも、ミーガンに依存してしまうケイディも、隣の文句言いの犬飼いおばさんも、かなりサディスト気質のいじめっ子も、もしかしたら人間の方がヤバいんじゃないかと思ってしまう。
その意味において、私はミーガンちゃんに味方したいなぁww
あの狂ったようなミーガンダンスはあまりに素敵すきる❤️
ただ、質・量とも「チャイルドプレイ」のチャッキーくんと比べると、ミーガンちゃんはまだまだなんだよねw
でも最後に次回作への胎動が感じられたので楽しみに待ちます。
ミーガンの設計データって、あの殺されたお調子モノがハッキングして自分のストレージにダウンロードしてたよね。それをミーガンちゃんは絶対に見逃さないと思うので、そこからリボーン&リベンジが始まるのかな。うーん、おらぁワクワクしてきたゾ!
P. S. とりあえずSONYが AIBOをあまり賢くしなかったのは慧眼だったね。まあIt’s a SONYでは出来なかったというのがホントだろうけど。
もはやこのネタはフェイクでは無くなってきた。
トイやロボットが暴走するフォーマットの映画はたくさん作られてきたけど、これはよく出来てました。ホラーとSFとサスペンスのバランスが程よく、サクッと観れる。
両親を事故で亡くした少女が叔母に引き取られ、友だちロボットのミーガンに依存していく。ミーガンはいつも少女を見守り、話を聞き、寄り添い、躾までしてくれる。そんな少女への愛情から、恐ろしい展開に。
というわかりやすいストーリなんだけど、人間よりもミーガンの方がロジカルで、子供のことを思いやり、正しかったりする。美人だけど無表情気味にした演出も上手い。
スマホやゲームの依存、働きながらの子育てなど、世の中の問題もしっかり盛り込んで感心。チャイルドプレイやターミネーターなどなど、たくさんのオマージュが散りばめられて楽しかったです。
ここまでIoT化が進んだ世の中では、もはやこのネタはフェイクでは無くなってきた。ChatGPTやGANのようなAIの革新的進化で、意思を持った殺人マシーン化も十分あり得るんだから。もうね、昔ゲラゲラ笑ってた時代とは、明らかに恐怖度が違いました😆
ミーガンダンスをもっと観たかった
チタン製なので守備力は高いが
水や雷の攻撃に弱い
ほぼ予想通りの展開の面白い映画。
「アイ,ロボット」みたいに敵が見えないわけじゃなく、チャッキー的に敵が見えるのもまた面白い。
続編は、改良型のミーガンが発売されて、元祖ミーガンの残したデータが転送され、同時多発的に暴走するパニック映画になりそう。
空想だったSFに手が届くようになりホラーになった
タイトルは別に褒めてるわけではない。
人類と人工知能の意識の齟齬による衝突から始まり相互理解を探るJ.P.ホーガンの『未来の二つの顔』は1979年だ。
30年くらい前には、人間と思考形態が違うことによる人工知能の暴走ネタは、古典であった。
本映画は、コンピュータサイエンスのバックグラウンドを持たないホラー制作者が、昨今の音声認識アシスタントやAI文書画像作成シーンからインスピレーションを得た、車輪の再発明である。
象徴的なのは、ミーガンがケイティに言う最後のセリフだ。
ホラーの怪物のような「人に害なす悪意のある存在」として描かれてしまっている。
ロボット、人工知能は、一貫してぼんやりとした解像度のため、「論理的に正しい選択をしているが、目的以外の被害を度外視している」タイプの(コンピュータの反乱ネタをやるからこその)恐怖がない。
イマジナリーフレンドが引き起こす騒動を描くホラー作品の亜種であり、そう思って見るべきものである。
そしてミーガンは、ソフトウェア的にもハードウェア的にも、玩具会社が一万ドルで売っていいものじゃないんよ。こんなものが作れたら、ハズブロを倒すどころではない、IT産業を支配できる。違う物語になる。
ちょっと事前の期待度が高すぎた。星3。
ただ、まあ、ミーガンの動きはすごくアクチュエーターで動く機械っぽくて良かった。
期待通り、というか、それは越えられずというか
予告編で期待した通りの映画でした。
M3GANはよく出来てるし、CADYもよかったです。最近観た映画は子役が素晴らしいのが多いです。
聞くところによると、グロいシーンをカットしてあるようですが、その辺はありがたいです。それでも、私には十分でした。
でも、展開的に、想像を超えてくるところは感じなかったです。惜しい。
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