劇場公開日 2022年10月28日

アムステルダムのレビュー・感想・評価

全157件中、121~140件目を表示

4.0今日的物語

2022年10月29日
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鑑賞方法:映画館

デヴィッド・O・ラッセル監督作品では、特に「世界にひとつのプレイブック」(12)が好きですが、今作でも驚いたのは、女優さんの美しさ!「世界…」のジェニファー・ローレンスもとっても魅力的でしたが、今作のマーゴット・ロビーも他のどの作品より輝いて見えたのは気のせいではないはず。メイク、役柄、撮影技術の相乗効果なのかわかりませんが、スクリーンの中に吸い込まれそうになりました(笑)。物語はハイテンションでテンポよく進み、登場人物の名前がちゃんと覚えられず誰と誰の話なのか混乱してしまいました(汗;)。テイラー・スイフトが出演していたのも、ファンとしては嬉しかったです。「ほぼ実話」という作品ですが、特にクライマックスのギル将軍(ロバード・デ・ニーロ)の演説は、今まさに現実に在るウクライナ侵攻に重なり、心が震えました。バート(クリスチャン・ベール)やヴァレリー(マーゴット・ロビー)の台詞にもありましたが、金を荒稼ぎすることより愛や芸術によって人生は豊かなものだなって思います。

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赤ヒゲ

2.5カタルシスはキャスティングに全振り?

2022年10月29日
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鑑賞方法:映画館

 ほぼ実話というふれこみだが、後で調べてみるとどうやら主役の3人は架空の人物らしい。ロバート・デ・ニーロ演じるギルのモデルであるスメドリー・バトラー将軍を、ルーズベルト政権転覆のためのクーデターに担ぎ上げる計画があった(かも知れない)、という部分が史実のようだ。この計画の背後には大企業や銀行家がいたとも言われている。(計画が事実なら)戦争を金儲けの道具にしようというわけだ。
 彼は1930年代にコネティカット州の在郷軍人会で戦争における企業や銀行などの金儲け主義を批判し、その内容は『War Is A Racket』(邦題『戦争はペテンだ』収録。検索すれば日本語訳で全文を読める。講演の時期を考えるとなかなかインパクトのある内容)という小冊子にもなった。同時期に議会で本作の元ネタとなるクーデターの告発を行っている。

 何しろキャストが豪華だし映像も綺麗なので、目には楽しい。ただ、演出は明らかにコメディタッチなのだが全く笑えるところがなく(英語が十分に聞き取れれば違うかも)、何だかテンポも悪い。前半で3人が仲良くなるあたりまではそれなりに面白く見られたが、その後すごく眠くなってしまった。
 全体的に今ひとつ盛り上がりに欠けた気がする。笑いに乗れなかったことに加え、元ネタの史実を寡聞にして知らずピンと来なかったこと、言葉での説明が多かったこと、そんな状態の中にあってオールスターキャストの布陣が注意力を散漫にさせる方に働いてしまったことなどが原因だろうか。

 物語のテーマも、「必要だからではなく自分で選んだかどうかが大事」などの言葉で示されるメッセージと作品内の出来事との繋がりが薄い気がした。クリス・ロック中心に人種差別への皮肉のようなネタもあったように見えたが、それと物語全体が伝えようとしていることとの繋がりがよく分からなかった。主人公たちが巻き込まれるクーデターの陰謀絡みの話からは、戦争をも利用する金満主義への批判を読み取りたくなる。結果的にどのテーマもぼやけてしまった気がする。

 ではどう楽しめばよかったのかとググってみると、専門家や某映画サイト担当者の座談会記事には、「3人の友情がハリポタみたいで素敵」「女優がみんな美しい」「豪華キャスト」「照明や色彩が綺麗」「テイラー・スゥイフトに注目」といった言葉が並んでいた。うーん、そういうこと……なのか……?
 クリスチャン・ベールの相変わらずの役への馴染みっぷりと、マーゴット・ロビーの美しさには満足した。

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ニコ

4.0戦争が終わらない理由

2022年10月29日
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楽しい

実話を元にしたストーリーの様だが、また大戦が起こりその後も頻発している。

実録のか細い将軍ではなく、貫禄あるデニーロの立派な証言と演説であっても戦争の黒幕を捕まえきれなく、大戦が繰り返されている。

それは、国家が戦争を必要としているのではなく選択しているのだろう。

なぜなら、軍隊兵器を維持更新を必要としているからだろう。

映画としては、凄いキャストなのに何故か軽いジョークやコミカルなヤラセが滑っていた。

そのズレはなんだか全員が義眼の様に白眼を剥いているからではないか?

是非、確かめて下さい。
自分自身も力強く眼を剥いて見てと思います👁

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カール@山口三

1.0全く面白くない

2022年10月29日
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豪華キャストの顔ぶれを楽しむだけ。
褒めるとこなし。

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すったもんだだよ

2.0雰囲気を楽しむ

2022年10月29日
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アメリカ史上もっとも衝撃的な陰謀を暴くほぼ実話のクライムストーリー。目移りするような豪華キャストの共演が見どころでアカデミー賞に多数ノミネートされているのも納得できます。重厚感のある作品ですがストーリーとしてはアメリカの時代背景も分からないため理解し難く雰囲気を楽しむ作品でしょうか
2022-196

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隣組

4.0なんとなく実話 with 豪華俳優陣

2022年10月29日
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 実話ベースじゃなくて、ほぼ実話って謳っているから、相当盛ってるのは間違いない。歴史的に見てもホンマかいなってなってしまうストーリーだけど、フィクションとして楽しみましょう。

 自分の好きな俳優だけでも、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、アニャ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナと名前が上がるし、ロバート・デ・ニーロ御大も出演しているんだから、ハードルは上がっちゃうよね。

 つかみはものすごくいい。いきなり急死した将軍の遺体が登場して、コミカルにすったもんだが始まる。テイラー・スウィフトの悲劇もあるし、アムステルダムでのエピソードが面白くて、序盤からグイグイ引き込まれる。

 中盤は、物語の起伏がなだらかになって、眠気がおきてしまう。さすがに、ラストは盛り上がるんだけどね。

 ストーリーの弱さを俳優陣の強さでカバーしたって感じでございます。

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bion

3.5じっと見つめると...

2022年10月29日
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その人の顔をじっと見ると、その人の過去や弱さが見えてくる。
戦時中の治療部屋で2人が初めて見つめ合ったときのこと。
たしかにそんな風に見えるかも...

とにもかくも豪華なキャスト。
演技力はもちろん、どの場面を切り取っても見劣りすることはない。
ただ、それがゆえにメリハリがないかな〜
あとは、少し中途半端な感じがしてしまった。
ポップさを出すなら、もっと面白さに振っても良かったかなと。扱っている題材が実話に基づく重たい事実、メインテーマは3人の友情、当時の雰囲気を表現する映像、どれも良いのだけど、上手く嵌まっていない感が、否めなかったな〜

でもアムステルダム、っていう都市の名前ストレートなタイトルは好き。

こういう時の、ゾーイサルダナのポジはなんでか美しく見えるもの。そしてロバートデニーロの憎めないおじさん感はやっぱり良いね。

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ひろみちゃん

4.5一生の友だち

2022年10月29日
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すばらしいチームワークでした。
最後の将軍の協力はすばらしい!
歌ですね(^o^)

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かん

4.0予備知識なしでの鑑賞

2022年10月29日
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名匠デヴィッド・O・ラッセルの仕掛ける“ほぼ実話”を基にしたトンデモ映画。大恐慌にあえぐアメリカを舞台に、第一次世界大戦で育んだ絆を武器にした3人が巨大な陰謀に挑む。
まず目を奪われるのが、ラインナップされた俳優陣だ。豪華なキャストを揃えても監督が逃げ腰で駄作に終わった作品は数多いが本作は違う。それぞれに見せ場をもたせつつ、その演出に妥協はない。
正直、かなり話が進まないとこの映画が何を描いているのかわからず困惑するが、わかってしまえばすべてのピースがぴたっとハマる。この“わかった感”が心地よかった。
ただ、興行が逃げ腰なのはいただけない。まあ日本の地方都市では受けそうもない映画だとは思うが、せめてレイトショーはやってください。

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ぽてち

5.0迂闊な批判は危険

2022年10月29日
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1918年、第一次世界大戦末期の西部戦線フランス側激戦地で出会った三人が15年後に米国で再会、そして国家を揺るがす陰謀に巻き込まれていく実話ベースの物語

1933年頃て、戦争の記憶がまだ新しく、復員兵が社会復帰にもがき、世界恐慌から間もなく、世相に不安が渦巻き、軍需が資本を潤して、政治がポピュリズムに寄り、欧州にファシズムが根付きつつある、という時期だろうけど、説明は無く知ってる前提

あと、全編を通じて折々のセリフの表現がとても粋で新鮮、へー、そんな言い回しあるんだ、という一々のなるほど感がとても心地よいけど、直訳しちゃったらバタ臭くなる感じの繊細さだから字幕ではニュアンスが出せてないのも注意点

という、観る側が試されてる作品
楽しむ上で、近代史教養と英語ヒアリング力がベースに求められてるから、迂闊な批判は危険

とても面白かった、足元の世界情勢としても恐ろしく旬のテーマだし、アカデミー賞もありうると思う

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sysr

4.5ユーモラスなクライムムービー、心温まる友情と前向きなれる作品

2022年10月29日
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笑える

興奮

クライムミステリー的な物語ですが、シリアスにならず、ユーモラスで台詞一つひとつがニヤッと笑ってしまうようなジョークを交えています。
豪華俳優陣だけでも十分ですが、衣装やセットなどの美術も素晴らしく、見応えありました。エンドクレジットも最高でした!

主人公の医師のバートは戦争で負傷し片目がなく、コルセットがないと生活ができないが、医師として同じような退役軍人達を治療してNYで暮らしています。
また同じ部隊にいた黒人の弁護士ハロルドと女性で元看護師で今はアーティストのヴァレリーとも固い友情で結ばれています。
舞台である1930年代のNYでは、半分ユダヤ系で裕福ではないバートや黒人のハロルドに対し、父親が医師である妻の家族や街の人達は差別的で冷たい態度でした。
周りに屈する事なく、自由に、ユーモラスに、思いやりを持ちながら誠実に生きる彼らに、見終わった後に前向きになれる、心が温まる作品でした。

とはいえ感動や悲劇、スリリングを強調するような作品ではないので、思ってたのと違ったと思われる人もいるかも。

私は大好きな作品なのでパンフレットや作品単独のHPがないのがとても残念です。

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せん

3.0分かりにくい

2022年10月29日
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難しい

寝られる

若干予備知識があった方が良かったかも?

追いつこうとするけど細かいところわかりにくい。

終盤は眠気と闘い……

マーゴットロビーは美しかった。

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BAMBi

3.0アメリカ史における壮大な陰謀を暴くいきものがかり(男2・女1)の話

2022年10月29日
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主役3人のキャラ設定や強めの癖にこだわり過ぎたせいなのかストーリーが少しわかりにくい部分もあったが、製作、脚本を兼ねたデビッド・O・ラッセル監督らしい演出と捉え、あえてそこも楽しんで観る様にした。

大戦の英雄と帰還兵の組織票を利用し政財界を牛耳ろうとする一部の富裕層の陰謀に巻き込まれ、阻止しようとする男女の話だが、「ほぼ」史実ということで恐ろしく非情な悪の組織として脚色されていないことがユーモラスを後押し、逆にリアリティと緊張感を欠く要因となったような気がする。
時代背景的にはあり得ない黒人男性と白人女性のカップルなど癖が強いが魅力的に描かれた主役3人がこの「ほぼ」を付け加えた部分なのかなと思った。

何しろキャストが豪華でエンドクレジットの上から10番目位までは誰もが知ってる主役級の役者達で締められている。

クリスチャン・ベールの義眼がいちいち飛び出るのは笑ったが、通常のシーンでも義眼をもっと強調すれば良かったのにと思った。

聡明で正義感の強い将軍を演じたロバート・デ・ニーロは唯一緊張感があり、作品全体を引き締める役割を担った訳だが、特に講演のシーンでは強烈な印象を残した。(さすがというより当たり前か)

テイラー・スウィフトは綺麗だけどひたすらデカかった。

大好きなマイク・マイヤーズは何かしそうで結局何もしなかったのもちょっと面白かった。

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カツベン二郎

1.5久々の【なんじゃコレ💢❗️】映画。評論家気取る人にはオススメ。しかし普通の体感では「地に足がついていない・超駄作」

2022年10月29日
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悲しい

難しい

そもそも個々の場面がセリフばかり多くてわけわからんし

最初の場面で無茶苦茶展開急ぐくせに、途中の内容が空虚、テンポがデタラメ

とにかくアクセントがゼロで何を言いたいのかすらわからない。

何か、感情に訴えるクライマックスがあるのかと思ったら、全く無い。

ロバート・デ・ニーロを丁重に映し出しただけ。

史実として似た状況は限定的にあったのは事実でしょうが

そもそもナチスの台頭はヴェルサイユ条約の負荷 世界恐慌から必然だったわけで

アメリカの小さな動きは全く影響力ZERO 0。
まだ「キングスマン、レイフ ファインズ」のは方が夢があって同じ状況でも、全然良かった。

いきなり観客を取り残しての疾走から

背景も、言っている意味もよくわからない場面の連続

わかりやすく簡潔に言うと

「人間の血、それだからこその泥臭さ、地面に根を張った人間の逞しさ が全く感じられないケミストリー作品」

物語を時系列的に10でわけると
1と10はわかったが、2と9は?❓ハテナ。 3〜8は全くの意味不明な支離滅裂。

有料パンフが「制作されていない」表示
イヤイヤこういうわけわからん作品こそ有料パンフで人物相関図と大まかなストーリー明らかにすべきだよ。

こういう作品では珍しい「途中退席者」が数名出た。

まあ【映画ドシロウトのジジイのボヤキ】ですのでお気をなさらずに、上級者の方は評価高いのカモ。

キネ旬、まだ図書館行っていない、どういう評価か気になるなぁ。
【あくまで私にとって】噴飯ものか、権威や付き合いに屈せず真っ当な評価か。
【以上全文、一ジジイの独断と偏見的な感想です。良い評価の方もいるかと思います。】

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満塁本塁打

3.0主役級アクターのアンサンブルキャストでごまかした、とっても退屈な作品

2022年10月29日
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「アメリカン・ハッスル」のデヴィッド・O・ラッセル監督が7年ぶりに撮った最新作
が、これですか、というのが第一印象です

演出・脚本の出来の悪さを主役級の俳優を贅沢に使うことで目を背けさせ、全体的な雰囲気でごまかしている印象を強く感じました
ラッセルさんにはこういう方向には走ってほしくないです

設定は面白い(面白く作れる)んだけど、グダグダのナレーションと荒いテンポの展開が解りにくいと思います
もう少しシンプルにわかりやすくしないと、作り手の自己満で観客おいてけぼりになりかねない作品だと思いました

作品自体はイマイチですが、その分 役者さん達は皆頑張ってて良かったです、ラッセル作品常連となっているロバート・デ・ニーロさんの貫禄はさすがだし、クリスチャン・ベールさんも久々にブッ飛んだ役だし、マーゴット・ロビーさんはホントに綺麗、アニャ・テイラー・ジョイさんもすごく可愛かった
そして・・・テイラー・スィフトさんはすごい出方します(一瞬、唖然としました)

いかにもオスカー狙いのテーマとこのアンサンブルキャスト、すごく好きな監督なだけに本作は裏切られた気分でした

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Jett

3.0キエフでランチ‼️❓名優のドヤ顔を愛でるだけの映画‼️❓

2022年10月29日
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ストーリーやセリフなど脚本は大したことありません。
いろいろありますが平坦で月並みで退屈な展開です、実話だそうですが。
名優たちが目力や顔力を競い合います、見応えはあります。
マーゴツトロビーも綺麗ですし。
日本なら死なんと無理でしょうね、骨のある将軍なんていませんから。
関係ないけど、京都のキエフとゆうロシア料理店を思い出しました、キエフはキーウのことです。
私は吹き替えで前列の方で観ました、顔の皺まで堪能しました。
名優が好きなら、是非。

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アサシン5

3.0ドキドキヒリヒリ無し

2022年10月29日
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こんな豪華なキャストなのに、なんだか平坦なストーリー運びと演出。
いつになったら盛り上がるんやろう?と思いながら終盤へ。
もっと遊んでも良かったのに、もったいない感じでした。
もしかして豪華キャストを組みすぎて逆に仇になった?

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キブン

4.5これは…

2022年10月29日
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「アメリカン・ハッスル」以来のデヴィッド・O・ラッセル作品

「世界に1つのプレイブック」が好きだからなんて理由でカップルで観に行くと、なかなかの作品

ある程度の予習は必要な逸品

出演陣はとても豪華

ラストまで観て、監督のメッセージはなんとか伝わる

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うんこたれぞう

4.5会話劇

2022年10月29日
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156本目。
コメディか、サイレント的な?
ちょっと笑っちゃいけない感が。
謎解きな話だけど、会話劇に近いのかな?
まあ、これだけの面子が揃えばこそなんだろうな。
疲れてるから、長いのがキツかったけど、それを言っては、この面子に失礼か。

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ひで

3.5観る人を選ぶ映画

2022年10月29日
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派手なアクションとかはないし、大笑いできるコメディ要素もない。
淡々と物語が進んでいくのでキングスマンのような歴史ものスパイ映画を期待される方には合わないかもしれません。
ただキャストがひたすらに豪華なので映画としては十分楽しめました。
実話を元にした、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のお話。
結局第二次世界大戦は起きてしまったけれども、その間にこういう物語があって、戦争は結局一部の富裕層や貴族などのわがままや利益確保のための道具でしかないのか。
なんか戦争について少し考えさせられる映画でした。

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しょう