鳩の撃退法のレビュー・感想・評価
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予備知識なく鑑賞。 その方が映画は絶対面白いという自分の経験則がある。 知っているのは主演が藤原竜也ということだけ。
動画配信で映画「鳩の撃退法」を見た。
劇場公開日:2021年8月27日
藤原竜也
土屋太鳳
風間俊介
西野七瀬
佐津川愛美
桜井ユキ
柿澤勇人
駿河太郎
浜野謙太
森カンナ
岩松了
リリー・フランキー
豊川悦司
佐藤正午原作
予備知識なく鑑賞。
その方が映画は絶対面白いという自分の経験則がある。
知っているのは主演が藤原竜也ということだけ。
「鳩の撃退法」という映画タイトルも意味不明。
原作は直木賞作家の佐藤正午。
主人公の藤原竜也はかつて直木賞を受賞した作家だが、
なぜか今は富山県で風俗店の運転手として働いている。
藤原竜也はカフェで知り合った風間俊介と懇意になる。
後に風間俊介一家3人は失踪してしまう。
藤原竜也は亡くなった古書店店主から現金3003万円をもらった。
「この半端な3万円て何やねん?」と思った。
藤原竜也はリリー・フランキーの理容店で髪を切った。
3003万円の中から1万札円で支払ったのだが
その札は偽札だったことが判る。
リリー・フランキーはとても口の堅い男で、
1万円を誰から受け取ったのか絶対に口を割らなかった。
わからないことだらけで
これはなかなかのミステリーだなと思った。
映画タイトルはもっと多くの人が
見たくなるようなタイトルにした方がいいと思う。
その点はちょっと損をしていると感じた。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
スリル感がもう一つなかった
キャスト陣の演技はとても良かった
演技派と呼ばれる方々が揃っていて
演技は吸い込まれる
ただ、
原作を読んだら変わる気もするが、
スリルがあまりなく
淡々と進んでいく感じだった
そこが置いてけぼりになったのが残念
予告編が良かっただけに低い点数にしてしまった
面白かったような、そうでもないような…
作品のタイプとしては伏線回収型で好きな部類なんですが、いまいちピンときませんでした。。リズムが平坦な感じで淡々と進んでいくため、盛り上がり切れなかったというか。。好きな人にはハマると思いますが、自分向きではなかったという印象。
はりめぐらされた伏線
藤原竜也のラブシーン(?)は
なかなかレアな気がするので
ファンは是非!
相変わらず札束が似合うし、
反社に殴られるのも似合う
テンポよいのでぽんぽん観れる
伏線も最後するするーっと回収
しかしテンポよすぎて、
全部回収できてたかな、、?
ぼーっと見てたら終わる
レンタルショップでたまたま目に入って借りてみた。
レビューをみたら難しいと書いてあったので流し見ではなく、しっかり見ました。
面白くないわけではないけれど面白いわけではなかった。
原作があるとのことなのでそれを見たらまた感想がかわるのか?
私の理解力がたりてないからしっかりと楽しめなかったのか?
取り合えず私が言えるのは藤原竜也すげー。
ひたすらに彼を見ていた気がする。
事実と作り話の交錯が・・・
スロースタートではじまる、うーんと思って見ていると
段々と虚と実の交互にやってくる物語がテンポよく感じてくる
ある程度、前提が揃えばそっからはあっという間
ミッキーカーチスさん、トヨエツ、リリーさん、岩松了さんとかよかったな
でも今作で一番良かったのはファミレスの女の子だな
なんかいいねあの子の雰囲気
藤原竜也は相変わらずですよ
カイジだろうがなんだろうが芝居のパターンがそんなにある人じゃないから
でも引き込まれる
主役やる人ってこれでいいんでしょうね
富山なのかな?雪がすごくってロケーションシーンも
それだけで絵になってたりして
ジャニの風間くん、いいんだよいいんだけどもうちょい
何かが足りない
結果・・・偽札云々より、あの嫁、そりゃ許されないわなぁ
不思議な魅力
映画館ではなくNetflixで鑑賞。
映画館で見ても良かった映画だと思った。
お話の組み立て方は過去にもある手法だと思いますが、現在進行形という点が他との差別化というか、不思議と惹きつけるのだと思います。
で結局どうなったの?という終わり方をしますが、これが小説であることを考えるとこういう終わり方もありなのかもと思わされました。
まあまあ
何か最初難しかったが、終盤の種明かしで色々スッキリする。色んな糸がつながる爽快感はあったけど、だから何?という感じも否めなかった。仕掛けを見せることがメインで、人間の魅力があまり伝わってこなかった。
難しかったし、解りにくいが…悪くない
話が前後したり、どこまでが嘘でどこまでが本当か解らなくなるけど理解出来た時に面白い!と思えました。
しかし、そこに辿り着くまでに考察を見て、映画をもう一度見る、という事をしないとならなかったため人は選ぶ映画です。
かなり微妙
藤原竜也の映画ではあんまりハズレはないし、キャストも豪華なので期待して観たが………
久々にこんな退屈な映画を観た。
面白くなりそうで、いつまでもならない。
そして悪い意味で観客の期待を裏切ることなくそのまま終わる。
キャストの力でなんとか形にはなってはいるが、ここまで面白味のない映画は珍しい。
序盤の掴みに難あり
地元の映画館では一瞬で上映おわったので配信で観ました。
最初は元作家の主人公が体験した様々な出来事を断片的に描いてて、それが創作なのか現実なのかあやふやなのでとっつきにくいです。
中盤から繋がっていくんだけどオチ手前がちょっとご都合すぎだったかな?
でも藤原竜也の痛い痛い!が何度も見られて満足です。監督狙ってやったでしょ笑
話題作の映画化の難しさ
謎解きなのだろう。
この本筋は。
2時間弱に収めるには無理があったのではと思う。
原作を読まなくとも。
行間と言わず、ページ間が抜けたような展開。
ゴリ押しか。
ミステリーなのか、サスペンスなのか。
このどっちつかずが映画化してミスったような見え方でしかなかった。
結構脇役固めたのにもったいない⤵️
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