キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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羌瘣に戻ってきて欲しいか?
トータルでは良かったです♪
羌瘣との共闘をもっと見たかったです!
しかし原作読んでない方達にお聞きしたいですが、
羌瘣へ思い入れ出ましたか?
清野菜名さんではなく、羌瘣への思い入れです。
清野菜名さん演じる羌瘣はとても良かったですが、
一キャラクターとしては
なんやら強い人がいて
↓
一時共闘
↓
離隊
↓
お前は仲間だ必ず戻って来い(信)
みたいな感じになってる気がしました。
もちろんまとめるのは大変だと思いますが、羌瘣が隊に帰りたいとも思わなさそうと思ってしまいました。
原作やアニメは一緒に戦ってる時間(トータルの話数)が多いので思い入れのあるキャラになりますがそれが私はなかったです。
今後もっと思い入れのあるキャラに成長するので楽しみにして欲しいです!
蒙武、呂不韋、昌平君、楽しみすぎる!
しかし実写でよくここまでやってます!
次回作に期待大です!
前作の方が良かったかなぁ
前作は原作未読、中華戦国ファンタジーかなぁと思いながら見たが、一応始皇帝の話なんだと知った程に前知識無しで視聴。その後、レンタルで原作は読んだが、今作の部分はかなり初期になるので、細かい部分は忘れてる。羌瘣って、こんな形で仲間になったんだけ?って位に覚えて無いw
羌瘣参加でどうしても、彼女の生い立ちとかに話しの何割かが持って行かれるのは仕方無いんだけど・・・・・・
原作読んでからだと、羌瘣、河了貂の年齢がなぁと思ってしまうし、王騎の「童・信」って呼び方も無理がある。まぁ、原作に沿った年齢の役者だと、興行的にも難しいんだろうけど。
麃公(トヨエツ)がドッシリと構えてるから、何か策を裏で動かしてるのかなぁと思ったら、行き当たりばったりだったんか!信や羌瘣なんて規格外歩兵が居るのも偶然だし、王騎が戦場に出て来たのも気まぐれ・・・・・まさに歩兵使い捨てでチョット唖然。
映画の演出なんだけど、ラストで王宮に信が案内無しで堂々と入って来るのも・・・・・・壁が一緒に来るとかじゃあアカンのかな。
アクション見応えあり
アクションシーンや映像の迫力が前作よりかなりパワーアップしており、見応え抜群です。邦画アクションもここまでやれる!ということを示してくれました。
特に信と並んで主人公級の羌かいのアクションシーンは必見です。ここだけでも見る価値はあります。
配役も凄く良かったのですが、羌かい役の清野菜名さんは年齢的に厳しいのでは…と感じてしまいました…(14歳くらいの設定なので)アクションを買われての起用だとは思いますが。見た目はちょっと微妙でしたが、アクションは素晴らしかったです!
3も楽しみ!
知略が勝つか、本能が勝つか
いよいよ信が大人の本物の大将軍達から学ぶ時期に入ってきました!後ろ姿がまるでオスカルのトヨエツ・ひょう公に遭遇できると思わなかったのでびっくり!でもあのヘアメイクにも関わらず目と顔と声でトヨエツとわかったことがすごく嬉しい。最後のひょう公と呉慶の対決がかっこよかった。大沢たかおの話し方に慣れてきたから登場が楽しみに!
かい、良かった。彼女の台詞「無理じゃない、だってお前はまだ生きてるじゃないか!」にはじーんとして思わず泣けました。悲しい目が最後は笑顔になって嬉しかった。
メンツとキャスティングがとにかくいいです!とりわけ、大沢たかお、トヨエツ、そして次が楽しみな呂不韋の佐藤浩市らのおやじパワーが半端ない!今年のキングダムⅢ鑑賞のための心構えができました。Ⅰ~Ⅲと連続で映画館で見たいなあ。
かなり残念だったのはエンディングの歌。盛り上がった熱い思いに砂をかけられたようでした。世界観が全く異なっているし歌詞で説明したりまとめに入らないで欲しいです。ほっておいてください。音楽必要なら歌詞なしで、観客の想像力に任せて欲しい。
前作の方がスケールが
(ネタバレですので鑑賞後にお読み下さい)
なかなかの面白さだった前作の映画『キングダム』は、信(山崎賢人さん)と漂(吉沢亮さん)の2人の成長のエピソードや、嬴政(吉沢亮さん)と河了貂(橋本環奈さん)との出会いや、山の民のシーンなど、ストーリー展開や場面の展開にスケール感があったと思われます。
しかし今回の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』は、主人公の信の物語というより、ほぼ羌カイ(清野菜名さん)の話で、その大半は回想として処理され、場面もほとんど山の中ばかりで場面展開も乏しく、前作に比べるとスケールダウンは否めなかったと思われます。
ただアクションシーンなど見る点は多く、次作以降に期待したいと思われました。
続編が待ち遠しい♫
自分のお誕生日祝いに選んだのはこの映画♫初作は原作の忠実再現に驚き、妖艶な長澤まさみに魅了されたけど、二作目はさすがに忠実すぎる再現はできなかったなのかしなかったのかはわからないけど、映画としての迫力が増していて大満足の結果🍀
アニメのどのあたりまで網羅されているのか予め確認していなかったので勝手に王騎将軍が割と露出多めになるのでは?と思い込んでいただけにちょっとした裏切られ感があった(いや、作品はなにも悪くない。あたしの勝手な思い込みw)
ラスト、エンドロールの最後の最後で三作目公開の予告を観て安心。今度こそ我が推し王騎将軍が主役となる回のはず〜
以前他の方のレビューでイオンシネマ限定の河了貂のポップコーンバケットがめちゃ欲しいと言及してたから遅ればせながら検索してみたら言われてたとおりめっちゃくちゃ可愛かった❤ ❤ ❤
続編の成功
前作が正直物足りなかったため、期待せずに見たのだが、非常に良かった!!
前作を観た時にキングダムの原作の良さでもある、シリアスさの中に少しクスっと笑えるコメディ感が欲しいと思っていたのだが、今作は見事にそれを再現していた。
また、前作よりもリアリティが増しており、そこまで現実離れをしていない世界観となっていた。
キョウカイと信の関係性が原作でも好きなのだが、その関係性もしっかりと描けていた。
どちらかというと1作目が良くて、続編は失敗するというのが多いのが通例のため、
2作目でここまで改善されている映画というのはあまり見たことがなかった。
3作目になると更に良化されているのかと思うと今から期待してしまう。
次作は是非映画館で鑑賞したい!
満足
上野の森美術館で開催中の兵馬俑展を観た後、鑑賞。甲冑や馬車など出土品にそっくりで良く研究されているなーと思いました。兵馬俑展には漫画も展示されていましたが、実写の俳優陣が登場人物に本当にピッタリ!今回は平原での戦いでスケールアップした映像が楽しめ、アクションも迫力満点で、原作ファンを裏切らない作りになっています!
(史実では、統一後の秦は15年ぐらいしか存続しなかったとか。あわれ。。)
原作未読、前作は観ています。 1に引き続き迫力はありましたが、盛り...
原作未読、前作は観ています。
1に引き続き迫力はありましたが、盛り上がりは1の方があったかなと思います。
原作にそったストーリーらしいので、3に期待ですね!
頑張っているし、原作の魅力をそれなりに再現
こういったマンガ原作の実写化は反感も買うが、原作信者の不満も比較的少ないように感じる。
週刊連載でファンも多く、キャストも若く人気のある役者を起用し、ファン以外も見易く間口を拡げている。
分かりやすい単純な主人公には格別魅力は感じないけど、他の将軍や千人将などの言動は雰囲気があり面白い。
個人の武勇の表現はやはり実写でやるとエフェクトやオーバーなアクションを足してもこれだけで戦況が変わるか?とは思う。
どうせならインド映画くらいめちゃくちゃやってもいい。
一人一人ブッたぎるアクションの見た目は良いが長い殺陣は疲れが見えて、これじゃあ負けるって感じがするのでああいうシーンのチャンバラはもうちょい減して良いんじゃないだろか?
あと最初に伍について語らせて(前作でも)尾兄弟を使って仲間で戦うを演出しているが、歩兵隊壊滅とか聞かされると将軍たちにとって消耗品でしかないんだな?と悲しくなる。
まぁ戦に勝つための兵士の使い方はこうなる訳だから、馬に走って着いていってその後殺し合いさせられる…なんてゾッとする。
歴史の焦点は大抵主要人物から語られるがその陰で何人死んでいるのか…恐いものだ。
ひたすら戦闘中
原作は読んでいませんが、前作に続いて今作も映画館で鑑賞。
もうとにかくほぼ、ずーっと戦ってますね。
その為、ずーっと目が離せずに緊迫感があるシーンが続きます。
壮大なスケール、アクションとスゴいですね。
個人的には、羌かいの無双状態のアクションがいいですね!
2023年にキングダム3が公開されるようなので、次回作も期待したいですね。
血沸き肉躍る壮大な歴史浪漫!!
知略、策略そして体力!!
死力を尽くして闘えば道は開かれる!!
《中華統一》
夢見る男たちの闘い。
やはり「キングダム」は最高だ。
戦!合戦!!アクション!!!
正に「キングダム2」は「キングダム1」を凌ぐ仕上がり。
《ストーリー》
「魏」が「秦」に攻めてくると一報が入る。
イザ、戦だ!!
アクションシーン凄かった!!!
信(山崎賢人)の剣術がアクションが倍倍にグレードアップして、
飛ぶ!跳ねる!捻る!!バク転する蹴る!!
もうゲームの中のシーンのように人間離れしてます。
アクション見てるだけでもう満足!!
「キングダム1」より「キングダム2」は戦、合戦、アクションに
特化している。
大将の首を取る、
取ったるぜーーーっと、
もう信は前しか向いてない!!
負けることを考えない向こう見ず!!
戦国の世、戦をする、勝つ、
大将軍に駆け上がるのに、ためらいは無用!!
CGやワイヤーを使用してるとは分かっていても、
羌カイ(清野奈々)のアクションは凄い。
哀しみを湛えた眼と美貌。
そしてそのアクションのギャップ。
早送りはしてるんだろうけれど、女性でここまでアクションやれるのは
驚嘆に値する。
侵略して来た敵は「魏(ギ)」
将軍は軍略の天才・呉慶(小澤征悦)
方や秦(味方)の総大将は猪突猛進のヒョウ公(豊川悦司)
秦軍は蛇換平原(だかんへいげん)の戦いで歩兵の半数以上が戦死。
信の隊を指揮するのは無謀な程のイケイケの隊長・縛虎申(ばくこしん=渋川清彦)
縛虎申の闘いと死に様・・・は凄い、これぞ戦国の武将の鑑(かがみ)だ!!
キャストが最高。
美しさ怪しさ気品・目力で他を圧する秦の若き王・エイ政。
吉沢亮は居るだけで凄い。
これまた美しき騰(要潤)
またまた加勢に現れる大騎将軍(大沢たかお)
戦局を解説しつつ物見遊山を兼ねる戦争オタク。
大騎の出現もあり呉慶とヒョウ公の一騎討ちがはじまる。
これぞ将軍同士の闘い。
凄いものをみた。
将軍は命を懸けているのだ。
3では軍師に名乗りを挙げる河了貂(橋本環奈)
(3の活躍が楽しみ)
これまた3での敵になるはずの・呂不葦(佐藤浩市)
3への布石も抜かりなく。
3への期待がますます高まる「キングダム2」だった。
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