東京リベンジャーズのレビュー・感想・評価
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視聴2回目
漫画アニメ未見で内容を知らないまま観に行きました。出演者の俳優さんもほとんど知らない人ばかりでしたが、こんなに魅力的な俳優さんが今沢山いるんだと感動しました。若い頃はヤンチャなアニメや映画も好きでしたけど、最近では不良モノは全く興味を持ちません。タイムリープと不良が合わさるとこんなに面白くなるんですか?一分一秒とつまらない箇所がない。映像も音も台詞も表情も、何一つ無駄がない。あっという間に見終わります。映画館で同じ映画を2回観たのはタイタニック以来でした。この映画に感謝しています、こんなに面白いものをみせてくれてありがとう。何卒続きをなるべく早く観せてください、お願いします。
もう一度観るぞ!!
7月にライブビューイング付きで観ました。原作ファンですが、高校生女子、中学生男子、主人もそれぞれ絶賛してました。
キャストが良い味出てるし裏切らなかった!
出てこない人物もいて気になりましたが、上手く綺麗にまとまって終わりました。
しかし東卍はこんなんで終わりません?!
続きをぜひやって欲しいし、アニメを今見てるのもあり、また実写を観たくなり映画館へ足を運びたいと思ってます☆
今話題の『東リベ』を何も知らない状態で観に行ってみた
最近、かなり話題の『東京リベンジャーズ』。
友人からおススメされていて、ちょうどタイミングも重なったこともあって
初めての『東京リベンジャーズ』を映画で見ることに。
原作の漫画、アニメもすっ飛ばし、映画から入った感想は
「すごく引き込まれた!!!」
次から次へと予想を裏切られる展開とテンポよく進むストーリー展開は見ていて飽きないし、
マイキー、ドラケン、タケミチたちがどうなっていくのかを、手に汗握りながら見守ってしまう自分がいた。
映画を観終わった後に原作の漫画を見返して思うのは、「映画は本当によくまとまっているな~」ということ。
タケミチがタイムリープするたびに、見ているこっちも場面と環境を変えさせられるのだが、それがまたなんとも面白くていい。
『東リベ』を初見だったからこそ、タケミチと一緒に戸惑いながらも、なんとか周りに溶け込もうとする感覚を共有できた気がする。
原作を知らない人でも十分に楽しめるが、魅力あるキャラクターたちもこの映画のみどころ。
原作のキャラクターの魅力を最大限に引き出しているのが、何と言ってもキャスティングだろう。
マイキー演じる吉沢亮さんは、ミステリアスなマイキーの目元をよく表現していたし、
山田裕貴さんが演じたドラケンは、もはやこの映画のMVPと言っても過言ではないだろう。
ドラケンの強さ、頼れる兄貴感、リーダーシップ、たまに見せる少年っぽさを余すことなく演じており、見事なハマリ役だった。
大ヒットも納得の映画!
「おススメの映画は?」と聞かれたらイチ押ししたい作品。
なかなかの再現!
アニメを観て映画が見たくなりました^_^
アニメを上手くまとめた作品になっています
展開も分かりやすく説明されています
アニメを見てなくても楽しめる作品
ただ、アニメとの年齢とのギャップが気になりました
興行収入を考えると知名度のある役者が確実にお客さんを呼べるけど、中学生から高校生に変えても少し無理があるように感じました。
もっと若い役者さんを使っで良かったかなぁと思える作品
続編も楽しみ!!!
勢いがあって面白かった
突っ込み所や疑問が残る部分はあるけど、今旬の俳優をこんなに揃えてるだけあって勢いがあって面白かった。
マイキーとドラケンがとにかくかっこ良かった。笑顔の可愛さと裏に感じる恐怖を兼ね備えたカリスマ性が、吉沢亮くんの華とオーラにぴったりだったのと、熱い男が本当に似合う山田くん。続編ありそうですね。
久々の当たり!
漫画アニメ全然知らない状態で観ました。
初見でも観やすく、すぐに東リベの世界に引き摺り込まれました!
映画を観る前は喧嘩だけの青春ストーリーかと思ってましたが、不良×トリップもの!斬新!
終盤は少し駆け足でしたが、たっぷり充実した時間を過ごせました♪
キラキラヤンキー映画
原作の設定を借りて、ほどよく男くさく、汚すぎない、ヤンキー映画が苦手な人もイケメン俳優が喧嘩してるのをお手軽に楽しめる。10代くらいの若い人が東京リベンジャーズというコンテンツに興味を持つには、入りやすい映画。
原作が好きな人は、映画の内容が軽く見えるかも。
コロナ禍での制作大変なんだろうなっていうのが感じられた。
画面の密度があまりなく、だいたいのシーンが10m×10mぐらいの範囲内で収まってる。人も少ない。
ヤンキーものによくある、壁に落書きとか、廃棄物がそこらにあるとか、有象無象のモブ引き連れるとかの描写は薄め。アクションもそんなに重視してない感じ?
喧嘩してる後ろで、恋はじまっちゃう?ってぐらい川がキラキラしてる。
雨も降らないし、画面の色もコロコロ変わる。謎にチカチカしてる照明が多くて、工場の乱闘シーンのミラーボールみたいにキラキラ動く光なんだったんだろあれ。ちょっとよく分からない。
イケメンの顔をよく見せようとした結果なのかな。
タイムリープするとこも、原作みたいな丁寧な描写はなく、ドラマのフラッシュみたいなCGでサクッとタイムリープする。
原作を盛り上げるという意味では、流行りの俳優のおかげもあって、いいと思う。これで原作がまた注目されて、作者が好きなだけ連載を続けられれば嬉しい。
やっぱ、実写化って難しいんだな。
忠実に再現
少々変更してましたが、漫画通りの展開でよかったです。
隊長、副隊長各が最低限なのは悲しかったですがそれでも、なかなか再現性は◎でした!!
最近漫画とアニメを見たばかりもあってか展開を先読みしすぎて退屈してしまいましたが...笑
男が惚れる男
こういう有名な俳優がいっぱい出ててメディア露出の多い作品ってちょっと舐めてかかるというか、そんな期待しないで行くじゃん?
いやー期待裏切られた、面白かった。
マイキーとドラケンがむちゃくちゃ格好良い。
何度でも見たい
初めて複数回見た映画です。
見る度に違う感動があります。
原作は無料の1巻のみ、アニメ未視聴
公開前からの評判、動画、記事などを見てとにかく楽しみにしていました。
ドラケン、マイキーすごい再現度でした
山田さん代表作になるでしょうね。
病院でのシーンは何度見ても一枚の絵のような…保存版です。
吉沢さんはもうCMの「潰すぞー!」で、カッコよさは期待してましたが、最後の涙にノックアウトでした。
推しの北村君タケミチ目当てで当初は行きました。再現度は高校生なのと、イケメンなのでそんなに期待してなかったけど、はまり役でしたね。
監督のいかにも不良な人にはやって欲しくないって言った意味が分かります。ダメダメなタケミチが最後は過去の自分にリベンジする。泣けます…
あっくん役の磯村君が「回りの役者さんを引き立てる事ができる主演。だから一緒にやりたかった」って言ってたけど、作品としてみんながこれだけイキイキと主演級に輝いていたのって、北村君の、一列にならんでみんなで上がっていけたらなって言葉の通りだなって思います。磯村君の屋上のシーンは最高に泣ける!
二人の現実での関係性がよく出ていました。
上映前、中のトーク動画も仲の良さが出ていて最高でした。
続編ぜひお願いします!
また彼らにスクリーンで会いたいです。
意外にも再現度高い
中2の息子が、マンガとちょっと違うから面白くなかったと言っていたので、見ようか迷っていたのですが、見に行って、ホントに良かったです。期待せずに行ったのですが、映画の中に引き込まれて、2時間ほどの時間が、30分ほどに感じるほど、面白く、あっという間でした。私は、アニメを見てからの鑑賞でしたが、ドラケン、マイキー、タケミチが、アニメよりもかっこよく見えたし、俳優さんたちの演技が、マンガから出てきたかのように素晴らしかったです。それに加え、盛り上げてくれる音楽や音響効果もバッチリで、誰が担当したのか気になり後で調べてみると、やまだ豊さんという方で、何と「キングダム」実写版の音楽も担当されていた方でした。「キングダム」の音楽も最高だったので、素晴らしい才能に惚れ惚れしました。監督さんの名前も、エンドロールで確認したので、他の作品も見させてもらおうと思います。ホントに、いい映画で、更に東京リベンジャーズが好きになりました。この映画のおかげで、東京リベンジャーズが伝えたいメッセージが、よりいっそう熱く伝わってきたような気がします。
あまりの駄作に途中退席しようかと思った
ランキングで毎週のように上位、話題の若手俳優多く出演、出演者が自信作と言っていたことから、原作を一切知らずに観賞。
暴力的なものは好みではないため、それ程期待してはいなかったが、これから俳優界を背負うであろう出演者が多かったため、楽しみにはしていたのだが、全くもってつまらな過ぎて何も残らない映画だった。
原作もこの程度の中身のない話なのか?
最近のヒット作はどれも宣伝にお金をかけて、人集めしているだけで観る価値がないものが多いと感じていたが、またかという感じ。
ヤンキーだけど女子供に手を出さないキャラもあるあるでメッセージ性という程でもない上に、主人公の成長を描いてるのだとしても直前まで何も出来ず弱かった人間が急に強くなっていて意味不明。
オープニング5分くらいは力が入っている感じがしたが、それがピーク。
特段下手過ぎる役者がいなかったが、上手いと思える人は間宮さんくらいだった。
今まで観たドラマでの間宮さんはいまいちキャラが合っていないと思っていたが、今回ははまり役だったように思う。これから年齢を重ねてどんな演技を見せてくれるか楽しみになった。
特に現代ターンの間宮さんと吉沢さんの雰囲気はとても素晴らしかった。
高校時代ターンでも間宮さんは安定していたが、山田さんと鈴木さんは可も不可もない程度、それ以外の出演者はチープさが目立ってしまっていた。
監督を調べたところ、アイドル映画ばかりのようで、毎回出演者頼りなのだろうか。映画好きが観るものではなく、ただ出演者が好きな人が観に行く為の作品。
間宮さんの演技力に★という程度。
間宮さんはまっていたが、別作品でこの雰囲気を観たいと思った。このクオリティーの作品にはもったいない演技。
時をかけるヤンキー
ヤンキーとか喧嘩とか非日常でいつ見ても題材としてワクワクする。(男だけかもしれないけど。)
ひとつの青春なのかな!
そこにタイムリープの要素がいい感じにマッチしてる♫過去に戻って未来を良くするストーリーって分かりやすくて良い!
タイムリープの方法もわかりやすい!
そしてラストも映画らしくて好き👍
自分も過去に戻ったらとか思ってみたり!
漫画読んでなくても楽しめた。
原作見てる人としては内容は物足りない、けど俳優さんはバッチリ
アニメは全部見てる中で実写はどうかと思って観賞。
結論内容は2時間にまとめるから仕方はないもののストーリー改編による重要なシーンの切り取りや本来シーンにいないはずのキャラクターがいたりで一部キャラクターがそもそもいなかったりで少し物足りなさが目立った。
その一方で役者さん達は総じて全員素晴らしい再現度と演技力。原作と違和感ないぴったりな配役だったと思います。
特にあっくん演じる磯村さん、山田さん演じるドラケン、マイキーの吉沢さん(蹴りとかすごい)
、日向の今田美桜さんよかったなぁ。
なので総合的に3点かなという感じです。
原作観てない人はフラットに楽しめるはずなので実写から入るのは全然おすすめですね!
原作未見につき、バリバリのヤンキー物を期待したのだが・・・・・・・!
週刊少年マガジンの「東京卍リベンジャーズ」を未見につき、予告CM等を見て期待したのは、「クローズ」ばりのバリバリのヤンキー作品だったのだが・・・・・・・!?
ヤンキー物ではあるのだろうが、どちらかというとタイムスリップものの色合いが強いようで、最終的には花垣武道と橘ヒナタの恋愛成就に焦点が当てられている。北村匠海と今田美桜という若手人気俳優を使えばそちらに焦点を当てなければならないのは解るのだが・・・・・・・・
ただ山田裕貴、吉沢亮のヤンキーとしての存在感はかなりのもので、今作で2人の演技を見れたのは拾い物!!
やっぱりヤンキーは「クローズ」の坊屋春道に代表されるただひたすらの強さを期待し、その迫真の喧嘩シーンを期待してしまう為に自分としては少々 消化不良な1本で終わってしまった(涙)!
流行りに乗って(作品を 知るのは映画が初見)
巷で話題の作品なので見に行きました。
これで、ひょってる奴いる?居ねぇよな?!と状況に合わせて使えます。
思っていた以上にバイオレンスと血とで痛々しく、びっくりしましたが、若手俳優陣の熱演が素晴らしかったです。
主人公はもちろん、他のキャラクターまでもが、何か一番大切な目的・理由のために闘っているのは好印象です。理不尽に暴力に晒されるのではなく、自ら選んで大変な怪我をして、という所に納得できました。
作品自体は知っているものの、原作漫画、アニメは全く観ておらず、映画が初でした。キャストさんを見た後に原作を検索すると、かなり年齢差を感じます。出演されていた俳優さんのなかには、絶対30後半~40代だな(50代も?)、という、体格が良すぎる方もいらっしゃったので、リアルな年齢と、「留年したのかな」という脳内補完とで面白かったです。この作品で、俳優さんは一体1人何役されるのがMAXですかね。すごい。
ラストシーンは、原作未完?ということなのか、少し希望を持たせすぎな印象でしたが、ハッピーエンドなのは救いがあって良いです。あれっ、ここで映画終わり?と思ったほど簡潔な内容でした。
タイムリープ物は、過去を変えたいという人間の願望がそうさせるのかなと思います。過去は変えられないから、今この時、運命に立ち向かい、自分の人生を変えろ、というメッセージを勝手に受け取りました。
時間を見つけては、原作を見てみようと思います。
惜しい・・続編に期待
とても大ヒットしているということで期待値を上げすぎたのかもしれない。
どんなに大興奮するんだろうとワクワクしていたのだが思ったほどでもなかった。
いや、もちろん唾を吐いて捨てるほどの駄作というわけではない。
要所要所の場面の再現度は素晴らしいと思う。
しかし、原作の名シーンを切り取って繋げたパッチワークとしてはかなり歪な印象がしてならない。
東リベのようで東リベじゃない、何かが惜しい。
そんな感じ。
一例を挙げてみよう。
武道と日向の出会いのシーン。
原作では公園で泣かされている日向を武道がボコボコにされながら守るのだが、映画だとコンビニでちょっとヤンチャな客からイチャモンをつけられているに変わっていた。
別にシチュエーションを変えるのは構わないと思う。
原作とは年齢設定が違って当然だし、場所が違っていようが核さえ同じなら問題ない。
僕が問題だと思うのはその後。
映画では武道がまるで異常者かのように振る舞って客を呆れさせるという結末に変わっていた。
原作のあのシーンは武道が負けると分かっていながら飛び込んで、そして徹底的に殴られるというところに武道の“強さ”が表れているからこそ大事な回想シーンたりえるわけであの改変はちょっとどうかと思わざるを得ない。
直人を救うシーンにもそれは表れている。
最初にタイムリープ公園で絡まれている直人を救うのだが、その時はちゃんとかっこいいセリフを言ってキメているのだ。
その迫力に恐れをなして退散するわけで、それが映画ではギャグシーンに変わっていたのも残念。
その後も直人に度胸や覚悟を説かずにひたすら立ち向かえと未来を変えてくれの連呼。
度胸と覚悟は現代パートの武道に足りないところを自覚させるという意味でも重要なシーンだったようにおもう。
中盤のパーちんが捕まる〜ドラケンとマイキーの喧嘩〜武道の仲裁といった展開がカットされていたのも時間の都合とはいえ残念。
東リベほど展開が二転三転する作品ならばもう30分伸ばしても楽しめたと思うのだがそれはねだりすぎか。
そもそも原作ではヤンキー要素にプラスしてなぜマイキーが闇堕ちしたのか?なぜドラケンは殺されたのかというような推理要素が多分にある作品であるが実写ではこの推理要素が薄まっているのも残念。
原作では武道が頭の中出る考えていることをそのまま文字で表現してるのだが、この映画ではナレーションベースになるのを嫌ったのか武道のナレーションがほとんどカットされていることも原因の一つではないだろうか。
もう少しナレーションを増やしても良いと思う。
さっきから残念ばかり言っている気がするのでここでこの作品の1番いいところを言うとズバリ役者陣の演技とキャラクター造形。
特に目についたのはドラケン、マイキー、武道、稀咲。
稀咲なんかは出てくる場面は少なく悪役特有の全部俺の計画だと暴露する場面すら無いのに、作品全体を貫く悪役としての存在感は流石。
稀咲の笑みが原作の下卑た感じとはまた違った良さがあった。
原作もかなりわかりやすく章分けされているので“血のハロウィン編”“聖夜血戦編”“天竺編”そして現在原作でやってる話という風にシリーズ化していってほしいと思う。
【追加】
巷では吉沢亮さんのマイキーの言い方が違うという声があるらしいが、これはもう仕方ない気がする。
アニメに寄せる必要は無いし、そもそもこの映画の撮影はアニメの放映より前だろう。
それに実写のマイキーの言い方も僕はとても好きだ。
おもしろかった!
単純におもしろかった。
原作漫画は読んでないけど、面白いんだろうなぁと思える映画になっていると、思います。
重くなく、深くなく、普通に面白いので気楽に鑑賞出来ました。
今度、Netflixでアニメも見てみます(≧∇≦)
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