21ブリッジのレビュー・感想・評価
全185件中、141~160件目を表示
銃撃戦を楽しむ映画?
A級かB級かで言えば間違い無くB級だと思います。ストーリーもよくある話だと思うし伏線もほとんど無いので見どころは?と言われれば悩むところですが敢えて言えば銃撃戦ですかね。
21ブリッジというタイトルだから橋の上で銃撃戦でもやるのかな?と思っていたのですが、全然違いました。ただテンポは結構良い映画なので、眠くはなりませんでした。
追悼チャドウィック・ボーズマン
主人公アンドレは犯人殺しすぎ!で内務調査な設定だが、実は冷静で捜査能力が高い人でした。マンハッタンを封鎖するという大胆な策が面白く、犯人を追い詰める過程も興味深い。
犯人さんのテイラー・キッチュもカッコいい!完全に悪いけど憎めない役柄。
ストーリー展開は、こういうチェイスもの?でよくあるテンプレ展開。途中からやはりあいつ怪しいよな?になります。
全体的に主人公、追われる側両方ともに肩入れしたくなる、ハラハラ展開が面白かったです。チャドウィックさんも知的な役が似合う。
2人の犯人の性格の違いが面白いです。
ニューヨークで真夜中に事件が発生します。その犯人を捕まえるためにアンドレ刑事が取った作戦は何と、マンハッタンを閉鎖することでした・・・
日本人だと「ベイブリッジは閉鎖できないのにマンハッタンは閉鎖できるんや。」って思う人が多いんじゃないかな?(^^;)
主演のチャドウィック・ボーズマンは「ブラックパンサー」で主演をしていた人だけど、癌で他界してるんですよね。これからって時に残念です。
映画としてはまーまーですね。
マンハッタンを閉鎖するって凄い!って思ったけど、閉鎖する必要はあったのかな?
マンハッタン
警官殺しの麻薬強盗を追い詰めるためにマンハッタン封鎖しちゃうぞ!的な映画です
それだけじゃないけどね笑
開始10分くらいでたてた予想がほぼ完璧にあたってて笑えたけどベタだからこその展開はなかなか熱い
いきなり昔話だけど
僕の中学生時代の購買にサックリしたドーナツをチョコレートでコーティングした菓子パンがあったんですよ
とっても人気ですぐに売り切れちゃうの
僕はお弁当だったから買う機会があまりなかったけど
母にお願いしてお弁当お休みして買いに行ったの
美味しかった
そのパンの名前が『マンハッタン』だったの
懐かしいなぁ
調べてみたらいまでも売ってるみたい
東日本ではあまり馴染みがないらしいけど
売ってるお店はあるみたい
美味しいですよ
なんかマンハッタンの宣伝みたいになったけど
この映画も面白いよ
久しぶりの洋画で満足度高し
最近の新作映画は邦画作品ばかりだったので、久しぶりの洋画作品というだけでワクワクして鑑賞してきました。ニューヨークを舞台に、繰り広げられる銃撃戦や大規模な犯人追跡劇に、やっぱり映画はこうでなくちゃ!という感じで、満足できました。
全体的にテンポよく描かれ、最後の最後までほとんど気を緩めることができない展開が実によかったです。このほどよい緊迫感を生み出しているのが、犯人を確保するためにデイビス刑事が提案したマンハッタン島封鎖作戦。しかも、その封鎖期限は明け方までの数時間しかないという状況設定が、効果的に働いていたと思います。この状況の中、わずかな手掛かりから犯人にじりじりと迫っていくデイビス刑事を演じる、チャドウィック・ボーズマンがかっこいいです。
そして、追われる犯人と、追う刑事の双方が覚える違和感。そこには、事件の裏に隠された陰謀が見え隠れします。ありがちな展開とはいえ、デイビス刑事の洞察力と犯人の切迫感が相まって、ぐいぐい引き込まれる展開でした。犯人役のステファン・ジェームズは、知らない俳優でしたが、なかなかいい演技を見せてくれました。
ただ、匂わせが強くて、中盤あたりで大オチが読めてしまったのは残念でした。もう少し巧妙に騙して、ラストのどんでん返しであっと言わせてほしかったところです。あと、このマンハッタン島包囲網のために島に渡る橋がすべて封鎖され、その数が21だったことが作品タイトルにつながっているわけですが、最終的に橋に大きな意味がなかったのも、ちょっと残念でした。とはいえ、久しぶりに迫力ある洋画を観られて満足度は高かったです。
最後に、チャドウィック・ボーズマンのご冥福をお祈ります。
面白かった!
よくできたストーリーだった
オープニングの出来事がなにに繋がるのだろうと思ったのも、きちんと回収されていたし
ありきたりな話だなと思いきや、何かがおかしいな、というのが途中から現実になる
これをどうエンディングに持っていくのかと思う部分も、変にいじりすぎずスマートにまとめあげる
すごく面白く最後まで観られた
そしてやはり、チャドウィックボーズマン
最後の主演作であり製作もつとめた作品
訃報を耳にしたときは、あれだけのアクションを演じていたのに、と、とても信じられない気持ちだった
今回の作品を観ても、やはりそう思う
そのことを知った後だからなのか、ずいぶんと細いからだが気にはかかるけれど
最後まで生ききったと思わせられるし、もっと、これからもっと、秀作を生み出す人だったはずだと思うと、惜しまれてならない
NYPD・・・
ハリウッド映画で警官殺しの犯人は、逮捕されずに撃たれるという事が当たり前になっているけどそう言う事が本当に感じたし、警官が刑務所に入るより死んだ方がと・・・ところで、この映画を見に行ったのは、J・K・シモンズが出演しているからでして・・・彼が全く冴えなくて残念。
後は、レビューの皆さんの3以下の感想と同意です。
チャドウィックさん
ブラック・パンサーで良い役者さんだと思って楽しみにしてたのにとても残念です。この作品でも後半は声が出てない感じがしてます。警察内部に諸悪があると21ブリッジを封鎖した意味が逆に犯人狩りを助長させる事になりましたね。
橋封鎖する意味わからん❓‼️
アクションはいいんだけど、マンハッタンの橋封鎖で起きる効果や映画の見どころがまるで無い。
橋を封鎖したら、車の動きとか、スケールの大きなビジュアルになるかと思うと何も無いし、ストーリーにも影響が無いし、あれ、あれ、で最後、これで終わり❓
ダイナミックな、ダイハードみたいなもの期待したら、見掛け倒し。
ニューヨークの警察官の多くが犯罪まみれです、ああ、そうですか、それだけ。
なんか、黒人をヒーローにしとけば文句無いやろ、そんなチープな映画でした、トホホ。
アクションはそこそこでした。
ただただ痛々しくて、、、
主演のチャドウィック・ボーズマンのヤツれ具合が痛々しくて仕方がなかった。
声も腹から出ていないし、服の上からでも判る痩せた体も見ていてツラくて、、、
それなのに全速力で走らせたり、監督は鬼やね。
逆にチャドウィックの役者根性のなせる技かもしれないけど。
映画の内容は然程目新しいものではなく、途中でオチも予想可能で意外性もない感じ。
半年後には、見たことも忘れてしまいそうな、量産型ハリウッド映画の一本。
秀逸な主人公キャラ
予告編でだいたいの展開は読めていて、開始5分で確信に変わり、想像通りすぎて意外性の欠片もなかった。
ただ、99分ですごい密度とスピード。
ある意味で、アクションとキャラクターを見せるだけの、『使い捨て映画』『時間潰し映画』として、割り切って作られています。
そして、冒頭にて「容疑者を捕まえず撃ち殺すダーティー・ハリーみたいな黒人警官」と思わせての、実際には「頭の切れて実は簡単には容疑者を撃たない、感情コントロールの巧みで優秀」な主人公刑事のキャラが秀逸。
「これ続編が観たい」と思ったものの、俳優はすでに亡く。
切ない。
タイトルは単に「マンハッタン完全封鎖」って意味で、「レインボーブリッジ封鎖せよ」と大差なし。
因縁と保身
マンハッタンでコカイン強盗及び警察官殺害事件が起きて、それを追うニューヨーク市警の刑事の話。
ワインショップに30㎏のコカインがあるとの情報で2人の男が盗みに入り、そこに訪れた警察官と銃撃戦になり、殺害~逃走し巻き起こっていくストーリー。
タイトルから判る通りマンハッタン島に架かる21の橋を封鎖してというわかりやすい展開に、激しい銃撃戦とチェイスという流れで見応えはあるけれどオーソドックスといえばオーソドックス。
一応一捻りの隠謀的なものはあるけれど、ワインショップの件で既に怪しい発言があり、そこからの展開だから意外性は少ないし、父親の殉職と主人公の思想の話も大して効いていない様な…。
面白くはあったけど、スリリングさが足りなかったかな。
ボーズマンがかっこいい
ニューヨークのマンハッタン島で強盗事件が発生し、銃撃戦の末に警察官8人が殺害された。捜査に乗り出したのは、警察官だった父を殺されたデイビス刑事(チャドウィック・ボーズマン)。マンハッタンを封鎖して犯人の行方を追うが、事件の真相に迫るうちに警察の暗部に行き着く。
孤立無援となったデイビス刑事はどうなる、という話。
ブラックパンサーの主演だったボーズマンがかっこよかった。
鬼気迫るアクション
チャドウィック・ボーズマンのクライムアクション。
少し瘦せていたチャドウィックに痛々しさも感じましたが
鬼気迫る演技でアクションシーンも素晴らしかった。
前途ある俳優を失ったショックを改めて感じます。
マンハッタン島を封鎖することがメインのようなタイトルだが
内容としてはもっと違ったところを追い求めるものとなっていた。
よくあるテーマといえばそうですが、
それでも見ごたえは十分ありました。
でも、登場人物の背景などがもっと分かれば
もっとストーリーに入り込めたと思うし、
もうちょっとヒネリが欲しかったかな。。。もったいない。
フツー→おっ!→モヤモヤ。
観た感想を短くすると↑。
前半…ただの封鎖して一網打尽か?
中盤…おお〜!そーゆー展開ときたか!
後半…引き続き、いい展開じゃないか!
だがしかし…最後がダメ。
いやいや〜嘘だろ…それで終わる⁉︎
でした。
最後にもう一回ひねるとか、して欲しかった。
残念。
ミエミエの展開
軍隊上がりのチンピラが闇でコカインの卸売りをしている店に押し入ってコカインを強奪しようとする。そこになぜか警官がやってくる。この時点で先の展開が読めてしまうんですけど、ほんとにルッソ兄弟が絡んでるの?
ミエミエの展開自体がミスリードですよね?
二転三転する展開がありますよね?
あっと驚くラストが待ってますよね?
期待も虚しく予想通りで the end😩
がっかりでございます。😞
ボーズマンの格好よさったら!
21BRIDGEと言うから、21番目の橋でなんか起きるのかな?と予備知識もなく見始めたので、思わず冒頭のマンハッタン島の夜景に映える橋の数を数えてしまったではないか。
つまりは、マンハッタン島にかかる橋の数のことで、話の展開としては、「レインボーブリッジ封鎖できません」ならぬ、犯人を逃がさないために島全体をロックダウンするという話なんだけど、少々大袈裟な展開ではある。
なぜなら
犯人たちは、ふたつの理由ですぐにマンハッタン島を出られる訳ではなく、封鎖しなくとも信号無視の映像記録や知り合いのおばさん(この人はかなり重要な情報を示す)の証言で、簡単に犯人は特定されてしまう。
情報を得た途端、ボーズマンの相棒は娘に電話するし、おばさんの元彼は踏み込んできた警官に、顔も確認するまもなくあっけなく殺される。ケリー警部補怪しすぎるぜ。
更には手に入れたコカインと同じ重さの札束を手に入れたが、マネーロンダリング役の人物のところに、何故か重武装の警官がやってくる。この辺りで、警察側の何がなんでも犯人を殺すと言うより、証拠隠滅のための関係者皆殺しの気配が漂う。
そしてついにボーズマンは犯人の1人を追い詰めるのだが、いつの間にかいた(ほんと、いつ地下鉄に乗ったの?)相棒に殺られてしまう。これで確定、相棒は敵の1人。
つまりは、悪徳警官は、分署ぐるみで汚職にハマっており、事件はコカインの運搬に来た警官と、強盗が偶然鉢合わせになったために、明るみに出ることを恐れた警官が、証拠隠滅のために犯人を抹殺するという、裏の設定があったのですね。
レインボーブリッジ封鎖する必要ある?
テンポがよくて、あっという間の100分でした。映画としてはとても面白い。アクションに飢えてただけに、楽しく鑑賞出来ました。
でも、もう少し、主人公の孤独感や焦燥感を表現出来たらいいなと思いました。
全185件中、141~160件目を表示