劇場公開日 2022年2月11日

ウエスト・サイド・ストーリーのレビュー・感想・評価

全332件中、21~40件目を表示

3.5映像綺麗だなあ(だけ)

2022年12月17日
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鑑賞方法:VOD

白人とプエルトリコ人が恋に落ちる話。

昔の作品は観たことありました。
話の流れは同じなんだろうなあと思って
映画館では観なかったです。
が、映像がとても綺麗で
映画館で観なかったことを後悔しました。

飛行機の中でスマホの画面で観てましたけど
ダンスパーティーあたりのシーンは
とても迫力あるし色合いも綺麗で
鳥肌が立ちました、、

ただ感動したのはそれくらいで、
観たことある展開、聴いたことある音楽なので
もうひとつな評価です。

あとやっぱり感情移入できないんですよね、、
愛を知らないからか、、

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マスノブ

5.0現代版ロミオとジュリエット

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

是非舞台作品も観たいと感じる作品で、私は吹き替え版で鑑賞しましたが字幕で鑑賞もしたいと思います。

現代版ロミオとジュリエット、まさにその名の通りのストーリーで鑑賞後は余韻が多く残ります。

愛や友情、その両方を天秤にかけた時愛が勝つのか友情が勝つのかそれともどちらも選ばないのか、最後まで鑑賞して初めて分かる気持ちもあると思います。

是非鑑賞してみてください。

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mo mlu

2.52022 163本目

2022年9月17日
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悲しい

楽しい

スピルバーグだから。というのは無しで観ました。
悲しい物語ですね。オリジナルは名前だけ知ってました。歌も映像もストーリーもいいんだけど、個人的にグレイテストショーマンや、レミゼラブル、マンマミーアなどに比べて響きませんでした。
でも70才を越えてなお新たなジャンルに挑むスピルバーグ。流石です

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しゅん13

4.0ラストってこうだっけ・・・?

2022年9月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

流石はスピルバーグ。
長いけど、飽きずに鑑賞出来る。
ただし、ダンスのシーンかな。
昔のは奇麗に揃った印象を受けたけど、今作は、力押しってのかな。
そこが気になった。

ちなみにラストってこんなんだったっけ?

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案山子男

5.0あまりの完璧な演出の完成度に圧倒されてしまいました。

2022年9月1日
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鑑賞方法:映画館

 上映中の157分間、あまりの完璧な演出の完成度に圧倒されてしまいました。これまで年間少ないときでも100本以上映画を見続けたわたしにとって、本作が最高の作品に感じたのです。

 核となる物語の『ロミオとジュリエット』にインスパイアされた悲恋の古めかしさは否めません。でも、傑出した楽曲と一糸乱れず振り付けのダンス、50年代後半の超リアルな背景、それを捉える躍動感あるカメラワーク、まばゆい光を駆使したスピルバーグの演出が、混然一体となって生む高揚感は圧巻でした。

 映画史上の金字塔たる古典のリメークにはリスクが伴うし、監督は相当な勇気と力量を試されます。そんな企画に挑んだのはスティーブンースピルバーグ。彼にとって初のミュージカルとなる1957年に初演されたミュージカル「ウエストーサイド物語」の再映画化したのが本作です。

 物語は50年代後半、ニューヨークのスラム街。ポ上フンド系移民の不良グループ「ジェツツ」元リーダーのトニー(アンセルーエルゴート)は、敵対するプエルトリコ系「シャークス」リーダーの妹マリア(レイチェルーゼグラー)と許されない恋に落ちます。   ロバートーワイズ、ジェロームーロビンス両監督が手がけた映画「ウエストーサイド物語」(61年)は、アカデミー賞10冠に輝いた名作。けれども、約60年がたち、ミュージカルを映画にするための演出や撮影技術は進化しました。映画を知り尽くした巨匠による“最新版”を味わえるのは幸せなことです。

 ところで本作は「ストリート」が陰の主役となっていました。歌、ダンスシーンの多くはスタジオの外で展開します。筆頭がプエルトリコの男女の群舞「アメリカ」。シャークスリーダー、ベルナルドや恋人のアニータ(アリアナ・デボーズ)らが、人波をかき分け数ブロックを疾風のごとく駆け抜けるのです。

 このシーンでもスピルバーグ作品に欠かせない、撮影監督ヤヌスーカミンスキーによる流麗なカメラワークが、躍動する肢体を臨場感たっぷりに映し出されます。その絶頂は、大人も子供も飛び出し、興奮のるつぼと化した交差点を俯瞰するショット。スクリーンから迫り来るダイナミズムに歓声を上げたくなるほどでした。

 時代設定やストーリーは、オリジナル版をほぼ忠実に踏襲しているものの、その半面、移民が直面する差別や貧困などの問題、憎しみの根深さをシビアに描き、分断と不寛容にあらがう“愛”という現代のアメリカ社会に通じるテーマを強く打ち出しました。

 プエルトリコ移民のシャークスは、差別と闘い成功を夢見ています。一方のジェッツも、白人ながら貧しい移民3世として毎日の生計を立てる刹那に追われています。
 脚本を手がけた劇作家トニー・クシュナーは、両者の違いを鮮明にしつつ、生い立ちや境遇を掘り下げ、彼らに「人生」を与えましたのです。
 トニーは、ケンカ相手に傷を負わせて服役し、刑務所を出たばかり。ベルナルドは有望なボクサー。ジェッツリーダーのリフ (マイク・ファイスト)は、カリスマ性を持つ一方でもろさものぞかせ、離れていく幼なじみトニーの心をつなぎ留めようともがくのでした。

 時を経た変化は技術的のものばかりではありません。本作のプロデュース自体が、「多様性」を目的にリブートされたことが大きな変化だと思います。そのためにシャークスには、顔をメイクで塗った白人ではなく、全てプエルトリコ系の俳優が起用されたのです。いまようやく、この物語が描く“真実”にハリウッドが追いついたといえるでしょう。
 上映時間、2時間37分。
【追伸】
オリジナルのファンにとって、伝説的な女優リター・モレノの出演もうれしいところでしょう

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流山の小地蔵

4.0初ウエストサイド

2022年8月12日
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初見にて
なんて切なくて悲しい物語だと思った

だからこそ長年愛されてきたストーリーだと思う

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たかひろ

5.0今のアメリカへ

2022年7月30日
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スピルバーグが今の混乱が起こるアメリカに向けて作った映画だと思う。

そのことだけでいい気分になる。

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ドビー

3.0名曲を楽しむ作品。

2022年7月21日
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鑑賞方法:映画館

舞台版では何度も観たウエストサイドストーリー。

もともと物語としては誰にも共感できないし不良の集まりという感じで好きではないけれど、でもウエストサイドストーリーは音楽やダンスを楽しむ作品だと思っているのでOK。
音楽はどの曲もイントロが流れた瞬間からテンションが上がるような名曲ばかり。

ミュージカルが苦手な人は「いかにも!」なので、なぜ急に歌うの?いきなり踊るの?といった感じだとは思う(シカゴやはそれを感じなかった)

ただ、楽しみにしていた分、その期待を越すほどではなかった。

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ぽつこ

3.52本立て1本目。スピルバーグだから見られたが、これはもう現代には合...

2022年6月12日
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鑑賞方法:映画館

2本立て1本目。スピルバーグだから見られたが、これはもう現代には合わないのではないか。
ミュージカルは基本楽しいものでなきゃ。チンピラの抗争やん、感情移入全く出来ず。兄貴が◯されたのに、その相手と当日…できますか、そんなこと。ラスト、◯体を前に歌いそうになった時はめまいが。蘇って踊りだすかと(笑)
一応見られたのでこの点だが、感情的にはもっと低くしたい気分です。

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はむひろみ

3.5少年が少年に見えない件

2022年5月16日
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鑑賞方法:映画館

これってヤンキー映画だよね?50年代のポーリッシュ高校とプエルトリカン高校のOBを巻き込んだ抗争をミュージカル仕立ての映画にしたんだよね。でも出演者が皆んなティーンエイジャーに見えないんだな。
日本のヤンキー映画でも「高校生役は無理があるやろ」って役者が良く出演しているけれども、これはひどい。皆んなおっさんに見える。
アメリカ人から見ると、彼らはキチンと子供に見えるのだろうか?
子供に見えなければこの物語は些細なことでケンカを繰り返すチンピラ映画になってしまうんだよなぁ、あーあ。

とは言えあの楽曲を聴くだけでテンションは上がります。僕は予告編だけでテンション上がりまくり、初日に勇んで映画館に出かけました。オリジナルの楽曲を生かした事、50年代のアメリカを再現したセットは素晴らしかったです。

追記
凪良ゆうさんが小説の中で、ロミオとジュリエットがもっと大人になってから出会っていたら、そもそも恋に落ちなかったかも知れないと書かれてました。その通りですね。やっぱり二人は見かけも心も10代の若者じゃなきゃいけませんね。

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SUZ

5.0開けた未来が見れるのに。

2022年5月3日
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開けた未来が見れるのに。

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NAO

3.01950年代ニューヨークを感じさせる衣装や色調は、本当に素晴らしく...

2022年4月30日
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1950年代ニューヨークを感じさせる衣装や色調は、本当に素晴らしく美しい。と感じた。

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ホンマサ

4.0隣人を愛せよ

2022年4月22日
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ヴォネガットのチャンピオンたちの朝食に「なんでおれが『二都物語』なんか読みてえかよ?なんで?」という台詞がある。

それを言うのは教育のない黒人だった。
ニュアンスが伝わるか解らないが文学からかけ離れた生活環境の人間にとって文学は意味がない。

もちろん建前において文学は人心の糧(かて)となるものだ。が、じっさいどうだろう。DQNはシェイクスピアを読むだろうか。ちんぴらは往生要集を読むだろうか。労働者はディケンズを読むだろうか。

かれの生活環境と文学は天地ほどのへだたりがある。鑑賞するなら教養がひつようになる。けっきょくそんなものを読んでいるヒマがあるなら働けということになる。

人々から虐げられ、ひどい扱いをうけてきた黒人が「なんでおれが『二都物語』なんか読みてえかよ?なんで?」と言うのは、そんなかれにとって至極まっとうな了見ではなかろうか。

わたしは極東の田舎の百姓である。

だから、この映画を見るにあたって「なんでおれが『ウエスト・サイド・ストーリー』なんか見てえかよ?なんで?」と思いながら見た。

それが言いたかった。

むろんそれを言うならほとんどの映画が、じぶんの生活とはかけはなれた世界のものにちがいない。

だがミュージカル映画となると、なんとなく中産階級&知識階級の娯楽に感じられ、漠然とした気恥ずかしさを覚える。

その逆もある。

逆とは知性を否定するようなばかばかしさ。ボリウッドを見ていて「な、なんでおどる?」と感じたことはないだろうか・・・。

──こじんてきなミュージカル感はさておき、スピルバーグの新作がウエスト・サイド・ストーリーだと知ったときも「なんで?」と思った。

スピルバーグの新作がウエスト・サイド・ストーリーだと知ったとき「くるとおもった」と感じた人がいるだろうか?

どこかの評論家は「まさにいまだからこそ」ウエスト・サイド・ストーリーなのだとのたまっていたが、じぶんは2021になぜウエスト・サイド・ストーリーなのか、まったく解らなかった。(ついでに言うとその評論には、なぜいまなのかの説明が一切なかった。)

そんなわけで、懐疑心だらけで見はじめたウエスト・サイド・ストーリーだったが、きれいな下町で群舞がはじまると雰囲気にのまれる。なにしろスピルバーグである。話のすききらいはともかく、映画として難点が見あたらない。わかりやすい。

物語にはヘイトをやめて隣人を愛しなさい──という教訓がある。そして隣人を愛するために多様性を受けいれる寛容を持とう──とスピルバーグは言っている。

全編を通じて、つねに出てくるキャラクターがいる。Iris Menasという俳優が演じているが男装した「かれ」には役名も、物語上の役割もない。
あだ名は「Anybodys」だがそう呼ぶのはトニーしかいない。ジェッツでもシャークスでもなく、輪の中に入れず、すこし離れたところから、ワイワイやっている者たちをうらやましそうに眺めている。
仲間入りしようと果敢にアプローチするが、あざけられ、ののしられ、はぶられる。

だけどいつもトニーを助けるのはかれだ。
登場人物全員から疎外され続ける、かれAnybodysこそが、じつはウエスト・サイド・ストーリーのキーパーソンであり、エンジンであり、スピルバーグの分身であり、あるいはわたし/あなたなのだ。

映画は古典的なラブストーリーを踏襲しつつ、どこにも所属がなくて、非バイナリ(男女どっちでもない)であるAnybodysの哀しみを背負っている。
けっきょく民族や肌色やジェンダーで憎しみあうかぎり、多様性を認めず仲間はずれをつづけるかぎり、こんな悲劇的結末しかありませんよ──と映画は言っている。

せかいじゅうでヘイトが吹き荒れるいま、その主張はとてもタイムリーだ。まさにいまだからこそウエスト・サイド・ストーリーなのだ。とわたしは思った。

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津次郎

4.5名作を超える名作

2022年4月22日
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『巨匠スピールバーグがウェストサイドストーリーを!』と言うテンプレのような告知につられてまんまと鑑賞してしまいました...
地元のギャングと移民で移り住んできたギャングが、自分たちの存在を認めさせるために抗争するというストーリーでまず興味津々だったのに、キャッチーな音楽、本当に不良なのか?と思わせるダンスに度肝抜かれました。
映画館で見なかったことを後悔してます。
想像の10倍面白かったです。是非

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パンフレット好きの人

5.0「現代に作られるべき映画」として入念にアップデートされた一作。

2022年4月19日
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鑑賞方法:映画館

スピルバーグ監督としては初ミュージカル作品と言うことで、一定の水準以上を超えてくる映画だとは予想できるものの、一体どんな仕上がりになるのか未知数な部分もありました。いざ鑑賞してみると、これはまさにスピルバーク監督作品だし、誰もがその名は知っている『ウエスト・サイド物語』の要所要所を現代的にアップデートした、「今作られるべき映画」となっていました。

第94回アカデミー賞では、アニータ役を演じたアリアナ・デボースが見事助演女優賞を獲得しました。もちろん主人公二人(トニー役のアンセル・エルゴートとマリア役のレイチェル・ゼグラー)も素晴らしかったんだけど、本作が現代の映画として成立する上で、アニータの役割の変化は明らかに非常に重要だったんですが、デボースの演技は非常に説得力のあるものでした。この受賞は納得の一言です。

前作『ウエスト・サイド物語』(1961)よりも遥かに荒廃したニューヨーク・マンハッタンの風景は、まるで爆撃を受けたかのように寒々としていて、お互い米国主流社会から排除されているマイノリティの若者同士が繰り広げる争いの虚しさが一層強調されています。それでいながらダンスシーンは、まるで男女が挌闘しているかのような迫力で、この映像と見事な歌声を体験できるというだけでも、ああ、映画館で観て良かったー、と実感させられます。この絵作りはさすがスピルバーグです。

劇場で販売されているパンフレット、というかメイキング・ブックは、映画本編よりも高いのですが、これは購入する価値が十二分にある一冊です。本作を楽しんだ方なら読んでも決して後悔しないと思います。

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yui

3.0「1961年ウエスト・サイド物語」

2022年4月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

今年40本目。

子供の時に1961年のウエスト・サイド物語をテレビで見た時の衝撃の面白さ。今でもあのダンスの感動が甦ります。今作もダンスはここ数年でNO.1かと。ポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系「シャークス」の対立。
公開から2か月経って見たかったのは、アカデミー賞助演女優賞のアリアナ・デボーズのダンス。中盤でプエルトリコの男女の群舞「アメリカ」が一番の見所。このダンス見ると助演女優賞も納得。
一番印象に残った言葉が歌の愛は生きているそのもの。生きているそのものを見つけられた人は強いですね。

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ヨッシー

5.0良かった。

2022年4月12日
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泣ける

幸せ

歌も、ダンスも、ストーリーも良かった。
流石スティーブン・スピルバーグ監督作品だった。

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tatsu tatsu

4.0愛だろ、愛!

2022年4月8日
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鑑賞方法:映画館

結論から先に。

最高でした!

オリジナルの1961年版は、もちろんテレビで何度も放映されて来たと思うが、

ちゃんと見たのはCS放送で1回のみ。確かトニーは死んじゃうんだっけ?
ストーリー的な認識はその程度の薄いものだった。

レナード・バーンスタインの音楽(サントラ)は今まで幾度となく聞いて来て
いて、「マリア」「トゥナイト」「アメリカ」などの珠玉の名曲は、もちろん
知っていた。上映が開始されると、「20世紀FOX」のファンファーレ!
本当に久しぶりに劇場で見た、聞いた!そのままスターウォーズ始まるかと思
った。(笑)

俳優陣の演技とダンスは本当に素晴らしかった!
あんなふうに楽しく踊れたらいいナ!
昔、職場の先輩、上司たちが、地元のお祭りかクリスマスにあんなふうにカッ
コよくダンスパーティしてたのを思い出す。

先ず、ミュージカルの肝である音楽、バーンスタインの音楽無しではこの映画
は成立し得ない。客席で、思わずリズムをとっている自分、隣のお客さんも同
様だ。

この映画のメッセージは何だろう?

若さ。
その素晴らしさ。
一瞬で恋に落ち、心の中に激しく燃え盛る炎は決して消すことは出来ない。
人を好きになる事の素晴らしさを躍動感のあるダンスシーンとバーンスタイン
の音楽を見事に融合させて観客を魅了する。

自分にも、あんな若い頃があったな。。
振り返って今のじぶんはどうだ?
日常と常識の海にどっぷりと首まで浸かって思考停止状態とまでは言わない
けれど、それに近い惰性の日々送っていたな。

そう気づかせてくれた作品だった。

ありがとうスピルバーグ!あなたは私にとっていつまでも最高の映画監督です!

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bluecafe

2.5こんな話だったのか!

2022年4月4日
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鑑賞方法:VOD

もちろん名前は知ってたけど、
こう言う話だとは思ってなかった。
ロミオとジュリエットが下敷きになってたのも
今作で知ったくらいの無学。

昔のウエストサイドを知らないものだから、
ディカプリオ版ロミジュリと比べて観てたのだけど、
主人公が魅力的でなかったのが残念。
リフの方がよっぽど魅力的で見ててワクワク出来た。

ストーリーももっと複雑な事かと思ったら、
不良同士の構想だけでこんな単純だったのかと
単純なストーリーをミュージカルで時間費やしてる気
がして怠いなぁと思ってしまった。

ただミュージカル部分のダンスは圧巻で、
カメラワークやビジュアルの色彩も迫力満点で
観ててとても楽しかった。

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奥嶋ひろまさ

2.5事前情報あった方があった方が良い。

2022年4月4日
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鑑賞方法:VOD

思ったのとちょっと違ったかも。
バッドエンドになりそうだなーと思ったら、
自分の中ではバッドエンドだった点は映画として面白いと感じた。

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[#D2TV]