ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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どうしてこの建て付けにした
いつだってクリエーターは、新しいことをしたい、オリジナリティをだしたいというのが、呪いのようにつきまとうし、人が作った作品を映画化するのは、とても大変だったと、そしてその評価を受けるのは、また大変だと思いますが、同情はしません。お仕事ですから
もうオワコンと分かっているが
個人的にはとても面白かった。
総合評価をみる限り、映画はドラゴンクエスト好きの人たちには全くウケなかったかもしれないが、原作を愛する人たちに刺激を与えて新たにアプリなどを導入することに成功したらしい。ある意味面白い実績だと思う。
単純に監督がクズでした
監督がプレイしてない発言もそうですけど、
他人の気持ちを全く考えてないというか
人様の作品を借用しておいて、安易に雑な扱いをしたり
他人の感情を動かそうという表現者として、
単純に監督がクズでしたね
音楽……
音楽もドラクエ5じゃないし……統一して欲しかった
雰囲気で音楽を決めたのか…
オチがオチだったからなのか、、、、
スタッフがドラクエを知らなかったのか…
それと、最後のボスの言葉は傷ついた…
すんごく傷ついた……
オタクって思われても良いっす。
だってこのゲーム大好きだし。
オチの流れよりも、ボスの言葉。
あれは、本当にダメっす。
夢とか、希望とか…なんか、全部失った感じで…
ホントに
泣きそうでした
主人公役の佐藤さんが
『最後泣けました』って、こういうことだったのかなって、、、
ガチで
立ち直れないかもしれない
良い映画
面白かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
犯人はヤス
公開から賛否両論の作品ですが
国民的作品であること
ゲームとして楽しむ作品をどう映画にするか
という作り手の苦悩はあったと思います
じゃあやんなよ、は言いっこなしでw
個人的には伝説の助手が犯人という
オチをつけた堀井雄二氏が監修している
のだからこういう結末を考えたのも
むべなるかなという印象です
問題はオチとして凄く弱かったこと
主人公がやたら多弁な理由も伏線だったと思いますが
それがわかりかけてきたとこでアレですから
頭に来た人も多かったでしょう
攻めどこ守りどこを間違えてしまった
作品だったかもしれません
なまじダイの大冒険やロトの紋章など
映画化も期待されていい漫画作品がある中で
観る側からすると首をかしげる出来だったかも
しれませんね
私は良かったけどな。
色々言われてるけど、私はゲームでやったことないけど、今年の夏観た映画の中では上位に入る、良質の映画だったと思う。
ドラクエVをやり尽くしていた、30代の息子は仕事が忙しくて、映画観れる状況じゃなかったし、26になる娘は観てもないのにボロクソ言ってるし、やっぱり自分で見ないとね!っていう感じて観に行ったんだけど、絵もキレイ、音楽もすごくいい。物語を盛り立てている。
そして、あの場面、、、
私なりにショックだった。でもそれはあれは私だったかも!という衝撃だった。もちろんハッカーではないのだが、スーパーファミコンに掃除機ぶつけてデータをパーにしたのは私です。それも何回も。
それでも息子はやり続けたんだ。物語を完成するために。だから私は涙が出た。感動の涙だった。ゲーマーは画面の中で生きているんだ。息をしているんだ。夢を持っていて、夢を掴みに行く途中なんだ。だから何度でもチャレンジ出来るんだ!ってことを、私に始めて教えてくれた映画だったよ。ありがとう。それを教えてくれて。そういう意味でこの映画にはゲーマーに対しての愛をすごく感じた。誰が何と言おうと、私は感動したんだ。
見なければよかった、、、
見たことを後悔しています
監督は二度と映画を作らないでほしい
堀井さんはホントにきちんと監修してくれたのか、、、
評価2.5となっていますが、もっと低くていいと思います
今まで見てきた中で最低の映画でした
副題付けるなら、なかなか面白い。許せる範囲。
遅ればせながら、ゲテモノ映画好きな友人と共に観に行ってきた。今更なので既に情報は手に入れてしまっており、悪評とオチまで知った上での鑑賞であった。
なぜそれでも見るのか?
怖いもの見たさというやつである。幸い友人ともどもドラゴンクエストは詳しくなかったので、原作が大好きな人たちほどダメージも大きくなかろうという判断で鑑賞を決意した。
これが映画「ドラゴンクエストV」なら、原作を知らなくても話が違うじゃないか!とブチ切れて最低評価にしただろうが、こざかしいことに本作のタイトルは「ドラゴンクエスト ユアストーリー」だ。つまり、副題をつけることで別物アピールをしているのである。これはメッセージととらえても、予防線と捕らえても良いだろう。
この監督はオリジナリティを発揮した作品には副題を付ける癖があるようだ。マーキングのつもりなんだろう。
特殊設定の付加でストーリーを違和感の残る形で書き換えてしまうのは彼ら技術者の技量不足だが、それを補って余りある映像作品だったというのが私の感想だ。
この作品を通して、これまで見向きもしなかったドラゴンクエストVの魅力を垣間見ることができたのも、また事実だ。ぶっちゃけ原作やったことのない人間だがシリーズ通してプレイしてみたいと思うに至り、今はドラクエに詳しい友人にオススメを教えてもらっているところである。(映画みて興味沸いたって話したら、ちょっとギスギスしたけれども(汗))
この監督、本当に原作を忠実に踏襲して評価されてる作品はオリジナルタイトルにゴテゴテ副題を付けないみたいなので、今作がすごく不愉快に終わったファンのみなさんは、今後は副題の有無を確認する事をおすすめするよ。
ドラクエの映画ではない
こういう原作がある映画はいかにベタに作るかだと思ってます。
プライドが高い監督は、改変とか入れたがるものですが、
そこをどれだけ抑えられるか原作にリスペクトがあるか、そういう意味では下の下。
製作者がゲームに興味がなく、ゲーマーに対して上から目線なのが伝わる映画、
ゲーマーをこの俺様が認めてやったぞ、ほら嬉しいだろって話です。
リスペクトどころか、内心では見下して作った映画って感じですね。
ドラゴンクエスト5を原作にする必要はない
感動した人と言い張る言い分もわからなくはない
ただ、ドラゴンクエストじゃなくてもいい。FFだろうがゼルダだろうが別にいい。これはゲームなんてくだらないと冷水を浴びせるがために、あえてみんながのめりこんだこの作品を選んだなら同人作品でやってくれ
途中でメタっぽい描写があるだとか関係ない
これはドラゴンクエスト。綺麗な大団円で終わらせるべきだ。
監督からのメッセージなど関係ない、広告だけを見て察することができたならまだ許しもしよう。現実世界に引き戻される様なメッセージと原作をプレイした人を否定するような発言があると。
さらにいえば単独の作品としても完結していない。原作と切り離そうとしても劇中がゲームのダイジェストのため原作をプレイしなければ中身がさっぱりわからない
たとえばあなたはこの映画を「ドラゴンクエストの映画だ」といって喜ぶ子供に見せて上げられるだろうか?
私ならドラゴンクエストという名前をこの映画につけてほしくない。ドラゴンクエストの名前を借りた二次創作」とでも書いてほしいと憎悪した
ケンコバがずっとケンコバ
悪評を心得ていったけど、
それ以前は面白かっただけに!!
クリエイターは自分のエゴを
出してはいけないんだなと学ばされた作品。
フローラもビアンカも可愛かった!
バギ系は、そんなに有効魔法ではない。
そこは ヒャド系でしょ!
そこは アストロンでしょ!!!
と。
映画館で何回も突っ込んでしまったわw
あと、サンチョのケンコバは
コナンの二の轍を踏まないようにしていただきたかった。
ケンコバは好きだが、没頭してるのに
「……ケンコバ?」
「ヤスケン?」「かくちかこ??」
「ここで、やまちゃんっw」
って何回も現状に戻らされたわw
大作過ぎて詰め込めないから、理由をつけて逃げた作品。
宣伝だけを見れば「ドラクエ5が3DCGで映画になったよ!」あの頃のワクワクとドキドキを垣間見れる!と期待させられる作り。
前半から中盤にかけてはプレーヤーとして長編大作なことは理解しているので、尺の関係で端折る部分があるのは仕方ないよね、と思いながら鑑賞。
・妖精の村が出てこない。
・唐突なヘンリーの誘拐
・ビアンカのリボンのくだりがない
プレイしてない人は、ヘンリーに感情移入ができない。ゲレゲレの出会いもドット絵で削られてるので多分理解できない。当然ビアンカも幼馴染感がない。
このことから、ゲーム未プレイには楽しめないなと感じた。
中盤から後半。
・不幸なフローラが報われるシーンがない。
・ビアンカが山奥で介護してるシーンがない。
・グランバニアが出てこない。
・よって王様の息子であることがわからない。
・娘が存在しない。
などの端折りがあるため、これまた感情移入できる部分が減っていく。
そして終盤。
「大人になれ」「ウイルスだ」
「ゲームばかりするな」突然の現実引き戻し。
ここまで隠してた「これはVRです」のくだり
懐かしいゲームに関わる映画だから、と見に来ただけの、現役ではない大人の客に向けて「大人になれ」という違和感しかないメッセージ。
20年前ならまだわかる。
当時の小中学生はもう30-40代だわ。
好きと言ったわけじゃないのにフラれたみたいな、納得のいかない状況のまま話は終わった。
プレイヤーでなければ理解が出来ないし、
ストーリーが雑なので、ゲームしたことない人にもこの映画を勧められない。
映像が綺麗でキャラクターがディズニーのように表情豊かな部分だけが見どころ。
調べてみれば監督はドラクエ5をプレイしてないとのこと。SFCだけで280万本売り上げたタイトルに対して未プレイのまま映画に関わるのは論外。
何より、これはドラクエじゃなくて、
「ドラクエをプレイしてる人の映像を見せる映画だよ!」というコア部分を、後半まで隠したことが許せない。
ストーリー次第で名作映画になったはずなので
残念でならない。
ドラクエ大好きです。
自分はドラクエVを
確か並んで買ったんじゃなかったかなー
ははは…うる覚えでした。
今まで何度もプレイした口です。
なのでこの映画は
懐かしの名シーンに懐かしの音楽が
重なり
やっぱりドラクエVいいね〜と思いながら
見てられる回想VTRでした。
なので逆にではないのですが
あれだけ端折って
あっさりビアンカ…
っていうかフローラ自らそうなるように
仕向けてたのかーい
は嫌いです。
あの設定に当時どれだけ悩んだと
思ってんだ!
タカがゲームでとか
気持ち悪いおじさんとか言われても
どれだけの罪悪感を感じながら
ビアンカ選んだと思ってんだよー
ちくしょ〜
時間が足りないとか理由は
色々あるだろうけど
あれは嫌いだったなー
まあほかの方々が色々言ってるので
あんまり最後の方の残念感は
詳しくいいませんが
オイラは嫌いです。
あとまあ
映画や映像になるとこういう解釈に
なっちゃうんだなーって
感じて嫌いだったシーンを、ひとつ
ドラクエって
最初に戦って勝てなかった敵を
レベルを上げてこんどこそ!って
気持ちで戦いに挑むゲームだと
思ってるんですね
オイラは…
なのでこの主人公や勇者達は
なんで強くなってるのかよくわからねーなー
ってなんかのっていけませんでした。
ゲマの部下の二人?二匹?なんて
一瞬だし^_^
天空のつるぎ装備できれば強いの?
なんか石になってる間に強なった?
うーむ
まとまらない
まあ好きな映画になりませんでした。
そこまで悪くない…やっぱり悪い
酷い酷いと聞いて、どれほど酷いのか気になって見てしまいました。映画館で映画を見るなんて10年以上ぶりのこと。ドラクエは昔メチャメチャやった。
良かった点
キラーパンサーの名前がゲレゲレ。
残念だった、疑問に思った点
ピエール、ロビン、シーザーは出して欲しかった。
天空の剣を魔界の穴に投げ込んだのに、なぜ魔王が出てきたのか?
フローラと結婚するとプレイ前に設定したのに、なぜゲームの登場人物でしかないフローラがそれを覆せるのか?
問題のラストについて
そこまで悪くない。最終回の最後に「続きはHuluで」とかやってしまう某連続ドラマや、人気マンガをことごとくダラダラ引き伸ばして、人気がなくなって人知れず打ち切りになる某週間漫画雑誌などよりだいぶマシ。
理由は、一応終わらせたから。
クリエイターは1つの作品を責任もって終わらせて初めて一人前のクリエイターだと思うし、終われない作品は作品として評価に値しない。
この映画は、監督が、それなりの覚悟と意思をもって、終わらせたことを評価したい。
山崎監督やスクエニについては、今後が少し心配。
山崎監督が今後どんな映画を作っても、「でも所詮ただの映画でフィクションでしょ?映画なんて観てないで大人になれ」と言われかねないし、スクエニがドラクエの新作を出しても、「所詮ただのゲームでしょ?」となりかねない。
それでもこの映画のラストであれをやったのはある意味すごいと思う。
あのラストはあれはあれで良いと思うが、原作に従った部分の面白さに比べて極端につまらなく、あのラストを面白く出来ていれば良かったのだと思う。それだけ原作の面白さが偉大だということか。
当初、星3つとしましたが、思い直して星0.5です。
「三部作の超大作にすれば良かった」という意見が多いようですが、もし三部作にしていたら、人気と予算がなくて三部まで作られずに打ち切りになっていたか、多分ないだろうけどもし仮に大ヒットになっていたら、三部でちゃんと終わらずにダラダラ引き伸ばしになっていたと思う。だから、続編が出る可能性を完全に排除し、ちゃんと終わらせたことは評価したい。それに、この監督に、超大作三部作を作る力があるとは思えない。
監督のインタビューでの発言「ドラクエにかける時間はない」、映画製作者のドラクエに対する明確な悪意、ウィルスを作ったゲームが嫌いな人とはまさに映画製作者以外の何者でもないこと、を考えると、映画史上最低の映画と言えるのではないか。
大事なことなのでもう一度強調する。
「ウィルスを作ったゲームが嫌いな人とは、映画製作者のことである」
この映画と最低の座を競うという、実写盤デビルマンを見てみたいと思ってしまった。
でもデビルマンは、単に出来が悪いというだけらしいので、ドラクエのほうが最低なのではないか。
やはり結末がつまらなかった
こどもがドラクエやっていてこの映画を楽しみにしていたので 遅まきながら一緒に観てきたのですが、やはり結末が・・・ 何より子どもらが面白くなかったよう。 結末が 大人も子どもも楽しめない作品。 ふつうに爽快な気分で終われる方がよかった。
大人になるな、がメッセージ
これは「あり」と私は思いました。
「大人になれ」は、
「ウイルス」のメッセージ。
「大人になんかなるな」
が作品が伝えたいメッセージのはず。
(という理解です)
世間の常識や良識と言われるような
ウイルスに負けず、
ゲームでもリアルでも、
冒険、アドベンチャー精神で
生きよう。
そんな励ましのように私は受け止めました。
いかがでしょう?
p.s.
私は、ドラクエ5クリアしてません。
そう言う意味で原作と距離がある立場です。
その世界に入り込んでいる方、
入り込んでいた方と感覚が異なるのかも。
同監督の作品で「寄生獣」がありましたが、
その時私はこの監督を批判していました。
本ドラゴンクエストで批判している方と
ほぼよく似た反応でした。
私は寄生獣の原作を高く評価しており、
実写映画を観た時の感想は、
前編はオッケー、
後編は全然ダメ!!
という評価でした。
特に、後編が無理やりダイジェストを
押し込んだような感じがあり、
また、原作にあったメッセージ性、
もしくはそれに代わる何かが、
あまり印象に残る表現として
見当たらなかった
と言うのが批判理由でした。
なんとなく、今回のドラゴンクエストを
批判されている方の時と、
当時の私の反応に類似点があり。。。笑
原作に強い思い入れがある方の場合、
私も含めてですが、
この監督の作品は、合わないケースが
多いのかもしれませんね。
今後はわかりませんけども。
逆に、原作に少し距離を置いている方は
むしろ、高評価なのかもしれません。
今回の私のように。。。
と言いつつ、私個人の考えでは、
映画は、原作から離れてナンボ、
と思っています。
映画の2時間で原作をまとめるのは
まず不可能です。
だから、独自の解釈のし直し、
脚本を新しく書き直すことなどによる、
原作とは異なる、新しい価値を求めて
私は映画を観ることにしています。
しかし、そのポリシーがあっても
なかなか、割り切れないことがあるのも事実。
寄生獣では、批判的になってしまいました。
原作がある映画作品は、
作る方も、観る方も、難しいですね。。。
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