ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
全263件中、101~120件目を表示
意外にもコメディー色薄め
父親の名作を息子が引き継ぐってええ話過ぎるとはいえ、ちゃんと息子のカラーで引き継いでいるのが意外!
そりゃ今までのように初っ端からあの曲ホイホイ聴かせない訳ですわ!
ただ、そうは言っても決して深い話に仕上がってる訳でも無い割には娘と孫がお爺ちゃんを知る作品でもある訳で、何なら旧作メンバーもっと早よ出しても良かったんちゃう!?とも思うけど、それをやらないのが息子監督カラーの難しい所
本シリーズ、今後も続くのかは全く未定だろうけど、やっぱあのマークと曲は強い!!(そういや何故パート2の時マークをマイナーチェンジしたのだろう…🤔いやキャラクターグッズ制作の為なら全然変えてもいいんだけど、劇中変える必要は全く無かったと思った😅)
本音を言うと、短期間にシリーズ新作バンバン作っても飽きられるだろうから、忘れられた頃に突然また復活させるのが宜しいかと…
「観客は2人」
とにかく1作目へのリスペクト作品
最初1時間は あ、失敗したかな? やっぱり2人しか観客いないということはそういうことなのか? と思っていた。
ラスト15分で一気に巻き返して来た。
あの音楽は偉大。そしてオリジナルメンバーも偉大。
もしかしたら1作目をリアルタイムでみていた方とそうでない方で 評価は二分する可能性
見所は
ゴーストバスターズのあの曲
レジェンド組
エンドロールだからって帰らない
アイバン・ライトマン監督、ご冥福をお祈りします。
「ゴーストバスターズ 」の産みの親であり
今作「ゴーストバスターズ アフターライフ 」監督の
父親でもあるアイバン・ライトマン監督が
2/12に他界しました。
今作はお父さんへの贈り物ですか?という最高傑作。
私も他界後の観覧なので気持ち入っちゃいますが
もうラストは涙が止まりませんでした。
レイ・パーカーJr.のあの曲を
リアタイで聴いてた人は特に
楽しめます。
ある意味、お約束を全く裏切らない名作でした。
大ヒットを知っての天昇。
親孝行ですね
R.I.P.
2022年 34本目(劇場3作目)
観る前にアイヴァンライトマン死去のニュースが。。
個人的には中だるみはなく最初から最後まで楽しめました。父と娘の物語。30数年経って監督も父から子へ。色々な絆を感じるなぁと思いながら鑑賞。ビルやシガニーなどの旧キャストも短いながら出演しているのも◎
続編の監督やキャストこのままで是非やってほしいです。
ここ最近,皆,ネタが無いのかなぁ…⁉︎
勝手な私の見解で,生意気⁈と想われるかも…⁈
此処に書く事では無いのかも知れないが、ここ最近の作品って,どうもシナリオにでも行き詰まっているのか?
過去に流行った作品のパート2とか… 一寸無茶で狡(ズル)と思わせた“スパイダーマン”とか…。(アレは面白い❗️と思わせたが…) スピルバーグ監督は,“ウエスト・サイド•ストーリー"とか…。(やっぱり言い方悪いかもしれないが、基本的に私が思うにスピルバーグ監督は,万人受けする作品作りをする事自体は誰よりも強い!とも想っていた通りの作品に仕上がっていやしないかい⁈)とか… 話が逸れました。 すみません,この作品については,そんなに執着心みたいなものは全く無く、最後にビル・マーレイが登場して初めて,やっと映画を見に来た気がやっとした。という処…。
偉大なるマンネリを期待してしまう
警察も軍も勝てない。もうゴーストバスターズしかない。
市民の大合唱のなか、留置所から出撃〜〜〜そして、締めに〇〇登場!!
だとよかったなあ。
ゴーストバスターズには偉大なるマンネリを期待してしまう。
まぁ、めんどくさい事は言うな。所詮、ゴーストバスターズだから。
これは楽しかったです。
そもそもですよ。オチが予想通りなんです。予想通りなんですが、それで良い。と言うか、それしか無いよね。と言うか。全く以て、「ゴーストバスターズ」だったのが楽しかった。どんな髪型でどんな服装でも、可愛いさ全開のマッケンナ・グレースちゃんだから許せる映画かも知れんけどw
そこも含めて、特に面倒な謎解きもないし、子供だまし感も満々な、まさに「ゴースト・バスターズ」でしたw
シガニー・ウィバーが、マジで楽しそうで、マジうけしたw
雑な作りのように思う。
ラスト等はザ・ハリウッド映画のような作りで泣かせるように無理やり作ってはいるが、とにかく雑なストーリー。
仲間であるはずなのに信じないで放ったらかしってそんなことある?彼等がゴーストバスターズやめた理由も退治しすぎたから?すべてが雑すぎる。母親も軽すぎるだろう?二人の子持ち設定だし、男にだらしなすぎる!主人公ももう少し内気な少女が成長するほうが感情移入出来ると思う。
数年前の女性版のほうがまだまだ良かった。
84年の作品を観てるオールドファンのみ楽しめる作品
若い層で映画に詳しく無くない人は今の水準なら物足りないかも?40年近い初回作をリアルタイムで観た人達は懐かしや感動や理解はあるだろうが10代とかこの作品から初めて鑑賞した人は凝った作品の多い現在からみれば平凡すぎ?エンドロール後特典映像は必要だったかな?
PG12(笑)
『ギフテッド』のマッケンナ・グレイスちゃん、こんなに大きくなったのねー、と、親戚のおっさんみたいな感じで見始めた。時間の関係で吹き替え版だったのだけれど、上白石萌歌ちゃんの声がとてもいい感じで合ってたと思う。
私も1984年の初作品をリアルタイムで観た一人だ(2は観てない)。だからいろいろ懐かしくてテンション上がりまくりだったし、内容も満足いく出来だった。
これから観る人にひとつ忠告。エンドロールが終わるまで席を立たないで。
前作知らなくても楽しめる
最初のゴーバス観たのは中学生の頃かな。
マシュマロマン位しか覚えてなかったけど、なんとなく話は思い出す。
今風にCGも多く、マシュマロマンは小さく可愛くなっている。
昔のキャストも出てきて大円団。
ただ、今の時代反映してか中華系のキャストが邪魔。
その中華系の操作するラジコン、尺が長すぎる。
早くこのシーン終わらないかなと思う。
それでも80年代テイスト醸しだしながら楽しめました。
最後の最後、あれは続編も興行成績良かったらあるのかな^_^
それにしても復習してないので、最後のESPカードシーンは何のオマージュだったのだろう(笑)
予習復習してると、まだ楽しめるのかな。
とにかくエモい『ゴーストバスターズ』
『ゴーストバスターズ』をジュブナイル物に!?どんな作品になっているのか、期待と不安を半分に劇場に足を運んだが、なるほど、これはなかなか上手いことをやってのけた。まさかこのシリーズで笑い以外の涙が出るとは…
シリーズ初の田舎町でのお化け退治は迫力を欠かなくもないが、子供たちが主人公の冒険譚とするには人口の少ない舞台設定の方がリアリティが生まれ、子供たちが自身の力で謎を解く様は『グーニーズ』や『IT』に似たワクワク感を十分に堪能させてくれる。それでいてプロトンパックやECTO-1など懐かしい兵器を嫌味なく登場させ、正式なシリーズの系譜であることを嫌味なく匂わせてくる(消火栓の水で洗車されて登場する車体のロゴは否が応でもアガる!)。小さなマシュマロマンが多数登場するシーンは爆笑モノだ。
監督もアイバン・ライトマンから息子のジェイソン・ライトマンにバトンタッチ。ジュブナイル物に舵を切ったことで、一見かなり毛色の違う作品に見えるが、恐らくはジェイソン自身が子供の頃に観て憧れたお化け退治業者を、当時の目線のままスクリーンに映したのだろうと思うと合点がいく。
それ故にオリジナルへのリスペクトは忘れない。1作目のゴーストたちを再登場させ、最後はきっちりと過去作との紐付けをしてくるあたりが心憎い。ネタバレになるので深くは述べないが、“ゴースト”バスターズだからこその表現技法とシリーズの愛がたっぷりと詰まった演出が相まって、ラストは感動せざるを得ない。このシリーズがこんなにエモい映画になるなんて!エンドロールの後にもファンには堪らないオマケ映像もあり。最後まで席を立たずに劇場でご覧頂きたい。
とにかく見てよかった
過去作は一切見たことがなく、とにかくゴーストバスターズという名前しかわからない。マシュマロマンという名前しかわからない俺でも本作は十二分に楽しめた一作だった。
こんなに心を強く捕まれたのは、シリーズを見たことがない俺でもスタッフの人たちが愛をこめてつくってくれたのだと画面の前の俺にもちゃんと伝わっているからだと思う。それは道具一つとっても輝ける見せ場を一つ用意しているからではないか。お気に入りの場面はいくつもあるのだけどECTO-1が水にぬれてゴーストバスターズのエンブレムの汚れが落ちてピカピカになるシーンだ。まさに現代によみがえったバスターズをワンカットで見せるのはなかなかにぐっと来た。またガジェット一つ取ってもどれも本当にかっこいい。プロトンパックを試射したシーンなんかあそこまで威力がすごいガジェットとは思わず、発射するシーンのカッコよさは本当に良い。これって当時映画館で見た人も同じことを思ってたのかなあ。ノスタルジーさも感じられるし、ファンに対して当時の心境にまた戻らせる思いも籠っているのだと思う。だからあれだけあこがれた人は多かったのではないだろうか。
映画の中でもすっかりゴーストバスターズというチームは都市伝説のようになってしまい人々から忘れ去られてしまった。それは昔の名作の続編を作る昨今の流れでどうしてもその続きに対してアレルギーを感じてしまう人がいて、「今更作るの?」と思う人たちもいるかもしれない。その人たちを感動させるためにはもう一度作品の旨味を丁寧に再現することだと思うし、それは今作では十分に成功していると思う。あのデザインは現代でも十分魅力を発揮していると思うので本当に色あせない映画であることは間違いないだろう。
また舞台の町もニューヨークという都会から離れた、自然あふれる田舎町というのもよい意味で現代的な街から遠ざけたからこそマッチしていると思った。何より子供たちがずっと頑張って、それでも困難な時は大人が後ろからぐっと支えているという構造にもなっていて幅広い年代の人が楽しめる一作だと思った。
なぜこんなことに...
名作の正当な続編だが、実に退屈で何度も寝てしまった。コメディにも少年少女のジュブナイルにも振り切れない中途半端な作品。オリジナルメンバーの登場も予想通りで...。ストレンジャー・シングスのキャストが出てるがゆえに比べてしまうけど、同じようなテイストでもどうしてここまで差が出てしまうのか。故人をCGで演技させるのは反対。出すにしても顔見せ程度にしてほしい。
全263件中、101~120件目を表示