ハッピー・デス・デイ 2Uのレビュー・感想・評価
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これはちょっと凄い。
2作目で完成度を高めてくる奇妙な作品。予想を良い意味で裏切られた。素晴らしかった。しかし前作が足を引っ張っているので星1減点。この2作を1作にまとめていたら完璧だった。とは言え制作の経緯的には、監督がタイムループしないといけなくなるけどね(笑)
学長と盲目なフランス人とのシーンは最高だった。
ホラー映画のパート2問題の件
ホラー映画のパート2は非常に難しい。
何故なら恐怖は訳の分からないもの。
未知のものだからです。
エイリアンは2でアクション映画または戦争映画になりました。その結果大成功です。
私が考える最悪のホラー続篇映画を発表します。
ジャガ ジャガ ジャガ ジャガ!
映えある一位(いや名誉じゃねえだろ)は・・・
「CUBE2」です。
あのねえ、一作目の不条理感が最大の魅力なのに・・・まじいらねえ!オチいらねえ!面白さを返せ〜!!
13日の金曜日シリーズも4作目までだった。成りすましだったり、超能力少女と闘ったり。
なんだ、これ?状態!まじいらねえ!
「 13日の金曜日 ジェイソンNYに行く」と言う映画が有りました。誰が行くのか?
私です。東銀座の東劇に行きましたよ。
クソ長いエスカレーター。地獄に行く感じです。気分はもう修行僧ですよ。ところがなんと・・・・
客は私一人だった!もうね上映前から涙ですよ!
ここでもぼっちかーい!でパンフレットを買いに行ったんですよ。ところが・・・
作ってなーい!えっ?!まじ?!やるきなーい!!
こらー松竹!こんなクソ映画でも劇場に行く馬鹿がいるんだよ!私だが・・・
という事で長いまくらが終わりました。
本作は二作目ですが頑張ったのではないのでしょうか?上手に一作目とリンクしています。
お前が主役かーい!からの、またかよー。
笑いました。青春ものからの自殺かーい!
なんでヘリに乗っていて、水着なんかーい!
スーパーでそれ飲んじゃうのかーい!
あーあ!映画館で観れば良かったなあ〜
結果を知る過去を変えたいか❓それとも無限に広がる未来を選ぶか⁉️
前作にて自分が殺されるタイムリープを脱出したツリー。しかし、同時期に恋人カーターの友達ライアンにも同じ現象が。唯一仕組みが分かり手助けをするツリーだったが、それはまた新たなる旅の始まりでもあった、、、。
いやぁ、前回も序盤からやられましたが、今回も見事。
「今度はライアン君の番かね?」と言う期待を思いっきり裏切ってくれました。またツリーなのね😄www
今回は「多元宇宙論」にてもう一つ別の日常(パラレルワールド)があり、そこでツリーが死ぬ事でまたタイムリープが発生してしまう。
斜め上の発想。頭いいわ、脚本家✨
このもう一つの別の日常では、ツリーとカーターが恋人どうしでは無い代わりにツリーの亡くなった母親が生きている。ツリーにとっては変えたい未来と変えたくない過去が存在してます。
ツリーが選択する日常は?元の日常か?変わってしまった別のこの日常か?
ホラー要素が殆ど無くなりましたが、別映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー(以下BTTF)」並みの世界の選択になっているのが面白いし、映画内で「BTTF知らないの?」には世代ギャップも感じて楽しめました。
前作からの最終犯人も違うし、今回の最終犯人もひと工夫ありかなり楽しめました。1と連続で観ないとつまらないかも。連続で観て2作品総合評価なら星4.5〜5の間です。
続編は要らないと思います。
最後の実験の対象人物が何故彼女なんでしょうか?これだけ少し疑問でした🤔(パラレルワールドでは手助けもしましたし、、、)
なんだかんだでもチュロスだな、そうだ明日チュロスを探しに行こう✨(そういや映画館売店で売ってんじゃん💦)
「こんないい映画を見逃してた何て」
今年123本目。
2本で1450円の映画館。
時間のタイミングで「2U」から見てその後「1」を見ましたが、あまりの既視感に2分で退出。しかし「2U」は☆5.0。
今日は別の映画館でもう一本見れたし結果オーライ。
ホラーでこんなに泣く何てありえない。
怖さだけでなく母娘愛、男女愛など愛で泣かせます。
1作目は2017年全米初登場1位、2作目は2019年初登場5位。
今作は青春×恋愛×タイムループで特にタイムループ物が好きなので、自分的には2作目の方が好きだったと思います。
一番良かったのは母と娘の愛、そして理解のあるお父さんと家族愛を非常に感じました。
映画館の広告で監督が3作目はよほどの事がない限り作らない、と言っていましたが是非続編作って欲しい。
追記。
1作目もタイムループ物だったんですね。
2作目は並行世界も加わって。学びました。
お前かーい!ww
前作あれだけキレイに終わった物語の続きをどうやって作るのかと映画館で視聴。
なるほど、そう来るか!という驚きと「お前かーい!w」という驚き。
前作の世界観を広げるのではなく、より深堀していくタイプの続編で、大いに笑ったし泣いたし楽しんだ。
2U=to youは面白いネーミングだけど…
前作あっての今作なので、前作見ないと消化不良。
タイムループの謎は判明するものの、ループ中の行動の書き換えがOKなのが、夢見てるのと同じレベルで科学的にはそれでいいのという感じ。でも映画を構成する核の部分なので、そういうものとして見れば楽しい。
ただ、タイムループの中で前作と犯人まで違っているのは作品が違うから仕方ないにしても、時間軸の整合性に疑問。結局直近のものに包含されるなら、なんでもありじゃん。次回作だってありえるわ。
サービスカットもあり、犯人の意外性もあり、前作の方が味わいがあるかな。
パラレルワールドでの葛藤。ハラハラ必至のタイムループ・サスペンス、第2弾!!
【賛否両論チェック】
賛:パラレルワールドで殺人犯を止めるべく奮闘するヒロイン達の活躍に、観ていてハラハラさせられる。恋人か母か、2つの世界で葛藤するヒロインの姿にも、思わず考えさせられる。
否:前作の知識はあった方がイイ。ホラー映画のように急に驚かせるシーンも多いので、苦手な人は観られない。
途中で前作の雰囲気は簡単に説明してくれますが、やはりあらかじめ観ておいた方がよさそうです。
謎めいたタイムループから始まり、パラレルワールドへと巻き込まれてしまったヒロインが、再び殺人事件の犯人を捜して奔走する本作。もうなんだか理屈はハチャメチャでツッコみどころも満載ですが、今回もサスペンス要素があってハラハラさせられます。
そして今回はパラレルワールドなので、カーターが恋人になった元の世界へ戻るのか、亡くなった最愛の母が生きている今の世界を選ぶのか、ヒロインの葛藤にも思わずグッときます。彼女が選ぶ最後の決断からも、目が離せません。
急に驚かせる描写は相変わらず多いので、苦手な人には向きませんが、気になった方は是非。
ホラー青春コメディ
前作ハッピーデスデイとセット鑑賞。前作では殺人鬼ベビーマスクの出番がかなり多かったが2Uでは出番が少ない。しかしその分は内容がパワーアップしている。死んで死んで死にまくるループ地獄の発想が面白くて楽しい。最後まで一気に駆け抜ける新感覚のホラー青春コメディ。
2019-176
どんどん強くなってく主人公
タイムループし過ぎて、『この場面どこの続き!?』てなるけど、面白い。
理学生の難しい実験はよく分からないけど、それでタイムループしちゃってるんだね...。
あのマスクはホント怖い。
母と娘の会話にはホロッときた。
いろんな自死のバリエーションには笑っちゃったなぁ。
最初めっちゃ絶望しました。笑
2Uということで、またループした時、またかよおお、もうええって。。ってなりましたけど、
少し違う世界で切ない選択も色々ありましたが、
今回はそっちかーーーいっていう結末で楽しめました。
相変わらず主人公は賢くて強く、またまた興奮させられました。最後もハッピーエンドでとても快く見ることが出来ました。
しかし、2ということを知らずに見にきている人が多いようで、映画が終わった時に周りからよくわからんかったなぁ。。と言う声が聞こえてきて少し残念でした。
ホラーというよりコメディ
タイムリープ×多次元という、1に比べて複雑さが若干増しましたが、やってることは相変わらずで頭使わず楽しめました。2はもはらホラー要素はほぼ無く、コメディ色強め。学部長とダニエルにたくさん笑わせて頂きました。
また、制作年が2年くらい空いてるはずなのに1から続投のキャラのビジュアルが全く違和感なく「次の日」なのも凄い。その中で主人公のラリーが逞しく戦闘スキルを身に付けてるのも良い。それでも抜けない元ビッチ感もまた良し。
「あー楽しかった」的作品としてかなりの良作です。
もはやホラーのジャンルをぶっ壊した
パート1に続いて、パート2を鑑賞。
パート1でやっと終結したと思ったら
またかよぉぉぉー!とツッコミたくなると思いきや、まさかの今度は友達のルームメートが殺人ループのターゲットに…っておい!w
ってな感じでストーリーはホラーではなくコメディテーストのコメディミステリーに。
だが、意外だったのはその中に感動しそうなヒューマンドラマが織り込まれてのは意外だった
作品自体の味はそれほど落ちてはおらず、
パート1同様、見応えの一本だった
大傑作1&2u続けて見るべし
娯楽映画のお手本のような脚本ながら、適度に予想を裏切るひねりも加えてあり、コメディとしての爆発力も秘めている。マジでBTTF級の傑作だし正当な後継者。欲を言えば、この映画として印象に残るシーン、セリフ、アイテム、と音楽がほしいところ
壮大なSF二部作
TOHOシネマズ日比谷はなるべく避けたい映画館である。映画館そのものは座席の勾配が大きくて前の人の頭が邪魔にならないから快適である。しかし東京ミッドタウン日比谷というビルが最悪なのだ。行ったことがある人なら同感してくれると思うのだが、エスカレータの動線が悪い。上の階に上がるたびに回廊をぐるっと回らないと、その上の階に行くエスカレータに乗れない。下に降りるときも同様である。ならばエレベータを使おうとボタンを押すが、これがまったく来ない。しかも地下一階から乗る人がたくさんいるので混んでいる。乗れないことさえある。知っている人は地下一階に降りて、そこからエレベータでTOHOシネマズのある4階に昇る。映画終わりは当然混んでいるのでやはり乗れないことがある。エスカレータはぐるぐる回らないと降りれないからガラガラだ。いっそのこと、バイオハザードでエイダ・ウォンが使っていたワイヤーガンでもあれば、4階から一気に1階に降りれるのになどと考えてしまう。三井不動産は商業施設のららぽーとでは通路が広くて動線のいい設計にしているのに、どうしてこんなことになってしまったのだろうか。ほぼ設計ミスである。
さて本作品は東京ではこのTOHOシネマズ日比谷でしか上映していないから、やむを得ず設計ミスのこのビルに入った。エスカレータは使いたくないからエレベータを待つが、なかなか来ない。この時点でかなり気分が悪い。これほど人を不機嫌にさせるビルはない。
しかし映画を観終えるとミッドタウンのアホな設計などどうでもよくなってしまった。前作と同様に本作品も傑作である。前作にあった説教臭さはなくなり、代わって時間と空間に関する相対理論的、量子力学的な考察が紹介され、もしパラレルワールドみたいな多重世界が存在して、異なる過去と未来を選べるとしたらどうするかという、SF的な問いかけがなされる。実に興味深い設定だ。タイトルの2Uはそういう意味だと気づいて製作者の深謀遠慮に感心した。最初から壮大なアイデアのSF映画二部作として捉えるのが正解なのかもしれない。
主人公は前作で既にエゴイストキャラから脱しているので、本作では多様性を受け入れる寛容さと他人を傷つけまいとする思慮深さを備えている。愛すべきキャラである。そして前作と同様にドタバタ喜劇を繰り広げる。この辺りの展開はハリウッドの得意芸で実に卒がない。
前作を観ていないと面白さは半減するのでご注意いただきたい。前作を観てから本作品を観ると、もう一度前作を観たくなる。それは主人公の人間的な魅力によるところが大きい。彼女は最初から愛すべきキャラとして造形されていたのだ。
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