ハッピー・デス・デイ 2Uのレビュー・感想・評価

前作を観てから、観て下さい。
でないと、おもしろさ半減です。
どうしてループする事になったのか…
その謎が判明します。

お母さんとの場面はめちゃくちゃ泣けました😢
仮面の男が殺しにくるところは確かに怖いですがホラー映画！？って感じの感想です。

前作ではなぜタイムリープが起きているか分からなかったのですが、その謎が今作で判明します。
まさか毎朝ツリーをイラつかせていたライアンが原因だったとは…笑

ライアンのタイムリープが始まった時はこいつが主役になるのか？と思い不安がよぎりましたが、ツリーが巻き込まれ事故でまたもタイムリープします。
しかも今回は別次元に飛んでしまうという。
ツリーがこの世界に残るか元の世界に戻るかの葛藤が切ないです。
そしてカーターは別次元でもやっぱり素敵…！

この映画、エンディングのあとにもう少し展開があるので最後まで見逃さないよう注意です！

SF要素多めに盛ってきましたね。前作でギミック8割、謎解き1割エモさ1割といった所をエモさ5割程度に増やしていった感じ。前作の流れをフルに生かしていたのでとても優秀な二作目だと思います！

前作の魅力だったコメディ要素はそのままに，ホラー色はかなり抑えな路線になった。例の殺人鬼はもちろん登場するものの，「殺される」という恐怖はあまり感じない。主人公が積極的に自死して何度も「リセット」を試みていることもあり，「ループからの脱出」「この次元からの脱出と本来の次元への帰還」を目的とした「脱出ゲーム」のような印象が強い。

２Uのほうがコメディ色強め😄
主演のジェシカローテがとてもかわいい。表情が魅力的。

前作に引き続き連続で視聴。
ホラーテイストの強かった前作と比較すると前作を継承しつつ、青春コメディSFに仕立て上がった。前作ではチョイ役でしかなかったライアン（ボーイフレンドの友人）のタイムループから始まり、研究仲間の友人も巻き込んでスケールアップするという、トンデモナイ映画。監督および脚本のセンスがないと2作続けて低予算でこんな優秀な映画は作れない。いつか大ヒット作品が生まれるだろう！

今度はカーターの友達、ライアンがループする。

とりあえずそのあらすじだけの知識だけで映画を見よう。

序盤の展開が衝撃的！

でも、よくよく映画のあらすじ読んだら書いてあった。

公式的にもそこまで隠す内容ではないみたいだけど、折角なら知らないで見てほしい。

公開日が前作と1ヶ月も離れてないから、2作ありきの作品だと思ってたけど、調べてみたらアメリカの公開はちゃんと2年ぐらい離れてるみたい。

前作のラストから1日後かな？

正確かは自信ないけど、多分それぐらい。

ほぼ同じような設定でしょうから、ネタ切れにならないか心配だったけど、なかなか面白かった！

相変わらずコメディ風の雰囲気は笑えるし、シリアス場面も感動できる。

やっぱり時間も短めの100分。

飽きずに見られる。

良作品です。

『ハッピー･デス･デイ 2U』鑑賞。

＊主演＊
ジェシカ･ロース

＊感想＊
この作品は前作とモロに繋がってるので、必ず前作から見てください！(^^)
前作は｢前編｣、本作は｢後編｣かな？

評判通り面白かったです！前作では主人公のツリーが地獄のようなループを抜け出す為に犯人を探し出す話ですが、今回はカーターのルームメート、ライアンがループにはまってしまいます。

ツリーはライアンが作った装置が原因があるとにらみ、ライアンを襲うベビーマスクから助け出す為に奮闘します。(←ツリーは前作からだいぶ逞しくなりました。)

しかし、今回は犯人探しというより、ガラリと方向性が変わって、SF的な感動を味わえました。
仲間が増え、ツリーの家族愛、恋愛感情、それと、パラレルワールド系は複雑なので、個人的には好きじゃないんですけど、予想外な事実が解るので、面白かったです。(^^)

ツリーは死にすぎて、頭がおかしくなりそうですね、、(笑)
どの次元に帰ればいいのか苦悩が描かれてましたね、、登場人物も全員個性的だし、良かった！

前作は少し怖かったけど、今回は全然怖くありませんでした。これって、続編あるのかな？

めっちゃ気になる！！＼(^^)／

前作のホラー系から路線変更？

でも、話も上手くつながっていて楽しめた。

結構名作になりうるシリーズかも。

一作目のストーリーと展開ねセリフが最高でしたが、二作目はさらに練って練った物語です、あっという間の感じてラストを迎えます。
こんなに面白いホラーサスペンスは今まで観た記憶がありません。
有名なキャストは皆無ですが、印象に残る名演技の数々。
これは是非みんなに観てほしいですね。
最高です、アメイジング。

斬新！ありきたりな設定と思いきや、1と2で一つの作品となり、なかなかの大作立ったと思います。久しぶりに映画みて、笑いました。

1から続く机の下の探し物の謎が解けるだけでも、見る価値あります！

前作でツリーがタイムリープしたのは、こんな事情があったの？？？！
カーターのムールメイトのライアンが、仲間と研究していた装置によってタイムリープしていたというのも驚いた(笑)。

前作とは違い“２Ｕ”は、母娘の絆も描かれていて より複雑に。
カーターがダニエルの彼氏になっていたのも笑えたし(笑)。

前作よりも、より一層ツリーを応援したくなるし、私はこっちの方が好きかな！

もはやサスペンスを通り越してタイムトラベル？
つまらなくはないけど犯人に驚きもない。
3はないだろうなぁ

ありがとう、キネカ大森。見逃していた本作を、今日から、それも2Uとの2本立て！　それでこそ名画座、最高です。

1はホラーだったけれど、2はSFっぽい映画だった。
バックトウザフューチャー(以下BTTF)みたいな映画だなあ、というか、BTTFみたいな映画を撮りたいと監督が思っている感じが伝わってきた。(勝手に思い込んでます)
名画座で、1,2連続で観られたのは、最高でした。もしレンタルで観るつもりの人がいたら、1,2一緒に借りることをお勧めします。そのくらい、1と2は続いていたので。

笑って泣けた
主演の子の表情が良い！

1でループ世界から抜け出せたはずなのに、また！
今回は前作よりも量子化学的な要素が多い。
並行世界とかも出てきちゃう。
並行世界は母親が生きているけど恋人が自分の恋人じゃない世界。
元の世界に戻ると母親は死んでいる世界になってしまう。どっちを選ぶのか。

今回も死に方が豪快で笑える。
水着姿でスカイダイビングして恋人（並行世界では嫌いな友達の恋人）の前でぐちゃぐちゃになって死ぬ。

ホラー要素の死に戻りだったのが、ホラー要素なくなって、今度はシュタゲみたいになってきた。笑
まあこれはこれで面白かったけどね。

とある研究を進めるライアンはある日仮面を被った何者かに殺害される。しかし、気がつくとその日の朝に戻っていて…。
シリーズ2作目。前作の登場人物を1人も無駄にしないと言う姿勢に好感を持てる続編で、絶望感よりもコメディ感が強く最後まで楽しめました。

前作があったんですね、この作品。　けれど違和感なく入り込めました。
主演のジェシカ・ロースってなかなか魅力的で、彼女あってのパラレルワールド。
暗く重く血しぶきピュッピュのタイムループと違い、明るく楽しく、切なく悲しい。
スパイス程度のホラーも効いて満点だな。