ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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人間はいらないって!ってさ(笑)
まあ~~~~~タイトル通り(笑)
人間ドラマとかどうでもいいから~~~
動物ドキュメンタリーの中で猛獣同士の戦いってあるよね。
それはそれで充分楽しいよね!
この映画はモンスターの疑似ドキュメンタリーと思って観てください。
で、今作はどう見てもやっぱ主演はコング!
あの前作の髑髏島ではまだ若かったコングがいつの間にやら
そんなことになってました。
で、このレジェンダリー版のゴジラは
地球の守護神と言う(平成ガメラと同じ)立ち位置なので
何か地球への不都合があると地上に出てくる。
でもキングコングは髑髏島では島の生態系を守る存在。
地球防衛隊長のゴジラが出動する案件ではないので
コングをゴジラが襲ってくる理由が良く解らない。
それに関しては、そこにコングが居るからであって
コングの方もそこにゴジラが居るからって感じです。
言ってみれば、ライオンのオス同士がサバンナで出会うと
縄張り争いするような感じみたいなので
どうかそっとしておいてやって下さい(笑)
ただ、ゴジラとコングの戦いのシーンは
なかなかに工夫が凝らされて米軍の巨大空母の上で暴れる!!
なんて、怪獣好きが観たかったシーンでありとってもフレッシュ!!
で、流石にレジェンダリー!香港を舞台に
「パシフィック・リム」再び!みたいな~~
ヤバい、ネタばれかも(笑)
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
折角の小栗旬のハリウッドデビュー映画なのに残念でしたね。
白目しか記憶に残らない。
あの、いかにも東洋人的なドジョウひげ、何とかならなかったのか!
まだまだ東洋人役者の地位が低いのですね。
で、今回はキングコングとの戦いを想定して
ゴジラの腕が長くて太くてマッチョ!!
「シン・ゴジラ」とは大違い!
「クララが立った!」では無く「ゴジラが首投げした!!」(笑)
大きなものが動く映画は大きな画面で観るべし!
そのマMYルールに従って映画館で鑑賞。
それなりに楽しかったけど、
私はゴジラの神々しさが好きなので
今回のゴジラはその要素がちょっと薄かった~
個人的にはそれがちょっと寂しかったです。
この迫力ある作品は是非映画館で!
実はゴジラシリーズは初です。
テレビでもきちんと観たことがないし、
ゴジラもキングコングも名前を知っている程度。
それでも彼らの魅力?に引き込まれてました!!
詳しくは書けないけど、ゴジラにもコングにも
「がんばれー!」
と、エールを送りたくなる。
迫力ある戦闘シーンは是非映画館のスクリーンで。
ジア役の子、目が綺麗でとても可愛かった。
さすがハリウッド
大人の事情の闘い
所々のオマージュに、
ニヤリとするシーンもあり、
単純明快で面白かった。
どうしても日本ゴジラと比べてしまい、
迫り来る恐怖ってのが、
薄かった気がする。
それにしても良く動くな。
モンスターどもわ。
さすがハリウッドだ。
文句無しの出来!!
ここまでやってくれたら文句無しだと思う。
映画館でこそ観る価値のある、音も映像も大迫力の作品でした。
ストーリーも初めて観た人でも分かりやすく、コング中心のストーリー構成にはなってはいるものの、しっかりゴジラを引き立てているのが好印象だった。
リアリティという側面だけで言えば、日本の特撮のゴジラの方が上だと思うが、手を抜かないハリウッドのゴジラも最高でした。
まあまあ
ゴジラ対コングの戦いはもちろん、ほぼほぼ画面がCGなので、臨場感みたいなもの?ハラハラ感とかはあんまりない。戦ってる姿を見て、うおーとか思うのが楽しいだけ。自分のコンディションが合わないと難しい。
ストーリーなんてもはやどうでもいい。
本格派ハリウッドが鬱積した日本に戻ってきた!満を持して3D.IMAX で鑑賞は期待以上の大満足。日本が生んだゴジラ対アメリカが生んだキングコングの肉弾戦のド迫力は見応え十分。そこに日本が生んだメカゴジラの三つ巴などは夢の激戦。素晴らしい映像を楽しむに理屈っぽくストーリーを語るのはナンセンス。迫力にきっと大満足のエンタテインメントを存分に楽しんで下さい。
大きい怪獣が大暴れしているだけで楽しい人向け
人類は怪獣を制御しようとする!人類はすごい兵器を用意する!
怪獣は勝手に襲い掛かってくる! 大バトルだ! ばこん!どかん!
怪獣すごい!大きい!強い! どかーん!がしゃーん!
途中、ヒューマンドラマっぽいものが挟まられるけど、それはトイレタイムなのだからカウントダウンとかあるとうれしい。
あ、また怪獣だ!
コングすごい!大きい!ゴジラも強そうだぞ、がおー!!!!
……はい、細けぇこたぁいいんです。
怪獣大好きな制作者が、怪獣大好きな方々に、最新技術を駆使した怪獣映画をお届けする、そんな怪獣好きのための映画です。
そういう意図では大満足。
怪獣映画の中にちょいちょい挟まられるヒューマンドラマなんてのは、
ずっと興奮しつづけると頭がもたないからちょくちょく休憩するためのものなので過度なものではなくてよし。
ストーリーとか整合性とか気になる人には向きません。
怪獣大好きです!暴れてるのみたいです!って感じで映画を見る人にはおすすめします。
僕は怪獣大好きです。がおー。
タイトルなし
突っ込み処が多すぎる。物凄く雑なシナリオ。モンスターバースの中でもダントツで酷かった。何も考えずに観る映画だというのは理解していても酷かった。
良かったのはゴジラとコングの格闘とちゃんと勝敗を描いてくれたことくらい。
怪獣大暴れ
暴れる怪獣を楽しむ映画なので、ストーリーの細部とか粗さには文句を言わないでおきましょう。始まってすぐキングコング登場。ゴジラもその後すぐ登場。あくまで人間はおまけです。そんな映画ですが、教訓が一つ。陰謀論を信じるのはほどほどにしましょう。思わぬ危険に遭遇します。最後はこう来るかという感じなので、怪獣大暴れが好きならば見て損はしないでしょう。
やはり偉大な
初っ端からコングに感情移入をさせよう、させようとする演出に抵抗しながらも
ずるい、そらもうコング好きになるわー
と思惑通りにやられ
そんなところに本命ゴジラが現れ
その神がかったパワーにおののき息を飲み
ふたりの戦いは最高でした
製作陣の思惑とかを邪推する私がバカでした
海の上で向かい合うふたりの画を見たら
人智(製作陣)を超えた神がかり的ななにかを感じずにはいられない
そしてネタバレ回避で行った甲斐があった
芹沢にはたくさん言いたいことあるけれど!
あとは戦いの舞台に香港を選んだことに思うことがありつつ、王と神の戦いに大満足して帰りました
まあ、細かいことは言わない約束で。
こういう作品にあれこれ理屈っぽく突っ込むのはそもそも間違いです。
テンポがいいので、考え込まずに見ていられます。事前情報ではかなり不評だったので、期待しないで見た分、面白かったです。
どっちが勝ったかわからない、という声もありますが、私はハッキリわかりましたし、なかなか上手く話を落としたと褒めたいです。
ただ、私は事前に知らなかったのですが、「アレ」が登場します。
いつかのアニメの詐欺まがいの登場に比べれば、立派な登場なんですが・・・カッコ悪いです(苦笑)。
敢えて苦言を呈するなら、実質100分程度の短尺なので、人物をもう少し整理したほうが、わかりやすかったかな、というところです。
それにしても、昨今のCG技術は素晴らしいです。あの「ジュラシックパーク」で太古の恐竜たちを蘇らせて驚愕してまだ30年。この進歩はどこまでいくのか・・内容がついていくのか心配です。
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