ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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邦画好きとしては偶には新鮮でいいかな
2021年劇場鑑賞14本目 佳作 55点
それなりに楽しみにしていましたが、まあまあでした。
小栗旬の演技が微妙で明らかに他の役者さんに呑まれていた。
迫力は申し分ないが、音が大きすぎて頭痛くなった。
ふらっと行って雰囲気で見ればそれなりに楽しめます。
是非。
アクションシーンだけでも見る価値あり
ストーリーや科学的な考証とかはもともとそれほど期待していなかったせいか
ゴジラvsコングのバトルシーンだけでも十分楽しめました。
頭空っぽにしてアクションを楽しみたい人にはお勧め。
これでハリウッドゴジラシリーズが完結してしまうのが寂しい。
キングコングは”ハワイアンなヤンキー!”
キングコングは”コング” キングギドラは”ギドラ”
略した訳ではなく、アメリカ人は「キング」を気軽に冠したくないようだ。
いっぽうゴジラは本来人間が水爆実験で生み出した”環境破壊への注意喚起の象徴”であり、怪獣である。
古代モンスターではないし、トーナメントを闘う身近なスポーツマンでもない。
前作はエンディングタイトルで「ゴジラのテーマ」が流れたからいいものを
今回はイントロ部だけが、劇中に数回(3回?)流れたのみで。。。
もちろん「地球防衛軍の歌(宇宙戦争マーチ)」も流れない。
映画とは音楽も含めて、はじめて映画なのです。
ゴジラ音楽がないゴジラ映画なんて、ごはんがないカレーライスみたいなものだ。
アメリカ人はゴジラをぜんぜん理解していないのは明白。
首が太いのは許せても、手が長いのも許せない。
どうりで、みんなこの映画を鑑賞したあと、無口になる筈だ。
日本人とアメリカ人の感性が180度違う事を思い知らされた作品
これこそアメリカ人が作った「夏休み 子供マンガ祭り」映画です。
何でもあり過ぎで、理屈も何もない。
大人が観ると、眠気というモンスターが襲ってきます。
日本人には「シン・ゴジラ」が1番合っている事を再認識しました。
コメディ!?ww
笑えた作品です。
タイトル違くないかい!!
とツッコミたいところ満載で、ゴジラとコングの闘いが漫才のように感じてワロタ。
設定関連と映像は凝っていますが、時代設定や技術設定がチンプンカンプン過ぎて、笑うしかないよ!!てな作品っす。(笑)
迫力バトルとスピード移動の快楽で、白目を剥く薄いドラマを補完した怪獣バトル物は、こうあれ!な快作。
前作の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は怪獣バトルの出来映えが良かったが、それ以外のドラマやサスペンスを、描けないのかもしくは興味が無くて描かずに放棄する決断で振り切った作品になっていたが、そのあとを受けた本作は、ドラマ部分をコンパクトにまとめて、編集されており、本来長時間になる大作にも関わらず110分の尺がとてもいい。(五時間くらいのフッテージがあるらしいが)
前作と同じ導入から、主要な登場人物を紹介して、ゴジラのひと暴れまで無駄がなく語られる早いテンポで、先ずはゴジラの凄さを再確認させてからの、謎を提示して繋ぐ脚本も前作と比べてうまい。
登場人物も軍人と科学者などが殆どであったレジェンダリーの他のモンスターシリーズとは違い、妻を亡くして陰謀史観配信を行なっているバーニーやガールフレンドに付き合って行動する同級生のシュシュなどの市井の人々も加わっているのは好感が持てる。ドラマもコング側とコングロマリットの謎を追う側に2点に分かりやすくテンポも良い。
そして特徴的なのが、次々と変わる舞台やスケールの大きな移動が、多くてコング側や企業の秘密を追うバーニー達も常に車やヘリや船や高速移動トンネルなどで、水平方向と地球の中!を垂直にと移動を繰り返して舞台が変わり映画に疾走感を与えている。
最大の見せ場であるゴジラやゴングのバトル場面も工夫を凝らしており、冒頭のオーソドックスなゴジラの襲撃やゴジラVSゴングの海上での戦いと最後の香港で夜から明け方にかけての三つ巴のバトルまで見せ場の連続で十二分に堪能出来る。
本作のメインでこれまでの凶暴で純情なイメージだったキングコングが、森の賢者のオラウータン的知性と優しさを備えたキャラに変わり少女との交流場面も丁寧に描かれているのも特徴で地下世界での祭壇や王座など新たな設定なども追加されておりサーガ的立ち位置になっている。
その影響なのか前作で地球の王的存在になったゴジラだが、今作の後半は、若干噛ませな役な立場になっている。
懸念したドラマ部分も悪くないが、残念なのは日本代表なのに殆ど目立たない小栗旬で、風貌がオダギリ・ジョーの下位互換に見えて、肝心の演技も力強さもキレも無く無難にこなしている印象で、最後に白眼を剥いて昇天する場面など後年にバラエティなどてネタにされるのでは?と思うほどヒドい。
たぶん人気や話題だけが先行して映画やドラマで代表的なキャリアを残してないのが、アメリカ側にも見抜かれてのあの扱いかな?
ただ出来上がった映画でのあの扱いなのに、公開前の宣伝に出てニコニコしている小栗旬を見ているとイイ奴なのか家族を人質にされているのかは分からないが、以前に日本/香港の合作映画『孔雀王』に出て撮影現場の扱いに激怒して公開前の宣伝インタビューで現場をボロカスに言った三上博史よりは、断然に偉いと思うし、この人どちらかと言えば製作などのプロデューサーの方が向いているかも。
まあ今度の大河ドラマでは主役をやるみたいなので精進して下さい。
それ以外に気になるところやツッコミどころも多数あるが、今回の怪獣マニアの制作者達は色んな怪獣特撮物の要素をぶち込んで、きていると感じて地球空洞説のところは、円谷プロのマイナー怪獣映画の『最後の恐竜~極底探検船ポーラーボーラ』や等身大のコウモリ怪獣などの風貌は『緯度0大作戦』とかからインスパイアされているのかな。
地底世界への移動するワープ風場面やコングが石斧を持つ場面は『2001年宇宙の旅』かな。
前作の核兵器のよるゴジラの復活場面も唖然としたが、今回のゴジラに逆心臓マッサージ?を受けて心臓停止したコングに電気ショックで蘇生させる場面での雑な理屈と方法(引っ叩けば直る昔のアメ車か!)や、意識を取り戻したら突然コングの主観カットになったり、ゴジラが吐く放射熱線が香港から地球を貫いたりとビジュアル的には面白いのでまぁいいかな。
個人的にメカゴジラのデザインはイマイチカッコよくないのが不満。
ともかく全体的には、迫力バトルとスピード移動の快楽で、文字通り白目を剥いてしまう薄いドラマを補完した快作で怪獣バトル物は、こうあれ!と思う。
あと、東○は小栗旬さんの家族を解放しろ!
これぞ 映画!
まさにです。
映画ってエンターテイメントです。
考えさせらえる映画
涙を誘う映画
キュンキュンする映画
笑う映画
色々とありますが、
私は度肝を抜かれる映画だと思います。
映像技術の凄さを感じました。
特撮には特撮の良さがあるとは
思いますが
時代の流れや進歩って凄いですね!
子供のころ
コブラとマングースの戦いを見て興奮していた自分がいましたが、
そんな気分で興奮しながら観ていました。
ゴジラとコングの戦いを
ストーリーがしょぼいとか
そんなんじゃなく
純粋に楽しめる
そんな映画っていいですよね!
おまけ映像無し
次作につながる映像がエンドクレジットであるかと思ったのですが・・・
ありませんでした😉
大怪獣達の繰り広げる大迫力のバトルが爽快です🤩
小栗さんのアヘ顔も一瞬見れます😗
(これが小栗さんのハリウッドデビューになるんですかね🤔)
ど迫力バトル
見る前はかなりコング贔屓かと思っていましたが、ゴジラにもだいぶ見せ場ありで迫力のある怪獣バトルが見れました。
細かいことを考えずに観れるのがいいですね。
この映画は、迫力重視のため映画館での視聴をおすすめします。
大音量が、あるのとないのでは全然違うと思いました
IMAX3Dにて鑑賞。 ストーリーとか科学的な裏付けとかメチャクチ...
IMAX3Dにて鑑賞。
ストーリーとか科学的な裏付けとかメチャクチャです。
でも怪獣映画はそういう物かも。
このシリーズ、そろそろ食傷気味です。
でも、新作出たらまた見てしまうんだろうが。
めちゃくちゃ面白い。usj二時間の感覚。ネタバレみるな!
付き合いで渋々みたらくっそ面白かった。
映画館でみないと面白さ20分の1よ。
ネタバレ、レビュー、ストーリー概略等一切みてはいけない。多分みんな書いてしまうからね。
鬼滅がこれにアメリカ本土でも圧勝したのは本当にまじですごい。
たとえていうならusjのアトラクション乗ってる感覚。ハリウッドの大作にして王道。
IMAX🕶3Dやっと🤣観れた。
公開延期、延期😰でやっと日本公開👏
全米公開で💦 ネタバレしてしまったが😅仕方なし。
USJのアトラクションのようなバトル👊
やっぱり、ゴジラ、コングは、大スクリーン🤗大音響で観るのがいい👍
日本のゴジラは、強い✊が、外人はやはり、いつになってもキングコング🐵が大好きなんだな。
残念なのが、モナークの存在。芹沢博士の息子の意図。
が説明不足かな...
メカのネタバレ知らずに観たら🤠もっと興奮したのになー。
これは文句ないでしょ!
ゴジラとコングが太古の昔から争っていたという後付けの理屈ではあるが、この豪快な映像は文句なし!
なんと、それだけかと思ったら、メカゴジラまで出てきて、ゴジラとコングがタッグを組んで、メカゴジラを倒してしまう!
ゴジラもコングもデカいので、小さなスクリーンには入りきらない!
もう、IMAXで観るしかありませんね!おまけにメガネかけて3D!IMAXの3Dは昔の3Dと比べ物になりませんね!
ハリウッド映画は、こうでなくちゃいけません!タイトル見て、スクリーンで観て、すべて間違いないと思える映画はいいですね!
これ観て、非常事態宣言なんて、吹っ飛ばそう!
この迫力、臨場感は映画館でこそ見るべき作品!
ゴジラとコングの、大迫力の戦いが存分に楽しめた。それだけで見る価値のある作品に仕上がっている。ストーリー展開はやや無理があるかな?と感じる部分もあったが、この作品に求めるものはそこではない。テンポよく話を進めることが本作にとってはより重要だ。
特に驚いたのは、カメラワーク。とは言ってもほとんどがCGなのでカメラはないのだが、だからこそ自由自在に見る側の視点が次々と切り替わり、まるでジェットコースターで戦いの中を走り抜けるアトラクションに乗っている気分だった。
余談になるが、今回初めてIMAX3Dを体験した。映像美、大画面、特に音響が半端なく、それがより臨場感を増幅させてくれたことは間違いない。
昭和東宝特撮の遺伝子。
ゴジラとコングのバトルを期待して観に行ったら・・、スケール大きいのに薄っぺらな世界観といい、単純ながら荒唐無稽な展開といい、人間たちと怪獣との距離といい、意外や意外、観終わってみれば昭和の時代の特撮映画を感じたよ!
尺も短いし東宝チャンピオン祭りかよ!
考えてみればさ、モンスターバースの監督たちって、みんな若いのに、子供の頃からゴジラ映画観て育ってるじゃん。
アメリカじゃテレビで頻繁に放映されてるのかな?
だからか本来のゴジラの設定を大事にしつつ、上手に深化、バージョンアップしてると思う。
嬉しいね。
ゴジラはアメリカでは二度もテレビアニメになってるっていうし、古くはマーベルのヒーローの一員だった時代もあった。
今も『ルーラーズ・オブ・アース』とか、けっこうアメコミが出てるんだよね。
逆にゴジラを生んだ日本は、ほとんどテレビ放映もされないし、キャラクターとしてのゴジラを切り売りしてるだけのように感じる。
版権なんかで東宝は儲かってるだろうけど、そのお金はどこに行っちゃってるんだろう?
ゴジラを愛する世界中のクリエイターに還元していって欲しいな。
とにもかくにもモンスターバースは続くみたいで良かった、良かった!
是非、ガイガンやヘドラも出してくれ!
もちろん全東宝怪獣出してくれたら嬉しいし、なんならマタンゴやら電送人間やら出てきてもいいです!
俺が許可します!
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