ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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このメガヒット音楽映画の凄さとは?
「ボヘミアン・ラプソディ」は何が凄いのか。これは、クイーンという素材、制作陣、役者の凄さの掛け算の究極系なのかもしれません。
私は最初クイーンというバンドは薄っすらと2、3曲しか知らなかったにも関わらず入り込めました。これは脚本や演出の上手さも大きくて、主人公のフレディ・マーキュリーが「パキ(パキスタン人)野郎」と差別されるバイト時代から描き、バンドの結成過程、クイーンの音楽の天才的な先見性などをテンポよく描いていきます。ただ、単なるサクセスストーリーではなく、「バンドあるある」の堕落ぶりもしっかりと描き、クライマックスの「ライヴエイド」に向かって突き進みます。実は結構な要素が盛り込まれていますし、歌われている楽曲も多いのですが、それらがバランスよく編集されているので全く飽きがこないのです。1年半後に見返した時には既に全曲が頭に入っていて、ほぼ全曲を好きになっている自分を発見しました。これは本作でクイーンというバンドの楽曲の良さに気付かされ、しかも映画の出来も良いので何度か見ているうちに覚えてしまったわけです。
本作は、通常は落ちていくはずの週末興行収入が5週連続で増え続け、多くのリピーターを生み出し社会現象化して興行収入127億円という驚異的な結果を残しました。
クイーンの音楽は新たに本作によっても伝説化し、本作もクイーンの楽曲と同様に映画史に残り続けるでしょう。ミュージカル映画ではない本格的な音楽映画で、ここまでのメガヒット作は今後、現れないかもしれないくらいのレベルです。
当初、アメリカでは批評家から「史実と違うところがある」など不評な面も目につきましたが、観客からは圧倒的に好評で、第91回アカデミー賞では、作品賞を含む5部門にノミネートされて、主演男優賞(フレディ・マーキュリー役のラミ・マレック)、編集賞、録音賞、音響編集賞の最多4部門の受賞にまでいきました。これは観客が批評家の評価を変えさせた、と言っても良い快挙だと思います。
本作に限らず「史実と違う」という指摘はよく出ますが、映画には上映時間という制約があります。多少の時系列の違いを気にし過ぎずに、むしろ「134分といった上映時間でよくここまでまとめ上げた」と“エンターテインメントとしての功績”として評価し、作品の世界観に入り込む方が私は正しいと思います。
さて、本作をいま見返すと、また違った見え方ができました。
フレディ・マーキュリーは「ヒト免疫不全ウイルス」(HIV)によってエイズを発症し1991年11月24日に「肺炎」で亡くなりました。
現在の医学ではHIVというウイルスの感染は「不治の病」ではなくなりましたが、まだ対症療法の域を出ず、現時点ではHIV完治例は世界で2人しか出ていません。
新型コロナウイルスも勿論、対症療法でしかなく、まだ根治療法ではないのです。
どうやら変化をし続けている今回の新型コロナウイルスは、果たしてどのような型に落ち着くのか。新型のウイルスは常に地球で発生し続けるものなのだ、ということを改めて理解すると共に、多くの才能を一瞬にして奪うスピードも出てきているので犠牲者は最小限にとどめてもらいたいと強く感じました。
“人の心をつかむ”という不思議現象
これだけ人気を得ている作品なので、マイノリティの遠吠えとして聞いていただきたいのだが、伝記映画としても音楽映画としても、足りてない部分や踏み込みの甘い部分が多い映画だと思っている。それでもこれだけの支持を得て、人々を夢中にさせるものとは何なのか? ひとつには間違いなくクイーンの楽曲が持つ魅力と中毒性だろうし、それ以上に、観客に応援したいと思わせるいい意味での隙のようなものが、この映画が描いているフレディ・マーキュリーにも作品自体にもあるのだと思う。「出来がいい」と「心を掴むこと」はイコールではないとはわかっていたつもりだったが、2018年は改めて「心をつかむ映画とは何だろう?」と考えさせられる年であり、本作はそのきっかけになったひとつだった。しかもムチャクチャ現場がバタバタしていたはずなのに、だ。アラン・スミシー的な映画で最も成功した作品として映画史に刻まれるのではないかと思うと、これまた興味深い一本。
今も耳の奥でフレディのハイトーンボイスが鳴り響いている
伝説のロック・グループの知られざる物語と、大音響で奏でられる実物の音源を使ったヒットナンバーがもたらす高揚感が、終始絶妙にシンクロして、恐らく劇場に詰めかけた観客の想像を大きく超えて魂を揺さぶり続ける。終映後、自然と拍手が巻き起こる。リピーターが劇場に足を運ぶ。彼らは、かつて、そして、今も心の中で口ずさむ"ボヘミアン・ラプソディ"の背後に、今は亡き"クイーン"のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの凄絶な孤独を垣間見て、強烈な昂ぶりの中で人知れず涙を流すのだ。セクシュアリティの違いによって人と人とが相容れない時代の不寛容に怒りを覚えつつ。それにしても、そんな諸々の感情を一瞬にして振り払う"ライヴ・エイド"@旧ウェンブリー・スタジアムのステージと客席の一体感は何だ!?フレディの早すぎる死も、グループ内の確執も、また、リアルタイマーは勿論、遅れてきた"クイーン"ファンも、すべてひとまとめにして高みへと導いていく音楽というメディアの凄さを、こんなにも強烈に体感させてくれる映画は珍しい。今も耳の奥でフレディの艶やかなハイトーンボイスが鳴り響いている。
メンバー2人が音楽総指揮、感激の高音質!
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮で、まず演奏の音質が素晴らしい。フレディのボーカルをはじめ基本クイーンの音源を使っているが、ライブシーンですら各パートの分離が明確でタイト。試写室のスピーカーで実感できたくらいだから、音響にお金をかけた映画館で鑑賞できたらさらにすごい体験になりそう。
クイーンのヒット曲をリアルタイムで聴いてきた世代だが、バンドの成り立ちやフレディの私生活に切り込むストーリーは知らなかった情報も多い。映画終盤で再現される伝説のライブ・エイドのステージにはそんな背景とメンバーたちが胸に秘めた思いがあったのかと驚かされ、万感のパフォーマンスに感動、感涙。久しぶりに満足のいくバンド伝記映画に出会えた。
【日比谷映画館にて】まさかの本人?登場
没入的に映画館で映画を見る自分。最後感動的に浸っていたら、エンディングが終わったら、主人公の衣装を身にまとった人二人がスクリーンの前に登場。(笑)
くすっとできたが、拍手を送らないといけない気がして、少しだけ複雑な気持ちになった。
続編作らなきゃダメでしょう‼️
特にクイーンが好きというか、ベストアルバムを持っているので好きなんだろうな⁉️どんなアーティスト、人間にも人生において明暗はあると思う‼️そしてその人の人生を語ろうとした場合、明はもちろんですが、暗の部分にこそ、その人間の真の姿があるような気がしてなりません‼️この作品はクイーンというバンドの明の部分を拡大化して魅せる伝記映画‼️フレディ・マーキュリーになりきったラミ・マレックの演技(この作品以降サッパリなのが気になる)、メンバー同士の人間関係、数々の名曲・ヒット曲たち、そして圧倒的なライブ・パフォーマンス‼️クイーンのファンの方たちにはたまらない作品でしょう‼️ただ伝記映画として観ると落第だと思います‼️クイーンというバンドを考えた場合、フレディがエイズを発症し、急逝した暗の事実と向き合った作品でなければダメだと思いますので‼️そこを無視してしまうと、TVの安っぽい再現ドラマ、もしくはコントと同レベルになってしまう‼️是非、続編を作って二部作として完結させて頂きたい‼️製作のニュースはまったく聞こえてきませんが・・・。
なぜ有難がるのか不思議
曲は聞いて楽しんでいたが、熱狂的なファンでもなかったので、
この称え方には違和感が…。
そんな万人が尊敬する愛されるスターだった?
流行歌の普通の芸能人としか認識できない。
作中のオペラ調の曲も、歴史を変える程のインパクトはなかった。
話題にはなったけど。
高評価のみんなは、誇張表現に踊らされてないか?
少なくとも何度も聴きたい曲の中に、彼らの曲は入っていない。
ライブエイドがピアノの上のコーラまで完コピ
2回目に見たときに ライブエイドの会場に出るオープニングの場面で号泣笑
つうかみんなまんまなんだよなあ!
フレディも最初は? そんなに似てないやんとか思って見てたけど 最後にはフレディやないかってなりましたね! 色々と最高過ぎて寒気しましたよ
感動と興奮のライブシーン
個人的な話だが『クイーン』とフレディ・マーキュリーについては、約30年前頃ローリー寺西さんが『すかんち』時代に雑誌で語っていたのを読んだのをきっかけに注目した時期があった。
ドキュメンタリーではないため今作に限らず事実と異なる部分があるのは当たり前。
仮に架空の話だとしても、主人公の思いに共感したいし言動を見たい。
実在する人物がモデルだと尚更興味が湧く。似てるかどうか氣になったりする。
終盤、フレディがメンバーや父と和解する姿に感動。
ロックの王道と呼ばれるクイーンを扱っただけあり、堂々とした王道のストーリーだった。
ラブシーンはない。
ライブシーンは感動した。
なにを書いたら良いか分からない
映画としても、フレディマーキュリーの人生を覗く再現映像としても、どちらにしてもクオリティが高い作品だと思う。見終わったあとからすっかりQUEENにハマった。
これはQUEENの音楽にもフレディマーキュリーという人間にも間違いなく惚れてしまう…全てに魅せられた気がしました。
あとスクリーンX迫力やばい。
魂の演技。
5年以上経っても、未だに衝撃を忘れられない作品(過去鑑賞作のレビュー。2018年公開直後に映画館で鑑賞)。
クイーンの最も光り輝いた時代を私は知らない。1990年代の高校生時代、音楽好きの友人から名盤だから、と勧められてアルバム「オペラ座の夜」のCDを借りて聞いたのが彼らを知ったきっかけだった。映画のタイトルにもなった「ボヘミアン・ラプソディ」を聞いたときは「ロックバンドがオペラ?何これ?何でこんなに長いの?歌詞も変だよ」と思ったのを覚えている。その後、「We Are the Champions」、「We Will Rock You」、「Don’t Stop Me Now」といったキャッチーなナンバーにはまって確かベストアルバムを買った(今はもう手元にない)。クイーンは好きなロックバンドになったが、「ボヘミアン・ラプソディ」という曲は私には全く響かない曲だった。※ちなみにMy bestは「I Was Born To Love You」。
で、この映画である。バンドがどうなったのか、フレディがどうなったのかは多くの人が知っている。いまさら一体何を見せてくれるんだ?タイトルが「ボヘミアン・ラプソディ」だし。わからない。しかし、メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーが製作に関わっているのだから本物を見せてくれるに違いない!とかなりの期待を抱いて観に行ったが、期待を裏切らない傑作だった。
色々と書きたいことはあるのだが、この映画の見所は、とにかく主演のラミ・マレックの演技!顔が似ていなくても、歌唱が吹き替えでも、フレディ本人がそこに居るとしか見えない。
最後のライブエイドのシーンは、クイーンのライブ映像?という錯覚に陥るようなパワーを感じた。モノマネではない、迫真に迫るパフォーマンス。孤独と死の恐怖と戦いながらも、音楽で観客と一体となろうとする彼の姿をそこに観た。魂の演技である。
フレディとバンドは伝説になった。この作品も映画史に残る伝説の1作になるだろう。
※採点が5.0でない理由は、何度も観たい!というところまで心が動かなかったから、という個人的な基準によるもので、好きな作品であることは間違いないです。
フレディ・マーキュリーの生涯を知った作品。
たぶん3年ぶりくらい
2度目の鑑賞
自分は音楽はジャズしか聞かないので
「フレディ・マーキュリー」という人も
「クイーン」というバンドも
名前を知ってる程度
フレディ・マーキュリーがクイーンというバンドのメンバーと言うことも知らなかった
ただ、「世界的ミュージシャンが、エイズのために45歳の若さで他界した」
というニュースは知っていたので、この映画に興味を持った
たぶん、他の映画ファンとは違う視点で見た評価になると思う
実際の時系列と作品とで違いがあるらしいが
フレディ・マーキュリーというミュージシャンの生涯を知った
なぜ、そのような行動をとったのだろう
なぜ、その選択をしたのだろう
と思う点はあるが
それは本人にしかわからないことだろう
最後の「ライヴ・エイド」の成功は奇跡に近かったのだろう
当初、このライヴに参加すること自体に反対するメンバーもいたのだから
ジャズの世界でも、若くして生涯を閉じた名プレーヤーが数えきれないほどいる
かつて、ジャズ評論家の大橋巨泉氏が言っていた
「仕方ない、天才は一気に才能を出してしまうから」
フレディ・マーキュリーもそうなのだろう
最期の30分は感涙モノの映像
圧巻はライブエイドのステージ。どうやって撮ったのか分からないけど、本当にあの時代の、あのステージにカメラが踏み込んだとしか思えない臨場感が素晴らしい。それを見るだけでも十分もとは取ったと思う。私のような、ライブエイド直撃世代には、本当にその時代にタイムスリップしたかのような気になったし、軽く泣けたりもした。
ただ、映画として見ると、結成前からフレディは完成品で、曲を書く苦悩とか、才能同士の衝突なんかのドラマ部分が希薄な印象だ。挫折して成長する要素がひとつもない。それから、もう少し突っ込んで描いて欲しかったのが、ゲイであることを自覚して、周囲に広がる波紋だとか悲劇的な別れのエピソード。監督のブライアン・シンガー自身、ゲイだと認識されているので、その部分の葛藤には一過言あるだろうに、ゴシップ記者の心無い質問に胸を痛める様子も抑えめの描写だ、今ほどゲイに寛容な時代ではなかったのに。サラッと流れてしまう。それどころか、監督の素行に問題があったということで、途中で降板してしまった。
時期的に、追加撮影とか、編集、ポストプロダクションなどを誰かが引き継いだようだが、クレジットは、ブライアン・シンガーのまま。マイノリティの立場からの主張を代弁するはずが、小児性愛による自らの犯罪行為を告発されて表舞台から姿を消すことになろうとは、映画の出来にも少なからず影響を及ぼしたんじゃなかろうか。
バンドの経緯に詳しいファンの人には、いちいち説明せずとも「あー、あのことか」って分かるようなエピソードが、満載なのだろうが、どれも表層的な扱いで、肝心のドラマの軸が無い。もっと内容を絞り込んで恋人との出会いから悲しい別れまでとか、バンドメンバーの才能のぶつかり合いとか、フレディの音楽的成長とか、とにかく物語りの要素を強調して欲しかった。
製作された背景がまったく異なるが、『ジャージーボーイズ』は、人気のミュージカルを映画化しただけあって、映画の骨格もしっかりしていたし、歌の表現も素晴らしかった。さすが音楽に造詣が深いイーストウッドだと妙に納得したものだ。それに比べたらこの映画、確かに光る部分はいくらか見られるものの、サラッと終わってしまって、何も残らない。ちなみに歌は全てクイーンの演奏が使われたようで、実際の俳優たちのパフォーマンスではないように見えた。
惹き込まれるスバラシイ!
NHKのアナザーストーリーのクイーンの放送回を見て、知らなかった当時の状況などの知識を得て刺激を受けたので、最後のライブエイドのシーンが見たくなり再視聴。冒頭見たらスキップするつもりだったが、結局そのまま飛ばすことなく最後まで見てしまった。
映画だけでは当時のクイーンの状況やライブエイドとは何ぞやが分からないが、前提情報を仕入れてから見ると面白さも倍増。
アウェイ会場なので代名詞のボヘミアンラプソディを異例で冒頭に持ってきたとか、レディオガガはテレビの普及で下火になってきたラジオを励ますような曲だが、当時のクイーンも終わったバンド的な味方をされており重なるとか。
何れにしろ随所に出てくるクイーンの曲は最高
珍しく意見が割れました
人生初QWEENは「We Will Rock You」。あまりのカッコよさに目眩がした。今になって思うと、洋楽というジャンルに初めて出会った瞬間でもあったように思う。
そんな私なので、「ボヘミアン・ラプソディ」はかなり楽しめた作品だ。
さて、肝心の内容だが、「曲は知っていても大して詳しくない」私くらいの知識量が一番楽しめる層なんじゃないか?
随所に「待ってました!」な音楽が流れ、映像・ストーリー・楽曲のコラボレーションを味わう映画に仕上がっている。
音楽系の映画は楽曲が良くないと、もっと言うとラストの盛り上がりで使われる曲でちゃんと盛り上がれないと萎んだ気分になってしまうが、そこは心配ご無用!ステージに居合わせたかのようなアングルも合わさって、きっちり盛り上げてくれる。
初期の頃の不遇時代が描かれていない!という批判は承知しているが、じゃあ何時間上映する気なの?っていう話だ。
あまりにもいきなり人気爆発な展開なのは確かなんだが。
バンドの成功、メンバー間の確執、プライベートの不和、セクシャリティの揺らぎなど、あまりにも色々詰まりすぎてるせいで苦労話を入れられなかったんじゃないか?と勘繰ってみる。
因みに余りQWEENに詳しくない旦那には全く面白さがわからなかったらしい。いわく、「せっかく曲を作ってるシーンがあるのに、完成版を聴かせてもらえなかった」そうだ。
確かに!それもまた上映時間の都合なのか、有名な曲だからあとは脳内で再生しといてね、感あるな。
多分それはラスト20分のライブシーンの為に温存してるのもあるんだろうけど、モヤモヤが溜まっちゃう気持ちもわからなくはない。
私はお父さんの人生哲学である「善き思い、善き言葉、善き行い」を人生の後期にやっと実現できたフレディに素直に感動したけれど、まぁ紆余曲折ありすぎてどこをどう受け止めたら良いのか、非常に曖昧な映画でもあった。
ミステリアスで常に過剰でとらえどころのない、そんなところが魅力のフレディだから映画もまた過剰でふわふわしている。
それは言い換えれば「鑑賞者が捉えたいように捉えられる」映画だ。
好きな人は目一杯楽しめばいい。面白くなかった人は「つまんねぇ」って言っていい。
一番最悪なのは「自分と反対の意見を表明する異物を排除しよう」という理論だ。
受け入れることの大事さは、この映画でもちゃんと描かれている。
オープニングから引き込まれる
オープニングの20の文字のBGMのエレキギターから痺れます!多分、3回は観てます。サントラもDVDも買いました!最後に観たのはコロナ禍直前の応援上映。ほとんど口パクで歌い、ガッツリドンドンパンっをやって帰ってきました!あぁ、また行きたい…
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