ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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あの時代は洋楽全盛の時代で、クイーンは日本から売れ始めたバンドなのにそのことはカットされていたのが残念。
クイーンが好きなので見た。
史上最高のロックバンドはビートルズだと思うけど、クイーンかもしれない。
自分が知っていて今も聞いている洋楽ロックバンドといえば、古いけど、ビートルズ・クイーン・キッス・エアロ・イーグルス・パープル・ツェッペリン・ローリングストーンズぐらいかな?これ以降のバンドは全く知らない。
昔は日本では邦楽よりも洋楽の方が聞かれていた気がする。
クイーンも欧米では全く売れていなくて、日本人がすごいバンドだと気がついて聞き始め、それから欧米でも売れ始めた。
いうなれば日本発の逆輸入(出?)バンドだ。
それからいろいろあって洋楽の新しい曲が著作権の侵害だとか言いだしてレンタル禁止になった。
邦楽はずっと新しいものでもすぐレンタルOKだったので、洋楽はよくわからなくなって聞かなくなり、JPOPの全盛時代になった。
現在でも洋楽ファンはいると思うけど、昔に比べたら比較にならないくらい少ないと思う。
JPOPのアーティストも昔は洋楽のパクリみたいな人が多かったけど、今はあまり見かけなくなって元もJPOPみたいな人がほとんどになった。
結局、権利だ金だとか言い過ぎて逆にどんどんダメになっていくモデルケースだったような気がする。
この映画でもそんな感じのことになっていたけど、フレディーの死期が近づいてそういうものがなくなった時に復活した。
クイーンは好きだけれどもメンバーのことはほとんど知らなかった。
知っていたことといえば、フレディーがエイズで亡くなったことと、メンバーにインテリの人達が多いということくらい。
映画見て最初に驚いたのはフレディーがパキスタン人で本名ではなかったこと。
完全なイギリス人でフレディー・マーキュリーが本名だと思っていた。
それを知ったらクイーンというバンド自体も多少違ったイメージになった。
歌詞も英語力ないので、ほとんど意味わかってなくて、雰囲気で聞いていたけど、字幕見ていたらけっこう歌詞もいいこと歌っているんだなと気がついた。
主役のラミ・マレックは線が細くて、肉体派のフレディーとだいぶイメージが違うけど、歌マネ?はうまかった。
ラストのライブエイドのところは完全にフレディーになりきっていて文句のつけようがなく感動させられた。
細かいこといえば、イメージ的に実際にしていたかは別として、意味のないサスペンダー(できれば裸サスペンダー)をしてほしかったという気がした。
クイーンは偉大でした。
クイーンボーカルのフレディ・マーキュリーの伝記映画。
流石に評判になるだけあって、楽しめる映画でした。
クイーンを特別好きだったわけではありませんが、この映画で流れたほぼ全ての楽曲を知っていて、改めて彼らの偉大さを知ることが出来ました。
特に、ウエンブリーのフレディと観客は圧巻でした。
メアリーと別れた寂しさ、バンド仲間は家族と幸せな家庭を築いているなかで孤独を深めていくフレディの寂寥感は、心を打ちました。
ただ、やはり楽器を弾くシーンは「演技している」と感じてしまいます。折角のライブシーンの迫力が大きく減じたようで少し残念に感じました。
他のアーティストの伝記映画と比べて、正直そんなに良くもなく悪くもな...
他のアーティストの伝記映画と比べて、正直そんなに良くもなく悪くもなく。
特にリアルタイムでライブエイド見てた者としてはどうなんだろ?的な部分もあったりして、
クイーンの良さはまた別のところにある気もするモヤモヤ感が残った。
貫く勇気。
フレディー・マーキュリーは本当に自分自身の生き方を貫いた人だと、この映画を見て感じました。
当時の時代の風当たりに何度も苦悩しながら、自身の生き方を見失わず、
「自分は自分である」と言うメッセージを身を持って体現してきたのだと私は感じました。
その集大成こそ、ラストのライブシーンに現れていた。
そんな気がしました。
ヘェ〜知らんかった
時代的に友人たちが夢中になってたけど、私にはビジュアル的に興味が湧かなかった。
泥臭い様な、大声出せ的なワイルドなバンドに見えた。
あの辺りテクノだったせいか、重たいなぁと思ってたのかもしれない。
デヴィッドボウイもいたし、好みじゃなかった。
それなのに、彼らが消えてもこの音楽はパーツだけでも繰り返し残る。
カッコ良さはだいぶ後から気が付いた。
当時ここまでハイテクに作り込んでるなんて知らなかった。
自分が生きてるうちに観れて良かったよ
クイーンのそれぞれの想ってた通りの人物描写でとてもよかった。ただ、...
クイーンのそれぞれの想ってた通りの人物描写でとてもよかった。ただ、応援上映でたまたま隣の人物が音痴だったため気になって没頭出来なかった
フレディ・マーキュリーよ永遠に
フレディ・マーキュリーの死も人生も、当時若僧だった私には衝撃的過ぎて、記憶から離れなかった。
亡くなった後も、何年経っても色あせない楽曲達。
ライブエイド世代には感動しかない映像。
泣いた泣いた泣いた
ラミ・マレックをはじめとした、メンバーキャストのリアスらにも衝撃!
フレディ・マーキュリーがこの映画で永遠に生き続けることになった。
もう一度、劇場ライブ上で、熱唱しながら観たい。
フレディマーキュリーよ永遠に
フレディマーキュリーの死も人生も、衝撃的過ぎて、記憶から離れなかった。
亡くなった後も、ずっとずっと色褪せないがっきょく達。
ライブエイド世代には、感動しかない映像.°(ಗдಗ。)°.
泣いた泣いた泣いた
ラミ・マレックをはじめとした、メンバーキャストのリアルさにも衝撃!
もう一度劇場ライブ上映で、熱唱しながら観たい🎤
ドキュメンタリーです。
クイーンのボーカルのドキュメンタリーですね。波乱?あり、変?な部分ありな主人公の生き様が描かれています。
クイーン好きなら、たまらない映画かも。私は特に興味はなかったので、才能ある人も楽ではないんだなぁと感じただけです。
タイトル名はなぜこの曲名にしたのだろう?私が本質を掴めていないだけ?
クイーンをより好きになった
Queenはボヘミアンラプソディとか大好きで、ベストアルバムは持ってるけど、程度の知識で見た。
バンドとして成功するまでの話かと思っていたら、始まって15分くらいで割ともうバンドとしては成功してて展開の速さにびっくり。
でもそこからフレディーマーキュリーの内面を掘り下げられていて、ずっと飽きることなく見ることができた。
今まで何も知らなかったから何であんな奇抜な格好を?と思っていたけど、少し理解できて良かった。
最後の仲直り〜エイズ告白〜ライブエイド出演までの流れは感動した!!
もちろん音楽は素晴らしくて、終始自然に体が動きながら見てしまった。「僕らは同じ手法は二度とやらない」「Queenはジャンルに縛られない」の理念がかっこよすぎて、ますます好きになった。
クイーンというかフレディマーキュリーの半生を描いた作品です。 それ...
クイーンというかフレディマーキュリーの半生を描いた作品です。
それまでの過程があっての最後のシーンはかなりグッと来ました。
そしてフレディ役という大役を見事に演じきったマレックさん、素晴らしい。
負け犬にはならない
フレディがなぜ、威風堂々と歌うのか、「負け犬に用は無い」と歌うのか、そしてそれがなぜ人々に勇気を、与えたのかが、改めて理解できる。フレディは理不尽に与えられた、全ての痛みに屈しないためにそう歌ったんだ。
いい
居場所のなかったフレディが本当の仲間と出会う物語。
最後、皆が見守る中の魂の籠った彼にしかできないパフォーマンスには心が動かされずにはいられない。
ライブエイドに辿り着くために何回でも見れそう。
「伝説」にはならなかった
う~む。これまた上がってしまった期待値を超えることは遂になかった。
まずフレディがあまりカッコよくない。役者は精一杯頑張ったと思うけれども。数分のエンディングロールの本物の映像があっさり本編を上回ってしまってるという...
そしてライブエイドがクライマックスな訳だが素直に感動させてはくれない演出と脚本。バックステージで元カノと今彼がキラキラした目でフレディを見守る理由がピンとこない。ちゃんと描いてないからだ。
自分にとってクイーンは「伝説のバンド」ではなかったがこの映画を観てもやはり「伝説のバンド」にはならなかったようだ。
楽曲に免じて3点ということで、
彼らの事を少しは知れて良かった
彼らの事を少しは知れて良かった
あまりにもメジャー過ぎるバンドとそのボーカルをメインに描いた作品。先ず、その配役の素晴らしさ。違和感は一瞬で消え去りました。というかライブ映像やビデオ作品などでしか知らなかったのでこちらの方が本物な感覚に陥ります。音楽も大好きな曲ばかり、また、その成り立ちも(真偽は別として)知れて良かったです。概ね世間の評価どおり、Queenを知らない若い世代に是非見て欲しい作品。
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