劇場公開日 2019年9月20日

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アイネクライネナハトムジークのレビュー・感想・評価

全184件中、161~180件目を表示

5.0とても感動しました!

2019年9月22日
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鑑賞方法:映画館

前半は、ほのぼのとした感じでとてもよかったです。

十年後のシチュエーションが素敵でした。

ボクシングの試合の時、気を折っての 大丈夫!の手話は涙が出ました。
出会いつながりがとてもよかったです。
家庭料理がどれもとても美味しそうでした。

今日、4本観ましたが、一番最後に鑑賞してとてもよかったです。
これは是非おすすめします。
今泉監督、ありがとうございます。

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かん

3.0あの

2019年9月22日
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ストリートミュージシャンは10年間、あの場所で歌い続けてるのか。

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更科

4.5とても楽しめました

2019年9月22日
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斉藤和義の唄と共に様々な恋愛物語が進んでいく。歯がゆくもあり初々しくもあり、少し残酷でもあり。。
歌詞は一つだけれど、恋愛の形は恋人や夫婦の数だけあると。。
見終わった後も少し考えされられる事もあり、とても楽しめる映画だった。

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taku-ho

4.0#アイネクライネナハトムジーク

2019年9月22日
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鑑賞方法:映画館

三浦春馬がいい味出していました。
わたしの中では、「君に届け」の爽やかボーイのイメージが濃いです。
でも「コンフィデンスマンJP」のナルシスト詐欺師に、驚かされ、
今回の「アイネクライネナハトムジーク」では、チョット冴えない自信のないサラリーマンでした。
すっごくいい味出ていました!
彼女のいない部屋でパンを食べてるところや
眠たそうにコーヒー片手で仕事しているところ
なぜかわたしはそれらに見とれました。

それぞれのストーリーには、
小さな出会いがところどころに
散りばめられ、
その度にこの作品の愛を感じました。

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梅雨蜜柑

4.0観賞後、凄く心が満たされた感じ。

2019年9月22日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーのメインは三浦春馬さんと多部未華子さんの煮え切らないラブストーリー(笑)
そして二人の周りの人達のドラマのオムニバス映画。
それぞれの人間ドラマが凄く良く、その相乗効果が本作を盛り上げていた印象。
笑い。感動。涙。自分の気持ちもオムニバス(笑)
監督は以前観賞した岸井ゆきのさんと成田陵さんのお気に入りの作品と同じ方と言うことで納得。

観賞後、わざと道端で財布を落としそうになるから気を付けろよ( ´∀`)

自分メモ
https://youtu.be/zOES-S6BubI

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イゲ

0.5ヒロイン不在の映画

2019年9月22日
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宣伝に問題があるとおもいますが、多部未華子さんはあまりでてきませんしストーリー的にあまり魅力的にも感じられませんでした。出演者全員が主人公的な映画ですから、ちゃんと正直なところを宣伝しないと誤解をまねくでしょう。

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chihaya

4.5心温まる優しい気持になれる作品

2019年9月22日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

公開記念舞台挨拶の回で鑑賞。

それぞれの物語が緻密な計算によって繋がっていて、観た後に心が温まり優しい気持になれる作品です。

映像化されるのは無理だと思っていた原作を今泉力哉監督始め、実力のある俳優さんたちによってこんなに素敵な作品になったのは嬉しいです。

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たのくら

3.5ちょっと残念でした

2019年9月22日
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鑑賞方法:映画館

「伊坂幸太郎作品は原作どおりに映像化すればハズレは無い」
が持論の私、期待が大きすぎたのかちょっと残念でした。
関係なさそうなエピソードがつながっていたり、
前半にちょっとだけ出てきた人がラストで重要な役割を果たしたり、
この伊坂ワールドを映画用にうまく再構成できなかった感があります。
あと多部未華子を前面に出したために、彼女のエピソードの弱さが
そのまま作品全体の弱さになってしまったような。
かといって「恒松祐里主演!」では客は呼べないし難しいところです

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raumer

5.0心が温まりました。お勧めです!

2019年9月22日
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泣ける

楽しい

幸せ

決して派手ではないですが、心温まるラブストーリーでした。この作品の監督さんの「愛がなんだ」が面白かったので、楽しみにしていたのですが、観て正解でした!
斉藤和義が好きな方や多部ちゃんが好きな人にもお勧めです。三浦春馬さんもいいですね、この映画を見て好きになりました。

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カンジ

4.5それ、言っちゃダメなプロポーズ

2019年9月22日
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「10年も付き合ったんだから、そろそろ…」って、一番言っちゃダメなプロポーズやん!佐藤!みたいな。
女子高生に呼び捨てにされるだけあるわ(笑)。
ウィンストン、むっちゃ弱そうに撮ってるなあとか、耳の不自由な少年の成長した姿見せんるだったら、お姉ちゃんも見せてよとか、突っ込みどころあったけど、ボクは素直に心温まる物語だと思いました。

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ワンコ

4.5自分と女房に置き換えて考えちゃいました

2019年9月22日
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たくさんケンカした女房ですが、やっぱり出会ったのがこの人で良かったと思いました。
この映画の良さは、私の文章力ではうまく伝えられませんが、キャスティングがマッチしていて、違和感なく自然体で観られること。
そして、人それぞれの良い所と悪い所が描かれていて人間味を感じるし、共感出来たりじれったかったり・・・
胸がグッと熱くなる場面もあれば、クスッと笑えたり、誰?あぁ、こう繋がるのね、とか、何度も軽く心を揺さぶってくるので、心地よい感動を得られましたヨ

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じょにぃ

2.0残念!時間の無駄だった!

2019年9月21日
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多部ちゃんの名演技を期待して見に行ったが、全く期待はずれ! 多部ちゃんの出番が何でこんなに少ないのか全く意味不明。様々な出会いを上っ面だけ簡単に描いてとって付けたような悪い意味でパッチワーク的な作品。途中からイライラしてきた。10年の間に何があったのかさっぱりわからない。意味のない設定で呆れるばかりだった。三浦春馬と多部ちゃんの10年の間に何があったのかもまるで説明がない。脚本が酷すぎる!
今、NHKでやっているドラマの「これは経費で落ちません」の方がはるかに面白いし.よく出来ている。
「ちはやふる」で好演していたにくまん君?が出ていたのを見れたのが唯一の救いだった。

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terumin31

4.0心が温かくなる

2019年9月21日
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当たり前の日常で、当たり前にいる家族や友達、仲間。
振り返るとこの人で良かった、そんな事を改めて思い出させてくれる作品。
出て来る人たち皆んなハッピーエンドで終わって心が温かくなる作品です。
春馬くんと祐里ちゃんがアイス屋さんで話してるシーンが私的には良かったです。

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あおい

4.5出会えて良かった

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

この映画に出会えて良かったと思える映画です。
ありえない日常がありえる日常に思えてきました。

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おっけ

3.5人生は一本道じゃない

2019年9月21日
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泣ける

笑える

楽しい

三浦春馬と斉藤和義。これは見に行くしかない。
ということで、公開翌日に劇場へ。

吸い込まれるかのようにこの世界に感情移入出来た。

出会いというものは人の数だけある。
どう出会うかじゃない。好きだと思えたらそれでいい

三浦春馬はやはり素晴らしい俳優さんだ。
本当に自分がそこにいるかのような気持ちになれる。

そしてテンポがいい。
ある意味、1種のコントかのように話の進みが軽やか
矢本悠馬が好きになった。

彼女がいなくなった時こそ、彼女の大切さを知れる
より一層好きになれる

個人的にはいままで恋愛映画の中でもかなり上位に入るくらい夢中になれた。

強いていうならば、斉藤和義は本人がよかったかなと
全体的に印象が薄かったとも思ってしまった
もっと見応えが欲しかったな

美しく窓越しに見ている映像のようだった

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サプライズ

5.0【市井の人々の10年間を優しい視点で描きだす素晴らしい群像劇。数組の男女の美しいセレナーデを映像化した作品でもある。】

2019年9月21日
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泣ける

知的

幸せ

 《この人と出会えて良かったと本当に思えるのは、10年以上経ってから・・・》

 ・10年間の人々の繋がりを、破綻なく描き出した作品構成

 ・時を越え連鎖するさりげないショットの数々

 ・数組の男女の会話の際の表情
                        に魅入られる。

 ◆一人のボクサーの姿に勇気を貰った人たちの、時空を超えた不思議な繋がり・・。

 ・随所でくすりと笑い、時に涙が滲む、実に優しく、美しき人間性肯定の作品。

 <仙台駅前の、ペデストリアンデッキを行き交う人々の前で、10年間「小さな夜」を歌い続ける”あの歌唄い”は、きっと街の守り人に違いない・・。>

<2019年9月21日 劇場にて鑑賞>

■(個人的な)蛇足
 ・仙台は、私にとっては、若き頃、京都と並び、非常に濃密な時間を過ごした都市である。
 その街を舞台にした今作品は、(原作の方も、仙台に根を下ろしている事は周知の事実。)様々な思い出と共に、素敵な物語として鑑賞した・・。
 鑑賞後、少し、涙した・・。

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NOBU

4.5織田くんにはもったいない笑

2019年9月21日
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あの時あの場所で出会ったのがその人でよかった?
というお話。

ゆるくて生温かくてちょっぴり切ないけど優しい感じが今泉監督の味なのでしょうか?愛がなんだもよかったけど今作もすごくよかった

主人公佐藤くんはドラマチックな出会いを求めているけどそれをいちいち否定する親友の家庭持ち織田くん。ちゃらんぽらんで偉そうで明らかに無能そうな織田くんの奥さんは超美人で性格も素敵。正直なんでこんなヤツにとも思うけど…観ているとやっぱり織田くんでよかったんだと思えてくる

1番キャラが掘り下げられてるのが織田くんなので監督も彼を気に入っているのでしょうか?僕も大好きになりました笑

他にもちょっと影の薄いヒロイン紗季ちゃん、織田くん家族、ちょっと切ない藤間さん、ボクシング関係の皆、駅前のミュージシャン。みんなの存在に意味がありドラマチックな展開はないけれどひきこまれました。

心がゆる〜く楽になった
観てよかった

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きのこ

4.0運命の相手というのは、後にお互いの人生に大いに影響を与える人のこと...

2019年9月21日
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楽しい

知的

幸せ

運命の相手というのは、後にお互いの人生に大いに影響を与える人のことを言う。そういった運命の相手との出会いは、必然と呼ぶべき偶然が後押ししてくれる。
そういった偶然を、後に運が良かったと解釈して感謝できることが大切。
「あの時あのタイミングで出会えたのがこの人で良かった。」
人生における人との出会いを考えさせられる映画です。

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ばばばば

2.5とっちらかった内容

2019年9月21日
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伊坂幸太郎作品の原作は何故か一つも読んでいない。映画は「ゴールデンスランバー」も「アヒルと鴨のコインロッカー」も良かった。
モーツアルトの曲を巧く挿入するのかと思いきやタイトルだけ。日本語訳の「小さな夜の曲」って感じの弾き語りをキーポイントに様々な人々の人間模様を描く。
ちょろっと本屋で立ち読みした数ページの台詞回しなんかがそのまんまだったので、ほぼ原作に近似値なのかなと思うけど・・・。

素材としては面白いんだけど、出てくる人々の話がとっちらかっていて、見ている方がイライラしてしまうくらい面倒。出ても出なくてもいいんじゃないの的な人もいるので、これは演出のミスかなとも感じる。(原作はもっと丁寧かも?)
群像劇でよくあるラストの大団円もなく収め方も弱すぎ。だったら三浦春馬と多部未華子に的を絞った作品なら?と感じるくらい他の役どころの扱いが雑だったりする。
しかも10年経ってる感がまったくなく、ルックスまったく同じじゃん。子供だけ成長してるって、わかりにくい。期待外れでした。

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むっしゅ

3.0全てが優しい作品

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

物語を包む空気感や台詞、色彩、音楽、全てが優しくて温かかったです。伏線とかあまり気にせず、ゆったり楽しむのが良さそう。
劇的な出会いなんて、そうそう無い。この作品もサプライズや驚きの展開はあまり起こりません。でもそんなお話の中で起きる、ちょっとした奇跡や偶然に心が温かくなりました。

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まだまだぼのぼの