劇場公開日 2018年8月17日

ペンギン・ハイウェイのレビュー・感想・評価

全309件中、241~260件目を表示

2.5ここまで、おっぱいとは…

2018年8月20日
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鑑賞方法:映画館
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にゃんこ

2.0ペンギン

2018年8月20日
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飽きた子供が映画館を走り回る姿がまるでペンギンでした

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おじも回る

5.0文句なしの映像化

2018年8月20日
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完璧な映像化だったという感想がありましたが、まさにその通りだと思います。最高でした。

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眠気

5.0思い出させてくれる大切なこと

2018年8月20日
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友情、人との距離感、子供らしい無邪気さ、そして探究心。タフであるために、タフな人となるために大事なことが詰まってます。子供達にはぜひ見てほしい。私にとってはいそがしくてざらざらと過ぎていく毎日を振り返り、丁寧に生きていきたいと改めて思える作品でした。男子にとってのおっぱいって、女子にとっては何になるのでしょう笑

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えぷりん

2.5ファンタジーに入り込めるか。

2018年8月20日
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いいんですよ。ファンタジーとはこういうものとしてみれば。深い意味なんて考えなくてもいい。ただ、僕は、うまく入り込めませんでした。森見さんの小説は好きなので、原作で読んでみたいなー。

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Kentaro

5.0理想的な映像化

2018年8月20日
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楽しい

知的

 原作を読んだときから、これはアニメ化したら面白そうだと思っていましたが、期待を上回る映像化で個人的には大満足の出来でした。一部のシーンなどは、原作を読んだときに抱いた視覚的イメージがそのままスクリーンに映し出されているかのような気分にさえなりました。

 一見すると家族向けの爽快な青春ファンタジーのようですが、実際のところ物語の展開はわりと複雑で、また作中で提示される謎の全てが解決されるわけではありません(むしろ「世界の謎はそう簡単に解けるものではない」というところがこの作品のテーマのひとつでもあるわけですが)。結末もほろ苦い。そんなやりきれなさも含めて、私は『ペンギン・ハイウェイ』という作品が好きでした。そのときの感動を、アニメ化というかたちでこうも鮮やかに蘇らせてくれたことを、率直に嬉しく思います。

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蜜柑

4.0少年とお姉さんの夏物語

2018年8月20日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

 モノが全く異なりますが、立ち位置がエヴァのシンジ君とミサトさんを思い出されました。微妙に中二加減で意識高い少年の、母性あふれる巨乳お姉さんに対する恋物語風味のホノボノ作品です。

 この作品はアオヤマ君ほか子供たちとお姉さんの、ペンギンや海と称される謎の物体のアレコレに対する研究活動を通し、ひと夏の出来事をマッタリ鑑賞する作品で、いわゆる〝セカイ系〟ってヤツです。
 ただ物語上ペンギンの重要性は第一ではなく、そのセカイにおける触媒みたいなものです。ペンギン&お姉さんの存在やセカイの謎解きをする様子を、アオヤマくんとお姉さん、そしてハマモトさんの微妙な△という小学生の分際でリア充な日常を生暖かく見守る、そんなスタンスが良いのかと思われます。
 ナゼなら結局アレは何だったのかという謎の解明は『穴』と言う表現で白黒不明な残尿感的で、コレを気持ち悪く感じる人も居るでしょう。ですが物語の事件性も抑揚もシッカリ味が付いていますので普通に楽しめると思います。

 中二加減で意識の高いアオヤマ君ですが、一方でオッパイ好きというヘンテコなバランス?も取れていて、大人びた子供らしい部分の表現は巧くまとめていると思います。この辺は『未来のミライ』が失敗したと思しき部分です。個人的には現実とアニメのソレが完全に同期する事に重要性を感じておらず、寧ろソレが作品を狭窄させると考えているからです。
 一方コチラは、チョッとウザくてメンドクサイ少年アオヤマ君にもチャンと目線が行くし、周辺の個性豊かな子供たちも引き立っています。終盤のスズキ君もお約束とは言え良いシーンを見せてくれたと思いますし。
 また、お姉さんとアオヤマ君の掛け合いも好感触でした。もっともケモナーじゃないので姉ショタの方が好みですがw

 残念なのは、コレ夏休み入りに公開されていれば、もう少しお客さん入ったのかも知れません(今子供たちは宿題に負われてる?)。この作品に触発され自分達の周囲のアレコレに関心が高まれば良かったのかなと。
 そして、アオヤマ君の意識の高さは寧ろ大人も見習うべき所で、コンニチの思考停止・思考拒否・考えナシな大人たちへの爪の垢と言えるでしょう。特に彼の父親は理想的な大人の姿です。

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Geso_de_Nyoro

5.0原作読みました。 素晴らしかったです。 この感動を誰かに伝えたいです。

2018年8月19日
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原作読みました。
素晴らしかったです。
この感動を誰かに伝えたいです。

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cookie66

4.0なかなか先が読めない面白い物語

2018年8月19日
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楽しい

知的

子供が主人公のよくあるアニメかと思いきや、ドンドン引き込まれて行きました。オススメ出来ます

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daikokumai

5.0平成最後の夏らしい作品

2018年8月19日
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楽しい

興奮

幸せ

暑い日が続き、ベタベタと無駄な夏休みを過ごしたくはないと思いつつも、なにかグッとくるものがなくただ茫然と過ごしていた。そんな中、ふと引っかかったのがこの作品。ペンギンハイウェイだった。
予備知識もなく「まあ何もしないよりは」と半ばダメ元で見に行ったが、その内容は期待を裏切ってくれた。
ネタバレはしないが説明のために若干漏れがあるかもしれないのでご注意を。

<構成要素>
・全年齢対象 ・ペンギン ・小学生 ・お姉さん
・成長 ・青春 ・友情 ・謎解き ・感動 ・恋愛 ・SF ・ファンタジー ・アクション

<ストーリー>
ざっくり書くと少年の成長物語だが、SFでもあり、恋愛要素も入ってくる。ファンタジーであり、コメディでもあり、アクションでもある。全ての要素がかなり複雑に絡み合い、「結局何なの?」と聞かれたら、「うーん全部」と答えたくなる。それくらい“総合力が高い”と思う。ひとつの観点からしか描けないのではなく、どんな人にも面白いと思ってもらえるように、様々なテーマをカバーしていると言っていい。子供が見て楽しめる軽さと大人が見て楽しめる深さがある。

というか、大人が見ても理解できない部分が多く「???」となってしまう人も多いだろう。しかし注意してもらいたい。この映画の製作陣が本当に描きたかったのは、全ての謎を解き明かすミステリー童話なのかということを。私はそうは考えない。あくまで小学4年生の夏休みであり、そこから何を思ったり楽しんだりするかはそれこそ子供のように自由なのだと。ゆえに、これは製作陣からの挑戦状なのではないかと思う。「意味が分かりませんでしたね。残念。」などで終わったらそれこそつまらない。この作品に対して面白いと思うかはあなた次第だ。

<ペンギン>
題名にもあるように、この作品にはペンギンが出てくる。しかもいっぱい出てくる。数えきれないくらいに。そのかわいさと言ったら、この上ない。つるっとしたフォルム、透き通った目、ヨチヨチと歩くその姿。お子さんも話はよくわからないかもしれないが、ペンギンの可愛さだけは絶対に裏切らない。この動物にはそのようなすべての人の目を奪うモデル性がある。

<主人公:アオヤマ君>
アオヤマ君はまだ小学生である。小学生は作品や人物像によっては幼稚に描かれる年齢だが、この子は違った。確かに年齢は幼いのだが、誰よりも純粋な心の持ち主で、探求心がすごい。その探求心は、まさに男性なら夏休みの探検中に一度は思うであろう「この道の先はどうなっているのだろう」とか「この水はどこから流れてくるのだろう」とかそういう直感的なものだと思う。そのため、まるで自分が夏休みの小さな冒険をしているかのような気分になった。誰もが自分を重ねてしまう少年だと思う。

<お姉さん>
おっぱいがでかい。

<作画>
私はあまり絵に関しての造詣が深くないので細かいことは言えないが、いわゆる違和感といったものは全く無かった。終始安定して綺麗な絵を維持できていたと思う。しいて言えば、キラキラとした水の表現や、澄んだ目などの透明の表現がすごく良かった。少年の心の純粋さをよく表現できている。

<映像、演出>
特にカメラワークには驚かされた。具体的には言えないが、期待していい。また、落ち着くシーンと興奮するシーンのテンションの差がとても広く、落ち着いたシーンから一気に緊迫したシーンに移り変わるときのワクワクドキドキ感は最高。

<音楽>
かなりバランスが良かった。落ち着いたシーンではファゴットなどの木管楽器で心を落ち着かせ、緊迫したシーンでは弦楽器でテンションを上げ、壮大なシーンでは金管楽器を中心にバンド全体で世界の広さを表現していた。またヴィオラ?のセッションがかなり印象に残っている。文句なし。

<視聴者層>
見る前の印象では、20代の男性が多いかと思ったが、そんなことはなかった。家族連れが多く、年齢の幅はかなり広い。実際に私は映画館で観たのだが、右隣は子供が2人の4人家族で、左隣は2人組のご婦人だった。
観賞中には子供の笑い声が聞こえ、少し微笑ましかった。

<総評>
なんといっても見終わった後の心の満足感がすごい。心という器をなみなみを満たしてくれた。文句なしの100点だ。余談だが、いわゆる“おねショタ”好きであれば120点になりうると思う。

もし見ようか悩んでいる人がいたら、ぜひ公式サイトのプロモーションビデオを見に行ってくれ。そこで少しでも「いいかも?」と思ってくれたら、今すぐに見に行ってもらいたい。きっと君を爽やかで純粋な世界に連れて行ってくれるだろう。
ペンギンとお姉さんと過ごした夏の思い出。どこまでも透きとおり、少年時代を思い出させてくれる。そんなひと夏。
熱い夏の終わりをこの作品と一緒に過ごしてはみないだろうか。

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くみたん1642

5.0世界観がすごい

2018年8月19日
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笑える

知的

個人的にとても好きな感じの映画でした 後半の海の中のせかいには圧倒されました

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masa yabu

4.5「少年」と呼びかけるお姉さんが好きです。

2018年8月19日
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楽しい

知的

難しい

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びぃ

4.5お姉さんがすごくいい

2018年8月19日
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蒼井優さん演じるお願いがすごく魅力的。もちろんそれは、青山くんがあってのお姉さんなので、主人公ももちろんいい。

話がファンタジー(SF)なので、それを受け入れられるかどうかで評価はわかれるかも。

ただ、ファンタジーといってもちゃんと話に起承転結はあり、お話も面白い(あっ、原作は、未読です)。ファンタジーだからっと言って、突然「あの木が我が家のINDEXなんだー!」とか意味不明なこと言わないので安心して見られます。

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む

4.0ペンギン大量発生

2018年8月19日
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せつこん

1.0意味不明

2018年8月19日
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この作品の世界観に馴染めず、内容も理解に苦しみ話についていけませんでした。途中も退屈でzzz…そんな中でもペンギンは可愛かった。
2018-161

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隣組

3.5原作に忠実

2018年8月19日
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映画館にて鑑賞。
普通に面白かった。

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テキスト

3.5不思議な映画

2018年8月19日
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笑える

見ないと決めていたのですが意外と口コミがよく主題歌に惹かれたので鑑賞。
この映画はSFなのか、ファンタジーなのか、おっぱいの必要性、何も解明せずに終わったのでなんか頭がぽかーんってなりました。
登場人物、ペンギン、風景はまあまあ魅力的でしたので雰囲気で楽しめる作品だと思います。

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Rug

5.0「考えるな、感じろ」という言葉がぴったりな映画

2018年8月19日
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単純

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高井田儀一

5.0ペンギン・ハイウェイ

2018年8月19日
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泣ける

興奮

知的

今年、自分の中でこれを超える作品は出てこないだろう。
売り方については少し疑問があった。
内容からして小学生が面白いと思うようなものではないと感じたが、だからこそ、小学生に、そして大人に見てほしい作品だった。
これはSFであり、論理的な思考をする主人公を主軸に物語は進む。故に、論理的思考に拒絶感を持つ人にとっては面白さに欠けたかもしれない。ただ、そこまで難しいわけでもないのが本作である。
主人公は、観察し、実験をする。そこにあるのは紛れもない客観的な事実であった。そして、その事実たちをどう結びつけていくかというのが本作品の中での謎、であり、それについてはしっかりと作品中に説明があった。その中で、考察が不十分な箇所があったかもしれない。ただ、忘れてしまってはいけないのは、これは少年アオヤマの出した答えであるということだ。少年はすべてを解明した訳ではない。彼はこの先、目標を果たすため、まっすぐとペンギン・ハイウェイを登っていくのだ。
アオヤマの周りの人間の変化というのも興味深かった。途中で子供と大人、そして個人としての対立があったが、少しはっとする場面がいくつもあったのを思い出す。そしてそこには必ず理由があった。そこが論理的な考え方をするアオヤマとの関わりとして、作品としてとても自然に感じた。
少しのいやらしさもない真っ直ぐな愛情というものを私はこの作品で見た。アオヤマの持つ純粋な知的好奇心は懐かしさを感じさせ、美化された思い出のようだった。
ともかく私は原作の小説を読んでみることにしようと思う。いや、読みたいといったほうが正しいだろうか。

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lavi

5.0平成最後の夏を捧げれる映画

2018年8月19日
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悲しい

難しい

幸せ

原作が忠実に再現されていて、映像化がとても嬉しく感じた。

ペンギンハイウェイは内容がなかなか難しい。が面白く楽しい作品
子供がとにかく多く、私が一人で見るにはある程度の心構えが必要だった。
映画の描写は子供向けだが、内容は子供では理解し難い箇所も少なからずある。

だが!体育会系の私が時間を忘れるほどおもしろい!
子供向けと思って油断してはいけない、ずっと集中して見るのだ

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パピコ