劇場公開日 2019年3月8日

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スパイダーマン スパイダーバースのレビュー・感想・評価

全381件中、41~60件目を表示

4.0このピーターもあり!

2022年2月4日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

実写と違い、アニメだから可能なシーンがちらほらあり、これはこれでとても楽しめた。

アメコミ漫画の様な言葉が枠内に書かれていたりして観ていて楽しい気持ちになる作品だった。

日本人の学生が出てくるので英語字幕で観ることをオススメしたい。世界的に有名な「スパイダーマン」に日本語を話すキャラが出てきたり、日本語が書かれているのを観ると嬉しくなる。

スタン・リーもきちんと出てきて高ポイント。遊び心がある作品で家族みんなで観てほしい。

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ともーみ

4.5何度でも蘇る

2022年1月8日
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鑑賞方法:VOD

もはや古典のストーリーを如何に料理するかを問われるところを、二次元のドットの書き分けで表現しちゃうという離れ業で描ききる。
アニメーションだからこそできる視覚の多次元化と、アクションシーンのスピードアップで時間軸の圧縮という裏技を違和感なくできてしまうのが圧倒的勝因。
視覚の多次元化はスパイダーマン映画の肝だったわけだけど、ここに時間軸の自由自在が加わることでスペシャルな映画になった。
素晴らしい。

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あした

3.5(映画好きは)みんな大好きマルチバース

2021年9月25日
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鑑賞方法:VOD
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[#D2TV]

4.0映像が素晴らしい

2021年9月1日
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アメコミ作品ではスパイダーマンが一番好きなのもありますが、かなり良かったです。
話は割と王道もので予想を裏切る展開というものは無いですが、とにかく映像が素晴らしいです。

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aaaaaaaa

5.0アニメの概念が変わる

2021年7月24日
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映画館で観なかったことを後悔したアニメ映画は久しぶり

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TORAJIRO777

3.5複数のスパイダーマン

2021年7月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

次元の歪みから複数のスパイダーマンが、集結するお話。
ストーリー的には、並ですがテンポが良い。
実写版とは、続きではない単体作品として鑑賞できます。

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たけお

4.0やっぱダーマンかっけぇ!

2021年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

パラレルワールドっていう仮説はあまり興味は無かったけど、たった一人のダーマンにも仲間が居る、「一人じゃない」っていう言葉は凄く心強くて素敵です。CGアニメならでは、実写ベースよりもやりたい放題の迫力映像がめちゃくちゃ楽しい。アクションだけじゃ無く、それぞれ個性的のダーマンの活躍、全てのシーンの細かいギミックに至るまで、実に隙の無い映画でした。

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猿田猿太郎

4.5漫画が動くってこういうことか

2021年5月30日
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鑑賞方法:VOD

漫画のコマを動かしたみたい、と書くとありきたりかもしれないが本作は「漫画」をアニメーションにしてみたらどうかというこだわりをとても感じる。

躍動感、生活感、顔の表情、どれも生き生きと動きコマを自分で動かしてるかのようにアニメーションが動く。それに色の使い方ひとつとっても明暗のコントラストがうまく効いていて奥行きを感じさせる作りになって本当にニューヨークを飛んでるかのような気持ちよさを味わえた。

マイルズの成長過程も丁寧に描き、そこまでの時間の溜めも見事で、どうしようもなく無力な一人の人間としてとてもじっくり描いている。能力が使いこなせずジタバタするところは見ているこちらとしてもすごく焦るし、大きな挫折を味わうところが観客の心理とうまく合わせて作りこまれる。そこがもどかしい気持ちを生むが、マイルズが能力を自在に使いこなせるときの自由感はとてもすがすがしく思わず待っててよかったとスカッとできる。そしてそこが見ていてとにかく楽しいし一場面一場面がポスターにしても不思議ではないくらいのアート性にあふれていたのが素晴らしい。

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マルホランド

4.0アニメは「動いてなんぼ」

2021年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

字幕版で観ました。
吹き替えは安っぽい感じでお勧めできない。

ストーリーは、普通のヒーローもの。

けれど・・・けれどね。
派手なアニメーションとユーモアのセンスと
原作のマーベルコミック風の演出が
とっても独特で、面白かったです。

冒頭、動きにカクカク感がありましたが
途中から担当アニメーターが変わって
とにかくよく動く。
漫画っぽくてアニメらしい演出がセンスいい。

3Dモデルとモノクロ漫画調と日本の萌え系手描き
アニメ風キャラが混在してるのに違和感が無いし
それぞれの作風の良さがよく出ている。

実写版の「前座」として公開されたらしいですが
コミック版キャラのセリフ「漫画をなめんなよ!」に
アニメスタッフの意地が出ていると思う。

派手なアクションと演出見てるだけで
すごく楽しい。
アニメは「動いてなんぼ」という事を
再認識した次第。

ラストのメッセージが、
ベタだけどじんわり心に響いてきました。

いろいろご都合主義ですが、
そうしないと話が進まないので
仕方ないかな。

しかしアメリカ人って本当に
ヒーロー好きですね。

いろいろな映画のパロディが
時々あって嬉しかった。

ラストのエンドロール流れている途中で
離席しないで。
その後にちょっとしたお楽しみが
あります(しょうもないネタに笑った)

子供も大人も楽しめるエンターテイメント映画
お薦めです(字幕版)

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Ririen

5.0最高

2021年4月6日
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最高それだけでいい

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あかはら

4.0ザ•アメリカンコミックス

2021年2月19日
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鑑賞方法:VOD

主人公のやる気が出る部分はベタだが、やはり良い。音楽くと合わさってさらに良い。
booomなどのアメコミ的表現が映像でされているのは新鮮で楽しかった。

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ピヨ彦

2.0金田伊巧の模倣が未だ巧くない。

2021年2月11日
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動き早過ぎ盛込み過ぎと、物語過大を差し引けば、原型を留めぬが、傑作かも。
アメコミあるあるも刺さらず。
屋上から丸腰背面落下の押井守節が米国人に及ぼした影響を喜びつつ、ジャパニキャラでの金田伊功の模倣が未だ巧くないことに安堵した。

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きねまっきい

5.0最高!

2021年1月25日
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アニメーションがとにかく凄かったし、アクションも抜群!

まさに傑作!

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魔龍介

4.0スパイダーグウェンがかわいい

2021年1月11日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

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ジュリエッタ

4.0超スタイリッシュ!

2021年1月7日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

加速器を使われて次元を歪み、いろんな平行世界でのスパイダーマンが集結し、主人公が新たなスパイダーマンに成長するお話。
これは映画館で観たかった… アニメーションだったり楽曲がスタイリッシュで爽快感MAX。パーカーを着ているスパイダーマンに惚れた。

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パンダマン

4.0レビュー

2021年1月4日
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世の中にこれほど色があるのか…と思うくらい、カラフルな色使いが最高🦊✨
しかも、アメコミがアニメーションでヌルヌル動く様は、映像だけでも十分観る価値があります🌞
スパイダーマンが分からないって人でも是非観て下さい😆

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みそしる

4.5いいね!

2020年12月29日
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スパイダーマンシリーズは全部好き
1位トムホランドシリーズ
2位スパイダーバース(本作)
3位東映(嘘)ww
爽快感があってとてもいい作品!
スパイダーマンファンはみないと損!
とにかくgood

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酸っぱいだー!マン

5.0いろいろなスパイダーマン。

2020年12月22日
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スパイダーバースと言っていろんな世界のスパイダーマンが出てくる話です。
少年が成長してヒーローになる王道的なストーリーです。続編楽しみ!

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しじみの短い感想文

3.5エンタメ性が高く、そして意外と深い

2020年12月20日
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鑑賞方法:VOD

スパイダーマンは幾度となく実写映画化されてきましたが、その中には登場しなかったようなヴィランも出ていて、小ネタも多くあり、正直ファンじゃないとついていけないところもあった気はするけど、逆に言えばそれだけアメコミ世界へのオマージュがすごかった。
まず作風がよい。アメコミブームがやってきて久しいが、どれもこれも実写かフルCG。マンガを読んでいるかのような感じで観れるのが斬新でおもしろかった。
次にキャラクターが魅力的。グウェンやノワールは単体でも十分キャラが立つ。そして人種や性別といった多様性へのメッセージも感じられる。
マルチバースという考え方も、そもそもキャラを生み出した作家じゃなくてもたくさんコミックを描いているアメコミにはうまく合致している。みんなあっさり受け入れすぎだろ笑とは思ったけど。MCUも大成功だったけど、マルチバースという考え方の方が何かとつくりやすくもあるはず。新生バットマンに期待。
そしてストーリーはまぁまぁなのだけど、コミカルなシーンは笑えるし、スピード感もあって、とても入り込みやすい作品だったと思う。

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ちかし

4.5カラフル

2020年12月16日
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おじさんでアニメはよく知らない。
すげえ情報量。
あふれる色彩。
老眼みたいなブレ、絵にディレイがある。
いうなればおんがくのような絵。
きっとすごい革新的技術をもちいている──と思わせる虹彩のきらめき。
しばらくあんぐり口あけて見ていた。

登場人物たちはディメンション(次元)に囚われている。

アメリカンコミック紙の効果や、そもそもこれがアニメ作品であること自体が、話と関わっている。と思われるのは、かれらが次元の酔いみたいなものに苛まれているから、だろう。
ときどき、姿かたちが破綻するのが、アニメであることの必然性になっていた。

あまりそんなことは、考えないが、日本のばあい、アニメでなければ描けないからアニメにするわけではなく、アニメだからアニメになっている──ということがある。

たとえば、おもいでぽろぽろを見て、これ実写でいいよね(なんでアニメ?)──っていう感慨が、個人的にはすごくあった。

きょうび、その境界は、無くなってしまったので、実写でやれるようなことをアニメ作品でやることに疑問は感じなくなっているが、あっち(アメリカ)のばあい、実写でできるようなことを、アニメでやってみる──ということが、基本的にはない。

このスパイダーマンでも、実写にもあるスパイダーマンが、わざわざアニメ作品になっていることの必然性が、ある。
それがディメンションの解放だった。
キングピンが時空を混生させてしまったので、かれらは絵(二次元)なのか実体(三次元)なのかが、わからなくなっている──わけである。
だからアニメ作品になっている──と思われた。

あきらかに意識的なのは主人公が黒人なところで、映画は、サウンド的にも被服的にもブルックリン的にも、ブラックスプロイテーションのような気配ではじまる。

そして、これが絶対にスパイダーマンでなければならない──ということはなく、ほかのヒーローでもいける話になっている。と思う。
それが映画に無類の多様性を提供していた。

たまたまスパイダーマンなんだけれど、その多様性によって差別と闘い、家族の話として帰着してしまうアメリカ映画の良識の凄み。──少年の成長譚として、文科省に推奨することさえできる。

その一方で、ぜんたいとしてアニメーターというよりデザイナーのしごと感。
一種のインスタレーション作品として見ることもできるカラフルなパレットのよう──でもあった。

つくづく、すげえ映画。

余談だが、個人的に女性の側面刈り上げがお気に入りなんだが、グウェンのばあいって、マイルスの指がくっついて離れなくなってしまって、偶発的にその髪型になったんだろうか?

余談ついでだが、わたしはそれほど旧世代ってわけでもないんだが、ハムは手塚治虫全集でひんぱんに見かけたひょうたんつぎにしか見えなかった。

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津次郎