劇場公開日 2019年1月18日

マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価

全631件中、141~160件目を表示

5.0とっても楽しく見られました^_^

2020年1月7日
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らいもこらいもこ

3.0豪華だけど普通

2020年1月6日
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鑑賞方法:TV地上波

予告殺人がホテルの場所だったので
警察が潜入捜査官としてフロントマンになる話。

なんか思ってたのと違いました。
容疑者がたくさんいて誰が犯人なのか分からない
のが売りなんですけど、
話が進むに連れて容疑者が減っていく。
あーこの人違うんだーってなった。

みんなマスクをつけているのがテーマなら
主人公2人もマスクつけてたら面白かったのに。

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マスノブ

3.5プロ意識って持っていたい

2020年1月6日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

知的

格式高いホテルに警察が潜入捜査するお話。
キムタク扮する刑事も、長澤まさみ扮するホテルマンも日々プロ意識を持って働いているため、時には衝突しながらもお互いの仕事に対する姿勢から理解し尊敬し合い始める。そんな中件の連続殺人犯が現れて、というあらすじ。

仕事に対するスタンスって、その人らしさが色濃く現れる部分だと思う。
何かを諦めてる人は見ていて寂しく、清濁合わせ飲む器量を持ちながらも日々健闘している人はたくましく格好いい。
恋愛も仕事も趣味も欲張りに生きていきたい。
なのでこういうプロ意識溢れるお仕事ドラマは刺さりました。

頻繁に描写された、部屋のメモ帳に添えられた文鎮を何度も整えるシーン。
最初は適当に扱っていたキムタクだけど、長澤まさみのプロ意識に触発されて目がいくようになる。感度の高い人の側にいることで、そんな繊細な視点を持てるようになる。
美は細部に宿るよね。創作物でなくたって。

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suu

4.0お気を付けて、いってらっしゃいませ

2020年1月6日
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鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

知的

1月3日、地上波初放送。
昨年この映画が公開された時は興味がなかったが、
いざテレビで放送されるとなると興味がわく。
前情報ほとんどなしで鑑賞。

なんて、美しい映画なんだ。
流石ホテルが舞台ということで非常に上品。
見ていて気持ちが良い。

キムタクといえば、勝手なイメージだがカッコつけてるイメージがある。(※悪魔でイメージ)
しかし、この映画ではなんか憎めない警察官を演じており愛くるしい。
長澤まさみとのコンビもバッチグー

ホテルでは毎日毎日色んな「お客様」がいらっしゃる。
どんな時でもお客様は神様。
ホテルマンはお客様を信用することが仕事。

警察は毎日毎日色んな「事件」が起きる。
どんな時でも命が最優先。
警察官は人を疑うとことが仕事。

こう見比べると逆の存在だ。
ホテルに事件が発生するかもしれない。
このふたつの職業はタッグを組む。

様々なクレームや事件に日々巻き込まれるホテルは、
そう簡単なものでは無い。
お客様が作ったルールに従うしかない。
クレームや事件をじっくり考察し、解決する。
とても人情深い。

犬猿の仲の2人がタッグを組むという、
ありがちな話だが見ていてクスッと笑える。
流石、ベテラン俳優なだけあるな。

長澤まさみと小日向文世の2人が会話しているのを見ると、コンフィデンスマンJPにしか見えない。
敬語を使ってるのが違和感でしかない。(悪い意味ではなく。)

出ている俳優陣も有名どころばかり。
エンドロールの時、明石家さんまと出てきた時は驚いた。
後でネットで調べてみると、明石家さんまと書かれた時に台詞も何も無いが大竹という役で出ていたらしい。台詞が欲しくはあったが、こういうのも嫌いじゃないな。

終わりはあともう捻り欲しかったなと感じた。
ちょっとベタかな。
そして、たった今2回目を見たのだが松たか子の演技が下手な気がする。

いや、しかしフジテレビはよくやりますな。
翔んで埼玉、コンフィデンスマンJP、記憶にございません。
2019年のフジテレビ作品は歴史に名を残す素晴らしい作品ばかり。
このマスカレードホテルも映画館で見たかったな〜

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サプライズ

2.5原作はどんな感じなのだろう…

2020年1月6日
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鑑賞方法:TV地上波

東野圭吾さんのシリーズ作品だから絶対面白いはずなんだけどね。
多種多様な人物が登場し犯人は誰だ方式の群衆劇をイメージしていたのに、それぞれがただの単体で伏線も繋がらず中途半端な短編集みたいな構成だった。なかには登場する意味があったのかってほどの人もチラホラ。。

そのくせ文鎮の伏線はしつこいぐらいに映し出され、結局最後は大したオチもないという始末。
今回は何をやってもキムタクの木村拓哉が被害者だったな。

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もの語りたがり屋

1.5短編集みたいな映画。 しかもその一つ一つの完結がクサイ。 妙に良い...

2020年1月5日
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鑑賞方法:TV地上波

短編集みたいな映画。
しかもその一つ一つの完結がクサイ。
妙に良い話にもっていこうとしてかなりクサイ。
観れなくはないけどそれは原作がまだ作家だから。
監督の演出はかなりクサイ。
それもそのはずテレビ局の関係者だった。
どうりでチープなドラマの寄せ集め感がしたわけだ。
キムタコも終始カッコつけっぱなしで本当いらないカッコつけ。
同じホテル映画でも有頂天ホテルにかなり劣る。

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かぼはる

4.5犯人は…あの人だ!! と思ってた(*_*;

2020年1月5日
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鑑賞方法:TV地上波
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ROSE

3.5最後のシーンいる?

2020年1月5日
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鑑賞方法:TV地上波

興奮

萌える

内容はなかなか面白い。次々現れる怪しい客への対応が手に汗握る。俳優陣や美術もなかなか豪華で年末娯楽映画という感じ。ただ、東野圭吾原作ということでミステリーとして観ると肩透かしかもしれない。また、最後のシーンは本当に蛇足。テーマがぼやけるだけだった。

本部の方針とは別方向で新田(木村)が元相棒とこっそりやってる捜査が進展していくのだが、山岸(長澤)のホテル小話からヒントを得て1つの仮説をだすとそれが当り、また小話から仮説をだすとまた当たるという、時効警察ばりの展開を真顔でやるのはミステリーとしてどうかと思う。
途中で登場する犯人が露骨に怪しく(役者のグレード的にも怪しい)早々に犯人の目星がついてしまうのもミステリーとして頂けない。

これから観る人は、東野圭吾原作ということは忘れて、テレビ局のドラマ監督がとった娯楽映画だと思えば楽しめるはず。そして、終盤新田がホテルから出たタイミング、もしくはその後にホテルに訪れた新田が仮面舞踏会の幻覚をみたところで停止ボタンを押すのをお勧めします。

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佐ぶ

3.0まあまあ

2020年1月4日
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最初のおばあさんのエピソードは登場時から松たか子と思ったからなんで普通に老人使わないんだろ?霊がどーとかよくわかんないエピソードだったなと思いました。
ラストはキムタクがホテルを出たところでスッキリ終われば良かったのに。
どーせ二人がくっ付くのは観た人みんなが想像するでしょうから映像にする必要はないでしょう。
そこがダサくて邦画っぽいと思いました。

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小沢利雄

4.0最後までハラハラドキドキの展開でした。

2020年1月4日
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テンポよく展開され、あっという間でした。主演の2人のホテルマンとしての演技も素晴らしく、違和感なく見れました。ホテルというのは確かに非日常でマスカレードの言葉がストンと落ちました。今後、ホテルに行く度に思い出すと思います。

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とうまこ

3.0異業種バディもの

2020年1月4日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

単純

知的

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あいか

4.0仮面の下の真実を暴け

2020年1月3日
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鑑賞方法:TV地上波、VOD

楽しい

興奮

知的

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しゅうへい

3.0心温まるホテルマンの話と殺人事件の捜査とが同時に進んで行く。 スト...

2020年1月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

心温まるホテルマンの話と殺人事件の捜査とが同時に進んで行く。
ストーリー自体は特筆すべきことはない。
ただ、松たか子がいつ出て来るのかに注目してほしい。
また、明石家さんまが友情出演していたことをエンドロールで知ったがいつ出てきたのか全く分からなかった。

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ぴややっこ

3.5普通に原作が好き

2020年1月3日
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キムタクかっこよすぎ

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みなせ

2.5鑑賞記録

2020年1月2日
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鑑賞方法:映画館

『検察側の罪人』で見れた新しいキムタクが見れると思ってたんですが、いつものキムタクでした。イラついてオラつくキムタクは見飽きたわい。もっとクールで飄々としたキムタクが良かった〜!

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ヤッター

3.5松たか子さんに驚き

2019年12月26日
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さっさん

2.0典型的な外れ東野圭吾作品

2019年12月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

ミステリーなのかコミカルなのか、作品の軸足を決めて欲しい。
でないと観る側には不快感しかない。

連続っぽい殺人事件をきっかけに、このホテルを舞台に話しは始まるが、前半の色々な客のパターンやエピソードを見せる必要が感じられず既に飽き飽き状態。
私も大学時代、大阪で一番と言われるホテルで丸々4年間アルバイトでどっぷりつかったので、ホテル業のなんたるやは分かっている。
劇中の長澤まさみさんのセリフで「お客様のご要望には何でも応える」は共感。これ、ホントです。もちろんそれはホテルとしてのホスピタリティの事。そりゃその徹底ぶりには恐れ入ってました。

とは言え、こんなモンスターカスタマーだらけなホテルって無いよな〜😞演出やり過ぎです。
ミステリー部分は何が何だか分からないまま進み、半ば強引にまとめてしまった。

結局、一連の事件と最後の犯人とは一貫性もなく、捕まってシャンシャン⤵️

音楽も名サントラ作家の佐藤直樹さんで楽曲としては相変わらずの見事な出来なんだが、完全に映画の軸足をブレさせてしまった。仕方ないか。

大好きな長澤まさみさん。上手いね〜フロント役。
そして何よりデカ長の渡部篤郎さんは一番得意なキャラを演じきって観てる側に爽快感をもらいます。

まぁ、とにかくデタラメな映画作りの典型。
キャスティングで集客。
さすがフジテレビ作品。もうやめとけよ、こういの。

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零式五二型

2.0内容薄い

2019年11月23日
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内容が薄すぎますね。途中のストーリーはほとんど事件とは関係ない。まあ誠実な主人公二人の人物はいいと思うけど、事件自体は内容が薄すぎますね。まあそれなりには面白かった。

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素子

1.0びっくりなつまらなさ

2019年11月20日
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東野圭吾ほ原作だからと思い見ましたが本当につまらなくてびっくりしました

これは何なんでしょうか?(−_−;)

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ズボラクック

0.5こういう三流ドラマは褒めません。

2019年11月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

一瞬長澤まさみがみたくて映画館行きそうだったが、やめてよかった。
喧嘩のための喧嘩、疑いのための疑いといったすべてが空っぽの三文芝居。これは致命的に脚本がおかしい。お客さんを低く見積もってるいかにも邦画ドラマ的なかけあい。
連続殺人犯を見つけ出すためにホテルマンとしてキムタク氏が潜入するのだけど、普通に考えてホテルマンの仕事をする必要もさせる必要もなく、ただ客を装ってロビーやその辺をうろついてればいいはず。百歩譲ってホテル従業員のフリをするなら清掃係か、とにかく目立たない役割になるはず。フロントやドアマンのようなおもてに立つ仕事はそれだけで目立つので無理でしょ。
捜査員がホテルマンの仕事をすることで余計なトラブルがおき、警察もホテル側にも絶対に得がない状況を自ら作り出す登場人物たち。この異常な決定をした捜査責任者誰なんだというのが最大のミステリー。
どうやらこの映画は「いつまでも若いつもりの中年チンピラ刑事が、慣れない接客業に四苦八苦する」のが見どころらしい。
石森章太郎のホテルみたいな人情劇まで始まるにいたり、俺はなにを見せられてるんだ?という2時間の地獄。
「キムタクが不機嫌そうに女に不満をたれるのがカッコいい」というステレオタイプは20年前なら通じたのかもしれないけど、長澤まさみにクレーマーよりもよほど辛く当たるキムタク、ホテルマンよりも警察が偉いというマウンティング構造、いろいろ問題ありすぎないか。
20年前の「キムタクはなにやってもかっこいい(女にキツくあたっても)」という前提をまず捨てよう。
歳の割に若くみえてかっこいいのは間違いないが、こんな見せ方をしたら本人が損するだけだ。気難しくてめんどくさいおじさんになってる。
あと長澤まさみと◯◯(犯人役なので名前伏せる)がキムタクNGじゃないので完全に事務所ぐるみで奉仕、接待させられてるという映画全体の構造を考えると、業界そのものがパワハラみたいなことになっているよね。

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kozoi