ザ・マミー　呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価

正直トム・クルーズだから、観に行ったようなものなのですが・・・┐(´д｀)┌

「ダーク・ユニバース」要素抜きにして普通にミイラの呪いとかの神秘ミステリーにした方が良かったかと。

アクションも正直必要か？と言うくらい派手派手で、過剰な感があり。(見応えはあるんですが。)

前半の、チャラい適当感ありなトム・クルーズが良かったんですが、後半は、いつもの正義感全快で「愛する女性守ります！」で自己犠牲。
冒頭の険悪な状況から、そこまで親密になる流れあったかな？

謎組織プロディジウム率いるラッセル・クロウことジキル博士。
この辺りのダーク・ユニバース要素が蛇足感ありです。
て言うか、ハイドに人格変わったら暴れだすってこんなのがトップで大丈夫か？(笑)

主人公の相棒ヴェイルが、死んだ後もちょっかい出す掛け合いが良かった。
しかもラスト生き返るって・・。

十字軍の絡みもなんだか良くわからん状態で何のためにナイフを隠し、宝石を十字軍の墓に入れたのか？最後アマネットの手先になって主人公に襲いかかる為？

後、全体的に暗いシーンが多いのに派手なアクションやるから(手振れ撮影も多く感じました。)なんだか良く解らない。

ポスターにもある瞳が4つになるのも恐らく「モンスターっぽいでしょ？」くらいな演出で、なんだか・・┐(´д｀)┌

「ハムナプトラ」での成功を意識して、制作したのでしょうが、中途半端な感じが否めません。

エックスメンのアポカリプスを想像すると肩透かしを喰らう。前半から浅い人間描写が気になってしょうがないが、途中からご都合主義も気にならなくなる。これはゾンビ喜劇なんだと思えば面白い作品なのかもしれない。

あれこれ考えると萎える作品。

トムクルーズはたまに20、30代に見えるから、相当手入れをしているのだなと感心してしまう。ヒロイン役は綺麗だが、演技力がいまいちなのと、考古学者としてはややミスキャストに感じる。

トム・クルーズがこれほど、トム・クルーズ無双してないのは、珍しい。米軍兵士なのに銃で戦わないし。そして、普通に負けるし。今作品はマミーが主役なのでしょう。実際怪演してたし。死者復活も面白かった。ジキルも出たし、ラストを含め、今後猟奇ハンターシリーズになるかも？

「ザ・マミー」見てまいしました。

ものすごい混んでいてビックリ。トムクルーズの人気は本当にすごいと実感しました。

結論から言って、あんまり面白くなかったです。僕は、古代云々言って生き返るだなんだを描く作品は苦手です。なので僕と同じような方は絶対に見ない方がいいと思います。

世界のトムクルーズはやっぱり、観客やファンを楽しませてくれる素晴らしい俳優でした。所々で笑いが怒っていました。お気に入りは、バーでビールとショットを飲みまくる所。そんな感じの面白いシーンが多いです。その点はありがとうと言いたい。

ただこの1点です。話がつまらないし、真新しさが一切ない。
トムクルーズの無駄遣いです。

全ての演出はよかったけど、想像していたものと違った。
ミイラのゾンビが出てくるシーンが多すぎてゾンビ映画みたいだった

意味不明

トムさんも何故こんなスーパーヒーロー役しか出来ない役者なのか？ドラえもんを思い出す。あとヒロインのソフイアさんは悪くない、ただ全体的に面白くない、

2D 字幕版を鑑賞。トム・クルーズはもう 55 歳になるらしいが，相変わらずスーパーヒーローを演じ続けている。今作では，実際に飛行機を急降下させて無重力状態を作り出して撮影するなど，アイデアとやる気は全く衰えていないようだ。

エジプトのミイラを題材にした映画は昔から多く，特に「ハムナプトラ」は印象深い作品であった。これまでの数々の映画化作品に対して，本作が何か新規性のあるものを提供したかと言うと，死の神セトが蘇るという設定くらいだが，ほとんど他の作品で見たようなシーンをかき集めたような映像ばかりであった。

脚本が何より酷かった。主人公のいい加減さを見せるために，軽い遊び相手として紹介した女性を映画の後半では命がけで救おうとするのだから呆れ果てた。その女性を主人公が命がけで救おうとするための理由付けが一切ないのである。元は違う話だったのを，主演俳優のゴリ押しで後で無理やり変更したのではという違和感が全開であった。

ミイラから蘇る女が，色々と特殊能力を持ってるのだが，全く説明もなく色々な技を繰り出すのには呆れたし，それが使えるならなぜもっと早く使わなかったんだという思いは，まるでウルトラマンのスペシウム光線を最初に見た時の思いが鮮やかに蘇ったような気がした。

冒頭に紹介される 12 世紀の十字軍の騎士たちも，どう考えてもミイラを封じ込めるために活動したのだったろうに，あっさりミイラ女の言いなりになってしまうのには首を傾げるしかなかった。

名優ラッセル・クロウをあんな役に付けたというのも何だかなぁであったし，全編半裸で登場するミイラ女があまり見続けたいと思えないようなヴィジュアルだったのにも落胆させられた。せめて「スペース・バンパイア」に出てきた宇宙人役のマチルダ・メイ級の女優さんでやってほしかった。

音楽はエジプト感満載で結構頑張っていたように思ったが，これまでのミイラ映画の音楽の焼き直しという感じしかしなかった。トム・クルーズのアクションシーンにのみ力を入れたような演出も何だかなぁという感じであった。
（映像５＋脚本２＋役者３＋音楽４＋演出３）×４＝ 68 点。

賛否両論ありますが、普通に楽しめました。最悪ハムナプトラの世界観が嫌いじゃなければ😃トムの相方？はクモに噛まれておかしくなったのか？でも、死んだ後にサポート役？で出てたのはやっぱり呪いで死んだんだね。ラッセルクロウも居たね。ラッセルクロウは既に呪われていたね。注射で力を制御していたし。トムの代表作MIシリーズの様に大きなスケールではなかったですが、迫力はありました❗

評価は低いですが
まあ、そらミイラが復活するから内容に無理があると言われたらそれはそれでおしまいで(笑)
娯楽映画としてみれば迫力もあって
飛行機パニックシーン、水中シーン、ゾンビシーンなど飽きずにどんどん定番シーンを盛り込んでいくので楽しめました( *ˊᵕˋ)
確かにトムさんの名前が大きすぎたのはあるかもしれませんが、いいじゃないですか。

内容も結構笑わせるところを作って軽くしていたので、無理があっても、『こういう映画か』という姿勢で見れるので適応していけば大丈夫。

あ、お子さんにはゾンビ映画なので
ちょっと怖がる子がいるかもしれません
思ったよりゾンビゾンビしてますよ

トムクルーズファン以外だと展開に無理があるよー。

大風呂敷を広げたはいいが、核となるストーリーがやや散漫な印象。ハムナプトラの様にはワクワクできず残念。ビジネス臭を少し控えたらどうか？
ホコリっぽいシーン、薄暗がりのシーンが延々と続き
地味な仕上がり。トムはいつも通りに大活躍でした。

ハムナプトラだな(笑)

アマネット役
キングスマンに出てた子だよね

昔の怪物をリメイクするダークユニバースの第一弾らしいけど、ストーリーが今時じゃないのでどうしても無理がある。

今時ミイラが蘇るって無いよね〜
しかも、後半ラッセルクロウが登場してから一体何の話なの？って感じ。

トムクルーズじゃなかったら観に行かなかったと思うし、間違いなくB級映画になってたはず。

第2弾は行かないなきっと

今日鑑賞‼️これから色々なモンスターの映画が上映される❗️楽しみにしていた😁
なんか色々言われたけどまあまあだったなぁ😄
ダークユニバースに続編がこれ以上面白くなるかが心配だな🤔

「アメージング・ストーン」「インディ・ジョーンズ」「ジキル&ハイド」「ゾンビ」ついでに「ミッション・インポッシブル」混ぜたらこうなった感じ

面白かった。

リブート作品としては、かなりいいシリーズになりそうなきがします。
もとネタを見たことないけど、このアイデア、漫画のサザンアイズが影響うけたネタかな。
モンスターになった主人公が、人間になるため世界中を旅するといったあたり。
劇中のゾンビとかはバイオハザードでみなれてるせいか、あまり怖くないんですよね。
次回作、難しいかもしれないけど期待してます。この作品のヒットぐあいかな。

ただかなりCMが電通、フジテレビが絡んでるだけあって編集されてます。

トムのファンなので観ることにしました。
トムクルーズやラッセルクロウがわざわざ出演するほどの面白い映画ではありませんでした。よくあるパターンのお話しです。
女優さんの演技が大根で残念でした。
暇つぶしには良いかもしれません。

アクションシーンの見どころはタップリあるし、随所に小ネタが挟まれドキッとはするかも。ストーリー的にはもうちょっとミステリー感が欲しい。
途中から展開は丸見えでした。
トム好きな人は、マッチョシーンもたっぷりあり良いかもしれませんが、生身の人間感はちっともありません。
既にモンスター化の様な強さに笑ってしまうのはどうかなぁ