グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
全1214件中、181~200件目を表示
普通。 主人公の境遇紹介、とんとん拍子の成功、成功からの転落、転落...
普通。
主人公の境遇紹介、とんとん拍子の成功、成功からの転落、転落からの一発逆転。ハリウッドの教科書通りの脚本で特にひねりはない。
朝ドラで1年間みたいにやるのであればもう少しキャラクターの深堀りできただろうが、1時間半では大して何もできず。
実在の人物を扱うにあたって多少の脚色はあってしかるべきだけど、当時は見世物としての「フリークス」だった時代背景考えると素直に褒められないレベルの脚色だなと感じてしまう。
音楽とダンスがいいってのはあるかもしれないけど、ミュージカルとしてはまあこんなもんでは・・・? 可もなく不可もなくという印象。映画館で観たら印象が違うんだろうか・・・?
キレのあるダンスと、歌が最高‼️
ミュージカル映画って、どうしても眠くなっちゃう、、、って方多いと思います😵
私自身もその1人でしたが、こちらの映画は、最初から最後まで目が離せなかった‼️
ダンスがとにかくカッコいい✨✨
そして、歌唱力に圧倒されました😆❤️❤️
個性あるキャストメンバーたちの、
実話とは思えない感動ストーリーにとても心動かされました😃
特に、「This is me」という曲は、どんな見た目に生まれようと、私は私である事は変えられないし、誇りを持って行きていこうというメッセージが、とても感動したし、芯の強さを持って生きる事の格好良さを感じました✨✨
即、サントラ購入しましたー🥰
夢を追いかける事の素晴らしさと、
仲間の大切さを感じられるストーリーでした❣️
何度見ても飽きないです👍
夢と幸福
ヒュー・ジャックマンの歌と演技、物語のメッセージ性など見るべきところは多くあるが、僕はバーナムとチャリティの求める幸福の違いに着目したい。
バーナムは最初にチャリティに約束したような、普通ではない成功を求める。そして物質的な成功を得たら今度は尊敬と名誉を求めて行動を起こす。他人から求められたわけではないのに。それに対して、チャリティは結婚直後の貧しい生活の中に幸せを感じることができるし、それ以上のものがあったとしても今の幸せが壊されるのを恐れる。チャリティが「普通」であること、不幸ではないことに幸福を感じるのと反対に、バーナムは困難な目標を設定してそれをクリアして普通ではない成功を手に入れることに幸福を見出す。
このように、そもそも「幸福」とは言ってもその内容は全く違うのであり、相入れることはない。
これはバーナムとチャリティの姿を借りて男性と女性の価値観を象徴しているのではないか。
また、この2人以外にもそれぞれの形の幸福を求める人物が登場する。そのため、観る人はこの映画の中で1人または複数の人物になりきって没入することができる。
この視点でこの映画を観ることで、登場人物を立体的に見ることができた。
途中で食傷気味に陥る
開始30分はめちゃくちゃ面白い
だけどそこからの持続力はない
最後で主人公が聖人みたいな扱いで終わるのはすごい違和感
結局どこまでいっても金儲けしか考えてない男でしょう?
全体的に曲はレベル高い
ミュージカル映画は曲がよくてなんぼだと思ってるんだけど
なんでかなあ、
なんかおしい映画
ミュージカル嫌いでも無問題
元々ミュージカル映画はあまり得意ではなく、昨年公開の『ラ・ラ・ランド』も評判が良かったのはわかっていても、どうにも観る気になれなかったのだが、これは観て正解、いや大正解だった、
もう、開始早々引き込まれた。
見世物小屋で一儲けしようとする、なんとも微妙な設定には共感できないものの、そんなのどうでも良いくらショーや歌のシーンが素晴らしかった。
特にレベッカ・ファーガソン演じる、スウェーデンのオペラ歌手ジェニー・リンドが唄う「Never enough」に心を鷲掴みにされ、さらに圧巻はキアラ・セトルの「This Is Me」。
圧倒的な歌唱力に、冗談抜きで鳥肌が立った、
あまり映画のサントラ版を買うことはないが、これは買わずにいられない。
一方で、話の展開は先を急ぐあまりに、随所で端折り気味で、あっさりとした感じが否めなかった。
もう少し時間を取って、丁寧に進めた方が良かった。
やはり全体で2時間は必要だ。
『レ・ミゼラブル』以来のミュージカル映画だったが、ホント良かった。
よかったー!
映画の席も抑えてたし、レンタルも何度もしたのに見る機会を逃しに逃しまくってたこの作品をやっと観ることができました。
もぅ、感動して、感動して、涙がポロポロ出てきました。
身体に様々な特徴を持つ人々をステージに上げ、見世物のように思われましたが、人の目から隠れるように生きてきた彼らに居場所を作り、これが私!と思える人生を与えたバーナムに感動です。
自分も貧しい生活から這い上がり、幸せが見えなくなるほど成功に目がくらみ、つまづき、焼け跡から再スタートを切る人生も、ヒューが演じるからこそ、嫌味のない魅力的な人物に描かれていました。
私的には、アカデミー作品賞のサワーズカメカメシェイプオブウォーターより、よっぽど好きです。
初めて良いと思えたミュージカル映画
これ観るまでは正直ミュージカルは全然興味なかったけど、学校の授業で見てから、結構見るようになった。
自分にコンプレックスを抱いている人達が「This is me!」と自分のことを受け入れていく所はとても感動したし、勇気を貰いました。
起承転結もしっかりしていて見やすかったし、挫折を繰り返しながら成功を掴むというものはベタだけど面白いのは事実。音楽は元気をくれるということをこの映画で確信しました。
比べるのはおかしいかもしれないけど、ララランドよりも良かった。やっぱりミュージカル映画は暗い場面があっても最後は明るく終わってくれた方が観ていて元気が出るし、自分も頑張ろうって思う。
ちょっと自分に自信が持てない人、ミュージカル好きは絶対見るべき!!テレビとかタブレットでも十分楽しめると思います。
引き込まれるしかない
音楽とのマッチングやばい
思わず身体が動く感じ。
「中身のない映画」って人に言われたけど、
自分を信じて見てよかった~
映画館で見れなくて、あきらめてたけど
目黒シネマが有能で、見れた!!!
観た後も、余韻がすごくて、ずっと曲聞いてる。
歌が良い!これに尽きる。
歌が良い!これに尽きる。
どの曲にも引き込まれる。
話の内容としては、★3
「成功・成り上がり・全て失う」が分かりやすいんだけど、あっさり描かれすぎて、単純というか単調?
良い意味でも良くない意味でも主人公に狂わされた団員・奥さん・子どもたち……皆が前向きな姿がかっこよかった。逆に言うと、主人公はまわりに恵まれた!
そういえば、最後に妹が木になってるのなんで??あそこよく分からなかった。
歌が聞きたいので、もっかい見たい!と思う映画でした。サントラ買えば良いのか?笑
期待どおりに楽しい。 この人の人生がジューブンに映画になるものなの...
期待どおりに楽しい。
この人の人生がジューブンに映画になるものなのでヒネリも要らないし。
しかし今みたいにマイノリティー万歳みたいな風潮がこれっぽっちもなかったであろう時代に、スゴイ。
ミュージカルシーンがなければマイナス付けたいくらい胸クソ悪い
自分の商業的成功のために奇形の人間を集めショーを開いておきながら、オペラ歌手の興行が打てるとなった途端に見捨てるという、クズ人間の話。
かつ、全ての苦境が自業自得なのに周りは見捨てないというストーリーのどこに説得力が?
ミュージカルシーンは胸を打つほど感動的、ただしそれを除けばひたすら胸クソ悪い。評論家の受けが悪いのも当然。
映画館で観なくて良かった〜
話題になっていて、やたらと高評価だったので気になってはいたものの、映画館で観る機会を作れずテレビで見ました。
映画館でお金払って観なくて良かったです。
ヒュー・ジャックマン、よくあの役のオファー受けたなって思いました。
演じている時の口の歪みから、主人公の性格の悪さを表していて、わざとそう演じているなら凄いです。
実話を元にしてますが、バーナムさんて本当にこんな人だったの?
実写化よく許可したなという印象。
バーナムさんの良さを知らしめたいなら逆効果では?
他の皆さんがおっしゃっている通り、「何で?」の連続。
問題解決の根拠が明示されない。
歌ったらなんかいい感じになった!で終わり。
フリークスの特性を活かしたサーカスになると思いきや歌って踊るだけ。
女側が恋に落ちる描写も無し。
一目惚れした描写も特に無し。
主人公の義父との関係や、結婚を許した義父の描写も一切無し。
どうした?
本当はあったけどカットしたのかな?
主人公のことが一切、これっぽっちも信用できない。
仕事仲間にも家族に対しても胡散臭すぎ。
フリークスたちを差別しておいて何も無し。
都合のいい時だけ、みんなの力を借りる。虫が良すぎ。
オペラ歌手って言ってたけどオペラ歌わないし。
何より、主人公とスカウトした劇作家が、職業・演者じゃないのにサーカスに出演してるのがおかしい。
意味分からない。
ダメ押しの最後に申し訳程度に出てきたゾウ。
「最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることである。」
やかましいわ!!
お前が言うか!!
お前が不幸の元凶なんだわ!!
全1214件中、181~200件目を表示