ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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感動…しかし
まず前半はすごくよかった。
僕自身も仕事でかなりストレスがたまってるので主人公のように死んで楽になりたいと思うこともある。
それでもなんとか生きているのだがこの映画を見て転職を考えるようになったが、あんな簡単にかっこよく仕事をやめれるわけないよなぁと思った(批判ではなくそうありたいなぁという願望)。
後半ヤマモトの正体を探る辺りからは完璧に蛇足。せめてヤマモトもお兄さんをなくしてたまででよかったバヌアツは完璧に要らない。
あと、ふくしとうたの関西弁がなってなくっていらっとした。この二点さえよかったら☆5だったのに。
仕事が全てでは無いけど…
メッセージ性が強くて心に響く映画でした。子どもが先に死んで悲しく無い親はいない。確かにそう。
仕事も何のために?と考えると、ちょっと今から…もありだと。ただ、現実はそうは行かずにということも、多々あるでしょう。でも、仕事に悩んだ時にこういう考え方も出来るなぁというヒントにはなった。
バヌアツ共和国 行きたくなった!
悩んでる大人、中高校生も!是非!
ブラック企業に務める新卒のサラリーマンと
ヤマモトの話しですが、ココロが曇り空になっていたり
雨が降っている学生さん達にもオススメの映画です。
生きていれば、必ず晴天の日が訪れたり
助けてくれる人が必ずいますよ。
そんな感想を持った映画です。
ヤマモト役の福士蒼汰は驚くくらいに成長していましたね。
工藤阿須加も悩み大き新卒のサラリーマンを演じて
いて、この2人の基本的な真面目さがなんとも
伝わり、清々しさを感じ、映画全体の雰囲気に清潔さを
かもし出しているのがまた良かったです。
少し気になったのは、大阪出身の菅田将暉は
オファー断ったのかな?すみません
しかし
映画らしい映画、それにつきます。
観て本当に良かった!
仕事をする全ての方に
仕事をしている全ての人が共感できるとゆうPR予告通りのお話。
ストーリーはブラック企業で働くサラリーマンが主人公の物語ですがサラリーマン、正社員ではない自分でも共感がもてる作品だったかなと思います。
役者の皆さんの演技もいろいろ際立ってます。
特に吉田鋼太郎。
あの人の演技が実際あんな上司探したら絶対いそうと感じました
3回くらい泣ける場面がある。タオルを持っていてよかった。個人的には「ヤマモト」の正体はわからないままでよかったのにと思った。
3回くらい泣ける場面がある。タオルを持っていてよかった。個人的には「ヤマモト」の正体はわからないままでよかったのにと思った。
Movixあまがさきでちょっと、映画「ちょっと今から仕事やめてくる」を見てきた。
午前10時からの朝一番の回にしては観客が多い。
50人以上はいたと思う。
女性が多かった。
あとで知ったが、火曜日はレディースデーのようだ。
工藤阿須加はブラック企業に勤めている。
吉田鋼太郎部長の激烈なパワハラに耐える毎日。
高圧的で暴力的な人物を演じたら吉田鋼太郎は日本の芸能界でナンバーワンだろうと思った。
やさしい先輩社員、黒木華もいたが、
工藤阿須加は耐えられなくなり、
電車に飛び込む寸前に福士蒼汰に救われる。
工藤阿須加の母親役はきれいな人だが、
誰なのか思い出せなかった。
老け役だったからだろうか、
クレジットには森口瑤子となっていた。
3回くらい泣ける場面がある。(個人差があります)
タオルを持っていてよかった。
ブラック企業にお勤めの皆様に見て欲しい映画。
電通の新入社員だった、高橋まつりさん(当時24歳)がこの映画を見ていたら、ひょっとしたら自ら命を絶つという選択肢を撰ばなかったかもしれないと思った。
個人的には、工藤阿須加が吉田鋼太郎部長に辞表を提出して、
福士蒼汰が待っているはずのカフェに戻った場面以降の描写は要らないと思った。
「ヤマモト」の正体はわからないままでよかったのにと思った。
上映時間は114分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
タイトルは気軽さが。内容は泣ける。
タイトルの気軽さと、テレビでの予告がブラック企業、これにひかれて見てきました。
予想をいい意味で裏切ってくれ、何度も涙ぐみました。
かつてブラック企業に勤めていたので嫌な思いでがよみがえってきましたが。
そして今もブラック企業に勤めていますが、映画の中の会社に比べたらましだなぁと。
ひさしぶりにいい映画を見たよと周りにおすすめします。
福士・工藤のコンビ、とっても良かったです。
共感出来ると号泣必至。全ての働く人へ送る、人生賛歌。
【賛否両論チェック】
賛:疲弊した青年が、謎めいた主人公と出逢い、少しずつ変わっていく様子が、微笑ましくも感動的に描かれていく。青年がやがて知ることとなる、〝子を想う親心”にも、泣かされること必至。
否:展開は予定調和の範囲内で、ある程度先読みは出来てしまうので、真新しい感じはしない。
仕事に追い立てられ、何もかも投げ出したくなった隆が、謎めいた底抜けに明るい男・山本に感化されて、次第に少しずつ変わっていく姿が、時に微笑ましく、時に涙ぐましく描かれていきます。
そして何より感動させられるのは、
「人生は誰のためにあると思う?お前を大切に想ってる人のためや。」
というセリフです。
「自分なんか親不孝者だから・・・」
と思っていた隆が、山本に促されて知る両親の本当の親心に、思わず目頭が熱くなります。
生きていくことがちょっと重荷になった時、心の清涼剤になるような、そんなステキな作品です。是非ご覧になってみて下さい。
泣きました
泣きました、が、泣いたとこがエンディングではなく、途中でした、途中までは、なんだかすごい綺麗で、感動的な映画だなぁなんて思ってて、命の大切さを再認識した気になりました。
すごくよかったです、ほんとに、よかったんですが、オチがなぁなんて思ってしまいました...
けど、すごいよかったのでおすすめです。
Be the light 誰かの光になれ
"Be the light" 誰かの光になれ
まさにこれが私の中で、のこったメッセージです。
多分本当にブラック企業に勤めている人たちは、この映画に足を
運ぶ心の余裕さえないと思います。
なので、この映画をみて、自分がもヤマモトのような、
仕事だけに限らず、苦しんでいて出口が自分でみつけられない人たちの ”光”になれたらいいな、と強く思いました。
福士君の大阪弁とビスラマ語も聞いていて違和感なく、スッとはいってきて、相当練習したんだろうな、と思いました。
工藤くんの死んだ目の演技も見事でした。
-0.5は、原作のままがいいかな、というシーンがいくつかあったので、その分のマイナスです。
是非映画館でみるのを強くおすすめします。
見ててきつかった
こんな将来がもし来たとしたらとても耐えられないなって感じた。山本のような存在が近くにいてくれたらどれだけ助かるか。自分の人生は自分の為と自分を大切に思ってくれている人のためにある。いい言葉だと思いました。
ちょっと今から仕事やめてくる
関東の役者に関西弁が、ちょっとかわいそうな気がした。それ以外は、良くあるストーリーだけど、とても面白かった。
自分も吉田さんみたいな上司に、悩まされたな。と懐かしく魅入る事が出来ました。
私には、ひとまず今年一番感動した
映画となりました。
役者泣かせ
作品そのものは良かった。よくわからないうちに惹き付けられて、涙も流させられるところは流石だと思います。
ただ、終盤は少し間延びしてしまって残念。最近、終盤で間延びする作品が多いような。。。
そして、何より引っ掛かったのは、、、何故、関東人に関西弁を喋らせる!!
福士蒼汰君は、まだ粗削りながらもいい味持ってる役者なのに、大根役者に見えて感情移入出来ないじゃないですか。台詞の間(ま)まで、ド素人みたいになっちゃってるし。。。
方言指導は、地元の人にも見てもらうつもりあるなら、徹底的に妥協なくやって欲しい。妥協するくらいなら、標準語のままの方がずっといい!
あと一点だけ、一部の脇役の役者の演技が、典型的な小劇団の役者がよく見せる演技だったのですが、わざとなのだろうか。。。
虚しくなった
この1年で、クビになった人含め、社員の数が一周したブラック会社に勤めていますが、この映画で上司が怒り出したときの社内の雰囲気はとてもリアルに感じ具合が悪くなりかけました。
そのような会社にはその核となる何かを、作り出している人が必ず存在すると思います。本人は気づいていないのやもしれません。
映画のように40代~50代ぐらいの上に立つ立場の人であることが多いのではないでしょうか。
そういう人たちには、新しい時代を作るという意識を本当に持って欲しいと思わずにはいられません。
今までの働き方、自分たちの方がと思うのかもしれませんが、
すでにそんな考え方が通用する時代ではないことを自覚するべきです。
内部を大切にできない人間の仕事が、本当の意味で社会に役立つことなどない。そのような仕事をずっと続けてきたのではないかと疑い、社会というものが果てしなくつまらないものに思えてきます。
そんな気分にさせている時点で、そういう大人は本当にどうしようもないですね。
人の気持ちというのはとても複雑なものですが、それに鈍感な上司を持った部下はたまりません。仕事だから、金をもらっているからでは済まされないことがたくさんあります。
現代社会の年齢による考え方の違いや、ゆとりと呼ばれる世代が社会人となった今現在のあり方について考える映画だと感じます。
登場人物も少なく、チープだが、このような映画が作られたことに感謝します。若者でなく、大人に見て欲しい映画です。
社会人である前に上司も部下も、ただの人間であるということを忘れてはならないですね。この先、それを前提で働くのが当たり前の社会になって欲しい。 そんなことを考える帰り道となりました。
泣きました。
さっき見て来たばかりなのですが、取り立ててこれが良かったってわからないのですが、泣きました。これから時間をかけてこの理由を自分なりに探すのだと思います。
今まで僕は、映画やドラマを見たとき、頭で理解して、感動したり涙を流したりするのだと思っていました。今回はっきりとこれが間違いだと思い知らされました。理由がわからないのに、涙があふれてきてしまう。こらえて止まるものじゃなく、ぽろぽろと周りからもわかるんじゃないかと思うほど、涙があふれてきました。
自分の現在の状況とか、気持ちとか、体調とか、たまたま条件が合っただけなのかもしれないけれど、これは52歳にして初めての経験です。とても不思議な体験となりました。
激務経験者です。長文です
以前、主人公と同じ月150時間サビ残の会社に勤めていた身としては良くも悪くも幻想的で女性的な映画だと思いました。私ははまれませんでしたが、ブラックを経験したことがない人がなんとなく大変さを知るぶんにはわかりやすい映画です。
以下気になった点です。
まず昨今では劇中のような絵に書いたようなブラック企業は少ないと思います。
毎朝社訓を大声で読み上げたり、怒号を飛ばしたり、胸ぐらを掴んだり、土下座を強要させたりなどではなく、じわりじわりと圧力をかけ精神を蝕んで思考を奪っていきます。
また150時間残業をしていると仕事終わりに飲みに行ったりする時間はありません。そこはフィクションなので仕方ないと思いますが。
演出は過剰で漫画的です。プライドを度外視した励まし方など作者は男の友情というものをよくわかっていないのかなと思います。先の展開も勘の良いひとなら気付くでしょうし大どんでん返しは期待できません。
友情と夢を絡めた映画なら「きっとうまくいく」、仕事とはなんなのかを問いかけるのなら「生きる」に軍配が上がります。ともかくフィクション色が強くて人を選ぶ映画です
見る価値あります! 映画見終わったあと、心がジーンとなりました。 ...
見る価値あります!
映画見終わったあと、心がジーンとなりました。
福士蒼汰さんの関西弁違和感なかったです!
工藤阿須加さんの演技素晴らしい!
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