劇場公開日 2017年9月15日

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エイリアン コヴェナントのレビュー・感想・評価

全226件中、161~180件目を表示

3.0ストーリーはさておき

2017年9月18日
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プロメテウスの続編ということを観る直前に知らされて、これはどうかと思ったけど、ストーリーはさておきエイリアン映画としては充分に楽しめる映画

プロメテウス観ないとなぁ〜

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つかちん

2.0チッタ

2017年9月18日
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残念です。

ドキドキ感、ゼロでした。

エイリアンですよね。
デヴィットの話じゃないはずですよね。

がっかりでした。

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にいやん

3.5蝉??

2017年9月18日
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蝉の抜け殻みたいな。
初めてみたけど面白かった☺️
けど、エイリアンが凄い憎たらしく感じる映画🕸👽

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rose☆skullフォロー禁止

1.5間抜けな人たちの間抜けなお話

2017年9月18日
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エイリアンを観たことない人の方が、さらりと楽しめるのでは?という作品。

人間でもエイリアンでもなくアンドロイドが主役の本作品。地球人が初めて地球外生命体と遭遇した、あの「エイリアン」の前日譚を描く3部作の2作目にあたるらしい…最近よくあるエピソード0的なヤツ。初めて遭遇した話の前日譚…と言うことは、“あの時”が初めての遭遇ではなかったことはまぁ気にすんな(笑)

エイリアン誕生には人間と同じような生殖システムが必要で、過去作品で母体の必要性を描いておきながら、本作では胞子のように吸い込んだ男性の背中からも誕生させている点はそれはそれで気にすんな(笑)

感染した仲間を閉じ込めたまま見捨てる決断に感心したのも束の間、なぜかわざわざ船の扉を開きエイリアンとの戦闘シーンを繰り広げて結局は丸ごと爆発させて観客を???させてしまってもそんな小さいことは気にすんな(笑)

それにしても、宇宙船の行き先を安易にに変更したり、自生する小麦を見てテンションを上げてチャラチャラしたり、ド頭からついて行けないドタバタ演出なのだが、そのズレた感覚が「“エイリアン”だから女性にタンクトップ着せておけ」という発想になるのだろうか、オバちゃん顔の女性にはまるで似合わなくて何だかな、という残念な感じでした。

次回作でも必ず登場するであろうアンドロイド、是非ともアンドロイドの髪の長さは固定してほしい、と願う次第です。

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としろー

3.0プロメテウスと言う映画の続編なんですね。 未知の惑星に古代遺跡が有...

2017年9月18日
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プロメテウスと言う映画の続編なんですね。
未知の惑星に古代遺跡が有ったりアンドロイドが居たりと、最初はついて行けませんでした。
先に観とけば良かったです。
チープなB級ホラーのように人が殺されるのとマイナスです。

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やまぼうし

2.080年代映画好きのご同輩よ!(T-T)

2017年9月18日
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単純

エイリアンシリーズ好きにとっては既視感の連続でした。
エイリアンシリーズだと知らずに観た、プロメテウスの方がよかったかな。
ただ、どうもプロメテ→コベナントへの
設定にズレがあるような。

かといって、もう一度プロメテを観るかといいうと、
それほど面白いわけではなかったし。

自分は70年代、80年代のSF、
娯楽の名作をリアルタイムで観て、それを心の糧に生きてきました。

本作に限らず、このころの名作が次々と
リブトートだったり、前日譚だったり、続編だったりと、
作品が上映されています。

これらの作品の予告編を見るごとに、ワクワクし、下手すると涙したりしてしまう、自分がいます。

こうしたワクワクは、たとえば仕事、プライベートを問わず
嫌なことがあっても、励みになるものでした。
大げさかもしれませんが、自殺したくなるぐらい辛いことがあっても、「スターウォーズのエピソード7があるのかぁ。エンドアの戦いのあと、どうなるのかな?」的なことで、ふっと心を軽くする瞬間がありました。

で、そんな期待を胸に観たのが「フォースの覚醒」です。
「スパイダーマン ホームカミング」です。

自分にとっての「コレジャナイ感」たるや、「むしろあのとき
自殺しておけば良かったんじゃないか?そうすれば作品への期待を胸に…」と、後悔させられるのです。

それで、本作です。

これまでの流れで、だいたい想像はついてましたし、
それほどエイリアンに入れ込んでるわけではないので、
凹みませんでしたが、やっぱり上映中ドキドキ、ワクワクしないんですよね。

それでも、ブレードランナーの新作は観るし、最後のジェダイも観るんです。
で、がっかりする。

これを繰り返していくんだろうなぁ。
期待と裏切り、そしてユーツ。
駄作の鑑賞代は、過去の感動へのお布施です。

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X32

1.0駄作です。サー (T-T)

2017年9月18日
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悲しい

見ない方がよかったです。もっとストーリー練りましょうよ、サー!!!

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はるひろ

3.0素直に疑わず楽しんで観ました。

2017年9月18日
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素直に疑わず楽しんで観ました!

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かずたけ

3.5創造とかどうでもいい!

2017年9月18日
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前回のプロメテウスに引き続き、エイリアン誕生のプロセス(もう誕生してるから進化?)のなか、そんなエイリアンに立ち向かう女性の物語。つまりいつものエイリアンってかんじです。ただ、異色なのがマイケル・ファスペンダー演じるアンドロイドの存在。実際エイリアンより彼が目立っている。主人公のダニエルズよりも。だから戦う女性っていうエイリアンシリーズの核がどうにもぼやけ、必然的にエイリアンの圧倒的存在感や恐怖もうすれ…タイトルをマイケル演じるアンドロイドの名前にしたらどうかな?

大切なのは創造だ、という彼のセリフがエイリアンの生みの親である監督の心情を表しているのだろう。でも、核を失ってはいけなかったのでは。

それでもスリルは味わえ最後まで楽しめました。

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しんば

2.5あんなのいたら、自分ならすぐ逃げます!

2017年9月18日
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エイリアン強すぎっ!
あんなのいたら、自分ならすぐ逃げるなと思ってみてました。立ち向かうヒロインとなスゲーって感じました。

全体的には、ストーリーも分かりやすく戦闘シーンも凄かったです。
他のシリーズに比べれば、ハラハラする戦闘が中心というよりもストーリー重視の物語だった気がします!

中盤から何となくラストが予想できた所がとても残念でした。あと、都合がいい展開だな!って感じる所もありました。

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ともぞう

4.04DXリアル良かった

2017年9月17日
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リアル面白かったです。
最後は、、、リアル差で🆗

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ヤオジュン

4.0派手さは抑え気味かも

2017年9月17日
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怖い

興奮

「プロメテウス」からようやく全てが繋がったわけだが、意外と言えば意外な展開。シリーズの醍醐味であるエイリアンとの死闘や「逃げ切れるのか?」というスリルはかなり弱くなった印象を受けた。シリーズの売りであるタフなヒロインの存在感も希薄。宇宙を舞台にした陰謀劇の色合いが強い。

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たろ☆

4.5いまいち

2017年9月17日
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やっぱり一作目が良かったね☺

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カッチャン

2.5色々残念

2017年9月17日
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単純

リドリー・スコットが「人類の起源」や「ヨーロッパの神話」、「神殺し」のテーマに興味があるのはわかった。もともとのエイリアンがそもそも2001年的なルックだったし、そういう作家性が彼にあるのはよくわかる。嫌いじゃない。っていうかそういうヨーロッパ美術のダークな退廃した感じは自分の好みですよ。はい。

ただ、もうそれを「エイリアン」でやらなくて良くない?多分探せば、この映画に関して「このシーンは○○の作品から引用されてる!」みたいな文章がわんさかネットで見つかるんだろうけども、この作品に関してはさ、「そもそも話が面白くない」で、良くない?引用が多くて深読みが楽しいっていうのは、作品が面白くてこそでしょ?

確かに「プロメテウス」ほどグダグダではないにしろ、搭乗員の殺され方から最後のエイリアンの退治方法まで、既視感が・・。殆どのアイデアに全く驚きがない・・。本当に焼き直し以外の何物でもない・・。

多分、リドリースコットはエイリアンシリーズを面白くすることには最早興味がなくて、彼が語りたいテーマを彼の一番お金が使えるヒットシリーズに入れ込むことに熱心なわけでしょ?もうそれなら小品で自分のやりたいことを思う存分やってくれよっていう・・。

あともう一つ大事な事。「時系列順に全てを語る」というのが、今のハリウッド大作の風潮としてある。スターウォーズにしろ、猿の惑星にしろ「語られていなかった物語を最初から語る」っていうやつ。それがそもそも間違ってるんじゃ・・。

スターウォーズのエピソード4とか、最初から語ると面白くないから一番面白いところから話を始めたわけでしょ?だから・・最初の話が面白くなるわけない笑

例えば、当のリドリースコットのブレードランナーだって「どういう事がその前にあったか」を最初に文章で簡単に説明してから始まるけど、別にそれで問題ない。くどくど、見せる必要なんてないんですよ。

それに、その時系列の使い方っていうのも監督や編集、あるいは脚本の「腕」の見せ所なわけで・・。どういう順番で話をするかっていうのも映画にとってすごく大事な要素だよね?

例えば「パルプフィクション」や「ゴッドファーザーpart2」を「時系列」で見せたら傑作になるかっていうと、ならないわけだし。。

前プロメテウスの批評を書いた時にも書いたけど、「何があったか」を全て描いてしまうっていうのは観客のイマジネーションを奪う行為でもある。エイリアンや巨人やあの宇宙船が一体何なのか・・それがわからない事が観客の想像力を掻き立てていたのに・・。

そういう意味でも「プロメテウス」と「コヴナント」は「蛇足」以外の何物でもない。

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moviebuff

3.5『2001年 宇宙の旅』の先駆性を思い知る

2017年9月17日
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旧約聖書の世界では、神(創造主)は、神を超えようとする人間を罰したり、懲らしめてきたが、人間は自ら作り出したものを制御できないばかりか、自らを窮地に追い込むようなものまで作ってしまう。
核兵器のような大量破壊兵器も資本主義グローバリズムの発展による格差やテロなども、完全なコントロール下にある、と言える日が来るとはとても思えない現状があり、人工知能が近い将来、人間にとって脅威となる、というのももはや現実的な段階かもしれない。

創造主、意識を持った人工知能、創造や進化を巡る哲学的な命題。

考えてみると『2001年 宇宙の旅』はすでにこの3つの要素が深淵に描かれていました。エイリアンという異形の存在を通して、そこに迫ろうとしているのでしょうか?

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グレシャムの法則

3.51への回帰も,プロメテウスが邪魔している

2017年9月17日
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興奮

字幕版を鑑賞。エイリアンシリーズの最新作で,コヴェナント(Covenant)とは宇宙船の名前であるが,契約という意味があり,キリスト教では神との聖約という意味まで発展する。シリーズ物の映画というと,どんどん話が後に続くのが普通であるが,このシリーズだけは1→2→3→4と一旦時系列に沿った後で,5作目に1作目の前の話を描いたものが「プロメテウス」であった。今作は,そのプロメテウスの後日談で,1作目の前の話である。従って,時系列で並べれば,プ→コ→1→2→3→4となる。1とプロメテウスと本作は,同じリドリー・スコットの監督作である。

作を重ねるごとにエイリアンの生態や繁殖法に改変が追加されており,最初は捕獲した生物を卵に変質させるというものであったのに,2では卵を産むクイーンが登場し,3では寄生した動物によって成体の姿が変わり,4では胎生になって赤ん坊を産むようになってしまった。プロメテウスではさらに異星人や新種のエイリアンを加えてしまったのが何だかなであったのだが,本作はさらにその上を行くシステムの改変が行われていた。ハッキリ言って,今回の寄生法が最も効率的であるが,それほど怖くはなくなってしまうし,フェイスハガーが不要になってしまうようでは映画的に全く面白くないとしか思えない。つくづく,第1作を考えついた脚本家のダン・オバノンは偉大であり,後の誰もが彼の域には達していないと断言せざるを得ない。

この原因は,スター・ウォーズシリーズと違って当初からシリーズ化が想定されていなかったためであると思う。スター・ウォーズも作を重ねるにつれて様々な後付けの話が盛り込まれてはいるが,シリーズの背骨のようなものの存在が感じられるのに,エイリアンはそれがない。「ターミネーター」のように,作品間で設定の矛盾が発生するまでには至っていないが,設定が変わったり新たな生態が盛り込まれるたびに怖さが失われてしまうのには,「ジョーズ」シリーズのようで,正直,頭を抱えたくなってしまった。本作など,エイリアンの血液が強酸性で金属を溶かすという設定が忘れられたのではないかと思いたくなるほど,金属製の船体の上で平気でエイリアンに対して発砲したりしていて本当に呆れた。

人間側の描写もかなりいい加減になっており,1作目でフェイスハガーに襲われた隊員の入船をあれほど頑なに拒絶するシーンがあったのに,今作では異常をきたしたクルーを何の問題もなく船に入れているし,そもそも,大気の成分が地球と同じだからと言って簡単に宇宙服のヘルメットを外してしまうといういい加減さは,もう馬鹿じゃないのとしか思えなかった。悪質なウィルスが大気中に混じっていないとは限らないのである。

プロメテウスでも感じたのだが,この監督はヒロインの美醜にあまりこだわりがないらしく,今作のヒロインが一見,近藤春菜に見えてしまったのにはかなり失望した。クルーの中に,夫婦や恋人同士という関係が多かったのが不自然な感じがしたし,その必要性も疑問だった。人間は犠牲者になるためにいるのではないかという感じが鼻についた。映画の前半は,クルーの人間関係を描くのに費やされていたが,ほとんど無駄ではなかったかと思えて仕方がなかった。人間よりむしろロボットの活躍の方が目立っており,ロボット同士のカンフーなど見に来たのではないのだが,と言いたくなるシーンもあった。ロボットなのに髪の毛が伸びるのか,といった説明不足のシーンも気になった。

音楽は,前作のプロメテウスでやたらショパンが流れていたのに対し,今作はワーグナーであった。「ラインの黄金」の終幕近くに流れる「ヴァルハラ城への神々の入場」が大きく取り上げられていた。神々を「人間でないもの」と置き換えて考えれば,映画のヒントになっているのだろうと思われた。ただ,全1幕の「ラインの黄金」の中の曲なのに,字幕で「第2幕の」という誤訳があったのには何だかなと思わされた。引用以外の部分では,プロメテウスを担当した人とも違って聞いたことのない人であったが,シリーズの第1作を手がけた大御所ジェリー・ゴールドスミスの音楽を効果的に下敷きに使っていたのが印象的で,映画の雰囲気を1作目に回帰させるような効果をもたらしていたと思う。

本作を見て感じたのは,このシリーズを面白くしていたのは,第1作の脚本を担当していたダン・オバノンのアイデアが非常に優秀だからであって,それを改変するたびに恐怖がなくなってしまうということであり,映画としての面白さを担っていたのは,スコット監督ではなく,8年前に亡くなってしまったオバノンの方であったということである。本作では,1作目の撮影時に技術的に映像化できなかったシーンのうさを晴らすかのようなパロディも多数盛り込まれているが,チェスト・バスターの形態まで変えてしまったのには失望した。

未知の星の風景などについてのこだわりがプロメテウスほどでなかった本作が,唯一評価できる点は,エイリアンの成獣をちゃんと出している点だが,画面の中に,3作目のように何度かエイリアン視点のシーンが出てくるのも気に入らなかった。目で見ているのかどうかさえ不明だから怖かったのである。折角の怖さを削いでどうするのかと言いたくなった。しかも,その画面が異常に見にくいのも気になった。あれでは犬や猫の方が視力がいいに違いない。なお,本作を観る前に,第1作とプロメテウスを観ていないとほとんど訳が分からない作品となってしまっているので,ご覧になる方はご注意されたい。
(映像5+脚本2+役者3+音楽4+演出3)×4= 68 点。

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アラカン

1.0だらーっとしてる

2017年9月17日
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言いたいことがたくさんあるんだろうな。初期の頃のエイリアンにあるエンタメ性はないかな。
ずっと平均的。盛り上がりなし。オチも想像ついた。

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ボケ山田ひろし

4.0アンドロイドはエイリアンの夢を見るか?

2017年9月17日
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想像以上に『エイリアン』だった。構成は『1』で銃火器アクションは『2』でエイリアン視点の描写は『3』でグロテスク度は『4』という具合。しかも物語は『ブレードランナー』。「創造主」リドリー・スコットの割には二次創作的ではあるけど力の漲りようは流石だ

リドリー・スコットはマイケル・ファスベンダーがお気に入りのよう。彼が演じるデヴィッドをオジマンディアスやサタンを引用して(「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」的な台詞まで!)寓意的な存在に仕立て上げた。反逆者かつ支配者かつ創造主。リドスコは本当に人間が嫌いなんだな

『プロメテウス』から続く本シリーズの終着点は『エイリアン』と決まっている。ただ理屈無用の最恐SFゴシックホラーだった同作に後付けで「意味」を与え過ぎることにはやや疑問。エイリアンの得体の知れなさはそのままでよかったのでは?とはいえ本作も十分に楽しんだけどな

デヴィッドからウォルターへの「ユダの接吻」とかやり過ぎじゃない?どんだけ聖書的な「意味」を与えたいの?でもリドスコは『エクソダス』で旧約聖書を科学的に解釈してみせた面もある。『プロメテウス』はとんでも科学描写満載で『オデッセイ』では科学者讃歌を歌い上げた。分裂した人なのか?

ホラーとして素晴らしかったのは1人でトイレに行った奴は死ぬしセックスしてる奴らも死ぬとこ。ホラーの定石は宇宙でも不変!

リドリー・スコットは『エイリアン』と『ブレードランナー』を同じ話にしようといている。奇しくも今年は『ブレードランナー』の続編も公開される。どうなってしまうのか楽しみで不安

いっぱい人が死ぬ楽しい映画

そういえば今年は『エイリアン』フォロワーの『ライフ』っていう作品もあったけどあれも面白かったよ。『コヴェナント』とはラストの意地悪さがかなり近いんよな

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ヒートこけし

5.0途中で終盤の展開が読めてしまうが、そのことで逆に恐怖感を増す!スペース・サスペンス・ホラー(宇宙の緊迫恐怖モノ)

2017年9月17日
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怖い

TOHOシネマズ伊丹で映画「エイリアン コヴェナント」(Alien: Covenant)を見た。

昨年までは映画はTOHOシネマズ西宮OSで見ることが多かったのだが、平日も土日祝日も慢性的に混んでいるTOHOシネマズ西宮OSよりはTOHOシネマズ伊丹は適度に空いていて見やすい。

「エイリアン コヴェナント」の監督はリドリー・スコットだが実弟のトニー・スコットが自殺した2012年に公開された「プロメテウス」を見たときは、騙された感が大きかった。

その後も「悪の法則」(2013年公開)
「ファーナス 訣別の朝」(2014年公開)
「オデッセイ」(2016年公開)
「オリエント急行殺人事件」(2017年12月8日公開予定)
「ブレードランナー 2049」(2017年10月27日公開予定)
などの作品に今年80歳になるにもかかわらず精力的にかかわっている。

「エイリアン コヴェナント」では知っている俳優はマイケル・ファスベンダーと
主演のキャサリン・ウォーターストン
(「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」)くらいである。

エイリアンが登場するのは中盤以降くらいだろうと思っていたが、思っていたよりも早く出てきた。
序盤の中ほどからあの気味の悪い姿を現した。

そして中盤から終盤にかけてほとんどの観客にはその展開が読めてしまうと思う。
展開が読めてもおもしろくなくなるわけではなくて、逆にその緊迫の度合いが増す。
主人公がそれに気づくのは終劇の最後の最後の瞬間である。

ジャンルに分類するととすれば、スペース・サスペンス・ホラー(宇宙の緊迫恐怖モノ)か?
個人的には「エイリアン コヴェナント」はリドリー・スコット作品の中では満足度は高い。

上映時間は122分。
長さは感じない。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

0.5もっとエイリアンが見たかった

2017年9月17日
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B級感がチラホラ。時間稼ぎがチラホラ。もっとエイリアンが見たかった。ギリつまらなくはない程度。
※追記※
見た後で、ここの作品詳細を見て知った。プロメテウスの続編だったということ。いちいち見る映画について下調べなどしないので…、作品名にエイリアンとでっかくつけるなんて詐欺だ!!!
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てん