エイリアン コヴェナントのレビュー・感想・評価
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フォックスがディズニーに買収されたのもわかる
良い点
ヒロインが宙吊り状態でエイリアンと戦う
エイリアンから見た視点
終盤のカーアクション
クレーンや車両を使ってエイリアンを退治する。
悪い点
バッドエンド
アンドロイドがエイリアンを作る
アンドロイドが何度もエイリアンに襲われているのに、エイリアンを養殖する実験をしようとする
最後に
エイリアン4やプロメテウス、そして今作と1億ドルかけて、大コケしている作品を連発するエイリアンシリーズ。(エイリアン4は7500万ドル)、採算取れないのに続編をを連発するから、フォックスがディズニーに買収されたと個人的に思いました。
多額の予算をかけたのに無責任です。
低予算映画に失礼なシリーズだと僕は思います。
こ、これは。リドリースコット、ボケたの? いや、言いたいことややら...
こ、これは。リドリースコット、ボケたの?
いや、言いたいことややらせたいことは分かるし良いと思うんだけど。エイリアンシリーズから、ひとつ先へ進んだところを表現したいんではないかと思うし、良いんだけど。
そのための登場人物ってか主に乗組員の行動がムチャでしょう。いちおうは宇宙のプロでしょ?2000人の命預かってんでしょ?
プロメテウスでもけっこうだったけど、今回はさらに倍!バカすぎ。頭の悪い高校生並みじゃないか。ツッコミ疲れて後半の展開に入り込めなかったよう。
オチに持っていくためでしかないとは言え、もう少しちゃんと頭使ってほしかったな・・・。
まあ、次も楽しみだけどね。
旧シリーズ一作目のインパクトを引きずってるだけ
前半はいつもの展開
後半からどう変わるのか期待してましたが、先がことごとく読める展開で、結局オチまでその流れでいっちゃいました
プレデターシリーズもそうですが、一旦ネタがバレてる以上は何らかの工夫を凝らして良い意味でセオリーを裏切っていかないと何の為のシリーズ化なのかと疑問符だらけで全然楽しめないです
緩急の効いた大人のモンスターパニック
エイリアンシリーズは、いちよう一通り観てきたが今作の絶望感は郡を抜いている感じがした。 アンドロイドが人間の考えを越えることの怖さを目の当たりにした感じがした。デイビッドに比べれば、エイリアンはまだかわいく思える位だった。
マイケルファスべンダーの為の映画
マイケルファスべンダーの為の映画。
エイリアンよりもめだってしまったアンドロイド。
演技は、素晴らしいがエイリアンシリーズとしては、どうなのかファンからしたら前作のプロメテウスよりましやけどいままでのシリーズと比べると普通である。
苦手だけど良かった
子どもの頃見たエイリアンがトラウマで一切見て来なかったのだけど、
エイリアンがどうやって誕生したか、は人間ドラマや探検がメインなのでは?と借りて見た。
観たらエイリアンはエイリアンだった。
急に出て来る演出、CGにより増したスピード感と生々しい質感にドキドキしまくりだった。
苦手だわぁと思いながら観てたけど、
マイケルファスベンダー同士の関係性とミステリ要素が重なって、
後半は映画として面白い作りだなぁと思った。
主人公があまり活躍してなかった気もするけど、
マイケル・ファスベンダーの怪しさと次々に死んで行くクルーを観てると飽きなかった。
エイリアンシリーズ観てないからよく分からないけど、人間からドバッと出て来る誕生シーンはエグいけど、つるんとした頭のデカくミニサイズのエイリアンは案外可愛らしかった。
デヴィッドはリドスコ自身
「プロメテウス」と「ブレラン」で共通しているのは、創造主に反旗を翻す創作物っていう部分。そもそもリドスコはキリスト教の考え方に対して嫌悪感を持ってて、それが両作の創造主と創作物の関係として描かれてるんだと思う。
なので、本作のデヴィッドの行動は、映画という王国で、創造主となったリドスコ自身の気持ちと重なってる入れ子構造になってるんだろうなーと。
こういうことやってたら何でもありだよね
いつまでやるんだエイリアンシリーズ(笑)
遥かなるむかし、これまたテレビの洋画劇場でたまたまやってた一作目「エイリアン」
ビビりまくってみたものだ。こんな怪物冗談じゃねえ、と
二作目は全く毛色が違って今度は戦争だ!!
なんてキャッチフレーズとともにかなり大ヒットしたと思う。わたしもそれなりに楽しんだ。
でももうーいいべ?それなりに客が入るから作られるんだろうが、こんなのきりがねーよ。
三作目からはみてないし、「エイリアンvsプレデター」は良質なお笑い映画として楽しみました。
「プロメテウス」は個人的にはあんまり。だいたい何十年も前の映画の前日潭って
さらにその続編とか。
この映画「パッセッンジャー」みたいに長期航海中の宇宙船のトラブルから始まる。
企画としてどちらが先立ったのかしらないが、いずれにしろ宇宙で起こりそうなことにエイリアン、を絡めれば何でもできるよな。
そのうちループしそう(笑)
それなり面白かったけどさそれなりにね。もうどうでもいいというか、でも
やっぱり初期がいい
リドリー・スコット監督が再び帰って来た!
しかし、今回はどんなストーリにーになるのか予想もついていなかった。
新鮮さが感じられるのは流石だとは思ったが、視点が異なりすぎてエイリアンの良さが減少していた。
最近のSF作品って感じではある。今までのエイリアンは正体不明とされていた為、ここで正体を明かすかのような話を取り入れている感じだ。恐怖感は抜群ではあった。
また初期から順に観て、忘れて頃に観てみようかなと思う。
人間よりもサイボーグがメインな話
人類の新しい故郷を探すために宇宙をさまよっていた。
そんな中で、人間の言葉で通信が入った。その惑星にいてみると、そこには人間が暮らしていける環境だったがあるウイルスが
あった。感染すると主を殺して成長していく。
そんなウイルスを研究している人物に出会う。その人物は研究のために人間をウイルスに感染させていた。
成長したウイルスを殺そうとする内容だった。
エイリアンシリーズはよく観ているのですが、今回一番びっくりしたのがエイリアンの姿です。二息歩行もしていてどんどん人間ぽくなっている気がしました。
前回のプロメテウスは探索系だったので良かったですが、今回は、ウイルスを殺すためだったような内容だったので残念でした。
プロメテウスは
プロメテウスはいい映画じゃなかったけど、このシリーズすきです。最初と2番目の衝撃はいまでも覚えています。それは、シリーズのDVDをいまでも持っていることからも分かるでしょ。
物語もいつもの通りで、航路からアクシデント等で別の惑星へ到着。そしてエイリアンが登場する。度重なるエイリアンとの戦いと物語の哲学と深さにどきどきして観ていた。
古い感じに見えるのは、最近のSFのようにCGを多用していなくて人間のスピードが遅いからかな。
リドリー・スコットってそのような考えなのかもしれない。
いまは、強いどきどき感はなく、どこか安心して観てられる(笑)映画です。
シガニー・ウィーバーとH・R・ギーガーのデザインが懐かしい。
正月とか時間ができたときに全編を見直してみたい。
*映画へのスタンス
ほくは映画について書くこと望んでない。
ただ、そのつど・・、そのときどきの映画がすきだった記録を残したい。
単なるふつーの映画ファンです。
こうしたサイトを使って毎年記録を残し続けるのがすきです。自分のためにそうした記録が、数年後自分にとって振り返るデータとなります。映画って、そういうモノだと思っている。
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