劇場公開日 2016年6月25日

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのレビュー・感想・評価

全285件中、161~180件目を表示

4.0パワフルなギャグ

2016年7月13日
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鑑賞方法:映画館

全編通して、凄まじい勢いで突き抜けていくギャグ映画。
シリアスが一周回ってギャグになり、安っぽい地獄のセットまで味になる。そんな不思議ワールド。
乗り切れないと少しといわず厳しいが、乗れた時にはもう虜。
ただロック勝負に関しては相当適当なので、その辺を真面目にして欲しいなら少し注意。

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卯月

5.0おもしろかった

2016年7月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

どうしてこんなストーリーがつくれるのか、おかしくて、やっぱりすごいなと思いました。

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みかろん

3.0面白いけど、最後の対戦のシーンは、ちょっと意味わからない。。。

2016年7月13日
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面白いけど、最後の対戦のシーンは、ちょっと意味わからない。。。

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Vimy

3.0地獄にだけは…行きたく……なるかも?

2016年7月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

地獄というやつは、どうしてこう、想像力を掻き立てられるのだろう?
それに比べて、天国というやつは、どうして平和すぎて、人間には退屈なのだろう?
古くから多くの画家や宗教家、作家などが、地獄の恐ろしさ、むごたらしさを「さも、見てきたかのように」描いて見せた。
日本では、あの紫式部が、宮中でお披露目された「地獄絵」が怖くて見られず、後で「からかわれた」などというエピソードがあるらしい。
西洋だと、僕が心惹かれるのはヒエロニムス・ボス。
「快楽の園」という、3枚続きの祭壇画がある。左側には神様の領域を描く。これがなんとも退屈である。
しかし、誰もが惹きつけられてしまうのが右端の一枚。地獄絵である。
暗闇の中に、妖しく映る地獄の炎。
その明かりに照らし出される、異形の怪物たち。
その造形の見事さ、想像力のたくましさに圧倒されてしまう。
ヒエロニムス・ボスの、絵描きとしての力量、飛び抜けた才能の確かさが、うかがい知れる作品である。
もちろん、日本の絵師たちも負けてはいない。
国宝「地獄草紙」などは、鬼たちが今にも絵巻物から飛び出してきそうだ。
その描写力は、紫式部を間違いなくビビらせるだろう。
では、テクノロジーの発達した現代ではどうか?
総合芸術とされる、映画や演劇。
描かれる対象物は、常に動きを伴い、音楽も提供される。
映画に至っては「編集」というマジックによって「室内」から「宇宙空間」へも、瞬間移動可能なのだ。
現代に生きる「表現者」ならば、こういった、有り余るほどのテクノロジーを利用できる。
ならば、地獄描写など簡単に料理できるはず……と思ったら、とんでもなく痛い目に会うことは明らかだ。
本作は宮藤官九郎さんの脚本・監督作品。
彼らしく、かなりぶっ飛んだ設定。それにやたらと挑発的で、パンクっぽい表現になっている。
主人公の高校生は、旅行の最中、実にくだらない原因で乗っていたバスが転落。命を落としてしまう。目が覚めた時、彼は地獄にいた。
「なんでオレなんだよぉ~、好きな子いたんだよぉ~! まだ、キスもしてないんだぜ!」と彼は地獄の住人である、鬼相手に不満をぶちまける。
地獄では毎週、閻魔大王の裁きが行われる。
誰を畜生道や、餓鬼道、あるいは人道へ行かせるか、決めるのである。
主人公たちは、ここで何度も裁きを受けて、ある時は鳥のインコになり、ある時はカマキリにさせられたりと、輪廻転生を繰り返す、という物語。
支離滅裂を装ってはいるが、そこは「クドカン・ワールド」である。ちゃんと、映画作品として、押さえる部分はおさえて作ってあるので、辻褄は合う。
ラストシーンに至っては「これは予定調和なんじゃないの?」「クドカンらしくないのでは?」と首を傾げたくなるほどだ。
本作で描かれる地獄。
ツラ~い「責め苦」がありそうなものだが、そんなのそっちのけで、主人公や鬼たちは仲良く「部活」みたいなノリの良さで、ロックバンドをやっている。
ライブハウスさながら「バンド合戦」があり、これに勝つと人間界へ戻れるという設定。
それはなんとも楽しそうなのだ。
不謹慎なんだけど、天国みたいな、つまんないところにだけは行きたくない、と思わせてしまう。
小綺麗な高級レストランよりも、あえて薄汚れた居酒屋を好むようなものである。猥雑で、いろんな人が「生老病死」の定めのもと「四苦八苦」を抱えながら、いろんな生き方を紡ぎ出している。
その悶え苦しみながらも、生きなければならない「人間の可笑しさ」にまでたどり着けるのなら、表現行為や、芸術も捨てたもんじゃない。
その格好の例が落語の「地獄八景亡者の戯れ」である。
恐ろしいはずの地獄を、ここまで笑い飛ばしてしまった、先人たちの生きるたくましさに、僕は思わず首を垂れたくなるのである。

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ユキト@アマミヤ

5.0笑いすぎた!!

2016年7月12日
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鑑賞方法:映画館

いつも恋愛系ばかり見てるんですが、子供も見たがってたのとクドカンファンの友達と行きましたが最高★声出してこんな笑った映画はあるかな?と友達。。。。でも天国と地獄を考えさせられる深い映画でもある!!

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あゆよし

5.0極上のエンタメ

2016年7月12日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

いやぁ、面白かった‼️
でも、それだけじゃあない。
演奏も、ゲストも超豪華。あなたは、何人見つけられるかな?
最後の最後まで楽しめる作品でした。

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maki

4.0おもしろい!

2016年7月10日
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君がいればそこが天国!

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movieholic

2.0訳わからなく見てしまった。

2016年7月10日
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鑑賞方法:映画館

面白かったかが訳わからなく見てしまった。
面白かった分期待より今一だった。
監督、次回作期待してますよ~(^-^)

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ヤオジュン

4.0バンド好きにはたまりません!

2016年7月10日
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はじめから笑わせてもらいました(^O^)
出演者の演奏level凄すぎます!
音楽好きな人には、音楽、そしてクドカンの
世界に引き込まれます。
観終わって、楽しかった!
高校生男子には共感できる部分満載なのでは?

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めろちゃん

4.0一気に眠気が覚めます

2016年7月10日
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鑑賞方法:映画館

眠気を感じながら席に着いたのですが、映画が始まると同時に度肝を抜かれる展開と大音量で、一気に覚醒しました。登場する俳優やミュージシャンにおおっ!と声が上がりそうになります。さすがはクドカンさん。おんもしれぇ。後ろの席から聞こえてきた声にまったく同感の作品でした。

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saitall

3.5地獄楽しそうじゃん

2016年7月10日
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鑑賞方法:映画館

なにか残るかと言われれば「うーん」だけど、楽しい時間を過ごす、いいじゃないの

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hawk

1.5ビール

2016年7月10日
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2杯飲んだ。
細かいところは、ひろみちゃんが可愛いから、許す。

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たらこ

3.5音楽関係のキャストが本気すぎ!! クドカンさんの笑えて… ちょっと...

2016年7月9日
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音楽関係のキャストが本気すぎ!!

クドカンさんの笑えて…
ちょっと考えさせられる感じ…
さすがです!

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なお

4.0長瀬がカッコいい!!

2016年7月9日
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鑑賞方法:映画館

最初のバス転落のシーンは思いの外ドキドキしてしまったけど、theコメディ!が全面にでてて面白かったです。
妙に細かいとこもあるけどおおざっぱな部分もあって、やっぱクドカンだもの、って感じ(笑)
ずいぶん前に劇団☆新感線の「メタル・マクベス」という舞台を見て、それも脚本がクドカンでしたが、それと似てたかな。まああっちはシェイクスピアだから違うと言えば違うけど…。
サントラ欲しくなりました!!

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本まぐろトロ子

4.0くだらなくって面白い!

2016年7月9日
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見終わって、サントラとパンフ買おうかな。
そう思う映画です。
これはかなり面白くないと思わないので、かなり面白かったです!!

みどころといえば、ただひたすらに転生を目指す主人公がどうやって気持ちの落とし所を見つけて行くかっていうことなのかな。

ただクドカンのちょっとくどくなって長くなってしまうというところはまだあるなあってかんじです。これさえなければ、と思うけど。
よく考えたら、これがクドカンの味なのかなあと思うと今回の映画は本当に面白かった。

難しいことは何も考えなくてもいい映画です。
ただ、好き嫌いはあると思うので、4点でした。

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さかな

4.0爽快!

2016年7月9日
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楽しい

テンポも良くロック満載。突き抜け感のある映画でした。面白かった!

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taku-ho

3.5クドカンにしかできない

2016年7月9日
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とにかく既存の映画の概念をこれでもかと打ち破った作品。独自の道を行くクドカンにしかできない作品!

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canmore

4.0すごい

2016年7月9日
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楽しい

単純

すごい才能なんだね、やっぱりクドカンさんは!小ネタ満載で当人が楽しんで作ってる様子が伝わる。ロック好きにはたまらん、いきなり清志郎だし。

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shioshio

4.5かっこいい罪で地獄に堕ちたい

2016年7月9日
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あなたがいるところが天国

もう一回みたい
もう一回みても
もう一回みたい
っていう映画

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ORANGE

4.0面白い。やりきった突き抜け感。

2016年7月9日
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人気脚本家・宮藤官九郎の監督作で、長瀬智也&神木隆之介共演で描く奇想天外コメディ。
は宣伝コピーの冒頭だが、まったくその通りの面白さで、監督も演者もやりたいことをやりきった突き抜け感がある。爽快感ともいえる。ブラックな笑い全開だ。

「高校時代の(男同士の)悪友と見る映画ベスト10」があれば上位ランキング間違いなし。
デートには使いにくい映画である。

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SUZUKI TOMONORI