TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのレビュー・感想・評価
全285件中、121~140件目を表示
最&高
話が分かりやすくて、おもしろかった。
歌を聞きに行くだけでも損はしないと思います。
長瀬智也とクドカン のタッグは最高!
長瀬君を輝かせるのはクドカンしかいないんじゃないかな~。前髪を下ろしている長瀬君にキュンキュンしちゃいました☆
命は大切に!
我が家には、長瀬さんが出る作品は絶対に面白い。という言い伝えがあるので見に行きました。
公開から結構経っているのにわりと人がいた。
神木くんの高校生は、高校生らしく軽くて妙に前向きで面白かった。画面は激しく揺れるし、テンション高いし、地獄は赤いし、変な人ばかりだし、ロックガンガンでかなり疲れる(笑)
あと、少し時間が長く感じた。でも、音楽はカッコいいので、映画館で聴けて良かったかな。地獄に戻った大助を見て、仲間の存在は大きいなーって思った。
神木隆之介という稀有な存在
アレもシたいコレもシたいの青春真っ只中の17歳の少年が何の前触れもなく、好きな女の子に好きとも言えずに、突然バス事故で死んだ上に何故だか地獄に叩き落とされながらも、持ち前の若さとバカさで地獄専属ロックバンド地獄図に加入し、7回限り許された転生でインコにされたり、アザラシにされたり、精子にされたりと紆余曲折ありながらも最終的には天国に行くも、つまらないと一蹴し、地獄にアンガスヤングみたいな姿で戻り、地獄図ギタリストとしてハッピーエンドというチンプンカンプンなストーリー。
クドカン節が爆発した今作品。ストーリー性皆無で振り切ったコメディがたくさん。主に下ネタ方面において笑。
ティーンの欲求全開の主人公演じるは神木隆之介。今年23にして学生役笑。違和感なし笑。
地獄やら鬼やら正直寒い話になりそうな匂いプンプンだったビジュアルのこの作品においてフツーの学生をフツーに演じる。底抜けにバカな演技がこんなにうまいと思わなかった。
いまどき電気に打たれてあばばばばばばばみたいな演技するか?こんなイケメンが?笑
そしてもう1人のメイン、長瀬智也。
クドカン映画+長瀬智也
これだけで観る価値がある。それほどまでにIWGPは自分の中で大きな作品笑。
弥次喜多以来11年ぶりにクドカン映画出演の彼が演じるは鬼。まさかのキャラモンに正直萎えた笑。
しかしそこは長瀬智也。だいたいどの役も長瀬っぽくなる笑。変顔とキレ芸とオラつき演技は未だ健在。ジャニーズだからとか関係なしに彼はカッコイイ。
だいたいどんな髪型もカッコよく見えるが今回の髪型(近藤時)が新しすぎてとても新鮮だった。というか近藤さんのときがアジカンの後藤さんに激似でゴッチ何やってんのってなった笑。
そんでクドカン名物脇役が豪華も見所。しかし今回はミュージシャンが多いためちょっぴりマニアック。Charがギターを弾き倒したり、快速東京が巻き舌全開でちょい出演するなどまあマニアック笑。
そして皆川猿時が暴れ倒す笑。元からごちゃごちゃだった話に輪をかけてカオスにしたのは間違いなくヤツ笑。
のくせ楽曲のクオリティ死ぬほど高い笑。メタルの演奏にアイドルボイスとか旬すぎて高まってしまう笑。
何より主題歌が耳に残る曲ですごい良かった。THIS IS 向井秀徳が手掛けた曲も流石の出来。今回流石に出演はしてくれなかった弥次喜多の時みたいになんかしらで出てくれないかなと少し期待してた笑。
クドカン映画にしては最後まで面白いと思えた作品。でもやっぱクドカンはドラマの人かなってちょっと思う。この人の良さは2時間の映画では伝わりきらないような気がする(誰?)
ノリ
制作チームが、冒頭に出てきた本見ながら地獄の方が楽しそうだよね~映画作っちゃうか!ってノリで作ったような映画!
神木君はとにかくかわいい。特に動物になったとき。
キラーKは現世で結構弱々しい人だったから、通常は堂々としていても時々ビビりになるのがたまらなかった。
ヤバイ!笑える!でも少しウルッと来る所も!
最初の入りからテンション高~!
わぁ、ついていけるかなぁ~
最後まで大丈夫か~自分~(⊙_☉)
って、思ったけど
流石クドカンワールドでした!
飽きずにグイグイ引き込まれ、最後は納得の行くスカッとしたいい気分!
楽しかったなぁ、また観たい!
地獄っていいとこなのかも?あんな地獄なら楽しそう!
この世こそ地獄!地獄最高!
仏法的にはこの世(苦海)こそ地獄であります。
だからこそ地獄には詳しく、天国のことはわからないのです。
そしてこの世という地獄こそ、自身の心、生き方で最高に楽しめる場所にもなることを
見事に説教なしで感覚として伝えてくれる
クドカンはまさに仏様ですね。
オソレミヨ〜オソレミヨ〜!
地獄こそ最高!地獄を楽しむヤツがカッコいいのだ!
地獄を転がり抜け!ロックンロール!!
宮沢りえ様は菩薩様でした。
尾野真千子様もね!
画質関係なしの面白さ
画質も絵そのものにも全く満足いかないわけで、映画として捉えることに抵抗があるところは否めない。ただ、そういう思いを凌駕してしまうくらいに面白い。
映画というものは、もはや、劇場において大画面で見るだけで完結するものではなくなっているということを、今更ながらに思い知らされた。
とはいえ、全く理解できないクソ映画だと両断する者も少なくないのでは?とも同時に思ったりしてしまうのだが…。
個人的には、メタル、ギターという記号がツボであり、故人となっている名ギタリストの特徴を捉えた描写やら、Charとヨッちゃんのギターバトルや、マーティンとローリーの登場などなど、あきれるくらいに好き勝手ギター満載描写に笑わずにはいられなかった。
お馬鹿の連続で、途中何度も飽き飽きしたけれど─。
出演者は有名どころ実力どころばかりなので、役者の演技を見るだけでも楽しめるのではないだろうか(あくまでこの映画を楽しめる人に限られると思うが、決して少なくないはず)。
最後に、言わなくてもいいことを敢えて記す。脚本は素晴らしい、でも映像がねぇー。この映画を評してこのようにしか言わない輩の言うことは信用しなくていいだろう。
全285件中、121~140件目を表示