ローン・サバイバーのレビュー・感想・評価
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なんと言ってもリアル
本当にあったは話だとは知らなかったのですがストーリーも面白くとても描写がリアルでした。銃撃戦のシーンも多くあり男性の方は楽しめると思います。かなりリアルだったので少しですが目を覆いたくたるような酷いシーンなどもありました。
同時にこの映画で戦争の恐ろしさや怖さなどを凄く感じました。
怖い
銃撃戦が苦手な私にとって、 本当に怖かったです。
途中で気持ち悪くなり、出ようかと思いましたが、耐えました。笑
結果最後まで観て、よかったです!
村の掟?を守り、村人達が助けるところに温かい気持ちになりました。
精神は肉体を操る
序盤~中盤は痛々しくも素晴らしい臨場感でした!後半の助けてくれた部族は良かったが、最後の一斉掃射だけは…事実は違うらしいですしね。すこーしだけ残念でしたが、現場とは何か?を伝えてくれる良作だと思われます。
アフガンの現実と厳しさが分かり実話を見事に描いてありました。
オープニングはシールズの訓練の様子から始まり、シールズを知らない方でも、まずシールズがどれ程厳しい訓練を受けてきた部隊か分かりやすい。
そして序盤は静かでゆったりとした展開が続き、中盤から終盤にかけては戦闘シーン中心で賑やかになるので、ギャップで更に面白みがあります。
前半の穏やかな流れの中でも挿入曲もいい感じ!
中盤からアフガンでの戦いの描写が素晴らしい。幾度となく部隊は窮地に立たされ厳しい選択肢がその先には待ち受けていた…
とにかく痛くて可哀想になる場面が続くが、部隊の団結感がしっかり伝わってきます。
決してマーク・ウォールバーグが独りで生き残れたわけではない部分が、今回のミソであり。
アフガンの村人が匿ってくれたお陰で助かった。(決してアフガンの人みんなが残酷な事をしているわけではない)
これだけ感情移入できるとは
今まで戦争映画にはあまり感情移入できませんでしたがこの映画には入りまくりでした。
音響、演出がよくてDVDでも感じてしまうスリルは圧巻でした。普段うるさいと感じるヘリの音にも劇中では安堵してしまうほどです。
ラストは感動して涙してしまいました。やはり一人では生きてはいけないのだということを痛感しました。
過酷
日本もそうやけど、アメリカも戦争映画はヒットするよな。崖から落ちていくシーンが二回ぐらいあったけど、明らかに頭打っとんのに生きとるもんな。タリバン兵のトップの人どうみてもあの実在しとった人に似とる。実話なのが驚きかな。マーカス本人が執筆した本が原作なのが一番の驚いた。
ひとりでは、生き残れなかった
初めから終わりまであっという間だった。序盤から感情移入ができて単なる戦争映画ではなく本当になかみのある映画だったと思う。
最後の実際の写真が出てきたところは感動した。本当に良い映画だったと思う。
実話は裏切らない
ベテランのおっさん兵達の話かと思ってたら、最後に本人たちの映像がでて、ウルウルときました。
みんな22歳とかすごく若くて、年配だと思ってた人でも28歳とか、この現代の世の中でもそんな歳で戦争で死んでいくことがあるんですね。
アメリカ人のための映画。
やはりアメリカって自国のプレゼンが上手いと思う。狭い視野でこの映画を観るならばそこそこ面白い。ただ実話を元に作られた映画ではあればまた違ってきます。ベトナム戦争みたくあたかも負け戦でもカッコいいアメリカを作り上げるアメリカはさすがアメリカ人。現実アメリカはこの戦争に金儲けが出来ないと決めつけるとサッサと撤退したけどね。この事実やタリバンの意思や思想も描かず実話と語ってはいけないような気がする。
まっこれを言っちゃ~戦争映画観れないんだけどね(笑)
久々におもしろい戦争映画!
久々に戦争映画をみた、目が釘付けになりました!戦闘シーンもリアルらしいしなんといっても崖から落ちる所は痛いなと思った。けど最後の脱出が良かったかなー!本当おもしろかった!戦闘シーン良すぎ!!!!
最後に魅せる人間ドラマ
序盤はよくある戦争映画かと思ったが、最後の最後に魅せてくれました。マーク•ウォールバーグ、その他出演者もリアリティーのある演技で一気に引き込まれました。痛々しいシーンもありますが、自分が仕事などで失敗し諦めそうになってしまいそうな時に観ると、自分も頑張らなきゃと思わせるような作品です。最後のシーンは泣きそうになります。相手は敵国だけど助け合うということに関しては、国•文化関係なく共通する部分だなと改めて思いました。良い作品です。
重い、つらい、痛い!
何の前情報もなしに観たので、想定外のヘヴィな内容に若干疲れた。
まるでドキュメンタリーを観ているかのよう。
シールズ作戦て、あんな壮絶なものだったのかと…。
倒れてゆく仲間、すり減る精神。一撃でやられるのではなく、段々と傷を受けていくさまが物凄く痛そうで苦しそうで、直視したくないのに引き込まれた。
戦いから逃げない。
戦争映画は苦手だけど、素晴らしかった。
もうだめだと思った時また見返そうと思う。
今まで戦争映画というのは迫力重視で人間がドンドン死んで、敵は敵であり人間ではなくただそこで死ぬための物に過ぎず、アメリカ万歳という印象でしかなかったけど、ただ生きるのも大変と言われる中、ここまで辛い経験ありますか?ここまで生にしがみついてみましたか?と問われてるようで、戦争映画って自分に喝を入れるために観るのかな?と思った。
冒頭3分くらいで感情移入するのに充分で、
崖から飛び降りて逃げるシーンも納得だし、
仲間のために自分は何をすべきか各々行動するシーンもグッと来たし、
村人に見つかり結局殺さず逃がすシーンも、
殺して刑務所に入りたいのか?とかCNNに殺したとほうそされるぜ?ってアメリカ万歳、アメリカ人だから殺さないという理由じゃなく人間臭い理由なのが良かった。
匿った息子たちの助けた理由も良かった。
戦う事から逃げない。結果はどうであれ僕もそういう人間になりたい。
判断ミス
リアルという点では満点の作品だと思う。
実際あった話と言うのは、やはり伝わってくるものが違う。
ノンフックションというのは、実際に起こった話だからフィクションの映画とはやはりちょっと違う。
「ブラックホークダウン」もそうだが、リアルの世界の兵士はやっぱりスーパーマンでは無いという事だ。
決定的な判断ミスを犯した事。やはり生身の人間だという事。
決定的なシーンは捕まえたタリバンの3人の人を解放した事だと思います。
正直、正しい判断としては捕虜は縛り付けて、ある程度タリバンの村から離れた時点(追ってこれない位)で空砲でも撃って、捕虜の人たちを相手タリバンに見つけてもらえばいいんじゃないの?って思いました。そりゃ地の利もあるし、追いつかれるの想定出来ないのかな?って思いました。
うーん
天下のシールズがあんな判断するなんて…そこが一番の疑問でした。
それがなければ、ヘリコプターの人たちも全員死なずに済んだのに。
現代の軍隊映画
ドキュメントを見てるような感じだった。
今現在のシールズの作戦ってこんなんなのね…ネイビーシールズは無敵感があって安心して見れたけど、これは「あー!死なないでょー?」って感じww
鍛え抜かれたシールズは射撃率めっちゃ高くて無敵感あるある
サバイバルゲーム
マークウォールドバーグ、エミールハーシュ。アフガンの山岳部でのサバイバルゲーム。撃たれるとプシュッとスイカが破裂したような血飛沫があがる。タリバンは一撃必殺で殺され、タフなシールズは10発食らって死ぬ。唯一有能なのかよくわからないエリックバナ演じる少佐達が乗ったヘリが呆気なく撃ち落とされる。で、死ぬ間際はスローモーション。そもそもなぜ彼らは奇声をあげて戦っているのか、タリバンもシールズも。一つ言えるのはタリバンにはハリウッド映画を撮る予算を出せないということ。仏像は破壊されたのではなく恥辱に耐えられず自ら崩れ落ちたのだということ。イントロのシールズの鬼の入隊訓練風景が一番良い感じ。
ナイフはダッグや
少数vs多勢ってことでいうと前観た「十三人の刺客」とか「300」みたいなことですかと思ったら違う。
選りすぐりの少数精鋭隊だから何百人相手でも対うち出来るけど、これは甘っちょろくない!実話ってのも強いけど。
めっちゃ一方的にやられる。うわ辛いってなるところもめちゃくちゃある。
崖から転がり落ちる所とかも、ちゃんと思いっきり岩に頭ぶつけてて、1人正味10数発は弾くらってる。めっちゃ強靭。でもそう感じさせない痛々しさとやられてる感。
4人の中では、アスク良かった。
俺は死神だから。みたいな気合の入り方がかっこいい。死に際も。
単純に映像が綺麗ってのもあった。
マイケル大尉のとことかちょっとずるいくらい綺麗。
おやすみ。
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