劇場公開日 2010年12月10日

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ロビン・フッドのレビュー・感想・評価

全44件中、21~40件目を表示

4.5ロビンフッドと仲間たち

2014年8月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

スケールの大きさや迫力、サウンドトラック(買っちゃいました)など注目点は多いと思いますが、私的に最も魅力があったのはキャストです。
ロビンフッド役のラッセルクロウも素晴らしいですが、ロビンの仲間達を演じたスコットグライムス、アランドイル、ケヴィンデュラントはラッセルと元々交流があったらしく、短期間でも友情を見てとることができました。
ゴドフリー役のマークストロングもよかったです。
ちなみにスコットとアランは歌手でも有りますが、私はどっちもはまってしまいましたよ笑

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Koharubal

4.0これぞ映画!

2014年3月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

完璧!
"観客が求めているもの"が次から次へと溢れ出てくる。
少なくとも自分にはそう感じられました!
ストーリー展開、バトルシーン、映画のアクセントであるコメディ要素、どれも良かったのですが、
特に個人的に より楽しめた点は「完璧な人選」です。
自分に忠実で 気高く強く優しい伝説の弓矢の天才をラッセル・クロウ。 自らの野望のため邪魔するものはすべて殺すミスター悪役、マーク・ストロング。セコくて汚い悪役が多いが今回は力強く頼れる仲間を演じたケビン・デュランド。その他のキャストも、本当にピッタリといった感じで、観ていて楽しかったです。

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かんだい

3.0「グラディエーター」の壁

2012年7月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

過去に数え切れぬほど映像化されているロビン・フッドの物語。
ディズニー・アニメにもなり、何度も楽しんだ記憶がある。

そんな王道の英雄物語に、リドリー・スコット&ラッセル・クロウの「グラディエーター」コンビが挑む。
「グラディエーター」でハリウッドに史劇スペクタクル・ブームを呼んだ二人が、ブームが鎮火した今、何故再び史劇スペクタクルを?「グラディエーター」のハードルを越えられるのか?…幾つか疑問が生じる。

前者に関して言えば、いつの時代でも史劇スペクタクルは見る者を魅了させる、と即答出来る。
(ちなみに、何故今さらロビン・フッドの映画を?を…という疑問は愚問である)

では、「グラディエーター」のハードルを越えられるのか?
スペクタクルなアクション・シーンはさすがだが、興奮も感動も新味も及ばず、と感じてしまった。
いくら内容やテーマは違えど、二番煎じはどうしても拭い切れない。(主演は違うが「キングダム・オブ・ヘブン」もあったから三番煎じか)

ラッセル・クロウのロビン・フッドはヒーローと言うよりタフな男で、ケヴィン・コスナーの方がヒーローのイメージがある。
映画としても、胸のすく軽快なヒーロー活劇だった。

でも、スペクタクルな史劇エンターテイメントとして見れば申し分ない。
リドリー・スコットとラッセル・クロウのコンビはまだまだ健在。

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近大

2.5中途半端

2012年5月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

監督の手腕は光るが、ストーリーがいまいち。アクションも少なめ、壮大さもいまいち、敵も存在感薄い、なんか全てが中途半端。ラッセル・クロウも、ぜい肉つけたいのか、筋肉つけたいのか、体型が中途半端。観て損はないけど、もう観ることはない。ケビン・コスナー版「ロビン・フッド」には遠く及ばない。

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ジャック

3.0ラッセル・クロウの低い声が渋いっ!

2011年4月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

先週のおはシアは~

“ロビン・フッド”をご紹介してました。

(更新、すっかりポンっと忘れていました。)

皆さん、よくご存じのロビン・フッド。

リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウの

アカデミー賞受賞コンビが作るとこんな風になるんだぁ

とちょっと感心しましたよ。

ロビン・フッドというと、イケメンで動きも軽やかなヒーロー

ってイメージでしたが、良い意味、裏切られます。

ラッセル・クロウの男らしさムンムン、熱い胸板と

低~~~~い声。戦いのカリスマはカッコ良いですよん。

物語は・・・。

以前からよく描かれていた、森に住む孤児たちと一緒に

ダメダメなジョン王をやっつける前のお話です。

前半と後半にたっぷりある、フランス軍との戦闘は迫力満点ですよ。

キャストも豪華っ!

マリアンをケイト・ブランシェット

マーシャルはウィリアム・ハート

ゴドフリーはマーク・ストロング等々~。

兵士仲間の役でTVドラマERに出演中のスコット・グライムズもいます。

歴史物が好きな方でしたら、かなり楽しめると思います。

“ロビン・フッド”星は~3つです。

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mammie

4.5今こそ騎士(ナイト)の精神で!

2011年4月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

私の好きなトニー・スコット監督の兄さんであるリドリー・スコットお得意の史劇ものです。
時代は聖地エルサレムを奪い合っての死闘が繰り広げられていたヨーロッパ中世。リドリー・スコットは前作“キングダム・オブ・ヘブン”でもこの時代を描いています。
今回はラッセル・クロウを起用しての、無法者たちのボスであり、弓の名手、つまりロビン・フッドの物語。
キングダム・オブ・ヘブン(オーランド・ブルーム主演)も大好きですが、今回はラッセル・クロウ主演である分、もう少しくだけた感じ、かつコミカル(?)な表現部分もあり、わかりやすくテーマが論じられています。
すなわち、そのテーマとは「弱きものを守る男たち(騎士)よ、立ち上がれ!」という男の本来の生き方であり、更には「民衆こそが宝であり、民衆の為に国がある」というこれからの世界平和のための重要な哲学が描かれているのです。そして、弱きものを守る騎士の精神とは、人権闘争へとつながる思想でもあります。
でもこのような、一見お堅いように感じられるかもなテーマは、「言ってみればそうゆう事だよね?」くらいのもんで、それよりロビン・フッドや登場人物たちの人間性に触れ、各々がそれぞれ何かを感じることこそ映画の醍醐味です。
是非、是非、ご鑑賞下さい!

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shin1baby

2.5うーん好みが分かれる

2011年4月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

ラッセルクロウが演じてるので迫力はあるが話のテンポが悪くいまいちのめり込めないラッセルクロウが好きな方にはいいPVかと・・自分的にはケビンコスナーのロビンフットのほうが100倍面白かったです。

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ケムマキ

4.5痛快さはお約束通り

2011年2月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

リドリー・スコット監督と名優ラッセル・クロウと言えば
もう、日本で言えば、水戸黄門とか、桃太郎侍とか、結論を判ってるんだけど、これが見たかったんだよね~って感じの期待感を持っちゃうんですよね。

日本で言うと、水戸黄門とか、腿太郎侍とか、遠山の金さんみたいなラストが判ってても見たい!そんな期待感に似てます。

はい。裏切られませんでした!
痛快で、スカーッとした気持ちに成れましたよ
私的にはやっぱり、年の初めに観るお正月映画ってコレじゃなきゃね~。
(今年1月に1番最初に見た映画。)

誰もが知ってるロビンフッドですが、今回は、その「誰もが知ってる義賊のロビン」に成る前のお話。

衣装とかセットも時代考証が緻密で、無駄に美しく無いのが良いですね~。
しかし、王様・姫様・貴族って聞くとキラキラした世界を想像するお嬢様方には
地味でとてもガッカリしたご様子でした。

文句無く楽しめました。

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pio225

4.0良かったです

2011年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

完成度、高揚感、映像、サウンド含めた音楽、…いずれも素晴らしく、まず外れと思っていただくことのない映画です。

平均点以上の理由として、ロビンフットの人間臭さを随所に感じさせる、判断に困って苦悩の表情を浮かべるラッセルクロウ、もさりながら、久々の大英帝国映画らしいスクリーンスケールの大きさに求めても言い過ぎではないと思います。

僕が若い頃の、よかったころのイギリス映画、を偲ばせる素晴らしい作品です。

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grassryu

5.0ロビン・フッド誕生の物語

2010年12月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

ロビン役のラッセル・クロウはハマり役で、文句なくカッコ良かったのだけれど、マリアン役の「エリザベス」「ロード・オブ・ザ・リング」などで知られるケイト・ブランシェットが、ここでもメチャンコ存在感を発揮していました♡
中世において、領主の跡取りの妻とはいえ、夫を失えば全てを失ってしまう女性の弱い立場にありながら、だからこそ健気に戦い抜こうとする女性の逞しい一面を見事に演じていて、物語に深みを与えていました。

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shikahiko

4.0見応えあり!!

2010年12月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

さすがグラディエーターを作ったスタッフ。王道ともいえるロビンフッドのストーリーで次の展開が何となく見えるにも関わらず引き込まれた。
見応えのある映像なので劇場で見れて良かったし、やはりこういうストーリーは人の残酷さと汚さと優しさ素晴らしさが垣間見える。ありきたりな映画感はありますが総合的に満足です♪

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singjay

3.5これって、私の知っている話と違う・・・

2010年12月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

「ロビン・フッド」ってこんな話だったけ? 観終わった後、最初に感じた感想がこれだ。よく考えると、いわゆる前日譚だったのですな。まあ傑作「グラディエーター」の再現とまでは期待していなかったけど、かなり期待外れ。ラッセル・クロウもケイト・ブランシェットも全然魅力的じゃないし・・・ なんかラッセルは俺様演技から抜け出せないみたいで、最近演技の幅が狭くなった気がしてファンとしては残念で仕方がない。ケイトも強いだけで、かわいらしさがなくて共感できない。お話も義賊になる前なので、応援する気が起きなくて・・・ リドリー・スコットはどうしてこんな映画が作りたかったのかなぁ? 理解できましぇん。

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瑞

4.0これぞ匠の技!と思わせるスペクタクル大作です

2010年12月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

いやー、満足!
なんと言うか、見終わってから贅沢な気分になれる映画でした。

僕は18世紀末のイングランドについての知識は全くのゼロだが、
作り込まれた衣装・美術・小道具には嘘臭さのカケラもなく、
観客がその時代に放り込まれたような感覚を味わわせてくれる。

そして特筆すべきは——他の方々が言った事の繰り返しになって
しまうが——その緻密な画作りの見事なこと見事なこと!!

美大出身というだけあって毎回見事な映像美を見せてくれる
R・スコットだが、今回の映像はいつも以上に冴えているように思える。

木洩れ日の差す森林、
田園の遥か彼方で瞬く雷光、
緑の草原を駆ける騎馬の群れ、
白い砂浜と青い波の境界線上を埋め尽くす舟、舟、舟……

手抜きのシーンなんざ一瞬も見当たらない。
フィルムのどこを切り取っても一枚の画として成立しそうな程の
見事な構図、見事な美術。
もうその贅沢な映像(“金の掛かった映像”って意味だけじゃ
ないですぜ)を観てるだけで『映画を観たぞ!』って気分になる。
エンドロールもまるで動く油彩画のような凝ったタッチで、
最後までこちらの視覚を刺激して止まない。

ところで『R・スコット監督の歴史絵巻』となると、どーしても
『グラディエーター』『キングダム・オブ・ヘブン』と
比較してしまうのが人の性(?)。
本作は上記2作品と比べるとグッと軽やかな語り口だ。
重厚で全編気が張り詰めていた他2作と比べ(それも良いけど)、
今回は明るくて笑えるシーンが多いし、ロビンとマリアンの
ロマンスにも悲壮さは無い。尚且つ、歴史絵巻としての重厚さは
微塵も失われていない。これって凄い事だと思うのだが。

まあ後半になるに連れて展開が駆け足になっていくのは残念だし、
ラストの壮絶な戦闘もあと10分くらいは観ていたかった。
宿敵ゴドフリーとの対決も、もっとカタルシスを煽って欲しかったな。
元の『ロビンフッド』を知らない僕には
ピンと来ないシーンもあるし。

だが全体として大満足。
アクション、ロマンス、笑いと涙。スペクタクル映画に必要な
要素全てが美しい映像と共に実に上手ぁく纏められている。
役者陣もみんな素敵だしね。特にM・V・シドーがいいなあ。
笑いも涙もかっさらって行くんだから。

名匠R・スコットの意匠が存分に発揮された、
ハイレベルのスペクタクル大作。
流石!と言いたくなる逸品です。

<2010/12/5観賞>

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浮遊きびなご

4.0面白い!

2010年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

見ごたえのある作品でした。
出演者がみんな上手い。立派!

悪役も立派だと物語に
重みが出ますね。

やはりこういう大作は劇場で観るべきです。
観れて良かった!

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ucchi-

3.0重厚

2010年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

弓、槍、こん棒、船、ごつい男たちのぶつかりなどなど、重厚感たっぷり。
しかし、それ以上でも、それ以下でもない。ようするに、そこそこ。
エクソシストの頃から容貌があまり変わったと思えない、
笠智衆的マックス・フォン・シドー。ロビンの優しく誘えのことばに犬を呼ぶ口笛で
指図するケイト・ブランシェットは存在感があった。
黒を基調とした映像は美しいのだが感情移入する要素がないので、
にぎやかな合戦のわりに淡々と観終えた感じ。

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ace

5.0時代背景

2010年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

時代背景がわかっていて、映画をみたが、
忠実に再現してあるし、実在する人物も登場していて、
見ごたえがあった。

戦闘シーンも
まさにその時代の戦い方。
主演のラッセル・クロウがとても役作りをしており、
時代に生きた人のようだった。

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ぽぽ*

4.0脇役さん達の確かな演技。

2010年12月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

ケビン・コスナー主演の「ロビン・フッド」のようなお話かと思っていたが、違った。
ロビン・フッド誕生までのお話だった。

配役が絶妙だった。
ラッセル・クロウ演じるロビン。
強く、頼もしく、男が惚れる男。
映画のために痩せたとは思うけど、庶民は貧しい時代なので、もう少し細くても良かった。
ケイト・ブランシェット。
ケイトが演じるからには、ヤワな女性であるはずがなく、強さと弱さをとても好演されていたと思う。

他にも、マックス・フォン・シドー、ウィリアム・ハート、ダニー・ヒューストン、マーク・ストロングなど、自分の役を的確に演じられていたと思う。
この人達のおかげで、この作品はとても高評価になった。

自然がとても美しい。

隣に座ったオバサン二人が、他人の迷惑などおかまいなしに喋りっぱなし。
そのせいで、しっかり楽しめなかった。

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りりー

3.5どのカットも構図と色彩が美しい

2010年12月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

この作品で描かれるのは、シャーウッドの森に住む伝説の義賊としてのロビン・フッドではなく、フランスの侵攻からイングランドを救った闘いのカリスマとしての活躍と、彼が無法者として扱われるいきさつを物語ったものだ。
ロビンの高潔な魂と人心を捉える指導力がどこからきたのか、その原点を垣間見せるエピソードも盛られ、新たなロビン・フッド伝説として楽しめる。
ラッセル・クロウも、役作りのため身体をシェイプアップしたように見える。
12世紀末のヨーロッパ史を背景にしたスペクタクル作品だが、十字軍の遠征から離脱して母国への帰還と、見知らぬ土地ノッティンガムを再興するという、比較的、大人しめな内容で話が進む。それが一転して、南部の海岸に於けるフランス軍上陸阻止の戦いに転ずる演出がいい。ケイト・ブランシェット演じるマリアンも、領土でロビンの帰りをじっと待つなんて真っ平とばかり戦闘に加わり、いささか場外乱闘ありの様相だが、フランス軍の上陸シーンは「史上最大の作戦」を彷彿させる。
島国イングランドが海岸線を死守するのは当然の成り行きで、まさに死闘が繰り広げられるが、人馬が蹴散らす水しぶきが美しい。この場面に限らず、全篇、どのカットも構図と色彩が美しく、映画というよりスチールを観ているようだ。リドリー・スコットの作品は、現代劇に於いても、本業は写真家ではないかと思えるようなカットが多く、動画の基本は静止画にありと言える数少ない監督のひとりだ。
人物配置、物語の進行、音響効果など、少し器用にまとめすぎた感はあるが、愚かなジョン王などキャスティングがよく、ロビンの弓の名手としての見どころもあり、今までとひと味違ったロビン・フッド伝説として見応えがある。
残念なのは、同じくリドリー・スコット監督とラッセル・クロウによる「グラディエーター」(2000)に比べると、骨格が細く作品が小ぶりになったこと。マリアンとのロマンスにウェイトが傾いたぶん軟弱になったようだが、ケイト・ブランシェットの魅力を思うと痛し痒しだ。

p.s.1 ラッセル・クロウとケイト・ブランシェットのコンビは安心して観られる。なぜなら、どちらも死にそうにない。

p.s.2 ジョン王のなんと愚かなことか。部下の功績を讃えることは、就いては自分の功績として世に知れ渡る。このことが判らない上司はいつの世も“失格”の烙印を押される。

p.s.3 この物語から先、繰り返されるドーバー海峡を挟んだ攻防と、やがて大海の覇権を巡る海戦へと発展する英仏両国は数百年も敵対関係になる。それが、20世紀に入って両国がトンネルで結ばれようとは、さすがのロビン・フッドも考えもしなかったろう。

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マスター@だんだん

2.5中世イングランド

2010年12月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ぎょえ~これがあのロンドン!? というくらい森に囲まれたいいところだった。
よく知らないんですけど、中世のヨーロッパってこんな感じだったんですかね。王侯貴族の豊かだが意外と慎ましそうな暮らしも、事実はどうだったか知りませんが、描かれ方としては面白かったです。

基本的に弓や剣によるバトルシーンが多いんですけど、封建制や教会の横暴や不正、庶民の貧しさなどの背景を描き、「自由のために戦う男」を描いた作品でした。もっともこの時代は中世ですから、「自由のために戦う」のはあくまでも各地に割拠する諸侯という身分の方達のようでしたが。

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検非違使

4.0グラディエーターと比較しすぎてると思う。美しかった。

2010年12月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

他のサイトで『ロビン・フッド』の感想みると 『グラディエーター』と比較してる方が殆どで 評価低くてビックリしました(O.O;)

私は全く別作品として観てました。『ロビン・フッド』は伝説に残る男性。詳しく知りませんでしたが、時代背景、英国の状勢がとてもわかりやすくえがかれていると思いました!!!

近年、3Dやら新しい映像が多い中、忠実に英国魂、団結力、戦闘シーン、風景は 地味だけどとても美しく感動しました。

ラッセル・クロウがケイトブランシェット役に言う台詞も 重みがあったり、シャイな部分もあったり 当時のロビンの性格も伝わってきましたし、

現代にも、こんなロビンの様な人柄がいれば、連携感・国がまとまって明るく強く生きれるのになぁ・・・と考えたりしました。

140分はあっという間で 色んな気持ちが出てきて感動しました。

ラッセル・クロウ 相変わらず声がSEXY& 安心感あるな(●´ω`pq)☆⌒

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リンダ