ロビン・フッド

劇場公開日:

ロビン・フッド

解説

「グラディエーター」のリドリー・スコット監督&ラッセル・クロウが、中世英国の伝説上の義賊ロビン・フッドの闘いを描いた歴史活劇。12世紀末、十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、帰国途上で英国の騎士ロクスリーの暗殺に遭遇する。「家宝の剣を故郷に持ち帰って欲しい」というロクスリーの遺言を受け、彼の父親が領主を務めるノッティンガムを訪れたロビンだったが、やがて英国侵略を目論むフランスの陰謀に巻き込まれていく。

2010年製作/140分/G/アメリカ
原題:Robin Hood
配給:東宝東和
劇場公開日:2010年12月10日

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映画レビュー

3.5羊が獅子となるまで

2024年2月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

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カズユキ

3.5迫力満点

2024年2月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

ラッセル・クロウの秘められた激情、ケイト・ブランシェットの気高くもあるが所々に現れる女性らしさ、それらにリドリー・スコットの迫力ある映像が相まって、ただただ惹き込まれる作品でした。
でも、私の思うロビン・フッドではなかったです。別物の、イングランドの歴史をテーマとした映画とするなら非常に面白かった!
やっぱりロビン・フッドはケビン・コスナーですかね。

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nayuta

3.5ラッセル・クロウ版ロビン・フッド。ケビン・コスナー版と微妙に違うの...

2023年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ラッセル・クロウ版ロビン・フッド。ケビン・コスナー版と微妙に違うのかな。伝説の人物だから自由に解釈できるのね。
まあまあ面白かったが、最後がスッキリしない。バカ王との決着は?
そしてこの手の作品は長い。ちょっとつらい(笑)

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はむひろみ

4.0孤独な一人の男がアイデンティティを確立してゆく物語

2022年11月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

ラッセル・クロウお目当てのミーハー心で見ましたが、期待通りで大満足。更にマックス・フォン・シドーやオスカー・アイザックなど脇を固める新旧俳優陣の熱演がまた良し!
これは、勇敢だが孤独な一人の男が、生い立ちと父の遺志を知り、アイデンティティを確立して行く成長のドラマでもありますね。これに伝説や史実が背景に織り込まれて厚みが増し、ユーモアやロマンスも随所にあって魅力的な物語に。
世間的には賛否両論あるようですが、ロビン・フッド伝説にさほど詳しくないので全く気にはならず。特に終盤の戦闘シーンは圧巻!見終わった後は気分スッキリ、元気をもらえた作品でした。

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しろぴょ
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