劇場公開日 2010年12月10日

  • 予告編を見る

「ラッセル・クロウの低い声が渋いっ!」ロビン・フッド mammieさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ラッセル・クロウの低い声が渋いっ!

2011年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

先週のおはシアは~

“ロビン・フッド”をご紹介してました。

(更新、すっかりポンっと忘れていました。)

皆さん、よくご存じのロビン・フッド。

リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウの

アカデミー賞受賞コンビが作るとこんな風になるんだぁ

とちょっと感心しましたよ。

ロビン・フッドというと、イケメンで動きも軽やかなヒーロー

ってイメージでしたが、良い意味、裏切られます。

ラッセル・クロウの男らしさムンムン、熱い胸板と

低~~~~い声。戦いのカリスマはカッコ良いですよん。

物語は・・・。

以前からよく描かれていた、森に住む孤児たちと一緒に

ダメダメなジョン王をやっつける前のお話です。

前半と後半にたっぷりある、フランス軍との戦闘は迫力満点ですよ。

キャストも豪華っ!

マリアンをケイト・ブランシェット

マーシャルはウィリアム・ハート

ゴドフリーはマーク・ストロング等々~。

兵士仲間の役でTVドラマERに出演中のスコット・グライムズもいます。

歴史物が好きな方でしたら、かなり楽しめると思います。

“ロビン・フッド”星は~3つです。

mammie