劇場公開日 2021年10月16日

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友だちのうちはどこ?のレビュー・感想・評価

全38件中、1~20件目を表示

4.5自分の中の「映画」の概念が覆される

2021年11月30日
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鑑賞方法:VOD

1987年製作のイラン映画で、日本で初公開されたのは1993年。当時、全盛の都内ミニシアターで初めて見た時の衝撃が甦る。それまでハリウッドや香港などの娯楽作やアクション作品を数多く見てきて映画好きを自負していたが、「友だちのうちはどこ?」には、自分の中の「映画」というものの概念が覆された。

フィクションの物語映画でありながら、その作品世界は真実のようで、それまでの映画で味わったことのない映画表現の領域に入り込んだような感覚に陥り、特にラストシーンの感動でしばらく立ち上がれなかったのを覚えている。アッバス・キアロスタミ監督は、職業俳優を使わず、撮影地の村の住人や子どもたち、実際の家や学校を使用して撮影し、フィクションとドキュメンタリーの間の絶妙なバランスを保つスタイルを確立した作家だが、「友だちのうちはどこ?」はそんなスタイルを象徴する傑作である。

この映画は、あなたのその後の人生観や映画の見方を変えてしまうかもしれないほど、映画的な力を持っている。そして、世界には異なる文化や習慣を持った民族がいて、映画表現も国によって異なるという、未知の領域を教示してくれるに違いない。しかし、この映画で描かれているのは普遍的なもの。国や人種、文化が異なっても共感できるテーマであることが、今なお世界中で愛されている所以なのだろう。

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和田隆

3.0鉄のドアの先へ…

2024年4月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

 大人は分かってくれないよね~。先生の言い付け守るのも、楽じゃない。でも、だからこそ、忘れられない。

家からの大脱出
祖父のしつけタイム
職人気質なお爺さんとの出会い
食べたくない晩ごはん
何も言わない父さん
そっと、ご飯を置く母さん
風の強い夜
そして迎える朝

 総て、忘れられない大切な出来事。

 子供の頃の思い出って、些細なものほど、強く印象に残ったりするものです。何だかひとり「スタンド・バイ・ミー」状態ですが、アハマッド坊やも、この日の大冒険を、きっと忘れない。そして、やがて訪れる鉄のドアを開ける…。
 イランって聞くと、政治的、思想的に凄く遠い国って感じがします。実際、相容れない戒律もあるかな。ただ、この映画を観る限り、信じる神様は違えど、人として大切にしているものは、それほど変わらないのかなぁと…。
 それと、私が気になるのは、町で出会った職人気質なお爺さん。おそらく、監督さんの分身ですが、誰もが慌ただしく暮らす中、未来を生きるアハマッドに、何を託そうとしたと思います?。
 このクニが、土地バブルで狂騒状態の頃に創られた映画です。邦画なら「就職戦線、異状なし」の時代かな。皆様はどうお過ごしでしたか?。
 アハマッド坊やは、その後、何を手に入れたと思いますか?。失われた30年で、皆様は、何を手に入れましたか?。
 世界は大きく変動しています。どうせなら、今よりマシに変わってほしい。

 あの日の、アハマッド坊やのように…。

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機動戦士・チャングム

4.0澄んだ目

2024年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

アッバス・キアロスタミ監督作品。

主人公のアハマッドの目が素晴らしい。
無垢と動揺と不安が混じった目。
家父長的な価値観が強い大人社会から一歩踏み出すのは相当勇気がいるだろう。それが友だちにノートを渡しに行くという小さなことであっても。

友だちの住むポシュテまで2周したり、結局渡せなかったり、けれど彼の優しさで友だちが先生に叱られないようにすることも全てが愛おしい。

もっとアッバス・キアロスタミ作品みます。

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田沼(+−×÷)

4.5大好きな作品です

2024年2月13日
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鑑賞方法:VOD

採点4.3
友達のノートを返しに行く。そんなシンプルでハートフルな物語。
ポシュテという地名だけを頼りに、ほとんど当てのない旅で見ていて不安しかないんですね。
作品で特徴的なのが、全て子どもの視点で描かれています。
また俳優でなく村の住人や子どもたちをそのまま出演。
だからか、すごいリアリティなんですね。
それと子どもたちが皆可愛い。アハマッドの不安げな表情とか抱きしめてあげたくなります。
反対に、先生をはじめ出てくる大人たちが一様に面倒臭い。
全然話は聞いてくれないし、どうでも良い話ばかりダラダラとするし、全然物事が先に進まない。自分の爺さんすらもこれまた面倒臭い。
道案内してくれた親切な爺さんすらも、ドアの話ばかりで中々進まないんですね。
しかも、そんな爺さんを気遣い、そのノートを隠す優しさですよ。
結局友だちの家を見つける事ができず、家で泣きくれるアハマッドはふとある事を思い付きます。
そうして最後に開かれたノート。優しさに溢れた何とも素敵なカットでした。
爺さんもですが、帰ってきた時のお母さんもそう。優しさは優しさで繋がっているんですよね。
久しぶりに観ましたがやっぱり良い、大好きな作品です。

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白波

4.5ジグザグ道‼️

2023年11月18日
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笑える

楽しい

単純

物語は極めてシンプル‼️教室から持ち帰ってしまった友達の宿題ノートを返そうと、友達の家をジグザグ道を探し歩く少年の姿を追うだけ‼️俳優さんもみんな素人ばかりで、洗濯物終わらせる姿や、宿題してるとこなんかほんとにリアルなんですよね‼️素朴な作りに観る者も素直にさせられて、心が洗われるような作品ですね‼️

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活動写真愛好家

3.5素直さと頑固さと。

2023年10月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

母親の手伝いはする、言いつけは素直に聞く。しかし、ひとたび使命感を持つと、母親の言うことすら聞かず、飛び出していく頑固さを持った健気な少年。セリフ少なめ、効果的なBGMもほとんどないまま進行していく物語で、友だちの家を探してノートを返すだけなのに、目が離せない。観る側としても素直に少年の行く末を見守ってしまう。大きなクライマックスもなく、それぞれの俳優の表情から心境を読み取るため、想像力が働く。

冒頭のドアのアップから始まり、ドアの修理の話がやたら強調され、ドアが何かの象徴になっているこの映画。

効果音や派手なBGMやら説明口調の多い映画に慣れていると退屈極まりない映画かもしれないが、多くを語らず、表情で伝えようとすることが出来る俳優陣をはじめ、幾つもの話題作を提供している監督には尊敬の念を抱いてしまう。

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Ichi

2.5じれったい💙

2023年7月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ノートを届けに行くことにしたが…。
友達に家に行くのに、場所も分らず…。
結局見つからなかった。
肝心の宿題は?

あまりの要領が悪い男の子。
ほのぼのして見られる人は、優しい人かな?
私はなんだかつまらなかった。

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April

4.0美しい映画

2023年6月18日
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お友達のノートを届けてあげたい
ただそれだけなのに冒険映画であり、社会的な疑問を投げかけてくる映画
私の中ではクズの分類に入る大人たちしか出てこず、腹が立つ
孫は自分の言うことを聞くべきで、しつけのために何かをやらせる、という祖父、宿題をやれとしか言わない母、小さい子供が話しかけても相手にしない男たち。
イスラエル映画は初めて見たのだが、まさかこれがイスラエルの日常だなんて言わないでくれよ?!と思ってしまう。
ストーリーとしては、大きな事は起こらない。映像美と道行く人の描写だけで、最後まで惹きつけられたことに、自分でも驚いてしまった。

つまらない、と思ってしまう人もいそう。
しかしイスラエルの町並みはとてつもなく美しくて、特にステンドグラスのシーンは脳に焼き付いて離れない。

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サニーインティライミ

4.0スリル満点

2023年5月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

貧しいが故に、理不尽な事が多い大人の中で、友を守るために大活躍。
走れメロスみたいだった

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jiemom

0.5タバコを子供に買いに行かせるな

2023年1月28日
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イランの大人達がいかにクズかを描いた超大作。

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dk

4.5徹底した子供視点 そして美しい映像

2022年9月24日
PCから投稿

まず、第一に映像がとてつもなく美しい。どのシーンをとってもイランの美しい日常風景がおさめられていて、ため息が出るほど。
そして主演の少年。本当に可愛らしくて、子供のあどけなさ、言いたいことが上手く言えないもどかしさが見事に表現されている。

徹底した子供視点で描かれていて、それが主人公の少年への共感を高めている。
高圧的な態度の先生、言いたいことを理解してくれない親など、誰しも経験したことがある出来事が次々起こって、鑑賞者は子供に戻ったような感覚になる。

映画を見ていくと、登場する大人たちにかなり腹が立ってくる。
お母さんには宿題をしろ、パンを買ってこい、おじいさんにはタバコを買ってこいと命令されたり。
ドアを販売する商人に、主人公のノートを半ば強引に使われたり、主人公の質問を全く聞いていなかったり。
主人公が友達の家を探して色んな人に場所を尋ねるが、みんなに「知らない」と言われたり。

ドア商人を追って、ある家までたどり着く。その時に登場する子供の顔がドアで隠れている演出は粋だなと思った

友達の家を探しているうちに、あたりがどんどん暗くなっていく。そこへ老人と出会う。
老人は親切に案内してくれる。しかし、ノートを返すことができず、老人も疲れたと言って主人公と別れる。この親切な老人には老いの寂しさや、哀愁が漂っていて、主人公の若々しさとの対比のようで感慨深い。

終盤家へ帰ってきて、ノートを返せず落ち込む主人公だったが、ラストにも通ずるあるアイデアを思いつき実行する。
その時、外の方を見ると強い風に吹かれながら洗濯物を取り込む母の姿が。
色々命令はするけれど、家族のために家事に奮闘する母親を温かい眼差しで見つめるショットなのではと感じた。映画を通じて大人の醜さが描かれているが、この終盤のシーンは少し違う。
母親を見つめる主人公の大人の苦労を理解したような顔が感慨深い。

単なる癒やし映画ではなく、痛烈なメッセージを込められている傑作だと思う。
この映画の大人のようにならず、子供を理解しようとする姿勢を持つことの大切さを感じた。

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abc_1

3.5頑張りましたね!

2022年9月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

なんだろうこの大人たちの威張った理不尽な感じ。イランというお国柄なのか時代背景なのか?
大人にとってはなんてないことが、子どもにとっては大事件ってことあります。アハマッド君、頑張りましたね!

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光陽

3.5やっと見れた

2022年9月13日
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タイトルと、なんとな行く内容も知っていた。
けど改めて見ると。

子供の話をちっとも聞かない大人。
しつけ、という名目で手伝いをさせる。
これでは言いたいことも、言えないよね。

ともだちのノートを返すだけのミッション、それが高し。
この年齢では無理があるな。
終盤は「がんばれー」って、気持ち押してました。

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ゆき@おうちの中の人

4.0ラストシーンの応用的解決策は子供の成長の証で清々しいばかりだった

2022年9月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1993年(キネマ旬報第8位)以来だったが、
NHK放送を機に再鑑賞。

当時のパンフレットを読むと、
キアロスタミ監督は、
この映画についてのメッセージは
特にないと語っているが、
そうでもないだろうと思い、
勝手に想像してみた。

目に付くのは大人側の封建的な意識による
子供世界の支配と、
子供側の他人を想う純心さだ。

ほぼ全編において、大人側からの一方的で
理不尽な要求に対し、
子供の方にも焦りがあり、
未熟な対応から非効率な行動を強いられ
どんどんと状況が悪くなる。

しかしながら、間違って持って帰り、
届けることも出来なかったことに対して、
遅刻してまでも、友だちの宿題分までを
仕上げてノートを返すのは、
一つの成長した応用的解決策でもあり、
本来の人間の純粋な心を
思い出させて清々しいばかりだった。

大人達の数々の封建的な言動は、
多分に彼らが充分な教育を受けられなかった
ためだろうが、
冒頭と最後に学校のシーンを置いたのは、
これからの子供達には
大人世代を超えるべくたくさん学んで、
それを打破して欲しいとの
監督の期待だったのだろうか。

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KENZO一級建築士事務所

2.5大人たちの横暴

2022年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ババクアハマッドプール扮するアハマッドらイランの子供たちも元気があってよく騒ぐ。しかし学校の先生は厳しく、宿題も必ずノートに書けと言う。人のノートを間違えて持って来たアハマッドは友だちの家へ返しに行くと言った。

イランでも母親はまずは宿題をやれと叫ぶ。子供は真面目に出来事を言うのに頭から母親はまずは宿題と言う。世界中どこでも親子の会話が成り立たないのかね。大人たちの横暴が目に余るね。

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重

3.52012年7月第三回午前十時の映画祭にて

2022年8月23日
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鑑賞方法:映画館

当時は初キアロスタミ。子供がちょっとした冒険するくらいのつもりでいたら、中々シビアでたじろぐ。
ちょっと不条理というか、まともに相手にされないというか、何言っても聞いてもらえないというか、何か人間扱いすらされていないようにすら見えて、それでそうせざるを得ないように追い込まれているように見えた。

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なお

3.5まともな大人がいない

2022年2月23日
iPhoneアプリから投稿

これって微笑ましく観る映画なのだろうか。
まともな大人が全然出てこない。ある意味すごい。

子どもたちはみんな困ったような顔をしている。
彼らは初々しくて素敵なのに、こんな大人たちに囲まれて育ったらたぶんあまり良い大人にはならない。
って、わたしたちにも言えることですね。

文句も言わず当惑しながら走り回るアハマッドに胸が痛んだ。

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maco

2.58歳の小学生が、同級生の家の詳しい場所を知らないまま隣村まで宿題ノ...

2021年12月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

8歳の小学生が、同級生の家の詳しい場所を知らないまま隣村まで宿題ノートを返しに行くが、いろいろな老人たちに妨害されてしまう話。

ちょびっと良い話とイライラする話とびくびくする話とハラハラする話とノスタルジーが混ぜ合わさって味わいのある映画に仕上がっていると思います。
ただ、すごく面白い映画かというと、そうではない。

今週の気づいた事:子供の頃たしかに大人は怖かった。

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ほとはら

3.5オープニングもラストもいいけど。裏話はチョットねえ…

2021年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

子供の映画は好みでないので(例外は、アラン・パーカー『ダウンタウン物語』くらい)これが最初だったキアロスタミはずっと観てこなかったが、つい先日、観てしまった『桜桃の味』が諸々とても素晴らしかったので、ついに本作も今頃になって観てしまった次第。

さすが元グラフィックデザイナー。
今回も構図が完璧。
オープニングの淡く擦れたブルーのドアからラストの瞬間まで全てのショットが素晴らしい。
ラストも小粋なミニマリズムという感じで、思わず心の中で喝采してしまった。
芝居の方も皆んな素人なのに(素人ゆえか)ドキュメンタリーみたいに自然だ。
しかし、子供映画が苦手な人にも間違いなくお勧めか?というと、実はそうでもない。

まず、そもそもの設定&プロットに少し難がある。
あの賢そうな坊や8歳(日本だと小2か小3)であれば、電話が無いとはいえ、もっと知恵も働いて、直ぐ学校に戻り、先生に事情を話すなりして、一件落着になりそうだ。
あういう設定で、どうしても走れメロスやりたいんだったら、せめて6歳くらいでないと。それに4〜5歳だって賢い子は知恵も働くだろうし、やっぱり主人公は賢く見えない方がいい。
あまり賢くは見えないが、友達には義理堅い。そんなキャラでないと、あの設定には合わない。

たぶん、あの主人公の子供の正直そうな真っ直ぐな眼を見て、一発で気に入ってしまったのかもしれないが。
であれば、それならそれで、例えば、
あの子は機転を利かして、慌てて学校に戻ったが、運悪く先生はバイクで帰って行こうとして、そこを必死で追いかけるが、声は届かず… 更に他の先生達に助けを求めるが、忙しがって相手にされず…
などであれば、
あの賢そうなキャラとの整合性も取れ、過酷感も増し、いよいよもって「友だちのうち」を探さなきゃいけない… という切迫感も増して、更に良かったと思う。

それにしても、子供達の演技が、あまりにもリアルだったが、現場では、かなりエグい事をやっていたようで…
特に冒頭の方の泣かすシーンでは、子供の人権なんて知らんわ!と言わんばかりの非情さで、子役俳優でもない素人に、随分な事をしていて、
あの主人公役の子の弟だったらしいが、人間不信にでもなってなきゃいいが…
当時のスタッフも現在は反省してるようだが、コッチは種明かしされしまって、すっかり引いてしまった(お勧めしないが、どうしても気になる方は、ポチッと検索どうぞ)
ホントこういった裏話は、あんまりベラベラ喋らん方がいいと思う。特に本作のようなドキュメントタッチの場合には。
しかし、こんな部分もイランのクロサワと言われた所以なのかもしれない。
やっぱり、本物のリアリズムを虚構の上に作り上げるには、殆どやりすぎ(黒澤明の場合は殆ど狂気)と言えるほどの、それ相応の厳しさは必要みたいだ。
とはいえ、素人の子供にやっちゃ、流石にイカんけどね。

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osmt

4.0女の子は学校に来れないの?

2021年10月31日
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プータン山の教室やミツバチのささやきみたく、女のコで癒そうとしないのが良いかなぁって思った。反面、学校に来るのが、男のはな垂れ小僧ばかりっていうのは、男尊女卑なのかなぁって、少し残念に思う。でも、それが現状なのかなぁ。姿が見えない音だけの演出がかっこいい。空間の広がりを感じる。

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マサシ