劇場公開日 1976年4月3日

カッコーの巣の上でのレビュー・感想・評価

全74件中、41~60件目を表示

2.5名作なの? 大しておもしろいと思わなかったし、印象に残らない。

2017年11月12日
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名作なの?
大しておもしろいと思わなかったし、印象に残らない。

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へまち

4.0やっと観た名作・・

2017年10月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

ジャック・ニコルソン主演1975年の名作。精神障害の市民講座で講師の先生に薦められてやっとDVDを観た。いい映画だということは以前から知っていた。閉鎖病棟の日常と、精神病を装っている主人公と病棟の看護婦長との病棟内での闘いの映画。「人生とは命をかけた闘いである」と改めて知る映画。やはり名作である・・

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亮一君

4.0精神病院の人間ドラマを描いた作品で、今回は時代背景を知った上で鑑賞...

2017年8月25日
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精神病院の人間ドラマを描いた作品で、今回は時代背景を知った上で鑑賞しました。メッセージ性もあり、登場人物1人1人のキャラも良いので、非常に見応えのあるヒューマンドラマです。

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HaDoSon

4.0ジャックニコルソン独特な存在感❗️ ナース長もなんか腹立つ

2017年6月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

ジャックニコルソン独特な存在感❗️
ナース長もなんか腹立つ

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たか

5.0痛快なドタバタコメディーかと思いきや

2017年5月4日
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骨

3.0「正常」と「異常」を分かつこと

2017年4月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

知的

 「正常」と「異常」を分かつ線を引くことと、多数決をとるタイミングを決定すること、そのどちらもが「権力」そのものである。
 「多数決は常に民主的である」ということの欺瞞が映画でも喝破されている。たいていの多数決には、徹底的なデータ分析やロジックを掘り下げるという意味での議論は存在せず、ある特定の人(たち)によって、いつ誰によって決めるのかということが恣意的に決定されていくプロセスがある。
 また、その場の雰囲気や、自分に対して権力を持つ者の意向から自由な思考によって行動することは、たいていの人々にとっては難しい。
 映画は、精神病棟の看護婦長と患者たちという関係によってそのことの恐ろしさ、冷たさを表している。
 この婦長は患者たちのことを考えて、良かれと思うことを日々行っている。そして当然のように、いたって常識的で優秀な管理者である彼女によるイエス・ノーがこの病棟のルールでなのだ。
 恐ろしいのは、これが精神病棟特有の事態ではなく、ジャック・ニコルソン演じる主人公がここへ来る前にいた場所、つまり、どこにでもある普通の社会と共通の事態だということである。
 なぜそのようなことが言えるのか。
 なぜなら映画の冒頭で、彼がどうやら年端のいかない少女との性行為に及んだことが示されるが、このことが犯罪行為とされることについて主人公は納得していない。ここでも、何が犯罪とみなされ、どこまでがセーフなのかという線引きに彼自身は参画出来ない。つまり、彼は心底、自分のしたことの何が犯罪に値するのかについて納得していない。
 そして、犯罪者が獄中で期待される振舞いを無視する彼は、犯罪者のレッテルを貼った側にしてみれば、規格外の人間とするよりほかないのである。
 この規格外の人間の送られる先が精神病棟である。
 映画は犯罪者や精神病患者を隔離するシステムの内包する狂気を明らかにする。観客の覚える戦慄はこのことによる。

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佐分 利信

4.0ジャック・ニコルソンの演技

2017年3月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

難しい

まず、ジャックニコルソンの卓越した演技力に驚かされた。表情の切り替えなどが素晴らしい。彼が演じるマクマーフィの破天荒ぷりで、精神病院の患者の心が変化していく様子がきれいに描かれている。
不朽の名作と言われている理由がわかった気がする。

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ジンジャー・ベイカー

3.5悪役がお似合いですね、、、 さいごはなんだかモヤモヤして終わってし...

2017年2月27日
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悪役がお似合いですね、、、
さいごはなんだかモヤモヤして終わってしまった
とてもおもしろかった

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文た

5.0名作

2016年9月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

古い作品だけど、今も色褪せない名作。主人公と仲間達の特殊な友情が見どころ。とくにネイティブアメリカンの患者、チーフに注目!

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ミナ

4.0この映画から学ぶことは、人が変化するということは、よほどのことだということ。

2016年8月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

最初はもっとこう、正義感のあふれるお話なのかと思った。
マックがみんなを正しい方向に導いて、マックはそのまま風のように去ると。
でも違った。どんなにマックが訴えかけてもみんな結局変わることはできなかった。
ただチーフを除いて。
ラスト、婦長に手をかけたことからロボトミーのような手術を受け、
もはや人ではなくなったマックをこのままではいけないと
命を終わらせることで救ったチーフは賢明だったと思う。
また、チーフの静かなる反抗(耳が聞こえない演技)の判明時にもトリハダがたった。
婦長はまったく感情に流されない人だけど、マックを病院に留めなんとか治療させようとする姿から、捻じ曲がった誠実さが見て取れる。
これくらいの性格でないと、精神病院の婦長は務まらないのだな、と思う。
大きな期待→絶望→期待があると見せかけて、ほぼバッドエンド。
この映画から学ぶことは、人が変化するということは、よほどのことだということ。
あれだけマックが外の世界の素晴らしさを伝えても、ラストのシーンは、
最初のシーンとまるで変わらない。みなが自由に家に帰れるにも関わらず。
やるせなさが残る映画でした。
最後、脱出を図るシーンの最後、マックの顔がアップになりそのままカメラが固定になるカメラワークは、本当にドキドキした。

2014/01/05 @おうち

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うえあおい

5.0名作です。

2016年5月6日
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akkie246

4.0はあ…

2015年12月6日
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なんと報われない話だろう
主人公は確実に病棟の何かを変えた。
ただその何かは婦長や規則に勝てるもの
ではなかった。
その結果ああなってしまった。

唯一、大男だけが殻をやぶり
デカイ男になった。

好きなシーンはバスケのシーン。

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JYARI

2.5時代

2015年11月22日
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よん

3.5極端な自由vs統制が描かれている

2015年11月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

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もりり

4.0道徳物。救われないショーシャンクみたいな....

2015年10月27日
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道徳物。救われないショーシャンクみたいな....

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もやし

4.0アホな感想

2015年8月18日
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ジャック ニコルソンも素晴らしいですが、ブラッド ドューリフさんが演じたビリーがとてもかっこいい?かわいい?です。それだけで観る価値あります!!!笑

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りこ

4.0自由と規律

2015年5月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

精神病院における人間の持つ2つの思想のぶつかり合いとでも言うべきだろうか。それが大変分かりやすく、描かれている。本作は主人公側の自由目線で描かれているが故に、規律の代表である婦長が悪という見方になってしまっているが、それも人間が持っている1つの思想であり、何が悪いということではないと私は思う。たしかに自由の象徴である主人公マクマーフィーが精神病院に入り、周りの患者は、自由を楽しみ、開放感にあふれ、感情の豊かさを取り戻していく。だが、それが行き過ぎた結果、最後自由を謳歌した後の惨事が自堕落な人間を生み、酒や女で身を滅ぼすことになる。

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yuji

5.0最初に鑑賞したのは二十歳ごろだった。 お恥ずかしい話だが、当時は「...

2015年3月22日
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ROKUx

3.5自由

2015年2月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

喜怒哀楽がハッキリしている作品でした。ジャック・ニコルソンの演技はもちろん、脇役も素晴らしい演技をしています。それは病院の匂い、空気を感じてしまうほどです。
ただ刑務所生活にウンザリして、精神病を装っているという最低男の主人公。しかし、彼の"自由主義"がとても清々しく、観ている側も、患者たちと共に彼に打ち解けていきます。規則は必ずしも良いものではなく、時には解放することも大切なのだと…
精神患者と婦長とのやりとりで、ズームアップが効果的に使われています。患者たちが自由を奪われている様が、そのカメラワークで上手く表現されていて、主人公の存在感がより増しているように感じました。
自由への喜びを疑似体験していく中で、あの悲劇的なラストはあまりにも悲しいです。終始、感情が揺れ動く心理的な映画でした。

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ハットコック

3.060点

2014年10月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

寝られる

ヒューマンドラマがよかった!
みんな演技うますぎ!
どこを見せたいのかイマイチわからんかった!
インディアンはかっこよすぎたw

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コウセイ