映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城

劇場公開日:

解説

海底冒険旅行に出発するドラえもんと仲間たちを描く。藤子不二雄の同名の漫画のアニメ化で脚本は「ドラえもん のび太の大魔境」の藤子不二雄、監督は「新・ド根性ガエル ド根性・夢枕」の芝山努がそれぞれ担当。

1983年製作/95分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1983年3月12日

ストーリー

春休み。ドラえもんやのび太、スネ夫、ジャイアン、しずかたちは太平洋海底でキャンプをすることにした。一行は楽しい第一日目を過ごすが、翌日から五人は謎の世界に引き込まれていく。幽霊船や海底人たちが現れ、一行はスリル、ドキドキの大冒険を楽しんだ。

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映画レビュー

3.5何歳になっても楽しめるドラえもんワールド

2023年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

海底旅行は確かに興味深いし行ってみたい気はするが本来なら静かで神秘で何が現れるかという怖さもあり、とわ言え高所恐怖症のわたしは空への旅も敬遠したい。足のつく平地でできるだけ高くない所が一番である。
ドラえもんの世界は不思議極まりなく海底でも普通にしゃべりしゃべる声が聞こえ普通に歩ける。
それも水圧に押しつぶされることもなく。
トイレの海水侵入には慎重なのにドアからは平気と言うのも説明がつかないのでは?
冒険旅行の夏休み、いろんな事が経験できて怖かったり楽しかったりずいぶん成長できたことだろう。
ドラえもんを観ていつも思うのは便利に色んなものが出てきて、これでは余り働く気が起こらないのではないかと思ってしまう。

子供向けの映画にちょっとむきにはなっていないか?

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Elton Shin

3.0シリアス調の海底探検記

2022年6月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

難しい

夏休みのキャンプと称しドラえもんから提案された太平洋海底探索に出かけたのび太一行が古代より続くムー連邦とアトランティス連邦の戦いに巻き込まれてしまう姿を描いた劇場版ドラえもんシリーズ4作目。

海底では人間はペシャンコになってしまうなどの海洋知識から始まり、海底人や高度に発展した科学力によるロボット軍団など文字通り海コエェとなってしまう今作はムー連邦とアトランティス連邦を冷戦に見立てた構図となっていて、政治色の強く、シリアス展開が続くシリーズでも異様な雰囲気の作品で以降のドラえもんシリーズの多様性の原点と言える(かもしれない笑)

どんな内容にしても驚異的なテンポの良さであっという間に観終わる笑。
1時間くらい遊んで残り30分で謎解き冒険みたいな感じ笑。
お見事。

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オレ

夏休みに深海ツアー。ドラえもんにしか出来ない未来の道具を駆使した贅...

2021年12月18日
PCから投稿

夏休みに深海ツアー。ドラえもんにしか出来ない未来の道具を駆使した贅沢なイベント。深海探検にプランクトンを使ったバーベキュー等のグルメパーティーその他盛り沢山。夏休みに見ると気持ちがリンクして感情移入しやすいからお勧め。

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HILO

4.0この動画は。映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城(動画レビュー⑤)

2020年7月11日
PCから投稿

泣ける

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興奮

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こうはかせ
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